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経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
妻と双子の娘2人と猫と毎日楽しく暮らしています
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ご意見や問題の記事などがありましたら
kinako20120アットマークyahoo.co.jp までご連絡頂ければと思います。

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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
キャットテン
箱上から見た図
cat1.jpg
箱横から見た図
cat2.jpg

猫のカードを沢山取り、カードに書いてある数字の合計が高くなる事を目指すゲームです。

プレイ人数 2~8人 プレイ時間 10~15分 対象年齢 6歳~ 

中身ですが
cat3.jpg

1の数字の書かれた猫鍋カード20枚 2の数字の書かれた猫鍋カード20枚 3の数字の書かれた猫鍋カード16枚
4の数字の書かれた猫鍋カード12枚 5の数字の書かれた猫鍋カード6枚  6の数字の書かれた猫鍋カード6枚
猫鍋特盛チップ3枚  サイコロ1つ 予備カード1枚 作者紹介カード1枚
これで中身は全部です。 ゲームには関係ありませんが1と2の猫鍋カードだけはカードの絵柄が複数あります。

ルール
まず猫鍋カード80枚をよく切り裏向きのまま1つの山にして中央に置きます。
猫鍋特盛チップとサイコロを山札の横に置いておきます。
これで準備は完了です。

一番最近猫のビデオを見ていたプレイヤーがスタートプレイヤーになりそこから始め、以後時計回りに手番は回って行きます。
自分の手番になったら猫盛カードを1枚めくり表にします。何枚でも引く事ができますが、猫鍋カードに書いてある数字の合計が11点以上になった場合は失敗で引いたカード全てが捨て札になってしまいます(1枚も取る事はできません)
カードを引く前だったらいつでも引くのを止める事ができ(猫鍋カードを1枚引くたびにもう1枚引くか止めるか選べます)止めた場合にはそれまでにめくったカード全てが貰えます。 貰ったカードは裏側にして手元に置いておきます

めくった猫鍋カードの合計が10ピッタリ(最高得点)になった場合には当然これ以上は引けない(メリットが何もない)のでカードを回収するわけですが猫鍋カードの他に最高得点達成のボーナスとして猫鍋特盛チップ(10点)が1枚貰えます。
既に猫鍋特盛チップが場に無くなっている場合には誰か他の人から1枚奪えます。
取った猫鍋特盛チップは表向きのまま手元に置いておきます。


まためくった猫鍋カードの合計が7以上になった場合にはカードの回収を止めてサイコロを振る事ができます(この場合には引いた猫鍋カード全てを捨て札にしてサイコロを振ります)
サイコロには 2と書かれた面が2面 3と書かれた面が2面 猫鍋特盛と書かれた面が1面 -2と書かれた面が1面
あります。

2の面が出た場合、他の人の手元(既に獲得した猫鍋カード)から2枚奪って自分の物にする事ができます。
1人から2枚引いてもいいし2人から1枚ずつ引いてもよいです。

3の面が出た場合、他の人の手元から3枚奪って自分の物にする事ができます。
誰から3枚取るかは好きな組み合わせで取る事ができます。

※ 奪ったカードは必ず他のプレイヤーにも見せてから、自分の手元に置きます。

-2の面が出た場合、自分の手元の猫鍋カードの中から2枚選んで捨て札にします。

猫鍋特盛の面が出た場合、場の猫鍋特盛チップを1枚貰う事ができます。 無い場合には他のプレイヤーから1枚奪う事ができます


猫鍋カードをめくっていって途中で止めて回収するか、合計の数字が7以上の時に獲得するのを止めてサイコロを振って出た目の処理をするか、合計の数字が11以上になって失敗するか いづれかの行動をしたら自分の番は終わりで左隣の人に手番が移ります。
これを繰り返して行き 山札がなくなったらその時点で現在手番のプレイヤーが猫鍋カードを回収してゲーム終了です。
獲得した猫鍋カードと猫鍋特盛チップ(1枚10点)の合計点が一番高いプレイヤーが勝者です。

実際のプレイ記

私、不子、夏子 の3人プレイ
セットアップも無いような物なので楽
cat7.jpg
不子がスタートプレイヤー
不子は猫鍋特盛チップが欲しいらしくかなり強引に狙っていく。 その為バースト(11以上)を数回、夏子はかなり硬く合計が7でやめてしまう感じ このゲーム行くか行かないかは7ぐらいが迷う所だと思いがちだけど1と2と3の枚数がかなり多い(80枚中56枚)ので7で引いてもそんなにバーストしない。 私は2人の中間辺りで無難に得点を稼ぐ
猫鍋特盛チップが場から無くなった辺りで他の人から奪おうとサイコロを振る回数が一気に増える(笑)
最後の私の手番で猫鍋特盛チップを3枚全部独占していた不子から1枚奪い終了。
cat8.jpg
これが取得した私の手札
結果 私 70点 不子 65点 夏子 63点
で私が勝ちました。

感想

このゲームは普段ゲームをやらないお客さんが来た時にちょっと遊ぶという感じが一番いいと思うので、選択肢も引くか止めるかの2択でサイコロを要らないし、猫鍋カードの数字の枚数も全部一緒、単純でプレイ時間も10分かからないぐらいがいいかなと感じました。
しかしながらサイコロなどの要素もゲームの幅を広がらせますし、ずいぶん考えたんだなというのもよく分かるわけです。
ただ自分のこのゲームのプレイする場面がルールと一致していなかったという感じで、一般的には楽しいゲームだなと思います。
後 猫愛好家としては絵がとても可愛らしく好きです。

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皇帝なき帝国
kou1.jpg
支配都市や手下の貴族を増やす事を目的にボードに騎士タイルを置いていくゲームです。

プレイ人数 2~4人 プレイ時間 20~40分

中身ですが
kou2.jpg
画面中央にあるタイルがこのゲームのメインとなる物で騎士タイルといいます。
全部で13枚あり 4人までプレイ可能なので4色のタイルがあります。 白いタイルは予備タイルです
左にあるのは控えの間カードで4色1枚ずつあります。
右上にあるのは得点コマです。
中央下にある黒いタイルが都市タイルです 全部で14枚あります。
右下の丸い物は貴族チップ、全部で14枚あります。

kou3.jpg
これはゲームボード
中身はこれで全部です。

ルール

まず都市タイル14枚を全て裏返しにしてよく混ぜます。それが終わったらボード上の各都市マス(カタカナで地名が書かれている場所)に裏にしたまま1枚ずつ置いて行きます。 すべて終わったら都市タイルを全て表向きにします。
次に貴族チップをランダムにボード上の都市タイルの上に1枚ずつ配置します。
kou5.jpg
置き終わるとこんな感じになります。
そうしたら各自4種類の中から好きな色を選んでその色の騎士タイルを受け取ります。
プレイ人数によって各自受け取る騎士タイルの枚数は違い
2人用の場合は各自13枚全部のタイルを受け取ります。
3人用の場合は各自、1を6枚 2を2枚 3を1枚の計9枚を受け取ります。残りは使わないので箱の中に戻します。
4人用の場合は各自、1を4枚 2を2枚 3を1枚の計7枚を受け取ります。残りは使わないので箱の中に戻します。


それが終わったら各自 自分の選んだ色の得点コマと控えの間カードを受け取ります。
得点コマはゲームボード左下の0と書いてある所に配置します。
控えの間カードは手元に置いておきます。
そうしたら各自受け取った騎士タイルを全部裏にしてよく混ぜそこから2枚を控えの間カードの上に置きます。
控えの間カードの上に置いた騎士タイルだけはゲーム中含めいつでも表を見て数字を確認する事ができます(数字は他人には見られないようにします) 残りの騎士タイルは手元に置いておきます。これで準備完了です。
適当な方法でスタートプレイヤーを決めその人から始めます。

kou4.jpg
写真は2人用時の例

手番にできる事は

①控えの間カードの上に乗っている騎士タイルを表向きにして(数字の書いてある方を上にして)1枚ボードに配置する

②手元の騎士タイルを控えの間カードの上に1枚置く(手元から取る騎士タイルを選ぶ際に表の数字を見てはいけません、選んで控えの間カードの上に置いた後に見る事はできます)

③手元の騎士タイルを裏向きのままボードに1枚配置する(裏向きに置いた騎士タイルは数字0の騎士タイルと同じ扱いになります)


この3択です。
どれかを選びその行動をしたら次の人に手番がうつります。
全員が①、②、③全ての行動ができなくなった時(全員の騎士タイル全てがボードの上に置かれた時)ゲームは終了します

①はいわゆる配置でボード上の空いているマス(まだ誰も置いていないマス)でしたらどこにでも置く事ができます。
ただし置き方に関しては1つだけルールがあり、自分が既に置いた騎士タイルの隣に置く場合には3つまでしか隣接するように置く事はできません
※隣接とは縦横の事で斜めは隣接にはなりません

例を挙げると
kou7.jpg
この図のピンクの騎士タイルですが、これは隣接している騎士タイルが4つありますのでこれは× こういった置き方はできません。 隣接していいのは3つまでです。

②は補充で騎士タイルを表向きに置くには控えの間に騎士タイルが無ければできないので、これを選ばなければならない機会は多いです。

③は②の補給する時間もないけれどすぐにボード上に騎士タイルを置きたい時、いわゆる緊急派兵の時に選びます。

得点要素に関して
このゲームは騎士コマを置き都市タイルと貴族チップを取る事を目的とします。
取った都市タイルは書いてある数字がそのまま得点(勝利点)になりますし、取った貴族コマはボード下の方に書いてある表に従い点数が入ります。

都市タイルの取り方ですが各都市毎に隣接(隣り合う)する騎士タイルの合計の数字が一番高い人が取る事ができます。同点の場合は誰も取る事ができずゲームから除外します。
また都市と隣接した騎士タイルと繋がっている自分の騎士タイルも足す事ができます。 都市タイルはゲーム終了後に1つずつ見ていき取ります。「自由都市」と書かれた都市タイルもありますがこれは取っても勝利点0です

ちとわかりずらいので例を挙げると
kou6.jpg
ゲーム終了時にこうなっていたとします。
パッサウを見ると青が上で接しているので2、更にその騎士タイルに1が接しているのでこれも加える事ができます。
パッサウの下にも1の騎士タイルが隣接しているのでパッサウにおける青は2+1+1で4 緑も接していますが2+1で3 青の方が合計が大きいのでパッサウの都市タイル(5点)を青が得る事ができます。
アウグスブルグは緑が2 青が1 ピンクが2+0(裏向きのタイルは0扱いです)でピンクと緑が同点の為誰も取れずゲームから除外します。

貴族タイルの取り方ですが各都市毎に隣接するマス(2~4マス)が、全て騎士タイルで埋まった場合にその都市に隣接している騎士タイル枚数が一番多い人が即座に(ゲーム途中でも)獲得します。都市タイル獲得の時と違い繋がっている騎士タイルはまったく関係ありません。騎士タイルの枚数が同数の場合貴族チップは即座にゲームから除外されます。
例を挙げると
kou13.jpg
黄色の手番で③の行動で手元から裏向きにミラノとヴェネツィアの間にタイルを置いたとします。
その場合ミラノの貴族チップ(赤)は3方向全てが黄色なので黄色のプレイヤーが即座に得ます。
ヴェネツィアの貴族チップ(紫)は、黄色、緑、ピンクが1方向ずつ置いてあり同点なので即座にゲームから除外されます。

獲得した貴族チップは色ごとに分けて自分の手元に置いておきます。ただし紫の貴族チップだけは例外でいわゆるジョーカー扱いなので他の色にできるのですが、既に持っている色としてしか使う事ができません。 紫の貴族チップを取った場合には即座にどの色として使うかを決め、決めた色の貴族チップのそばに置きます。 決めた後は紫の貴族チップは他の色として使う事はできません。
紫の貴族チップを取った時にまだ他の色の貴族チップを1つも持っていなかった場合にはとりあえずそのまま手元に置いておき、他の色の貴族チップを取った時にその色として使います。
ゲームが全部終了した時に紫の貴族チップしか持っていなかった場合には何も持っていないと見なされます。


ゲームが終わった後ボード上に残っている貴族チップに関しては終了後1つずつ見て行き隣接している騎士タイル枚数が一番多かった人が取ります。ゲーム中と違い都市に隣接するすべての方角がうまってない場合も取れます。
同じ枚数だったり、隣に誰も置いていない貴族チップはすべて除外されます。
また1つ1つボード上のチップを見ていく時に紫のチップは最後に見るようにします。

貴族チップの得点計算
ゲーム終了した後に残っている貴族チップの上記の方法で分配した後に、各自それぞれ色ごとにまとめボード下の方に書いてある貴族チップ表を見ます。
kou9.jpg
それぞれの色ごとに見ていって、赤の貴族チップを一番多く持っている人が15点、2番目が8点などといった感じで各色計算をしていきます。 ただしその色の枚数が最下位のプレイヤーは点数を得る事ができません。
例を挙げるならば3人用でやったならばそれぞれの色は2位までしか点数を得る事ができないという事です。
独占というのはその色の貴族チップを全部獲得した場合(1枚でも他人に取られたり、除外された場合は駄目)に入る点数で非常に難しい為1位ボーナスの2倍の点数が入ります。
貴族チップの枚数が同数だった場合には順位が1つ下の点数をそれぞれが得ます


ゲームが終了したら上記の貴族チップの点数計算と都市チップに書かれている数字を得点コマを動かしながらたしていって一番点の高いプレイヤーが勝者です!

プレイ記

ゆーじと対戦
最初のセットアップはこんな感じ 私が黄色でゆーじが青
kou10.jpg
このゲームをやる時に考えるのは都市タイルの点数をメインに考え置いていくか、貴族チップの点数をメインに考えるかである。 もちろん両方を取るのが理想なのだけどなかなかうまく行かない。
今回は私が都市タイルメインにゆーじが貴族チップメインに置いていったようだ。
序盤はお互い自分の土地に置いていくという感じだったが中盤以降は取り合いに
ゲーム終了時にはこうなった
kou11.jpg
(この時はルールがちと間違っていて貴族チップはゲーム中全部の隣接マスが埋まらなくても半数以上のマスを1人が取った場合即座に取得してしまっています)
そして得点計算を
結果
kou12.jpg
57点対53点で私の勝ち!

感想

貴族チップと都市タイルの入手の仕方が違っていて得点配分もうまく調整されており、どういった戦法で行くか悩ましく非常に楽しい。 プレイ時間もそんなに長くないので(慣れてくると20分前後)ゲームが終わった後も今度は貴族をメインに取りに行こうなどと違う戦法を考えついもう一回といって遊んでしまいます。良く考えられたいいゲームですね。
ただ貴族チップの順位など含めこのゲームのルールが本当に生かされてくるのは3~4人なのかなと思う事と、プレイ時間が比較的短いので重いゲームをギッシリ楽しみたい人には物足りないと感じてしまうのかな?と思います。

評価 良

ウルビオン 拡張 ちからの書 大広場とメタス
ウルビオンには基本セットと一緒に、ちからの書と大広場とメタスという拡張セットが2つ入っています。

ちからの書

基本セットで使うカードの他に8枚のちからの書というカードを使用します。
urb12.jpg
一番左上がカードの裏です。
ゲームの準備としてまず最初にこの8枚のカードを裏にしてよく切り2枚は表も見ずに箱にしまいます。
その後、好きな枚数だけちからの書カードを取り取らなかったちからの書カードは箱にしまいます。
箱に戻したカードはこのゲームでは使いません。
取ったちからの書カードは表向きにして 自分の手札(夢カード)の横に置いておきます。
その後、めくったちからカード1枚につき2枚の夢カードをめくり+のカードと-のカードをすべて捨て札にします。
混沌カードが出た場合には山札に混ぜてよくシャッフルします。
後は基本ゲームと同じように準備をして始めます。

ゲーム中に自分の手札のカード(夢カード)を1枚捨てた場合には
(1)交換
(2)均衡の確立
と2種類のどちらかの行動をする事ができると基本ルールではなっていましたが、この拡張ですともう1つの選択肢として
(3)持っているちからの書カード1枚を使う
という選択肢が増えます。

ちからのカードを使った場合そのカードに書かれている効果が出ます
効果について

・飛ぶインキュバイの書(写真上段左から2番目)
街カードの横に置かれたいずれか1枚の-カードを別の街に移動させる事ができます。 ただし+側には移動させられませんし、既に街カードの右側(-側)に3枚置かれている場所には置く事はできません。 混沌カードは移動させる事はできません。

・飛ぶソニアの書(写真上段左から3番目)
街カードの横に置かれたいずれか1枚の+カードを別の街に移動させる事ができます。 ただし-側には移動させられませんし、既に街カードの左側(+側)に3枚置かれて居る場所には置く事はできません。 混沌カードは移動させる事はできません。

・みえざるインキュバイの書(写真上段右)
既に街カードの横に置いてある-カード1枚を捨て札にする事ができます。 混沌カードを捨てることはできません。

・みえざるソニアの書(写真左下)
既に街カードの横に置いてある+カード1枚を捨て札にする事ができます。 混沌カードを捨てることはできません。

・アゴラフィリアの書(写真下段左から2番目)
なにも置かれていない街カード(+と-側どちらにも1枚もカードが置かれていない街カード)を取得する事ができます。

・愉悦たる均衡の書(写真下段左から3番目)
基本ルールの均衡の確立と同じ処理をします。ただし街カード4枚を同時に獲得した場合にはボーナスで更に+1枚街カードが取得できますが、このちからの書の効果により更にもう一枚(つまり2枚追加で)獲得する事ができます。

・よげんの書(写真下段右)
このちからの書だけ2枚あります(他のちからの書は各1枚ずつ)
夢カードの山から2枚めくり、好きな順番で山の上に戻せます。
もしプレイヤーが2枚のよげんの書を持っていた場合その効果は累積をします。
つまり4枚の夢カードをめくり好きな順番に並べ替える事ができます。

ちからの書カードは使ってもなくなりません。1枚の捨て札に対し1枚のカードを1回しか使う事ができませんが、また夢カードを捨てる事によってまた使う事ができます。

2人用ゲームの場合、どちらのプレイヤーもちからの書の能力を使用できます。
使用できるカードは勢力カードによって左右されません。

またこのルールでも物足りない人用のルールとして めくったちからの書カード1枚につき、2枚ではなく3~5枚の夢カードを捨て札にする。という遊び方もできます。


・大広場とメタス

基本セットに追加するカードですが
urb13.jpg
大広場カードです。全部で4枚あり裏側(写真左)は街カードと一緒で、同じ街カードとして元々の12枚に混ぜてゲーム中は使用します。 すなわちこの拡張ルールだと勝利するためには通常の街カード12枚に加えこの4枚の大広場カードも獲得しなければなりません。 大広場カードには属性アイコンが4種類全部ついており、どの夢カードも横に置く事ができます。

urb14.jpg
これはメタスカードといい夢カードとみなします。メタスカードは全部で8枚あり、街の横に置く場合+のカードとして置くか-のカードとして置くか好きに選ぶ事ができます。ただし通常のルールに従い+カードとして置く時は街カードの右側に-カードとして置く時は街カードの左側に置くようにします。
特殊な場合として最初の準備で街カードの横に2枚置く時に1枚がメタスカードだった場合はもう一枚と同じ側に置かなければなりません。 メタスカードが2枚出てしまった場合も両方を同じ側に置かないといけません。

2人用の場合はプレイヤーはメタスカードをそれぞれの勢力側にしか置く事ができません。
それ以外は通常のゲーム通りに行います。

感想

この拡張は料理で例えるならば砂糖や塩などの香辛料を多めにかけた感じで実際に食べてみると「味がちょっと変わったかな?」と感じるか(基本ルールと比べ)微妙なぐらいの違い(追加)しかない気がします。
とはいえ少し雰囲気が変わるのも間違いないし、基本ルールを数遊んだ後は是非とも入れて遊んで欲しい所。
拡張が最初から入っているのも実に親切だと思います。
どちらかといったらちからの書の方が毎回違うカードが出るので楽しめるかな
評価は変わらず

ウルビオン URBION
urb1.jpg
街のバランスを保って全ての街カードを取る事を目的とするカードゲームです。
オニリムというゲームの続編(?)のような位置づけで、エクィリブリオンというタイトルでも売られていたようです。

プレイ人数 1~2人  プレイ時間 10~20分  対象年齢 13歳~

基本ルールで使う中身ですが
urb2.jpg
夢カード、全部で72枚あり大きく分けて3種類あります 一番左がカードの裏側で、写真上の+の数字が書かれたカードはソニアカードといい+の範囲は1~4(ただし+3のカードは無いです)で全部で32枚あります。
ソニアカードと書くとわかりずらいと思うので以後+のカードと表記します。
写真下の-の数字が書かれたカードはインキュバイカードといい-の範囲は1~3で全部で32枚あります。
インキュバイカードと書くとわかりずらいと思うので以後-のカードと表記します。
夢カードにはそれぞれ属性があり、それぞれのカードの数字の上にそれぞれのカードの属性が書かれています。 属性は全部で4種類あり、写真上側の真ん中が、左上が、右上が、左下が 特に名前は覚えなくて大丈夫です。

urb3.jpg
これは混沌カード(カオスカード)、写真左は裏側で他の夢カードとまったく一緒です。 数字は片側は+5、逆側には-5となっていて属性は4つの全てが書いてあります。前回のオニリムでいう所の悪夢カードのような物でゲームに勝利するに当たって非常にやっかいな存在です。 全部で8枚あります。
以上が夢カードになります

urb4.jpg
これは街カードでこのカードを全て獲得するのが目的です。
写真左がカードの裏側で、街カードにはそれぞれ2種類の属性が書かれています。 全部で12枚あります。

urb11.jpg
勢力カード、2人用の時のみ使用します。+を表すカードと-を表すカードがそれぞれ1枚ずつあります。

基本ルールで使う中身はこれで全部です。

ルール

1人用の場合
まず街カード全部(12枚)をよく切りそれが終わったら上から4枚めくり縦一列に並べます。
残りの街カードは裏のまま端に置いておきます。
次に夢カード全部(72枚)をよく切りそれが終わったら2枚山札から引き一番上の街カードの横に置きます。
引いたカードが+だったらカードの右に、-だったらカードの左側に置きます。
1枚が混沌カードだった場合にはもう一枚のカードと同じ側に置きそれが右だった場合には+5を上に、左側だった場合には-5の方を上にします(混沌カードは右に置いた場合には+5に、左に置いた場合には-5になります)
2枚とも混沌カードだった場合にはプレイヤーが+にするか-にするかを決め、2枚とも同じ側に置きます。
2枚置き終わったら他の街カードにも同じように2枚ずつ引いて横に並べていきます。

属性はまったく気にしないで大丈夫です
全ての街カードの横に2枚ずつ置けたら、夢カードを4枚引き自分の手元に置きます。 これが自分の最初の手札になります。 この時引いたカードの中に混沌カードがあった場合にはいずれかの街カードの+、-の大きい側に置き、また夢カードを引き手札が4枚になるようにします。
 残りの夢カードは裏のまま山にして手の届くところに置いておきます。
これで準備は完了です。
urb5.jpg
こんな感じになります。

このゲームの目標は街のバランスを保つ事で、具体的にどういう事かというと街の横にあるカードの+と-を足して0
にする事です。 こうする事によってカードを獲得する事が可能になり(ただし+と-のカードが1枚も置いていない場合には均衡と見なされないので取る事はできません)、12枚全部のカードを獲得すれば勝利です
つまり両側の数字の合計を同じにする事を考えて行きます

自分ができる事は2種類あり
①手札を1枚街カードの横に置く
②手札を1枚捨てる

いずれの場合もアクションが終わったら山の夢カードを1枚引き手札を4枚にします(この時混沌カードを引いてしまった場合は即座に処理をします 後述)

①は言葉のままですが、+のカードを置く場合は街カードの右側に、-のカードを置く場合は左側に置きます。
ただし注意する事が2つあり1つ目は、手札からカードを置く時は置くカードと街カードに書かれた属性が同じ場所でないと置く事ができません
2つ目は、それぞれの街カードには+、-カードはそれぞれ3枚ずつまでしか置く事ができない。

②は手札を1枚捨てることによって以下のいずれかの事をする事ができます。

(1)交換
すでに街カードの横に置かれた夢カードいずれか2枚を交換する事ができます。
ただし交換するできるのは+カード同士、もしくは-同士に限ります
属性は気にせず(変えた先の街カードと違っても)変える事ができます

例を挙げると
urb6.jpg
写真上の列は-の合計が4 +の合計が8とかなり偏ってしまっています。 一番下の列の+2と上の+4を変える事により上の列はバランスがだいぶよくなりますし、下の列は-8、+8とバランスが保たれます!
urb7.jpg


(2)均衡の確立
均衡の取れている(+と-の合計を足して0)すべての街カードを獲得できます。
また均衡の取れていない街カードでも横に置かれた+と-の一部の組み合わせを足して0になる場合にはその部分の夢カードだけを捨て札にする事ができます。 この場合は街カードは取得できないので一見意味の無い行為に見えますが、上に書いた通り+と-のカードはそれぞれ3枚ずつまでしか置く事ができないので 互いに枚数を減らせるとその後均衡を取りやすくなります。

街カードを獲得した場合にはその街カードの横にあった夢カードは全て捨て札になり街カードを得る事ができます。
空いた場所には街カードを引きそこに置き、最初と同じやり方で夢カードを2枚引きそこに置きます。
1回の均衡の確立で場に出ている4枚の街カード全てを取得した場合にはボーナスで街カードの山から1枚引いてそれも無条件に得る事ができます。
この処理の例を挙げると
urb8.jpg
この状態で手札を1枚捨て均衡の確立をします。
一番上の列は-の合計が4、+の合計が8と均衡が取れていませんが、部分的に見ると-2+(-2)で-4 +1+3で+4と0になるのでその部分だけ取る事ができます。
上から2番目の列は-の合計が6、+の合計が6なので均衡が取れています。 ですのでこの街カードを取る事ができます。
上から3番目の列は-の合計が6、+の合計が5なので均衡が取れていませんが、部分的に見ると-3+(-2)で-5 +5と0になるのでその部分だけは取り除くことができます。
上から4番目の列は-の合計が8、+の合計が8なので均衡が取れています。 ですのでこの街カードを取る事ができます。
実際にこの処理をして見ると
urb9.jpg
こんな感じになります。
取った街カードの部分に新しい街カードを置き2枚ずつ夢カードを置いて
urb10.jpg
この様に


①、②のどちらを選んだ場合でも処理が終わったら山札の夢カードを1枚引いて手札を4枚にします
山札から夢カードを引いた時、+のカードか-のカードだった場合そのまま手札にしてまた①か②のどちらかの行動をします。
混沌カードだった場合、すぐに何れかの処理をしなければなりません。
(ⅰ)街カードの横に置く
数字の合計が多い側に置かなくてはいけません。 街のバランスが大幅に狂います

(ⅱ)この混沌カードを捨て札にして均衡の取れている(+-の合計が0)まだ獲得していない1つの街カードに置かれている+と-カードの全てを捨て札にする

(ⅲ)この混沌カードを捨て札にして山札の夢カードを4枚めくります。引いた夢カードのうち+のカードと-のカードは全て捨て札になりその時にまた混沌カードが出てしまった場合には捨て札にはならず(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)いずれかのどれかをまた選びます
いずれを選んだ場合でも処理が終わったらまた山札の夢カードを引き手札を4枚にします。
これを繰り返して行き山札の夢カードを引く時に夢カードが無くなってしまったら敗北でその前に街カード12枚を獲得できれば勝ちです。

・2人用ルール
基本的には1人用ルールと同じです。
最初の準備でそれぞれが手札を4枚ずつ配ります。そして勢力カードを1枚ずつ持ちます。
それぞれ+もしくは-の勢力カードを持ちますが、配られた側の夢カードしかプレイヤーは街カードの横に出すことができません。
+側の勢力カードを持ったプレイヤーが先行で行動は交互に行います。

行動ですが
一人用と時の①か②と同じですが
上に書いた通り①の場合は自分の勢力カードを配られた側の夢カードしか出すことができません。
②の場合は勢力カードに関係なくカードを捨て効果を得る事ができます。
(1)(2)どちらを選んだ場合でも2人用の場合は追加の効果でもう一人の人とカードの交換ができます。

他はまったく一緒です。

感想

途中で交換や街カードを確保するタイミングなど考える事が多く、混沌カードに悩まされますがうまく行った時は嬉しくて仕方ない。
1人でちょっと時間が空いた時などは最適なゲームな気がします。 
作者の方も一緒ですしどうしてもオニリムと比べてしまうのですが明らかに良くなりました
というのはオニリムはルール上ゲーム途中でシャッフルをする事が多くて、正直嫌になってしまう事もあったのですが今回は途中のシャッフルは一切なし! とても快適です。
難易度に関してはオニリム(基本ルール)は慣れてくれば勝率が8割前後はあったのですが今回はかなり厳しく5回に1回勝てるかな?といった感じです。
ここいら辺は人によって好みが分かれる点のような気がしますが私はこれぐらいの難易度が好み(オニリムでも拡張をやれば難しくなったのでこの点ではオニリムも良かった)
2人用に関しては相変わらずおまけのような気がしますが、オニリムの時はゲーム慣れしていない人と一緒にやって色々教えながら勝利を目指すというのが機能していたような気がしたのですが、今回は両方がある程度ゲームをやっている人でないと楽しむのは難しいかなと
拡張の方も後日書いてみたいと思っています。

トレンディー
ファッションデザイナー界で現在のトレンドに合わせて成功させるか、新しいトレンドを流行らせよう!
こんなカードゲームです。

プレイ人数 2~5人 プレイ時間 15~25分 対象年齢 8歳~

中身はtre1.jpg
3の書いてあるカードが9枚 4の書いてあるカードが11枚 5の書いてあるカードが13枚 6の書いてあるカードが15枚 7の書いてあるカードが17枚 全5種類で65枚あります。
それぞれの数字にOUTと書かれたカードとSUPERMODELと書かれたカードが1枚ずつ入っています(写真下)
中身はこれで全部です。

ルール

まず全部のカードを裏にしてよく切り全員に6枚ずつ配ります。
残りのカードは裏のまま1つの山にして中央に置いておきます。
スタートプレイヤーを適当な方法で決め、スタートプレイヤーから始めます。
自分の手番にする事は1枚手札からカードを出し自分の前に置き、山札からカードを1枚補充する。これだけです。
そうしたら次の人(左隣)に手番が移り これを各自くり返していきます。

途中でカードに書かれている数字と同じ枚数分が場に出た時は(プレイヤー全員が場に出したカード枚数がカードのポイントに達した場合)その種類のカードを出している人は各自取り、裏にしたまま自分の前に置いておきます(これはゲーム終了時点数になりますが、ゲーム中この中身は確認してはいけません) その他の場に出ていたカードはすべて捨て札になり 箱の中に戻します。
そうしたら次のプレイヤーがまた同じように始めます。
特殊のカードとしてスーパーモデルカードは2枚分として扱われます
アウトカードは誰かが出した場合、その種類のカードすべてが捨て札になります。 それ以外の種類のカードはそのまま残ります。

ちょっと説明だと分かりずらいと思うので例を挙げると
tre2.jpg
4人で遊んでいて、現在の場状況と一番手前が自分の手札です。
今自分の番なのですが、場全体を見ると5のカードが既に4枚(スーパーモデルカードは2枚扱い)出ています。 なので今5のカードを出せば5枚になるので 場に出ていた5のカードをそれぞれ出していた人が獲得する事ができます。 ほかの種類の場に出ていたカードは全て捨て札になります。

3のカードを出した場合も場の3のカードが3枚になるので同様に3のカードを出していた人はそれぞれ獲得できます。

7のアウトのカードを出した場合、場に出ている7のカード(自分が今出したアウトカードを含む)は全て捨て札になります。他の種類のカードはそのままです。


ゲームの終了条件
プレイヤーが場中央にある最後の1枚を取った後もゲームを続けていきますが、次に(山札が無くなってから初めて)カードに書かれている数字と同じ枚数分が場に出た時に通常と同じように獲得をして ゲームが終わります。

得点計算
各自獲得したカードを表にして、カードに書かれている数字をすべて足します(スーパーモデルカードも書かれている数字そのままで計算します、2倍にはなりません) これがこのラウンドの得点になります。
何ラウンドもこれを繰り返して、得点の合計点が100点を超えた人が勝者です!

感想
非常にサクサク進み限りなくシンプルなゲームです。 唯一のスパイスと言えるのがアウトカードで、このゲーム ブームに乗らないといけないので、例えば自分が1枚も出していない7のカードが場に4枚出たとしますと、他にすぐ揃いそうな数字がない場合は慌てて自分も7を出すといった状況が多いんですね。
それを気にせず枚数を出させてから潰せるというのは非常に大きいです。 あんまり粘りすぎると出す前に揃わされて失敗しますが、それも面白い所でしょう。
スーパモデルカードはそこまで影響は与えないと思いますが、6や7などの高い数字のスーパーモデルカードは非常に使い勝手がいいのでうまく活かしたい所
後はプレイ人数ですかね、4人は居ないと盛り上がりにかけるかなと感じます。 5人ではやった事ないのですが遊ぶ機会があったらプレイ記を書いてみようかなと思っています。
ゲーム終了条件も100点越えたらではなく人数分のラウンドを行い合計点が高い人が勝ちにした方がしっくりくるかなという感じもします。

カップケーキの女王
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プレイ人数 2~5人  プレイ時間 5~20分  対象年齢 7歳~

6種類あるカップケーキの中から投票をして一番人気のあるカップケーキ(女王)を決めます。
自分の沢山持っているケーキを女王にする事を目的とするゲームです。
魔獣の王というゲームのリメイクのようです。

中身ですが
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縦長の投票ボードが一枚、丸い形をしたカップケーキカードが6種類あり全66枚
カップケーキの種類は写真の上から チェリー、チョコ、レッド、ブルーベリー、バニラ、グリーンとなっており
枚数の内訳は投票ボードの右下にそれぞれ書いてある通り チェリー10枚、チョコ10枚、レッド11枚、ブルーベリー11枚、バニラ12枚、グリーン12枚となっています。

ルール

まず投票ボードをテーブルの真ん中に置きます。 全てのカードを裏側にしてよく切って裏側のまま全員に5枚ずつ配り、それが終わったら場に5枚カードを表向きにして出し、残りは裏向きのまま山にしてその横に置いておきます。

一番年の若い人がスタートプレイヤーになり、その人から始めていきます。
手番のプレイヤーはまず場に出ている5枚のカードのどれか1種類を選んでそのカードをすべて取り手札に加えます。
そして手札から1種類のカードを選び(場から取った種類のカードでなくてもOKです) 2~6枚までの間の好きな数だけ表にして出します。 そしてその中のうち1~3枚までの好きな数を投票ボードのカードと同じカップケーキの横に表向きに投票します(並べます)。 残り(1~3枚)を裏向きにして自分の前に積んでおきます、これはゲームが終わるまで表にしてはいけません。
そうしたら場のカードが5枚になるまで山札から引き、次の人の番になります。
もし投票ボードでどれか1種類のカップケーキにカードが6枚並んだらその瞬間にゲームが終了します。

※投票ボードと自分の前に積む枚数はそれぞれ決められた範囲内(1~3枚)でしたら何枚置いても構いませんがどちらも最低1枚は置かなくてはなりません。ゲームが終了したら点数計算に入ります。
まず投票ボードを見て 6枚カードが投票されたケーキが今回の女王です。
各自、自分の前に積んであるカードを全部表にして そこにある女王になった種類のカップケーキのカード1枚につき2点入ります(最後に残った手札は含みません)
次に2番目に投票多かったケーキ、3番目に多かったケーキを同じように見て それぞれに1枚につき1点入ります。
投票数が同じ数だった場合には投票ボードに描かれている位置が上の方のケーキが上位となります。
計算をして一番点数の多いプレイヤーの勝ちです。


※もし投票ボードのどれかに6個置かれる前に山札がなくなってしまった場合には、その時点でゲームが終了します。
この場合には1位、2位、3位を調べてそれぞれ同じように点を入れていくのですが女王が不在なので1位から3位まですべてが1枚につき1点として計算します。

実際のプレイ記

不子と対戦

序盤、手札はチェリーが2枚、場にも2枚とこれはチェリーを女王にするべきだろ!と迷わず決まる
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しかし6枚置くというのが大変な事に気がつく、なぜならチェリーは10枚しかないのにそのうちの半数以上の6枚をおかなければならないからだ、しかも自分の前にも積まなければ点数にならないので更なる枚数を要する、不子はブルーベリーで攻めてくるので早く終わらせたいがチェリーが場に出てくれないと厳しい。
幸いな事にチェリーを山札から場に出てきたので3枚積めた上で6枚投票して女王にできた。
終了時の様子
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1位がチェリー、2位が紫のブルーベリー、3位は同数だけどボードの上が優先なのでレッド
私はチェリーを3つ積めたので2×3で6点、ブルーベリーは2枚なので2点、レッドは1枚なので1点

不子はチェリーが1枚なので2点、ブルーベリーが3枚なので3点、レッドが2枚なので2点
合計を出すと私が9点で不子が7点なので私の勝ち!

感想

これは面白い! 何回かやると慣れてきて5分~10分ほどで終わるのに考えどころもあり楽しく遊べる。
同じカップケーキのカードが3枚あった場合、積まなければ絶対に点にならないので投票ボードに1枚、積む方に2枚置きたくなるが、この選択肢をした場合そのケーキが3位にも入らず何枚積んでも0点になる事も多く、投票ボードの方に多く置くべき状況が増える。 その為高得点を狙うのが非常に難しくなっている。 人数に関係なく楽しめるのもよくて機会があったら是非遊んで欲しいゲームです。
欠点としてはコンポーネント(中身)があまりにもショボイ事 あまり自分はコンポーネントは気にしないのですが、カードは薄い紙ですし、ボードは厚紙 カードは遊んでると普通に「ぐちゃっ」とか曲がってしまいそうで気を使います。
後はプレイ可能年齢が7歳~となっていますが、確かにルールはそこまで複雑ではないので頑張って教えれば7歳の子でも分かるかなとは思いますが、上に書いた勝つ為にどうすればいいのかってのがまだ分からないと思うんですよね、なのでやってもあまり面白くないかなと思うのでもう少し上の年齢設定でいいのかなと
この2つの要素で-10点

評価 良

バーゲンセール
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プレイ人数 2~5人  プレイ時間 20~45分   対象年齢 7~99歳

街では最終バーゲンセールが行われています
決められた予算の中で誰よりも早く目的のシャツを集めよう!  そんなカードゲームです。

中身ですが
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上の段が目的の商品であるシャツカード 全部で80枚あり
シャツにはサイズ、服の色、服の模様、袖の長さ、値段がそれぞれ書いてあります。
サイズはSかXLの2種類、服の色は赤か青の2種類、服の模様はボーダーか水玉の2種類、袖の長さは半袖か長袖の2種類、値段は10、20、30、40、80ユーロの5種類があります。下の段のカードは落し物カードで左上に点数の書いてあるカードが役に立つ落し物カードで点数の書いてないカードは役に立たない落し物カードです。 それぞれ7枚ずつあります。

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これは買い物リストカード 全部で16枚あります。
これは各カード毎に欲しいシャツの種類が記載されており、一番左上のカードですとサイズがSで長袖で水玉のシャツが欲しい
その隣ですと水玉で半袖で赤いシャツが欲しい こういった事を表しています。

ルール

まず買い物リストカードを除くすべてのカード(94枚)を裏向きのままよく切りテーブルの中央に乱雑な山にして置きます。
その後に買い物リストカードをよく切り裏のまま3枚ずつ各プレイヤーに配ります。 残りの買い物リストカードはこのラウンドでは使わないので箱にしまっておきます。
配られた買い物リストカードは裏向きのまま自分の手元においておきます。
これで準備は完了です。

ロッカーに最も綺麗なシャツを持っているプレイヤーが「スタート!」と合図をしてゲームが始まります。
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各プレイヤーは買い物リストカードを1枚表にして、その条件にあったシャツを3枚 中央のカードの山から探す必要があります。 ただ3枚とも全ての条件(つまり9個全部)を満たすのは大変なので、最低7個以上の条件を満たしたシャツ3枚を手に入れる事を目的とします。
またシャツの種類以外にも予算設定もあり、3つのシャツの合計が80ユーロ以下でないといけません。
ただしブランドのシャツ(80ユーロ)を3枚集めた場合だけは特殊でその場合には可能です。
このゲームには各プレイヤー毎の順番というものはありません。
各自が好き勝手に欲しいシャツを探し回ります。
シャツの探し方ですが
探すのは片手で行います。 つまり両手でカードの山に触ってはいけません。 中央の山から片手で1枚ずつカードを取り表にしてそれが必要なシャツでなかった場合にはまた裏向きにして中央の山に戻します。
もし必要なシャツだった場合にはもう片一方の手にそのシャツを持ち 3枚見つかるまでその作業を続けます。
途中で予算オーバーになってしまったりしてもう片一方の手に持っているシャツが要らなくなってしまった場合にはそれを中央の山に裏向きで戻す事は可能です。
中央の山をめくっていて、シャツではなく落し物カードが出てきた場合には役に立つ落し物カード(点数の書いてあるカード)だった時はそれを自分の目の前に買い物リストカードと混ざらないようにして置いておきます。 これはラウンドが終わった後、書いてある数字の分だけ得点になります。
役に立たない落し物カードの場合(点数が書いてないカード)は中央の山に裏にして戻します。

シャツが3枚揃ったら 買い物リストカードのすぐそばに置き、次の買い物リストカードを表にしてまた同じ事を繰り返します。 3枚揃えて買い物リストカードのそばに置いたシャツはもう交換する事はできません。

3枚の買い物リストカード全部に3枚のシャツ(全部で9枚のシャツカード)を集めたプレイヤーは「手を離せ!」と宣言します。
その瞬間にこのラウンドが終わります。この時にもう片一方の手にシャツカードを3枚持っていたプレイヤーは買い物リストカードのそばに置く事ができます。 3枚持っていないプレイヤーは中央の山に裏側にして戻します。
そして点数計算に入ります。

買い物リストカードを見てシャツの必要な条件9個のうち7個以上が合っていてかつ合計予算が80ユーロ以下だった場合(全て80ユーロのブランド品だった場合もOK)は合っていたシャツの条件の数だけ点数が入ります。 9個全部の条件を満たしていた場合ボーナスで+5点追加されます。 また全てブランド品を集めた場合にも+5点のボーナスが入ります。

必要な条件が7個より少なかった場合、もしくは合計が80ユーロより高くなってしまった場合(全て80ユーロのブランド品の場合は例外)その買い物リストカードの部分は0点になってしまいます。
この計算をそれぞれ3枚の買い物リストカードについて行い、それにゲーム中に見つけた役に立つ落し物カードの点数をたしたものがこのラウンドの点数になります。
「手を離せ!」と宣言をしたプレイヤー(ラウンドの終了コールをした)は1枚でも買い物リストカードが0点だった場合3枚の買い物リストカードは全て0点になってしまいます。 役に立つ落し物カードの点数は入ります。

これを4ラウンド繰り返し行い、合計の点数が一番高かったプレイヤーが勝利です。

実際のプレイ記

買い物では負けない!と自信満々の不子と対戦(ハウスルールで2ラウンドの合計勝負にしています)
スタートと同時にお互いせわしなくカードをめくっては置きめくっては置きの繰り返し、7個の条件さえあってればOKでとにかく速度重視で行くか、ボーナスもでかいしとじっくりパーフェクト狙いorブランド狙い の2種類どちらの戦略で行くかだと思うのですが前者のが効率が良いと睨んだ。 しかしながらたまたま条件ピッタリのシャツを2枚見つけてしまう、これがまずかった 「おおっもう一枚でパーフェクトじゃん!」と思ってしまい時間をかけて残りの1枚を探すことに、そんな事をしている間に不子は2枚目の買い物リストカードを終わらせている。 あせってこちらも3枚目のシャツを取り1枚目の買い物リストカードを終わらせるもののパーフェクトじゃない・・・・ 無駄な時間に
結局1ラウンド目は私が2枚目の買い物リストカードを作り終えた頃終了
苦戦の予感

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これが私の結果左の買い物リストカードは、真ん中のシャツが赤で長袖と条件2つ×で7点、中央の買い物リストカードも7点 落し物が2+4点で6点なので 計20点

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こっちが不子 即効戦術できたようだ、7点+7点+7点  に落し物カード4+2点で計27点

2回戦もこちらが3枚目を探してる途中に揃えられてしまい、敗北 ってか手の動きがはぇぇ

感想

中々白熱して面白い!
慌しく目的の物を探すのであっという間に1ラウンドが終わってしまうような感じ。
上でも書いたけど基本は7個条件に合えばいいと割り切っての速度重視で行く方がいいと思う。 それでも2個しか間違えられないので1枚はピッタリのシャツを見つけなければいけない。 値段も最初の1枚を40ユーロのシャツとかを選んでしまうと予算オーバーになる可能性が高いのでできれば1枚目は20ユーロぐらいのを取るようにすれば2枚目以降の選択ががかなり楽
パーフェクトやオールブランドのボーナスは後半のラウンドに入った時点で点差が開いてしまった場合に逆転を狙うのに使うのがいいのかなと思います。
欠点としてはカードの裏が全部同じなので買い物リストカードとシャツカードが混ざってしまう可能性がある。
ルール上世話しなく手が動いているし、自分の手元にシャツカードを持ってくるのもあり気をつけないといけなくなる。
買い物リストカードだけは裏を変えて欲しかったかな。
後は人によって向いてる人と向いてないの人の差がかなり出るので、勝てない人はなかなか勝てないんじゃないかなと思います。