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経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
妻と双子の娘2人と猫と毎日楽しく暮らしています
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変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
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ルナ LUNA
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プレイ人数 1~4人 プレイ時間 60~100分 対象年齢 12歳~

月の巫女ルナは次の巫女をどこの修道会から選ぶか考えていて、その為それぞれの修道会の働きを視察する事にしました。このゲームを通してより多大な貢献を払ったプレイヤーは自分の修道会から巫女を輩出する事ができるでしょう。

プレイヤーはそれぞれ違う修道会になり様々なアクションを行ない効率よく影響点(勝利点)を取り、他の誰よりも多く集める事が目標のゲームです。

中身ですが
resize0454.jpg
これは5枚のタイルから構成される神殿島です。このタイルを組み立てると神殿ができます。

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これは聖なる島タイル 全部で7個あり神殿の周りに全て置きます。

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これは神殿ボード 全部で4個あり神殿の中に置きます。

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写真左上は修行者コマ、聖堂コマ、議員コマです。主に自分の修行者コマを使いアクションを行っていきます。
右上は影響点トークン 1,3,5,10の4種類がありこれを沢山集めるのが目的です。
その下は恩恵トークン 7種類(各4枚ずつ)ありこれを使う事により実行できるアクションが増えます。
左下は神殿タイル 4色あり(神殿ボードの色と一緒)それぞれの色毎に7枚ずつあります(全28枚)
その右はスタートプレイヤーマーカーです

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写真左上が巫女コマ(ルナ)、6と書いてある方が4人用プレイ時、5と書いてある方はそれ以外のプレイ人数の時に使います。
その隣が棟梁コマ、背教者コマ、護衛官コマです。
左下は時間トークン(全4枚) その横が護衛タイル(6,5,4,3,2,2と書かれた物があります 全6枚) その右は知恵の書です。

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サマリーシート(全4枚)
手番で出来るアクションが全て書いてあります。

中身はこれで全部です

ルール(3~4人用)

最初に各自、自分のコマを決めその色の修行者コマ、聖堂コマ、議員コマ、5影響点を受け取り手元に置きます。
スタートプレイヤーを適当な方法で決めスタートプレイヤーマーカーを渡します。
中央に5枚のタイルから構成される神殿島を組み立て置きます。
プレイ人数分の神殿ボードを用意し、先ほど作った神殿島の中に置いていきます。
使う神殿ボードと同じ色の神殿タイルを全てだし、各色一番小さい数字のタイルを神殿ボードの同じ絵と数字が書いてある場所に置き、そこに各自(プレイヤー毎に別の場所に)自分の修行者コマ1つと知恵の書を置きます。
残りの神殿タイルと護衛タイルは神殿周辺にある道に置いていきます。
置いていく順番ですが、最初門に一番近い場所に2の護衛タイルを置きその後各色の一番大きい数字の神殿タイルを並べます。その後に2の護衛タイルを置き、次にまた各色大きい神殿タイルを1枚ずつ、次に3の護衛タイルを置き とこのような置き方をしていき、神殿タイルと護衛タイルを全て置きます。 その後で6の護衛タイルの上に護衛官コマを置きます。
時間トークンは火がついている方を表向きにして1つの山にして神殿右下の方にある瞑想室に置きます。
1枚だけ1と書かれた時間トークンがありますが、これは山の一番下に置くようにします。
各プレイヤーは神殿の左下の方にある議会スペースの最初の位置に自分の議員コマを置きます。
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3人プレイ時の神殿準備図の様子
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拡大図、神殿タイルの置き方がちと説明だと分かりづらいので

これが終わったら神殿の周りに7つの島を置いていくのですが、島には1~7の番号が書いてあり、番号順に時計回りに並べて行きます。
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各島に描かれた修行者コマ(使うプレイヤーが居ない色は置かなくてよい)、聖堂コマ、恩恵トークン(トークンはそれぞれ人数分の枚数だけ置きます)、巫女コマ、棟梁コマ、背教者コマを置きます。
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例を挙げるとこの島の場合 描かれているコマを置くので
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このようになります。 これを全部の島で行ないます。
※棟梁コマは本来立てて置くのですが写真だと寝かせてあるほうが見やすいのでわざとそうやって置いています

これで準備完了です。

ゲームではスタートプレイヤーから時計回りに回っていき手番では14個の中から1つのアクションを行います。
ほとんどのアクションは行う為には活動中の修行者(立っている自分の修行者コマ)が必要でアクションを行った後はその島の横にコマを寝かせます。 これによりこの修行者コマは行動済み扱いになりこのラウンドは行動できなくなります。(一部例外のアクションもありますがそれは各アクション説明の時に書きます)

アクションは大きく分けて 島に関するアクション、(修行者の)移動に関するアクション、神殿に関するアクション、その他のアクションと4つに分けられます。アクションが多すぎるので何やっていいかさっぱり最初分かりませんが、いわゆるオススメアクション(★がついているものがそうです)が書かれており迷ったらこの中のどれかを行うのがいいと思います。

島に関するアクション
★★①恩恵トークン1枚を獲得する
任意の1つの島に置かれている自分の修行者コマ2個を使ってその島の恩恵トークンを1枚獲得します。既に持っている種類のトークンを取る事はできません。もしその島に自分の聖堂がある場合には使う修行者コマは1つで済みます。取った恩恵トークンは次の手番以降の他のアクションで使用することができ、使った場合トークンは元あった場所(島)に戻します。
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(例) オレンジの手番です。修行者コマ2つを使い知恵の書トークンを取ります。
使った修行者コマ2つは行動済みになり島の横に寝かせて置いて置きます。
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★②修行者コマを増やす
任意の1つの島に置かれている修行者コマ2つを使い、手元のコマを1つその島の横に置きます。(置いたコマも行動済み扱いになる)
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(例) 赤の手番です。修行者コマを増やす為、この島の修行者コマ2つを使い1つ増やしました。
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★★③聖堂の建設
聖堂の恩恵トークンと棟梁コマの置いてある島にいる自分の修行者コマ2つを使い、手元の聖堂を1個その島に置きます
・聖堂の効果に関して
(1)ゲーム終了時(ターン終了時ではない)1個につき4影響点(勝利点)取得
(2)「①恩恵トークン1枚を獲得」と「⑧昇格」アクションで使用者コマが1つで済む
(3)(巫女の)得点計算時、聖堂コマは修行者コマとして数えられる

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(例)オレンジの手番です。棟梁コマの居る島で聖堂の恩恵トークンと修行者コマ2つを使って聖堂を建設します
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④薬草の使用
薬草の恩恵トークンを使います。任意の島1つを選び、そこで休息中(行動済み)の修行者コマ1つか2つを再び活動中にする事ができます。ただし薬草トークンの置いてある島では実行する事ができません
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(例)赤の手番です。 この島に居る修行者コマは既に行動済みですが薬草トークンを使い行動前の状態にできます
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移動に関するアクション
★⑤旅
活動中(行動前)の任意の修行者コマ全てを好きに振り分けて任意の島に移動させる事ができます。移動後、修行者コマは休憩中状態(行動済み)になります
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(例)先ほどの例で行動前の状態にした赤の修業コマ2つですが次の自分の手番で旅を使い5と6の島に1つずつ移動させました。

★⑥津波
津波の恩恵トークンを使い任意の数の修行者コマ(行動前、行動済み関係なく)を任意の島に置きます。神殿島の波止場からも移動させる事も可能です移動後修行者コマは全て行動済みになります
※旅との効果の違いは行動済みの修行者コマも移動させる事が可能という事です
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(例)青の手番です。津波の恩恵トークンを使ってこの島の行動済みの修行者コマを好きな別の島へ移動させます。

⑦帆船
帆船の恩恵トークンを使い任意の島1つ、もしくは神殿島の波止場いずれか1方から活動中の修行者コマを1つか2つとり別の聖なる島の上に移動できます。 これらの修行者コマは移動後も活動中のままです
※津波との違いはどこか一箇所の島から1~2個のコマしか移動できない事と、行動前のコマを移動した場合は行動前の状態のまま移動できる事です
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(例)オレンジの手番です。他の島で行いたいアクションがあったので帆船の恩恵トークンを使い移動させます

神殿に関するアクション
★★⑧昇格(神殿タイルを1枚獲得する)
島に置かれている修行者コマ2つを使い、その島と同じマーク(置かれている恩恵タイルのマーク)を持つ、空いている承認済みの神殿タイル1枚を自分の物とします。プレイヤーは使った修行コマのうち1つをその神殿タイルの上に、もう1つは島の横に置いて休憩中にします
その島に聖堂コマが置いてある場合にはプレイヤーは1つの修行コマでこのアクションを行う事ができます
※承認済みとは神殿塔の道上にあるタイルと護衛官フィギュアの間にあるタイルを示します
賄賂の恩恵トークンを使った場合には護衛官フィギュアと次の護衛タイルの間にあり、島に対応した神殿タイル1枚を獲得する事ができます
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(例)オレンジの手番です。この島は聖堂のマークがあり自分の修行者コマも2つあり、神殿の聖堂マークの神殿タイルも承認済みでかつ空いているので昇格を行ない神殿タイルの上に移動します
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★★⑨聖別(神殿に修行者コマを置いて影響店を獲得する)
昇格アクションで獲得した神殿タイル1枚を、上に書かれている修行者コマと共に神殿ボードの対応するスペースに移動させる事ができます。
賄賂の恩恵トークンを使った場合は獲得している未承認である神殿タイル1枚を移動させる事ができます。
プレイヤーは護衛官コマが置かれている護衛タイルに書かれている数字分の影響点トークンを獲得します。新たに置かれた修行者コマは、以下の全条件を満たす他のプレイヤーの修行者コマ全てを追い出します。
(1)新たに置かれた修行者コマに隣接している
(2)新たに置かれた修行者コマより小さな数字のタイルに置かれている
(3)「知恵の書」によって守られていない

追い出した修行コマ1つにつきプレイヤーは1影響点を獲得します。
追い出された修行コマは神殿の波止場に移動します。
これらのコマは津波か帆船アクションで移動させる事ができます

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(例)先ほど昇格をした物を次のオレンジの手番で聖別を行ない神殿内の対応する場所へ移動しました。
護衛タイルには6と書かれているので6点の影響点を受け取ります。
※写真では神殿タイルが移動していませんが、これは間違いで本当は神殿タイルと修行者コマ両方を移動します。


⑩本(影響点と神殿の保護)
知恵の書の恩恵トークンを使い、神殿内にある知恵の書トークンを1枚移動させます。
これによりプレイヤーは1影響点を取得します
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(例)オレンジは次の手番時に知恵の書の恩恵トークンを使い、知恵の書を移動させました。
これにより1の影響点を受け取ります

★⑪議会(司祭の議会で昇進する)
任意の島1つに置かれている修行者コマをいくつか(好きな数)使います。使った修行者コマの数だけ自分の議員コマを進めます。移動先に他のプレイヤーの議員コマがあった場合には後から来たほうが上に重ねます。ただし最終スペースだけは逆で下に重ねます
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(例)赤の手番です。修行者コマ2つを使い(行動済みにして)自分の議員コマを2マス進めます
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その他のアクション
⑫追放(背教者を追放する)
背教者フィギュアのある島に置かれている修行者コマをいくつか使います。使った修行者コマの数に等しい島数だけ、背教者フィギュアを時計回りに移動させます

⑬仮の修行者(他のアクション中に修行者コマ1個としてトークンを使う)
修行者の恩恵トークンを修行者コマ1つとして使う事ができます
※昇格アクションや修行者の恩恵トークンを獲得するために使う事はできません
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(例)オレンジの手番です。修行者の恩恵トークンを使う事によりこの島に居る行動前の修行者コマは2つになるので①のアクションを行ない、この島にある聖堂の恩恵トークンを取る事ができます。

⑭瞑想(時間トークンを裏返す)
時間トークンを1枚裏返します。最後の時間トークン(1と書かれています)が裏返されたらターン終了です。最後裏返したプレイヤーは1影響点を獲得します。 その後得点フェイズを行い、次のラウンドは最後の時間トークンを裏返した左隣のプレイヤーがスタートプレイヤーになります。
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(例)手番で特にやる事もなかったので時間トークンを1枚裏返しました。
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最後の時間トークンが裏返されたらそのラウンドは終了しラウンド終了時の得点計算をします。

ラウンド終了時の得点計算

・巫女
巫女コマの置かれている島に居る修行者コマと聖堂コマの合計をそれぞれのプレイヤーは計算します。 その合計が多い人から順に 2~3人プレイの場合は1位が5影響点、2位が2影響点、4人プレイの場合は1位が6影響点、2位が3影響点、3位が1影響点を得ます。合計が同じ場合には議会で議員コマが前に居るプレイヤーが上位とみなします。
それも同じだった場合は議員コマを上に置いているプレイヤーが上位に居るとみなします


・神殿
各プレイヤーは神殿タイルに置かれている修行者コマ1つにつき1影響点獲得します

・背教者
背教者コマが置かれている島について、各プレイヤーは全ての修行者コマ(聖堂コマは数えない)を数えます。プレイヤーはその数+1の影響点を失います
この得点計算が終わったら次のラウンドに入ります。

次のラウンドの準備
・休息中の修行者コマ全てを島の上に戻します(活動中になります)
・巫女と棟梁フィギュアを時計回りにフィギュアに書かれている一番大きい数字の数だけ違う島へ移動させます。
・背教者コマを時計回りに少なくとも1個は修行者コマのある島へ移動させます。
・護衛官フィギュアを次の護衛タイルに移動させます。それまで乗っていた護衛タイルはゲームから除外します。最後の護衛タイルに達したら最終ラウンド(6ラウンド)が始まります
・ゲーム開始時と同じように時間トークンを作り直します。
・前ラウンドで最後の時間トークンを裏返した左隣のプレイヤーがスタートプレイヤーになります

ゲームの終了と最後の得点計算
6ラウンド目終了時にゲームは終了します。通常の得点計算に加え以下の追加影響点を獲得します。
・建設した聖堂コマ1個につき4影響点
・未使用の恩恵トークン1個につき1影響点
・議会で議員コマが置かれているスペースに示されている影響点

全ての影響点を足し最も多くの影響点を獲得したプレイヤーが勝者です。
同点の場合は、議員コマの位置で勝敗を決めます(ラウンド終了時の得点計算の時と同じ)

2人プレイ時の変更点
以下の部分が変わります。それ以外は一緒です
・時間トークンは4枚ではなく3枚使用します。
・各ラウンド毎にスタートプレイヤーは変わります
・各ラウンド最初に⑩のアクションを行ったプレイヤーは影響点を1ではなく2受け取ります

プレイ記

リポと対戦
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私がオレンジでリポが青
最初はセオリー(?)通りお互い聖堂の恩恵トークンを取り聖堂の建設を計る。
その後は神殿に修行者を送りたいと考えるがなかなか修行者の位置的に持っていくのが難しい。
早いラウンドに神殿内に移動させれば貰える影響点も高いし、毎ラウンド終了後にコマの数だけ影響点がもらえるので非常に重要なのだが最初は行きずらい うーむよく出来とる。
ラウンド終了時のルナボーナスを取ろうとして津波の恩恵トークンをゲットする。
津波は行動後の修行者コマも全て好きな所に移動できるのでラウンドが終わりそうな時に次のラウンドに備え移動させて置くのが非常に有効だ。
修行者のコマを増やすアクションも行いたいがとても余裕がなかった。
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中盤の様子
中盤以降は色々なアクションを試してみる。リポは神殿にモリモリ送っているので影響点を取りまくっている。
こちらも送っているのだが追い出されてしまう事が多くてなかなか点数が伸びない。
ただ神殿に置いておくというのはそのコマが次のラウンド以降も行動させる事ができないという事でもあり、リポはそれにより島にいる修行者の数が少なく選べるアクションが少なくなってしまった。
そして終盤に、私は島にけっこう人が居たので影響点を稼ごうと頑張るがリポはゲームを終わらせようと瞑想しまくり
ゲーム終了
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終了時の様子
私 70点 リポ 88点 でリポの勝利!
神殿内に青いコマが凄くいるのがよく分かるかなと思います。
ちょっとそこで稼がせすぎたかな~

感想

初心者にはまったく向いていない完全なゲーマー向けのゲームなのでそちら視点として書きます。
手番に出来る事が多くて悩んでしまう事が多いと思われがちですが、実際は聖堂作るのが最初で後は昇格などを目指す事を考えたりする事を考えれば選択肢はそれほど複雑ではないです。 それに恩恵トークンがないとできないアクションも多く選べる選択肢がまず少ないのです。
各恩恵トークンは人数分ありますし、各自初期配置含めて自分の修行者コマの位置が違い居る場所で行うアクションが多いので、よくありがちな早い者勝ち!スタートプレイヤーが圧倒的に有利という展開のもそんなになりません。
ただ昇格と聖別に関しては早いものががちの所もあるかなと。
やった限りこれは強すぎるというものもありませんでしたし、ボドゲ慣れしている人同士で集まった場合にはいいタイトルかなと思います。

評価 良良

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カロ caro
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 15~30分 対象年齢 8歳~

木製のコマ(カロ)を置いて得点(勝利点)を得ていくゲームです。

中身ですが

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木製コマでこのゲームではカロといいます。
白、灰、黒、赤の4種類がありそれぞれ12個ずつ入っています。

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左は得点計算チャート カロを置いた時に入る得点が書かれています。 各時1枚ずつ持ちます(全4枚)
右は得点記録用紙です。毎回それぞれのプレイヤーが点数が入るたびに書いて記入していきます。(全50枚)
中身はこれで全部です。

ルール

各自4色のカロをそれぞれ3個ずつ、計12個と得点計算シート1枚を受け取ります。
得点記録用紙を1枚出し、毎ターンそれぞれ点が入る度にその点数を記入していきます。
手番順は年齢の低いプレイヤーから順に置いていきます。
2ターン目以降は、前ターン終了時の(各自の)合計点数が低い人から行っていきます。

手番では手持ちのカロ1つを、既に置かれてカロの隣に置きます(角ではなく辺で接していなくてはなりません)
置いたカロの隣にあるカロを見て 得点計算シートの通りに計算します。
※例外として最初のターンのスタートプレイヤーだけはまだ場にカロが1つも置かれていない為、接して置く事ができませんがこの時だけは置く事ができ10点入ります。

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例を挙げると
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場がこのような状態になっている時に手番のプレイヤーは右下に赤のカロを置きました。
resize0444.jpg
これにより白と黒のカロに接したため、得点計算シートを見ると赤と黒で10点、赤と白で6点の計16点入ります。

もう1つ例を
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手番の人は左上の窪みに黒のカロを置きました。
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得点計算シートを見て黒と灰で4点、黒と白で2点×2で計8点が入ります。
カロは赤が一番得点が高く黒、灰、白の順に低くなっていきます(重要)

ただ辺で接していればどこでも置けるというわけではなく、いくつかルールがあります。

①同じ色のカロを隣り合わせて置いてはいけない
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これは白カロが隣り合ってしまっているので× こういった置き方はできません。

②ひとつのカロが接する事の出来る同じ色のカロは最大2つまで
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窪みに置けば高得点が狙えそうですが、ここに置くと同じ色のカロ3つと接してしまう為置く事はできません。

③4つ以上の同じ色のカロを斜めに並べることはできません。
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これは白が斜めに4つ並んでしまっているので× こういった置き方はできません。

④プレイエリア内でしか置く事ができない。
プレイ人数によってフィールドの大きさが決まっていて、それ以上広くなるような置き方はできません。
・2人プレイの場合は6×6のマスまで
・3人プレイの場合は7×7のマスまで
・4人プレイの場合は8×8のマスまで


もし①~④のカロのルールに反した置き方をしてしまって、次の人の手番前に他の人に指摘された場合は、置いたカロを戻し、新たに別のカロを置き そのカロに対しての得点を計算します。 その後-10点のペナルティーを受けます。
次の人の手番以降に指摘された場合にはペナルティーはなくそのまま続行されます。

手番を繰り返していって全員が手持ち12個のカロ全てを置き終わったら終了です。
各自最後置いたカロ(12個目)は得点が2倍になります。
全ての得点を計算して一番点数の高い人が勝者です。

プレイ記

リポと対戦。
序盤は接するカロが少ないので点数の低い白や灰色のカロを置きがち
中盤以降はお互い黒や赤を投入していき点数がモリモリ入るようになってくる
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中盤の様子
リポがカロを置き、その後の形が黒に数多く接していて「こんなチャンスを作りおって馬鹿め!」と私は赤のカロを置くが 「そこ黒3つと接しているよ」との言葉が・・・・ -10点
リポもサクサク置くタイプなのだがなぜか間違わん くわっ
色に気をつけつつ最後の手番に。 3つ同じ色のカロは接していないな大丈夫だと普通に置いたわけだが
「そこ置くと6×6の範囲からでちゃうよ」
ぬぬぬぬぬよく見てるのう 2度のペナルティー

結果
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102対117でリポの勝ち!
この後数回やったけどけっこういい勝負になりました。

感想

ルールはカロを1個くっつくように置くだけそして色に応じた点が入る最後点が高いほうが勝ちと
何とも分かりやすいゲーム。
同じ色と並べたりしちゃいけないとかそういったルールもよく生きてると思う。
ただ運が皆無でガチ対戦になるので、私達のように10秒もかからず置いてしまうようなタイプにはこのゲームの真の面白さは分からないのかなという気がしないでもない。
個人的に思ったのは囲碁や将棋のようにじっくり考えて遊ぶゲームなのかなと
それでも私は楽しめました! 友達もかなりお気に入りだった模様

フンギ Fungi
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プレイ人数 2人 プレイ時間 20~40分 対象年齢 10歳~

森の中にキノコを採りに行き、採ったキノコをフライパンで料理をします。バターや料理酒などを使うと更に美味しく出来、沢山の美味しいキノコを賞味する事を目的とするカードゲームです。

中身ですが
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これが全10種類のキノコで、カード上部の中央に書いてある数字がこの種類のキノコのカードが何枚あるか、フライパンの絵の下に書かれている数字がこのキノコを料理した時に入る点数(勝利点)、その下が売った時に貰える杖の本数を表しています。 写真一番右下のキノコはベニテングダケで毒キノコなのでこれだけは料理したり売ったりする事はできません(後述)

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写真左上はフライパン キノコを料理するのに必要です。その隣はバター、その横は料理酒 
写真左下は月、その横は籠 キノコのカード含めたこれら全部をまとめて森カード(全86枚)といいます。
写真右下は杖で全部で18枚あります。

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これは夜カード(全8枚)1枚で書かれたキノコ2枚分の価値があります。

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写真左は靴 右は早見表です。各キノコが何枚ありどれだけ点数が入るのかといった事やターンに出来るアクション、ターン終了後の行動などについて書かれています。
中身はこれで全部です。

ルール

森カードの中から2枚フライパンカードを取り出し各自の手元に1枚ずつ置きます。残りの森カード(84枚)を裏のままよく切り横1列に1枚ずつ8枚表に並べます。この列の事を「森」と言います。
その後各自に3枚ずつ配り残りは森の横に1つの裏向きの山にして置きます。
夜カード(全8枚)をよく切り1つの山にして裏向きのまま森カードの山の横へ 杖カードも1つの山にしてその横に置きます。 靴カードは森の山札が無い側の端から2枚の下に横向きにして置きます。
早見表を各自手元に置き、それができたら各自配られた森カードを見ます。
その時に
・籠カードがあった場合は即座に手元に出します
・月カードがあった場合には即座に捨て札にし変わりに夜カードを1枚引き手札に加えます
・ベニテングダケカードがあった場合には即座に捨て札にします

これで準備完了です。
resize0427.jpg
準備完了図

一番最近、夕食でキノコを食べたプレイヤーがスタートプレイヤーになりゲームを始めていきます。
手番に出来る事は5つでどれか1つを行わなければなりません。
例外として出来る行動が1つもない時のみパスとなり相手の手番となります。

①森からカードを1枚取る
②腐敗カード置き場のカードを全て取る
③同じ種類のキノコ3枚以上を料理する
④同じ種類のキノコ2枚以上を売る
⑤手札からフライパンを1枚出す


①ですが場の森から1枚取り手札に加えます。下に靴カードが置いてある場所の森カードでしたら無条件で取る事ができますが、それ以外のカードを取る場合には杖カードが必要です(杖カードの入手法に関しては④の説明で)
靴カードが下に置いてある森カードの隣のカードを取る場合には杖カード1枚、その隣は2枚と必要な枚数が1枚ずつ増えていき、山札の隣の森カードを取る場合には6枚必要になります。使った杖カードは捨て札にします。
また手札枚数には上限があり最初の段階では手札が8枚を超える場合にはこのアクションを行う事はできません。
籠カード、月カード、ベニテングタケカードを取った場合には手札に加えず(手札枚数として数えない)即座に出します。
・籠カード 即座に手元に出します。 これにより手札の上限枚数が2枚増えます(1枚手元に出すごとに2枚ずつ増えます)
・月カード 即座に捨て札にして夜カードを1枚引きます
・ベニテングダケカード 即座に手元に出します。これにより手札の上限枚数が4枚減ります。その時に減った上限枚数
以上の手札を持っていた場合にはその分だけ手札を捨て札にします。

ベニテングダケカードは次の自分のターンが終わった後に効果が切れ、手元に出していたベニテングタケカードは捨て札にします。
※一見すると大問題なカードに見えますが、時間で効果は切れますし要らないキノコカードなどを処分するのに役立ったりする事もあります。

②ですが腐敗カード置き場(これに関してはターン終了後の処理の方で説明します)にあるカード全てを取り自分の手札に加えます。全て取らなければならないのでその時点で手札上限を超えてしまう場合にはこのアクションを選ぶ事ができません。

③ですがまだ料理に使っていないフライパンカードが自分の手元に出ていて、かつ自分の手札に同じ種類のキノコが3枚以上あった場合に選ぶ事ができます。 フライパンの上に料理する同じ種類のキノコ(3枚以上)を出しカードに書かれた点数を得る事ができます(カード1枚1枚に書かれた点数が入ります、点数計算はゲーム終了後まとめて行います) この時夜カードで料理する種類のキノコカードを出した場合には1枚で2枚分として扱います。
また4枚以上のキノコカードを出した場合には一緒にバターカードを入れることができます。バターカードは3点得点が入ります。5枚以上のキノコカードを出した場合には一緒に料理酒カードを入れることができます。料理酒カードは得点が5点入ります。8枚以上の場合はバター2個、9個以上ならバターと料理酒、10枚なら料理酒2個入れる事も可能です。
一度料理に使ったフライパンカードは後から追加で入れる事はできません。ゲーム終了まで手元に置いておき、ゲーム終了してから点数計算をします。

④ですが同じ種類のキノコを2枚以上同時に売る事ができます(1枚だけでは売れません) 売ったカードは捨て札にし、カードの杖の絵のアイコンの描かれている下の数字の数だけ(1枚、1枚の合計を足した数です)杖カードを貰います。貰った杖カードは手元に出して置きます(手札枚数には含みません)
一度に複数の種類のキノコを売る事はできません。

⑤ですが手札のフライパンカードを手元に1枚出します。

この5つのうちいずれかのアクションを行ったら次のステップを実行し手番が移ります。
森を見て最も靴カードに近い位置にある森カード1枚を腐敗カード置き場(森のすぐ横の場所に決めて置くのがいいと思います)に1枚置きます。ここには最高で4枚まで置いておけて(1枚1枚見えるようにずらして置きます)もし5枚目のカードを置く事になる場合には元々あった4枚を捨て札にします。 これが終わったら森にある森カードを靴カードのある方に詰めて、森カードを山札から捲り、空いた場所に置きます。

ゲームの終了条件は 場の森からカードが全部なくなった瞬間に終わります
各自料理した物をそれぞれ数え、点数の多い方が勝者です。 同点の場合は料理したキノコカードの枚数の多い方が勝ちになります(バターや料理酒は含みません、夜カードのキノコは2枚分として数えます)

プレイ記

ゆーじと対戦
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勝利点の高いキノコを集めてフライパンに入れたいんだけれども、高いものはそもそも枚数が少ないし カードの枚数制限が非常にキツイ。 籠かなり重要! 序盤はお互いカードを上限近くまで溜めまくる。 
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フライパンは13枚あるのでそんな気にしないでいいだろうと思うが腐敗カード置き場にいくとすぐに腐ってなくなってしまうそれゆえ3枚ぐらいは取る事を考えなければならない。 1回目はキノコを売って杖を取る余裕も無く終了。
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お互い3種類ずつ料理ができました。 しかし私のキノコは得点が低いのばかりでバターも1個だけなので対して得点も得られず。 23点対33点でゆーじの勝ち

2回戦目はお互い分かってきて効率よくキノコが集められる事に、月を引けば夜カードが貰え 何のキノコが貰えるかは分からないのだが2枚分の効果があるので非常に強い。ちょっと油断すると腐敗カード置き場に行き手札制限があるので取れないとか相手に取られるなどといった事も分かってきた。
今回は点数に対してならんキノコを売って杖を何本も取る! 結果私は3つ、ゆーじは5つの料理を作った
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38点対42点でゆーじの2連勝! 一番得点の高いアミガサダケ(1個6点)を揃えさせてしまったのが痛かった。

感想

キノコ狩りといったテーマが面白そうで買ったゲームなのですが、実際にキノコを探しているような感じになり楽しめるゲームでした。
裏向きになっている山札からカードを引いて取る(手元に加える)という事が最初配られる3枚と夜カードを取る時だけで、後は分かっている情報の元(表になっているカードから)取るので引き運に左右される事もほとんどなく、ゲーム好き通しでも楽しめるかなと思います。
得点システムも簡単なのであまりゲーム慣れしていない人でも普通に出来るかなとは思いますが、手番の選択肢が5個あるのはちょっと多いかなとも感じてしまう人もいるかな。(妻談) 
問題なのは手番が終わるたびにカードを腐敗置き場に移動させ山札から補充させないと行けないのですが毎回毎回やるのでかなり面倒くさいです。慣れてくるとさっとすぐにやるようになり手間とも感じなくなりますが最初はかなり嫌でした。値段も安いですし絵の雰囲気やテーマなどが好きで2人で遊ぶ機会が多い人に適したゲームじゃないかなと思います。

イシス&オシリス Isis & Osiris
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 10~20分 対象年齢 7歳~

各自 自分のコマとタイルをボードに配置していって自分のコマに隣接する場所に得点の高いタイルを置く事を目標とするゲームです。

中身ですが
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ゲームボード

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上がプレイヤーコマで各色8個ずつあります。
下はポイントマーカー各1個

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これがタイル 全部で22枚あります。 +のタイルは青 -のタイルは赤で書かれています。
右下の20と書かれているマーカーは最後得点計算の時±20点に達した時に受け取ります。
中身はこれで全部です。

ルール

まずタイル22枚を裏側にしてよく混ぜ場中央に置き 各自自分の色を決め、プレイ人数に合せた数のコマとポイントマーカーとタイルを受け取り手元に置きます。
※この時タイルは表向きにならないようにします(表を見てはいけません)
受け取るコマとタイルの数は
2人プレイの時はコマ8つ タイル11枚
3人プレイの時はコマ6つ タイル7枚
4人プレイの時はコマ5つ タイル5枚

です。残りのタイルはこのゲームでは使わないので裏向きのまま箱にしまいます。

適当な方法でスタートプレイヤーを決め、スタートプレイヤーから始めていきます。
手番になったら以下の2つの行動のうちどちらかを行わなければなりません。

①自分のコマをボード上で空いている任意のマスに配置する
②自分の手持ちタイルを1枚引き、表にしてその数字を他のプレイヤー含めた全員に見せてから、ボード上で空いている任意のマスに裏向きにして置く


どちらかを行ったら左隣のプレイヤーに手番が移ります。
ゲームボード上の最後の空いているマスにコマかタイルを配置したらゲームが終了します。
その後ボードに配置されたタイルを全て表にして点数計算に入ります。
得点計算は自分のコマに縦横隣接するタイル(斜めは含まない)を全て足し、その合計分だけ点数が入ります。
ポイントマーカーを使って入った点数の分だけ動かします。
これを各自ボードに置いたコマ全てをそれぞれ計算して点数の高い人が勝者です。
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この写真の例だと 黒は1+2-2-4で-3点 緑は2-2-4で-4点 黄は3+2-2-1で2点 入ります。

プレイ記(2人用)

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不子と対戦 私が黄で不子が緑
このゲームは暗記力が必要なのだが、私は苦手^^;
序盤はけっこう覚えられたが中盤辺りからわけが分からなくなってくる
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中盤の様子  もう分からなくなってきてたぶんこっちが+だろと思い置く事が多い。
そして終盤に、タイルを引く時は+なら自分のコマの隣に、-なら不子のコマの横に 引く時はこうすればいいので問題がないがコマを置く時はもう全然分からない、しかしながら得点にする為にはコマを置かなければならないのだ。
そしてゲーム終了 結果は
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私 0点 不子 8点 で不子の勝ち!
(写真では私のポイントマーカーの位置が-1の所にあり間違っています)

プレイ記(3人プレイ)

私(緑)、ゆーじ(紫)、甥S(黄)の3人プレイ
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2人用に比べるとずいぶんゲームがやりやすい感じだ、なんか覚えやすい。 -タイルを引いた時は自分以外の2人のコマに隣接する場所に置けると非常に効率が良い。
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中盤の様子、このゲーム+だらけのマスに自分のコマを置くというのはかなり無理がある(他の人が-を引いたら当然置くため)なので+1~2点ぐらい取れればよしと考えるべきだと思う。 それが確定できる(周りが全部埋まっているマス)場所があるなら迷わずコマを置くべき といっても暗記要素もあるので終盤近くなるとなかなか覚えていられないが・・・
そしてゲーム終了
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私と甥が7点 ゆーじが4点

2回戦目
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甥が16点 私が0点 ゆーじ-2点 で甥っ子(小6)の圧勝!

感想

ルールを見ると暗記力がないと話にならないように感じだけど実際はそこまででもなく神経衰弱ほど結果に差はでない。
このゲーム考える所はどちらかのアクションを必ずしなければならない事、-が怖くて最初にタイルばかり置いているとタイルがなくなり後半はコマを置くの1択になる。しかもボードのマスが埋まってくると置ける場所の選択肢が減ってきて合計-なのが分かっている所に置かざるをえないという事もある。じゃあ逆にコマを最初に置きまくればいいのかというとそんな事をすると相手が当然-タイルを隣に置いてくる。 これをどうするかが考えどころなゲームだと思う。
中盤辺りからタイルがなんだったか分からなくなってくるけど、直前に置いたのだけでも覚えておけば何とかなる事も多いかなと
短時間で出来るのもいいかな。 暗記力要素があってプレイ時間が長いと大変そうなので

ツー・バイ・ツー TWO by TWO
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プレイ人数 2〜4人 プレイ時間 45分 対象年齢 8歳〜

島に洪水が迫っています。 プレイヤーは船を動かし 立ち往生している動物達が洪水で沈んでしまう前に2匹1組のつがいで助けなければなりません。

中身ですが
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ゲームボードです

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上は箱舟コマで、下は得点コマです。

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これは動物コマで 写真左は裏側です。全部で14種類の動物がいて各種類6匹ずついます。ただしユニコーンだけは2匹しかいません(全80枚)
これらの動物を助けるのが目的ですが魚の骨だけは助ける事ができずこれはいわゆる邪魔キャラ扱いです。

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水コマです(全36枚)
写真右の50と100の数字の書いてあるのは点コマでスコアトラックを1周した時に自分の得点が分かるようにする為にあります。
中身はこれで全部です。

ルール

ゲームボードを広げます。
動物コマ全てを裏返しにしてよく混ぜ、ゲームボード上の緑色のジャングルマスに裏返しのまま1枚ずつ並べていきます。6枚余りますがこれは表を見ずに箱の中へ戻します。
それが終わったら各自自分の色を決め その色の箱舟コマと得点コマを受け取り 箱舟コマはボードにある箱舟マス6か所のうち好きな場所に各自置きます。 得点コマはボードのスコアトラックの0(50)の場所に全員置きます。
全員が置き終わったら隣のマスが水になっている動物コマ全てを表にします。
水コマと点コマはボードの横にまとめて置いて置きます。
これで準備完了です。
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4人プレイ時の準備完了図

動物の鳴きまねをもっとも上手にできた人がスタートプレイヤーになりその人から時計周りに手番は回っていきます。

手番でする事は

・洪水の進行(必須アクション)
洪水コマ1つを水に隣接したマスに置きます。
その置いたマスに隣接する水マスの数だけ得点が入り その分だけ得点マーカーを進めます。
また水を置いた事により水に隣接した動物コマは全て表にします。


・移動及び動物の救出(任意アクション)
洪水の進行のアクションの後、行うことができます。これは任意なので行わなくても構いません。
このアクションを行う場合は
A.自分の箱舟コマを隣の水コマに移動させる
B.動物のつがいを救い出す

このどちらかを好きな組み合わせで2回まで行うことができます。

Aは一歩移動させる事ができます。
Bの救出ですが救出する場合は 救出する動物のつがい(同じ動物で2匹以上)が表向きになっていてかつどちらか片一方(両方でも可)の隣に箱舟コマが居る場合救出する事ができ 助けた2匹の動物はボード端にある自分の色の船の その動物の絵が書かれている所に重ねて置きます。


これが終わったら手番終了で次の人の手番になります。

手番の例
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赤の人の手番です。 まず必須アクションで鳥の居るマスに洪水コマを置きました(このマスの鳥は救出不可能になります)
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置いた洪水コマに隣接している水マスが2つあるので2点入ります。
そして隣接する動物タイルを表向きにします。
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トラが2匹見えて救出できる位置に居たので任意アクションでAの移動をしてその後Bの救出をします。
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救出した動物は自分の船のその動物のマスに重ねて置いて置きます。
※この例だと表に犬のいた動物タイルは元々(この手番の前に)水に接していたので本来は最初から表になっているのが正解です

ゲームの終了条件

・洪水コマが残っていない
・全ての動物コマが表になっていてこれ以上つがいになるものがない

どちらかの状態になった場合即座にゲームが終了して得点計算に入ります。


得点計算

救出した動物コマ1匹につき1点で計算します。ただしユニコーンは例外で1匹2点で計算します。
また各船には3種類の動物の所に×2と書かれておりその動物に関しては計算する時に1匹2点で計算します。
得点の一番高い人が勝者です。


上級ルール

上級ルールでは得点計算だけが変わります。
計算の時に各動物毎に見ていきます。 プレイヤー全員を見てその動物が1つがい救出されていた場合には、そのつがいは1組で6点になります。 2組が救出されていた場合にはそのつがいは1組で3点になります。 3組が救出されていた場合には1組で2点になります。 つまり理想は自分だけがその動物を1組だけ救出してる という事です。
基本ルールと一緒で×2と書かれている動物は得点が2倍になります。
例を挙げると 赤、青、黄の3人でプレイをしてゲーム終了時に 赤は像を1つがい 青は0 黄は2つがい持っていたとします。 像は全員含めると3つのつがいが救出された事になるので1つがいで2点入ります。
なので赤は2点 青は0点 黄は4点になります。

カバは赤は0 青は1つがい 黄は0 救出したとします。 カバは全員含めると1つがい救出しているので1つがいで6点入ります。 ですので青が6点になります。

感想

洪水コマを置くと周りの水マスの数だけ点数が入る 動物を助けたい場合は水マスの少ない所に置き沢山の動物マスを表にして救出を狙う しかし水マスの点数があまり入らない。 こんなジレンマ的要素も盛り込まれているのですが、どうもちょっと残念かなという印象のゲームです。 動物もバンバン表になっていくので早い者勝ちの取り合いという展開にもあまりならないんですね。他の人があれ取ったならこれ取りゃいいやみたいな。特に3〜4人で遊ぶ時がそうなりがち。
2人だと手番が交互にくるので多少考える事もでてくるので一番このゲームに適している人数ではないかなと思います。
得点計算に関しては上級ルールを使った方が面白いです。
ルールも簡単だし動物も可愛いしテーマも個人的にはいいと思っているので 子供と2人で遊ぶ時なんかにやるのも悪くないゲームなのかなと思いました。

ストーンエイジ 拡張 文明への第一歩
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 60~90分 対象年齢 10歳~

ストーンエイジの拡張セットです。
追加された物ですが
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左の黒いコマとマーカーは5人目のプレイヤー用です。5人目のプレイヤー用にプレイヤーボードも1枚入っています。
他にも小さいマーカーが5色1つずつ入っています(商人チャートで使用します)
その下の白い物は装飾品です。 牙と指輪があり 指輪は牙3つ分の価値があります(両替用)
右はゲームボードです。 ストーンエイジの方で使っていたボードの左下の部分に重ねて使います(後述)
文明カードが9枚 建物タイルが15枚新たに追加されました。
追加された物は以上です。

ルール

準備の段階でストーンエイジのゲームボードを広げ、ボードの左下の方に拡張のゲームボードを上から置きます。
食料チャートの0の所の横に0と描かれた所があるので(商人チャート)そこに各プレイヤーは自分のマーカーを置きます。
文明カードは拡張で追加された物を含めてよく混ぜ 置く場所が1箇所増えたので5枚表にして1枚ずつ置きます。
建物タイルは拡張で追加された物を含めてよく混ぜ 7枚の山を人数分だけ作りボード左下の枠の外に置きます。
最初各自が受け取る プレイヤーコマ5個 食料12の他に各自装飾品(牙)を1つ受け取ります。
残りの装飾品はまとめてボードのそばに置いておきます。
その他の準備は通常と一緒です。
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5人プレイ準備完了時のボード左下の写真

人コマを置くのにボード左下に商人という場所が追加されました。
ここに人コマを置く場合には同じプレイヤーが2つ人コマを置く必要があります。
また文明カードも5箇所になり、増えた場所も今までと同じように人コマを置く事ができます。


コマの行動に関しては狩りを選んだ場合には置いた人コマの数だけサイコロを振り 2で1つの食料を得る事ができましたが今回は食料と装飾品(牙)を好きな組み合わせで得る事ができます。
例を挙げると狩りの場所に人コマを4つ置いたのでサイコロを4つ振り合計が13でした。2で1つ貰えるので6つ貰える訳ですが食料を4つ 装飾品(牙)を2つ貰います。

文明カードに関しては場所が新しく1つ増えましたが 
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この場所を選んだ場合 装飾品(牙)を3つ払う事によりカードを取る事ができます。もし更に3つ(合計6個)装飾品(牙)を払えばそのカードだけでなく山札になっている文明カード1枚を捲りそれも得る事ができます。 ただし山札から捲ったカードはカード上部の効果は受ける事ができずカード下のゲーム終了時の得点に関しては使えます。

商人を選んだ人はボード左下の商人チャートのマーカーを2つ進め、装飾品(牙)を2つ貰います(文明カードの効果でも商人チャートを進める事がありますがその場合でも装飾品牙を2つ貰えます)。

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商人チャートのマーカーが進んでいくと文明カードもしくは建物カードを獲得する時のみ、交換をする事ができます。
・商人チャートマーカーの位置が0の場合は交換する事はできません。

・商人チャートマーカーの位置が1~3の場合は2:1のレートで交換する事ができます。
つまり装飾品(牙)2つか装飾品(牙)1つと材料1つもしくは材料2つで好きな材料1つと交換する事ができます。

・商品チャートマーカーの位置が4~8の場合は1:1のレートで交換する事ができます。
つまり装飾品(牙)か材料1つで好きな材料1つと交換する事ができます。

・商品チャートマーカーの位置が9~10の場合は1:2のレートで交換する事ができます。
つまり装飾品(牙)か材料1つで好きな材料2つと交換する事ができます。


それ以外は通常のゲームと一緒です。

プレイ人数におけるルールの変化
・プレイ人数によって少しルールが変わります。4人でプレイする場合には道具作成者、家、畑、商人のうち3つの場所しか使う事ができません。3か所におかれたらそのラウンドはもう1つの場所には人コマを置けないという事です。
・2~3人プレイの場合には道具作成者、小屋、畑、商人のうち2つの場所しか使う事ができません。2か所におかれたらそのラウンドは他の2つの場所には人コマが置けないという事です。

評価 良良

ストーンエイジ STONE AGE
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プレイ人数 2〜4人 プレイ時間 60〜90分 対象年齢 10歳〜

食料が尽きない様に気を付けながら木、レンガ、石材、金などの材料を集め それを使い建物タイルや文明カードを取りそれによって点数(勝利点)を得ていくゲームです。

中身ですが

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ゲームボード
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これはプレイヤーボード、各自最初に1枚受け取り自分の手元に置いて 材料など持っているものは全てこのボード上に置きます。
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写真一番上は人コマで4人までプレイ可能なので4色、各色10個ずつあります。
その下は材料で左から順に 木、レンガ、石材、金となっています。
その下は道具タイル、その横はマーカーです。大きいマーカーは自分の得点(勝利点)を表すのに使います。小さいマーカーは食料チャートの所で使います。その横はスタートプレイヤーマーカー 手番最初の人が持ちます。
一番下の列左からサイコロ、普通の6面体ダイスで全部で7個あります。その横は食料チップ 一番右は得点タイルでスコアトラックを1周した際に貰います。
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写真上は文明カード(全36枚) その下は建物タイル(全28枚) 右はダイスカップです。
中身はこれで全部です。

ルール

ゲームボードを広げ ボード中央の小さい正方形の枠のある場所に道具タイルを置きます。
文明カードをよく混ぜ裏向きの山にして、そこから4枚捲りゲームボード右下の長方形の枠の所に表向きで1枚ずつ置きます。
残りの文明カードは裏向きの山のままその脇に置きます。
建物タイルも裏向きのままよく混ぜ7枚の山をプレイ人数分作ります。それをボード左下の枠の所に置き、表向きにします。
他の食料、資材はまとめておきます。
サイコロとダイスカップはボードの脇に置いておきます。

それが終わったら各プレイヤーはプレイヤーボードを1枚ずつもらい手元に置き 自分の色を決めその色の人コマ5個マーカー2個 食料12ポイントを受け取ります。 マーカーは小さい方はボード左下の0の書いてある所へ、大きい方はボード左上のスコアトラックの0の所へ置きます。適当な方法でスタートプレイヤーを決めその人はスタートプレイヤーマーカーを受け取ります。
これで準備完了です。

ラウンドは3つの段階に分けられます。
①各プレイヤー順番にゲームボードにコマを置く
②コマを行動させる
③食料の消費

この3つです。

① スタートプレイヤーから行動していきます。手番の人は自分のコマを好きな数だけ1つの場所(ゲームボードで○のついている場所)を選んで置きます。(ただし場所によりそこに置けるコマ数の上限が違うのでそれ以上は置けません)
それが終わったら次の人の手番でこれを繰り返して行き全員のコマがすべてゲームボードに置かれるまで行います。
これが終わったら②に移ります。

※置く場所は既に自分が置いた場所には次以降自分の順番が回ってきた時に置くことはできません

コマを置ける場所と名称及び個数
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でかい○の場所が狩り場です。ここは唯一コマ制限がない場所で何個でも置くことができます。
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写真左上が森、その横がレンガ切り出し場、その横が石切り場、その下が川です。 各場所7個までしかコマを置くことができません。
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写真左は畑 ここは1個しか置けません。
その下は家 ここは2個コマをおけるのですがここに置く場合は1人のプレイヤーが2個置かなければなりません。
その右は道具作成者 ここは1個しかコマを置くことができません。
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文明カードは各カード1個ずつ置くことができます。
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建物も各タイル1個ずつ置くことができます。
置ける場所はこれで全部です。

② スタートプレイヤーから自分の置いたコマ全てを行動させます。 どこの場所から行動させるかは自由です。
全ての行動が終わったらコマを全て戻し 次の人の手番になります。 全員が終わったら③に移ります。


各場所における効果について

狩り、森、レンガ切り出し場、石切り場、川はそれぞれ置いたコマの数だけサイコロを振りその目を合計します。
狩りでは数字2につき1つの食料が森では3につき1本の木がレンガ切り出し場では4につき1つのレンガが石切り場では5につき1つの石材が川では6につき1つの金が貰えます。
(食料及び各材料毎の数字はプレイヤーボードに書かれています)
例を挙げると
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青の人の手番で4つのコマをレンガ切り出し場に置いたのでサイコロを4つ振りました。出た目の合計は13です。
レンガは4につき1つ貰えるので青の人は3つのレンガを貰う事ができます。

家では人コマを1つ増やすことができます。この人コマは次のターン以降に使う事ができます
道具作成者の所では道具を1つ貰うことが出来ます。もらった道具はプレイヤーボード左の枠に置いて置き、毎ターンに1回だけサイコロを振った後に使う事ができ その数字だけサイコロの目を上げる事ができます。
畑は食料チャートの数字を1つ上げる事ができ、毎ターン必要な食料の数がこの数字の数だけ減ります(後述)
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文明カードではカードの上に書かれた4色の模様の数だけ材料(何の種類でもいい)を払うことにより取る事ができ、取った場合にはカード上部に書かれている効果が即座に得られ、下部に書かれている事はゲーム終了時の得点計算の時に計算し得点を足します。支払った材料は場に戻します。取ったカードは自分のプレイヤーボードの右上の枠の所に裏側にして置いて置きます。カードを取る為に必要な材料がなかった場合には取ることはできません。
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この写真の例でもし一番左のカードにコマが置かれていた場合、任意の材料を4つ払う事でカードを取ることができます。 このカードの上部には2つの4色の模様があるので好きな材料を2個取ることができます。 下には草のような絵が書いてありますが、これは全部で8種類あり ゲーム終了時の得点計算で持っている種類の数の2乗の点数が入ります。
右から2番目のカードでしたら任意の材料2つ払うことでカードが取れ食料が3即座に貰えて カード下に書かれている意味はゲーム終了時にカードに描かれている人数の数×食料チャートの数字 の得点が追加されるという意味です。

建物ではタイル下部に書かれている材料を支払えるならばその分の得点を即座に得る事ができます。得た場合にはスコアトラックの自分のマーカーを得点の分進めて 取ったタイルは自分のプレイヤーボードの枠の所に置きます。支払った材料は場に戻します。
材料が足りない場合は取ることができません。
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この写真の例で1番左のタイルの上にコマを置いていた場合 タイル下に書いてある材料 これは()の種類の材料で書かれている数字の数だけ必要という意味でこの場合3種類の材料で5個必要という事です。 レンガ3個 石材1個 金1個で払った場合は レンガは1つ4 石材は1つ5 金は1つ6の得点になるので12+5+6で23点得点が入ります。
写真一番右のタイルは好きな資材を1〜7の間で好きなだけ払いその分の得点を得られるという意味です。
行動に感じてはこれで全部です。

③ プレイヤーはそれぞれ(人コマの)人数分の食料を与えなければなりません。
1人につき1食料が必要です。ただし食料チャートマーカーが1以上の場所にあるプレイヤーはその数だけ与える食料が少なくて済みます。
与えた分の食料は場に戻します。 食料が足りない場合は、手持ちの食料を全て場に戻します(必須)その後足りない分の食料を材料で払う事も可能です(任意)材料で払う場合には1つにつき1の食料と見なされます。 払えないもしくは払いたくない場合には得点を10点-します。これが終わったらこのラウンドが終了します。文明カードの空いた場所に右詰でカードを移動させその後山札から捲り空いた場所に補充します。
スタートプレイヤーマーカーを左隣の人に渡し次のラウンドが始まります。


ゲームの終了条件
いずれかどちらかの条件を満たすとゲームが終了します。
(1) 文明カード4枚を表向きに並べられなくなった場合、この場合次のラウンドに入る前にゲーム終了となります。
(2) 少なくとも1つの建物タイルの山がなくなった場合、この場合にはそのラウンドを最後まで行います。

どちらかを満たしたらゲームが終了して最後の得点計算に入ります。
得点計算は プレイヤーが持っている材料1つにつき1点入ります。
文明カード下に書かれているボーナスを足し 得点の高い人が勝者です。


プレイ人数におけるルールの変化
・プレイ人数によって少しルールが変わります。2〜3人でプレイする場合には道具作成者、家、畑のうち2つの場所しか使う事ができません。2か所におかれたらそのラウンドはもう一つの場所には人コマを置けないという事です。
・3人プレイの場合には森、レンガ切り出し場、石切り場、川にはそれぞれ2人のプレイヤーしかコマを置くことができません。
・2人プレイの場合には森、レンガ切り出し場、石切り場、川にはそれぞれ1人のプレイヤーしかコマを置くことができません
それ以外は全部一緒です。

プレイ記

私(黄)、樫尾さん(赤)、ゆーじ(青)の3人で対戦
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このゲームまず序盤は 家、畑、道具作成者の場所の取り合いになりがち。
なぜならこの3つの場所の効果はこれからのラウンドずっと効果のある物ばかりなので序盤に取った方が有効活用されるから。
ある程度この取り合いも落ち着いてくると餌を調達しつつの材料集めになる ゆーじは道具を作りまくりつつ木やレンガなどを集めている、樫尾さんは石材や金などの高級材料を集め他のアクションもバランスよくこなす。
私は先に文明カードや建物タイルを取ろうという事で最低限の木だけを集めて強引に取りに行く。文明カード下部のボーナスを8種類全部集めたかったのです。 
そして中盤へ 建物タイルを集めていた為得点(勝利点)は今現在1位を走っているがプレイヤーボードを見ると他の2人は材料沢山なのにこちらは木が数本あるだけ これはまずい
しかし今から高級材料を集めて建物タイルで一気に高得点を狙うのは難しそうだったので木とレンガだけを集中して集め 文明カードの種類を揃える事を目標に。
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終盤になるとほとんどみんな文明カードか建物カードに人コマを置くように
最終ターンで8種類全部揃った(+64点)のだが結果は
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文明カードで 人数×石器のカードをうまく集めまくったゆーじが222点のトップ!
私もけっこううまくいったと思ったんだけど半周差ぐらいついてしまった。

感想

材料を集める時に振るサイコロにより貰える数が変わる。 この運の部分をどう見るかで評価が人によってずいぶん変わるのではないかなと思います。
確かに運の部分が入るのですが 材料の貰った数に応じてどこを選ぶかとか文明カードや建物カードの取り時や集め方などなど戦略的部分も多く非常によくできているゲームだと思います。
ボードにコマを置いていくゲーム(ワーカープレイスメント?)ってみんな頭をすごく使っているので騒がしい展開にはあまりならないと思うのですが、サイコロの出目で笑ったり落ち込んだり周りみんなで盛り上がれるのもいいと感じました。

評価 良良

ナイス・アイス Heiss auf Eis
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プレイ人数 2~4(6) プレイ時間 30分 対象年齢 7(5)歳~
※()内はヴァリアントルールにおいての数字です

望みのアイスクリームを沢山作ろう! こんな(?)カードゲームです。

中身ですが
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アイスクリームコーン(全4枚)
この上にアイスクリームを置いていきます。

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アイスクリームカード
写真左上から ピスタチオ、イチゴ、マンゴー、チョコレート、チョコ入りバニラの5種類がありチョコ入りバニラ以外は6枚ずつチョコ入りバニラは2枚 計26枚あります。チョコ入りバニラはいわゆるジョーカーで他の4種類の内好きなアイスクリームとして使えます。
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望みのアイスクリームカード
それぞれに3つのアイスが書かれています(全36枚)
ここに書かれた種類のアイスを作りこのカードを得る事が目的です。ワッフルロールの描かれた物もあります。
中身はこれで全部です

ルール

4枚のアイスクリームコーンカードを中央横1列に並べます。
36枚の望みのアイスクリームカードを裏向きにしてよく切り各プレイヤーに3枚ずつ配ります。
配られたカードを各プレイヤーはいつ見ても構いませんが他の人には見えないように裏向きにして手元に置いておきます。残りのカードは山札としてテーブル脇に置きます。

26枚のアイスクリームカードを裏向きにしてよくきり2枚表を見ずにゲームから除外します。
残り24枚のうち4枚を表にして各コーンの上に1枚ずつ乗せます。残りは山札として脇に置きます。
これで準備完了です。
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2人プレイ時の準備完了図

一番歳の下の人がスタートプレイヤーになりその人から時計回りに手番を行っていきます。
手番では

① 山札のアイスクリームカードを1枚引き いずれかのコーンに乗せる
② 山札のアイスクリームカードを1枚引き 表向きにして自分の手元に置く
③ 自分の手元に置いてあるアイスクリームカード1枚をコーンに乗せる

このいずれかをします。
①、③のコーンの上に乗せる場合 1つのコーンに同じ種類のアイスは3つまでしか乗せることができません
②で手元に置くカード枚数の上限は2枚です(既に手元に2枚ある場合は②を選ぶ事ができません)

いずれかの行動を行った後にそれぞれのコーンに乗っているアイスの上から4つ(3つしかない場合は3つ)を見て、それが自分の持っている望みのアイスクリームカードに書かれているアイスと順番が一致した場合にはそれを表にして得る事ができます。 達成したカードは表向きのまま自分の手元に置いておきます。 1回の手番で表にできる望みのアイスクリームカードは1枚だけです。
その後山札から望みのアイスクリームカードを1枚引き(常に手元には3枚の望みのアイスクリームカードがある状態になる)ます。
この時(望みのアイスクリームカードを達成して表にした時)他のプレイヤーは自分の手元にある(まだ未達成の)望みのアイスクリームカードを1枚捨て山札から新しく1枚引く事も可能です(任意)
これが終わったら手番終了で次の人の番になります。

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例をあげると、写真のような望みのアイスクリームカードを持っています。
手元にイチゴがあるのでこれを置くと達成
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カードを表にして山札から望みのアイスクリームカードを1枚引きます。


これを繰り返して行き、山札のアイスクリームカードがなくなっても全員の手元のアイスクリームカードがなくなるまで手番を繰り返して行きなくなったらゲーム終了です。
達成した望みのアイスクリームカード枚数が多い方が勝者です。 同数の場合は達成した望みのアイスクリームカードに描かれているワッフルロールの多い方が勝者になります。


ヴァリアントルール
ミニアイスクリームコーン
プレイ人数 2~6人 対象年齢 5歳~

アイスクリームカードの内チョコチップ入りバニラ(ジョーカー)2枚を抜き24枚のカードを山札とします。
望みのアイスクリームカードは2枚ずつ配ります。
基本ルールと違い望みのアイスクリームカードはアイスクリームコーンの上から4段のうちのどこか連続ではなく
アイス全体のどこからでも得点を得る事ができます。
ゲームはアイスクリームカードの山札がなくなった瞬間に終了します。
その他は通常ルールと一緒です。

もっと!モット!ナイス・アイス
プレイ人数 2~4人 対象年齢 8歳~

手番に出来る事が
山札からアイスクリームカードを引き手元に置くか
アイスクリームコーンに乗っている1番上のアイスをどこか別のアイスクリームコーンの一番上に置く
の2択になります。
ただし移動させた時は自分の望みのアイスクリームカードを達成させなければなりません。
それ以外は通常ルールと一緒です。

プレイ記

不子と対戦 通常ルールにて
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序盤だがアイスの種類も少ないのであまり悩まない。4箇所も置く所もあるので要らないのがきても使え無そうな列(コーン)に置いてしまえばいいという感じ。
手元に残しておくのは主要なアイス(望みのアイスクリームに書かれている種類の最も多いアイス)を引いて、まだ置いても達成できない時が良い
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中盤の様子
なんだかんで中盤以降はけっこう揃う。 結果は 私7枚 不子4枚達成 で私の勝利

2回戦 不子も慣れてきたようで凄い勢いで毎ターンのように達成する。 私もその度に望みのアイスクリームを変えてるのだが、揃いそうなのがなかなか引けない。
手持ちの望みのアイスクリームカードが偏っているにも関わらずその種類のアイスがでないのだ。
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2回戦目の途中図
結局 私6枚 不子8枚達成で不子の勝ち

感想

プレイ記でも書いたけれども けっこう望みのアイスクリームカードを達成できるので子供でも楽しめると思うし、絵柄もよく実際ゲームやった後にアイスが食べたくなる。最初望みのアイスクリームカードより普通のアイスクリームカードの方の枚数が少ないってのはどうなの?って思いましたが初期手札0で毎回1枚しか取れないので取る枚数が少ないとはまったく感じませんでした。 4人とかでやると感じてしまうかも。 ゲーム慣れしている人は1回やれば十分と思っちゃう人多そうです。

ボードゲーム話
ボードゲームという趣味を持ち早1年。
最初は遊べる機会も人数もほとんど居なくて 少人数用のゲームやプレイ時間や内容がそこまで複雑ではない(相方がそういったタイトルを好まない為)ものを買って遊んでいたのですが、最近はゲーム好きな知り合いなども増え色々なゲームで遊ばせて頂いたりする事も増えました。
今月遊んだゲームを挙げてみると

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ユニオンパシフィック
かなり有名なゲームのようで評判通り楽しかったです。 ただ3人だったのでユニオンパシフィック株がいまいち効果を発揮していなかった気がします。このゲームの神髄は5〜6人だと思うので機会があったらまた遊びたいなあ。

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サンチアゴ
最初、水引人(?)の絵を見てたちが悪そうだなあと思ったら本当にそうでした(笑)
水引人に賄賂を渡してなんとか自分の引きたい所に水を流してもらい作物を腐らせないようにするゲームで
水(青い棒)の通ってない所の作物は全部枯れてしまっているのが写真を見ると分かるかと思います。

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サンマルコ
陣取りゲーです。
カードの配分する所もしくは人が配分してるのを見ている所が一番のワクワクした所。
バランスも取れてて少人数で最大限の面白さがでるのも良い

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ラー
クニツィア氏の作られた競りゲーで1枚1枚タイルを引く時の楽しさや勝負所の押し!など盛り上がります。
同氏制作の競りゲー モダンアートも好きでしたがこっちのが更によかった。

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キャントストップ
サイコロをモリモリ振って山の山頂を目指すゲーム
あまり無茶をして振り続けると転落(バースト)してしまうのでビバークして休んで(次の手番の時)からまた登ろうといった感じのゲーム 私はけっこう無茶するタイプなのでなかなか上に進めず
これほどゲームの内容とタイトルがピッタリなゲームはなかなかないかと

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10デイズ イン アジア
アジアを10日間うまく回れるように日程を組むゲームです。
アジアだし地名はだいたい分かるだろと思ってたら全然そんな事なく 特に西アジアはサッパリ 3回やりましたけど1回もちゃんとした予定が作れず 最後は惜しかったんだけどなあ。 地名の勉強にもなるしルート考えるのが楽しいです。

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ナイアガラ
この川が流れるギミックには誰もが最初凄いと思うのではないでしょうか?
今回はみんな計算しているのかなんと誰も滝壺に落ちない展開に、最後スタートプレイヤー差で勝利を収めましたがさすが大賞作です。

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マウアーバウアー
どんどん建築をしていって得点を稼ぐゲーム
ボードの町(?)が出来ていきカラフルで見てて楽しい 一気に高得点を狙おうとするのですがなかなかうまくいかず、バランスがよく取れています。

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クランス
招待隠匿系のゲームで自分の担当する色をばれない様にしながら点数を稼ぐのが目的
けっこう頭を使う部分があり隠しながらやるというのが楽しいです。

仕事柄なかなか土日にはなかなか動けないのですが、平日なら都合の着く時もありその時に遊んでいます。
東京などではゲーム会なども頻繁に行われているようなので参加したいなとは思うのですが当然ながら開催は土日がほとんどですし家庭もあるので遅くまで居られないのでなかなか難しい現状。しかし行ける機会があれば是非参加したいなと!
コンチネンタル・エクスプレス Continental Express
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 20分 対象年齢 8歳~

プレイヤーはそれぞれ鉄道車輪基地の管理者となり 列車を編成するため駅で車両を切り替えなければなりません。 その希少度に応じた点数が貰え、他の管理者よりも高い得点を取る事を目的とするカードゲームです。

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これは車輪カードで全部で58枚あります。
それぞれの種類のカードの右下には数字が書いてあり 数字の数だけその種類の車輪カードがある事を示しています。
右下の機関車はいわゆるジョーカーでどの列車としてでも使えます。

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横長なのは目的カードで全部で20枚あります。
カードに描かれた絵の車輪カードを揃える事により取る事ができ書いてある数字の分だけ点数を得る事ができます。
左下に書かれているのは会社名でカードを取る事でこの会社のアイコンを1つ取った事になります。

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これは契約カード、写真左上はカード裏側です。
各自ゲームの最初に1枚持ち ゲーム終了時にこの契約内容に書かれている事が達成されるとその分だけ点数が入ります。 写真右上は青の会社アイコン1つにつき2点入るという意味で写真左下は異なる色のアイコン3つのセット1つで5点入る、写真右下は同じ色のアイコン3つで7点入るというのを表しています。

ルール

契約カードを良く混ぜ各自に裏向きのまま2枚ずつ配ります。 各プレイヤーは他人に見られないように見てそれぞれ1枚ずつ選びます。選ばなかったカードは裏向きのまま箱の中へ戻します。 選んだカードは裏向きのまま自分の手元に置いておきます。

会社トークン(後述)はテーブルの横にまとめておいておきます。
車輪カードを裏向きによく切り、だいたい同じ枚数になるように3つの山を作ります。その山を縦に3つ並べ、それぞれの山から3枚ずつ捲り表にして1枚ずつそれぞれの山の横に置いていきます。
その時イベントカード(後述)が出てしまった場合は他のカードが出るまでその山から捲り、イベントカードはその山に戻しよく切ります。
それが出来たら目的カードを裏向きによく切り1つの山にして、上から3枚捲り横に1枚ずつ置いていきます。
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これで準備完了です(写真は準備完了図)
最も年下のプレイヤーがスタートプレイヤーになり、時計回りに手番が回っていきます。

手番では表になっている車輪カードを1枚取ります(必須) 取るカードは一番右の列の物を取る場合は無償で 真ん中の列の物を取る場合には紙幣1枚 一番左の列のカードを取る場合には紙幣2枚必要です。 紙幣を支払って取る場合にはその紙幣は箱の中へ戻します。
取った車輪カードは自分の手元に表にして置き 場の空いた場所(車輪カードを取った場所)にはその横列のカードを右方向に移動させて埋めます。 そうして空いた一番左のスペースにはその列の山札を1枚捲り置きます。

これが終わったら目的カードの取得をしても構いません(任意)
場に出ている目的カードで取る事が可能な場合は必要な車輪カードを箱の中に戻しその目的カードを取る事ができます。
取った目的カードは手元の契約カードの裏側の横に置いていきます。
目的カードを取得した場合には場の目的カードの山から1枚捲り 今取った場所に置きます。

アクションが全て完了したら手番は終了で次の人の番になります。
これを繰り返して行きいずれかのプレイヤーが4枚目の目的カードを獲得したら、残りのプレイヤーは後1回ずつ手番を行いゲームが終了します。 各自取得した目的カードに書かれている数字の合計と契約カードの点数と紙幣1枚につき1点の点数を全て足し 一番点数の多い人が勝者です。同点の場合、目的カードの点数の多い方が勝者です。


お金と人物カード

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車輪カードを取る時にお金や人物カードを取る事もできます。
お金を取った場合は手元に置いておき、次の自分の手番以降に使えます。
人物カードを取った場合には即座に効果が発動します。 効果が起きた後はその人物カードは捨て札になり箱の中へ戻します。
効果ですが
写真中央上は 車轍手 他のプレイヤー1人が所持している車輪カードと自分の車輪カード1枚を交換できます。
写真右上は すり 他のプレイヤー1人の持っている紙幣を全て自分の物にする事ができます。
写真左下は 投資家 場に出ている9枚の車輪カードの中で好きな物を1つ取る事ができます。
写真右下は 上司 場に置いてある会社トークンを1つ選び貰う事ができる。 このトークンはゲーム終了時契約カードの達成に使う事ができます。

イベントカード

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2枚ありこれが車輪カードの山札から捲られた時はただちに効果が発動します。
写真左上は 列車事故 場で表向きになっている目的カード3枚全てを山札の一番下に置き 新たに上から3枚捲り置きます。
写真右上は 駅舎火災 場で表向きになっている車輪カード全てを取り箱の中へしまいます。その後車輪カードを山から9枚捲り新たに並べなおします。
下のトークンは上司を使った時に取る会社トークンです。

プレイ記

不子と対戦
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契約カードは3種類集めればいいという簡単そうなやつを選ぶ。
基本的にはこのゲーム車輪カードを取る場所は3択なのであまり悩まない。各プレイヤーほとんどがオープン情報なので相手の点数もほぼ分かる。 契約カードも10枚しかそもそもないし同じ会社の物を複数集めるか何種類もの会社を集めるかの2択なのでゲーム中に相手のほぼ分かってしまう。

序盤は列車が安いのしか取れずそれゆえ即効で終わらせて勝つ事を考えるが不子は高得点の目的カードをうまく取って行く。
そして終盤へ、正直勝つのは厳しそうだったが、時間かけてもこれ以上差がつくだけだなと思い僅かな勝利の可能性にかけ4枚目的カードを達成して終わらせる。
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私は8+4+5+6+5(契約カード)で28点
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不子 9+6+9+6(契約カード)+1(金)で31点で 不子の勝利!

感想

ルールは色々盛り込まれているのだけど、正直な所面白さがあまり出てこない。プレイ記でも書いた通り契約カードもゲーム途中でほぼ分かってしまうので(枚数も少なく2パターンなので数回やるだけでマニュアル見なくても普通に覚える)相手の情報が全て分かる。 それゆえゲームの終盤は1位の人以外はほぼ無理と分かっていてもゲームを終わらせずにダラダラしがち 後はお金を使わないと3枚の中から選ぶしかなく 機関車取るとかよほど欲しい物以外の時はお金をあまり使わないのでほとんどが3択から選ぶのだけれども最初から最後までかなり選択の幅がせまくてゲームを楽しんでいるとなりにくい。 プレイ時間も短いし軽いゲームという扱いだと思うのだけれども ゲーム好き同士で重いゲームの後にやったりだとかあまりボードゲーム慣れていない人と遊ぶのに軽いゲームをやったりする人は多いと思うのですが どちらの場面でも向いてないと思いました。 契約カードや目的カードなどの得点配分などを見てもバランスよいし、しっかりとした作りのゲームだとは思います。
ただ私には合いませんでした。



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