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経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
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アマゾン探検(アマゾナス) Amazonas
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プレイ人数 3~4人 プレイ時間 50分 対象年齢 10歳~

プレイヤーは熱帯に生息する花、魚、蝶、鳥類、爬虫類などを明らかにする為に、アマゾン地域に足を踏み入れました。
村に着いた場合、自分の基地を配置する事により調査タイルを得る事ができます。 効率よく沢山の調査タイルを取って他のプレイヤーよりも得点を得る事が目的のゲームです。

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これがゲームボード
沢山の村が書いてあり、それぞれの村は小道もしくは水路で繋がっています。
それぞれの村にはそこで取れる調査タイルと置ける基地の数(1~3個)が描かれています。

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写真上は調査タイル5種類と原住民タイルです。これらのタイルを集めて得点にします。
下は基地(各色12個ずつ)、それぞれプレイヤーは自分の色の基地を受けとり訪れた村に建てていく事によって調査タイルを得る事ができます。
右はお金、お金を消費する事によって基地を建てる事ができます。 金貨と銀貨の2種類がありますが、銀貨3枚=金貨1枚と金貨の方が価値が高いです。

ゲームの最初プレイヤーは3枚の金貨を貰い、最も最年少のプレイヤーがスタートプレイヤーとなりそこから時計回りにボード上の好きな村に自分の基地を1つ建てます。
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基地を建てる際にはその村の基地を建てる枠の中に描かれているだけの金貨を払わなければなりません。1つの村に複数個の枠がある場合にはその中で一番少ない数の金貨が書かれている場所に建てます(早い者勝ちで後からその村に建てる人は別の枠のもっとお金のかかる場所に建てなければなりません)  
建てたらその村に書かれている種類の調査タイルを1枚貰い手元に表にして出しておきます(ゲーム中含め取ったタイルは全て表にして手元に出しておきます)

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(例)写真の例だと上の村のPiedrasでは基地を建てるのに一番最初のプレイヤーは金貨2枚、次は3枚、次は4枚となっています。建てた場合には爬虫類の調査タイルが貰えます。
オレンジのプレイヤーは最初にAvellanに基地を建てました。
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金貨2枚を払って基地コマを置き、蝶の調査タイルを受け取ります。

一番最初基地をおく際に、それぞれのプレイヤーはどこに置くか迷うかと思いますが任務カードという物が全員に1枚ずつ配られ、これには4箇所の村が示されています。
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ゲーム終了時にこの任務カードに示されている村に基地が建てられていなかった場合1つにつき-3点になります
ですのでそのうちの1箇所に置くか、複数の目的の村に近い場所に建てるのがいいかなと
全員が基地を1つずつ建てられたらゲームがスタートします。

各ラウンドは
①イベントカードを1枚捲る
②収入カードのプレイと行動順の決定
③基地コマの配置

この順番に行っていきます。これが終わったら1ラウンド終了で18ラウンド終わったらゲーム終了でその後得点計算をします。

①イベントカードを捲る
山札からイベントカードを1枚捲り表にします。イベントカードはそのラウンド中ずっとプレイヤー全員に影響を与えます。
カードによって良い影響と悪い影響を与えるものがあります。 効果については後述

②収入カードのプレイと行動順の決定
各プレイヤーには最初収入カード7枚が配られます(カードは全員同じです)
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これを各自1枚ずつ選び、裏向きのまま手元にだします。全員が出し終えたら全員表にします。
各プレイヤーは自分の出したカードに応じた収入を得ます。
収入はカード下段に書かれている数字+カードに書かれている種類のタイルの自分の所持数 です
この数字分の銀貨を貰うことができます。
出したカードは手元に出したままにしておきます。次以降のラウンドでは残った手札から出す事になりますが、全てのカードを使った後(7ラウンドおき)に全てのカードを回収して手札にしてまた使うことができるようになります。
(例)4のカードを出しました。鳥類のタイルを2枚持っていたので銀貨6枚を貰うことができます
また、この収入の多い人から順に次のステップ③では手番を行っていきます、収入が同じ場合にはカード上部中央に書かれている数字の大きい人が先に行動順が回ってきます
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ステップ③の行動順が分かりやすいように自分の順番のカードを受け取り手元に置きます

③基地コマの配置
②で決めた順番で手番を行っていきます。手番の人は自分が基地コマ1つを配置している村から小道か水路で結びついている村のみ基地コマを配置する事ができます(建てたくないもしくは建てられない場合には何もせず手番は終わりです)
配置する際には必要な金額を払いその村の調査タイルを得る事ができます。
1人のプレイヤーが同じ村に自分の基地を2つ建てる事はできません。
またお金に余裕がある場合には1回の手番で複数の村に基地を設置してもかまいません。

全員が手番を行ったらそのラウンドは終了し次のラウンドに入ります。

ゲーム途中のボーナスとして5種類の調査タイルを集めた場合には即座にボーナスチップが貰えます。
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これは早い者勝ちで一番最初に揃えた人は1番点数の高いボーナスチップを取る事ができます。次に達成した人は2番目に大きい数字をとこのように取っていきます。
※3人プレイの時は5の得点チップは使いません

18ラウンド目が終わったらゲームは終了して得点計算に入ります。
各種類ごとに調査タイルを見て、各種類3枚以上のタイルを持っている場合にはその枚数分の点数が入ります
2枚以下だった場合にはその部分は0点です。 それにボーナスチップの得点を足し、最後任務カードを見て到達していない村1つにつき-3点になります。
合計得点が一番高い人が勝者です。同点の場合は調査タイルの枚数の多いほうが勝ちです、それも同点の場合は資金を沢山持っている人の勝ちです。それも一緒なら引き分けです。
得点計算の例
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ゲームが終わった時の様子です。
調査タイルを見ると蝶5枚(原住民タイルはジョーカーで取った時に他のどのタイルにするか選べます 後述)、魚2枚、爬虫類1枚、鳥3枚、花2枚 2枚以下のタイルは全て0点なので調査タイルの得点は5+3で8点です。
それにボーナスチップの2点を加え、任務カードは一箇所基地の置けなかった村があったので-3点
最終得点は5+3+2-3で7点になります。

イベントカードの種類と効果
①の時に捲るイベントカードの種類と効果です
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写真左からチーター このカードが捲られた場合はそのラウンドはジャングルの小道を通って基地コマを配置する事ができなくなります。川の水路を通って配置する事は可能です。
クロコダイル チーターと逆で川の水路が通れなくなります。小道は通れます。
森林火災 このラウンドは②で貰える収入が半分になります。
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ボーナス 絵に描かれた種類の調査タイルを自分が持っている枚数の分だけ銀貨を得る事ができます。
原住民 まずこのカードの上に原住民タイルを置きます。②で収入カードを出した時に一番貰えるお金が多かったプレイヤーからこの原住民タイルを得るかどうか選ぶ事ができます。もし原住民タイルを選んだ場合にはその人はこのラウンドの収入が0になります。選ばなかった場合には2番目に貰えるお金が多かった人が選ぶ事ができます。全員が選ばなかった場合には箱の中に戻します。 選んだ場合には好きな種類の調査タイルとして使うことができます。どの調査タイルとして使うかは取った時に決め、後で別のものに変えたりはできません
窃盗 このカードが捲られた場合②の収入を得た後各プレイヤーはそれぞれが一番多く持っている種類の調査タイルの枚数分の銀貨を失います。

プレイ記

私(橙)、ゆーじ(青)、リポ(赤)の3人プレイ

数ラウンドやるだけで分かるのだがなんかあっさりしすぎていると感じる。目的地も4箇所いけばいいだけなので達成するのは簡単である。1つの種類の調査タイルは3枚集めなければ点にはならないが、4枚以上集めたとしても得点の倍率が上がったりとかそういった要素もなくとくに考えることもなく取っていってよい。 プレイヤー同士の手番順なども影響される事はほとんどなく、もし置きたい村に先に置かれても必要な金貨が1増えるだけであってたいした痛手にはならない
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序盤の様子
私は最初に5種類の調査トークンを集めてボーナスチップの獲得を狙う。 ゆーじとリポは爬虫類のトークンを大量に集めている。 中盤以降もサクサクあっさり進む。18ターンもあるので長そうに思えるけれどもお金があまり余裕がないので2ターンに1回ぐらいしか建てられず1ラウンドがすぐに終わる。 中盤辺りで目的の村4つが回れたので後は同じ種類の調査トークンを集めに入る。 そしていつのまにか18ラウンドが終了
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ゲーム終了時の様子 全員同じくらいの数の基地が建てられました。
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これが私の取った調査タイルとボーナスチップ 4点のボーナスチップが取れ2種類が3枚以上集められた。
3+4+4で11点
私 11点 ゆーじ 12点 リポ 11点でゆーじの勝ち!

感想

ゲームとしてちゃんと成り立っています。ルールも分かりやすいしイベントカードや原住民タイルなど様々な盛り上げようとする要素があります。
ただ全然その良さが遊んでみても出てこないというかお金もカツカツなのはいいのですが基本みんな収入がほとんど同じなので2ターンに1個基地を建てるのが必須アクションみたいになってしまってましたし 何のためにこれあるのと感じてしまいました。 得点計算方法もちょっと変えるだけでどう動いてどの調査タイルを取るかという戦略的要素も増え面白くなったんじゃないかな。

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CV
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 60分 対象年齢 10歳~

プレイヤーは履歴書を作ることを考えます。
ダイスを振って出たシンボル(目)を使いカードを手に入れていきます。
カードが人生の出来事を表しており その特殊能力により人生を作っていき最初に決められた目的達成を目指します。終了後、カードの組み合わせと目的達成の点を加え誰よりも高い点を目指すゲームです。
タイトルのCVというのはCurriculum Vitae の略で英文履歴書という意味だそうです

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これがゲームボード、各枠にカードを置いていきます。下段の枠(5個)には手番の人がダイスを振って取るカードが置かれます。上段左の枠は手番終了後に補充する山札 青年期、中年期、老年期と3種類あり青年期のカードから使っていき補充できなくなったら(無くなったら)中年期のカードにそれもなくなったら老齢期のカードへとなっていきます。(幼年期のカードもあるのですが、これはゲーム最初に各プレイヤーに配られてしまっています)
上段右は人生の目的カードで各プレイヤーはゲーム終了後そのカードの達成度が最も高いプレイヤーが得点(勝利点)を得ることができます。

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ダイス、左上から順に知識、健康、交友、下段に行ってお金、幸運、不幸といった目になっています。

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カード、6種類あり(目的カード含めれば7種類)左上から順に健康、知識、交友、下段に行って仕事、財産、イベントカードとなっています。
種類はカード右上のマークもしくは上部の色で見分けられます。
カード上部の方にシンボルが書かれていますが、これがこのカードを得るのに必要なシンボル(ダイスの目)です。
カード下部にあるシンボルはこのカードを取り使っている時に利用できる効果です。

手番ではダイス4つを振ります。出た目を見て、ボードに乗っているカード取得に必要な条件を満たしているならば取ることができます。1ターンで取れる枚数は2枚までです。
またダイスは2回まで振り直すことができ、何個か(出た目のまま)ダイスを保存しておき、一部だけ振りなおす事も可能です。 ただし不幸の目だけは振り直すことができません。ダイスで不幸の目が3つ出てしまった場合には、手元に出している自分のカード1枚を捨てなければなりません。 もし幸運の目が3つでた場合にはそれを使うことによりボードにある好きなカード1枚を取ることができます。
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(例)手番の人はダイスを振り、このような目がでました。ランニングのカードを取るのに必要な目は健康2つ、スクーターを取るのに必要な眼はお金2つででた目でこの2つのカードに必要なシンボルを満たしているので2枚を取る事ができます。

取ったカードは自分の手元に表にしておいて置きます(イベントカードだけは手札として持っておきます)
カードは色事に分けて同じ色は少しずらし重ねておきます。 各種類のカードは一番上になっているカードだけ次の手番以降効果(カード下部に書かれているだけのシンボルを持っている事になります)が発動します。じゃあ同じ色のカードを集めても1枚しか効果が得られないからあまり意味がないのでは?と思いますが
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知識、健康、交友のカードはゲーム終了時に写真の表のようにそれぞれ持っている枚数に応じて点数が入ります
財産カードはゲーム終了時にカード下部に書かれている得点(勝利点)分の点数が入ります。
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(例)手元がこのような状態でゲームが終わったとすると健康(橙)のカードが4枚あるので10点、交友(紫)が5枚で15点、知識(緑)が3枚で6点、財産カードに書かれている勝利点の合計が6点なので 10+15+6+6で37点になります(実際の最終得点には目的カードの得点も加わります これは後述)

イベントカードは使い捨てです。自分の手番中ならいつでも使うことができ、カード下部に書いてある効果を受ける事ができます。使ったイベントカードは捨て札にします。

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書かれている事を達成していればゲーム終了時にその分得点が入ります。
上の写真の例ですと左上のカードは仕事カード1枚につき3点、右上は知識と健康カード1セット毎に2点得る事ができるなどといった事を表しています。

カードは手番で取られる度に補充していき、老齢期の山札がプレイ人数未満の枚数になった瞬間にゲームが終了します。
得点計算をして一番点の高い人が勝者です。同点の場合手元のカードの枚数が少ないほうが勝者です。
それも同じ場合は勝利を分かち合います。

プレイ記

私、ゆーじ、リポの3人プレイ
序盤は手元のカードがほとんどないので、出た目で取れるカードを取るという選択肢がない展開になるが、カードを取っていくに従ってカード効果で使えるシンボルの数が増えてきて、どれを取ろうか考えたり2枚取る為のシンボル配分など考えることも出てきて一気に楽しくなってくる。
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中盤の様子 カードが集まってきた。
交友(紫)が欲しいのだがリポが集めまくっているので自分の手番の時にはない事が多く取れない。
終盤(老齢期)になってくると勝利点の高い財産カードなども出てくるのだが取る為の条件がきつく手元に出しているカードの効果をフルに使っても取るのが厳しい 私は知識カードをゆーじは健康カードをリポは交友カードを集めまくって終了時の得点を伸ばそうとしている。
そしてゲーム終了
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得点計算をしたら
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このような結果に ゆーじの勝ち!

感想

やっていてとても楽しいと感じられるゲームです。 
カードも同じものは一切なくタイトルがみんな違い実際の人生のイベントが次々起こるような感じがして感情移入しやすく面白い。
最初に配られる人生の目的カードもあるので何を集めるといいのかという指標もありそこもプレイしやすくしている。
ただカードの効果が多いので中盤以降手番の時に自分はシンボルをどう使おうかと考えやすくここがとっつきにくい人も居ると思う。このゲームはそれぞれのシンボルのトークンが付いており自分が手番で使えるシンボルが分かりやすいように使用可能なシンボルのトークンを持っておけば何を使えるかは分かるのだが分配がやや悩む。
どんどんカードを取って自分が強くなっていくというと「宝石の煌き」というゲームと似たように感じますがこちらのが全ての効果が違うのもありちょっぴり複雑です。
後4人までプレイ可能ですが4人だとそれぞれが取れるカードの枚数が少なくなるのでちょっと物足りない感があるかな。
2人用の時は各手番の後にボード上のカード1枚を捨て札に、3~4人の時はターン毎に1枚捨てるというルールがあるので2、3人で遊ぶときのプレイ感(取れる枚数など)はほとんど変わりません。
ボードゲームを多少慣れてきた人にオススメしたいタイトルです。

ウサギとハリネズミ Hase und Igel
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プレイ人数 2~6人 プレイ時間 30~45分  対象年齢 10歳~

他のどのウサギよりも早くゴールに辿り着く事を目的とするゲームです。

双六ゲームというと分かりやすいかと思います。
ただこのゲームの特徴として普通の双六と違う所があります。それは
進むマス数はサイコロやルーレットなどを使わずに自分で決める
これだけ聞くとゲームとして成り立ってないような気がしますがそんなことはありません。

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これはゲームボード
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スタートから始まりゴール(Ziel)を目指します。

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写真左はプレイヤーコマ、右はニンジンカードです。
スタート時にプレイ人数が3~4人の時は68ニンジン 2人,5~6人の時は98ニンジンを受け取ります。
後レタスカードを全員に3枚配ります。

このゲームでは先のマスに進む為にはその進むマス数に応じたニンジンを払う必要があります。
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これがレースカードで何マス進む為にはいくつニンジンが必要かを表しています。
表の左側(Zugweite)が進む数で右側(Karotten-verbrauch)は払うニンジンの数です。
例えば3マス進むにはニンジンが6払う必要が、10マス進むにはニンジンが55必要 とこんな感じになっています。

手番ではニンジンを払って進んでいきます。 ただし他のプレイヤーコマがあるマスには移動することができません(重要)
そしてその止まったマスに書いてある絵の効果に従います。 一部の特殊な場合(そのマスの効果)を除き手番ではコマを動かさなければいけません。
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ニンジンのマスに止まった場合
止まった時は特になんの効果も起きません。
次の自分の手番の時に、自分のコマを動かす代わりにニンジンを10貰う、もしくは10捨てる事ができます(任意)
もちろん通常通りニンジンを払ってコマを進めても構いません。

動くのにニンジンが必要なのになぜ捨てる必要が?と思われるでしょうけれども、このゲームはゴールマスに入る為には条件が2つありそれを満たしていないと入ることができないのですが
その条件の1つに 
①1位でゴールする場合にはゴールした時に手持ちのニンジンが10以下でないとならない、2位は20以下、3位は30以下 以下略
とゴール時の手持ちニンジンに制限があるのでゴール前で大量のニンジンを抱え込んでしまった場合にはニンジンマスで捨てる必要がでてきます。

ウサギのマスに止まった場合
すぐにウサギカードを1枚捲り、その指示に従います。
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内容はいい事であったり悪いことであったり色々あります。
※このゲームは新版も出ていてそちらではウサギのマスに止まった場合にはサイコロを振って出た目によって違う効果がありそれに従うという風に変わっています

数字の書いてあるマスに止まった場合
マスの中央に1~6のいずれかの数字の書いてあるマスです。
このマスは止まった時には何の効果も発揮しません。
次の自分の手番が回ってきた時に、そのマスに書いてある数字と自分の今の順位が一致した場合には、その数字×10のニンジンが貰えます。そして通常の手番を行います。

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(例)スタートしたばかりです。黄色のプレイヤーは10ニンジンを払って4マス進み、3の書いてあるマスに止まりました。
これで次の人の手番になります。
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他の全員が手番を行い、また黄色の手番が回ってきました。今現在黄色は3位で3のマスに乗っているので3×10の30ニンジンを受け取ります。

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レタスのマスに止まった場合
超重要なマスです。
ゲームでゴールするためには条件が2つあるといいましたがその2つ目の条件が
②ゴールする時には自分の手元のレタスカード全てをなくしていなければならない
このレタスマスに止まることがレタスをなくす唯一の方法なのです。
レタスマスに止まった場合には自分のコマを裏返します(次の手番で動けないのを忘れないようにする為です)、それで手番は終わりです。 次に自分の手番が来た時には自分のコマを表に戻し、レタスカード1枚を捨てる事ができます。そして今現在の順位×10のニンジンを貰うことができます。そして手番は終了です。次の手番では通常通りに行います。
レタスマスは少ないにも関わらず各自全部処理しないとゴールできない為、レタスマスの取り合いによくなります。
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(例)青の手番です。ニンジンを払いコマを動かしレタスのマスに移動しました。自分のコマを裏返しにして手番終了です。
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次の青の手番です。自分のコマを表にしてレタスカード1枚を無くす(箱の中に返す)事ができます。それと同時に今現在1位なので順位×10 すなわち10ニンジンを受け取る事ができます。 そして手番が終了します(この手番ではコマを動かすことはできません)

ハリネズミのマスへ移動
ハリネズミのマスですがニンジンを払っての通常移動では止まる事はできません。
自分の手番の時に何マスか後ろにあるハリネズミマス(一番近い距離にあるハリネズミマス)が空いていた場合(他のコマが居ない場合) ニンジンを払って進む代わりに、ハリネズミのマスまで戻る事ができます。
その場合戻ったマスの数(ハリネズミマス含む)×10のニンジンが貰えます。
 ニンジンはどうしても足りなくなるのでハリネズミのマスへ移動は重要です。
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(例)青の手番です。最初に飛ばしすぎた為、ニンジンがなくなってきたので進む代わりにハリネズミの場所まで戻ります。
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3マス戻ったので3×10で30ニンジンを貰います。

上記のようにそれぞれのマスごとに効果が違うのでこれをうまく使いつつ一番最初にゴールした人から順に1位、2位となっていきます。

2人用での特殊ルール
2人用の場合はルールが少し変わります。それぞれ2つのコマ、98ニンジン、レタスカード5枚を受け取ります。
手番では自分の2つのコマのうちどちらかを動かします。どちらを動かすかは任意ですが、前の手番の時にレタスを食べていた場合にはそのコマを動かさなければなりません。
自分のコマ2つを先にゴールさせた方が勝者ですがゴールは自分のレタス5個を食べていないとすることができません。自分の1つ目のコマは手持ちのニンジンの数に関係なくゴールする事ができますが、2つ目のコマは2位なら20ニンジン以下、3位なら30ニンジン以下である必要があります。
その他は通常ルールと一緒です。

プレイ記

私(橙)、不子(緑)、よっちゃん(赤)、マロン(黄)の4人プレイ
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このゲーム一気に進むと凄い勢いでニンジンがなくなる。例えば10マス進むときでも5マス、5マスと2ターンで移動すれば30ニンジンで済むが1回で10マス進むと55ニンジンかかってしまう。 それゆえ序盤は少しずつ進んでいく展開になるが いきなり最初のレタスマスにいってしまうのも立派な戦術なのだ。なぜならレタス3つ処理というのがかなり厳しくプレイ人数が多ければ多いほど辛い。
取り合いになるのを避ける為に私は最初から手持ちのニンジンのほとんどを使ってレタスマスに突っ込んだ。
他の3人は適度にニンジンを使い進んでいく。私はニンジンがほとんどないのでハリネズミでニンジンを得る。
2番目のレタスマスで争いが勃発! みんな最低でも1つはここで処理したいので空いたらすぐ入る感じに 空くまでハリネズミマスに戻りつつ待つ人も居る
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ここいらから先行逃げ切り派と追い上げ派の2パターンに分かれてきた、先行が不子、私とマロンが追い上げ派だよっちゃんはその間辺りに位置している。
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スパートをかけるにはまだ早いのだがもうひとつ先のレタスに向かおうと一気に追い上げる(1回で行けるほどニンジンがなかった) 不子は先頭を走っていてニンジンがジリ貧なので先にレタスマスへ行くことはできないとの予想だったのだが、なんと遥か後方からマロンが一気に私が狙ってたレタスマスに来る そんなにニンジン持ってたのかよ!
一度入られるとどくまでに2ターンかかるので厳しい。
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終盤の様子、私以外は全員レタスを全て処理している。かなり厳しい。後方に居るマロンが全てのニンジンを使って3人捲ってのゴール!と思いきや3ニンジン足りなかった。泣く泣くゴール前のニンジンマスに移動するマロン、その隙をつきうまくニンジン数を調整した不子が一着であがる。よっちゃんが一回休みなのもあり2位はマロン、3位はよっちゃん、4位は私
3人は最後非常に熱い勝負を繰り広げていたが私は3手番ぐらい間に合わなかった。無念
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感想

傑作ゲームです。双六というとサイコロ振る運だけのゲームでしょというイメージを持っている人も多いと思いますが、この双六は戦略要素もあり盛り上がります。
先行逃げ切り型と後方からの追い上げ型の2択に分かれる事が多くて、先行型の利点はレタスマスがかなり安全に止まれる事です。後は順位1のマスにいって10補充をしたりしてなんとかゴールに少ないニンジンでたどり着いてしまおうというスタイル、逆に追い上げは順位マスでのニンジンやレタス処理の時のニンジンなどで山ほどニンジンが手に入ります。
うまくニンジン数を調整して先行逃げ切りがゴールする前に一気に捲りたい所
問題点としてはレタスカードが最初3枚持ちというのがちょっと厳しいかな、レタスマスが4つしかないので5~6人でプレイする時なんかはかなりキツいです。プレイ人数が多い時には初期のレタスの数を各自2個にしてもいいかなと
後ゲーマー同士で遊ぶには物足りないかもしれません
ニンジンの計算などけっこう頭を使う所があり対象年齢が10歳~になっていますが、小学生高学年辺りからの子供などにはぜひ遊んでほしいゲームです。 こんな面白い双六があるんだ!とおもってくれるはず

評価 良良

トランスヨーロッパ Trans Europa
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プレイ人数 2~6人 プレイ時間 30分 対象年齢 8歳~

各プレイヤーはそれぞれ最初に決められた都市5つを、人の引いた線路も利用しつつ誰よりも早く繋げるのが目的のゲームです 。

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これがゲームボードです。エリア毎に都市のマスの色が違います。
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拡大図

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都市カード 全部の都市が1枚ずつ(全35枚)あります。 ボードに書いてある都市の色にカードも対応しています。

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左側は線路です。 これを使い都市間を繋げていきます。 右は機関車コマとスタートマーカーです。

ルール

各プレイヤーは自分の色を決め、その色の機関車コマとスタートマーカーを受け取ります。
機関車コマはゲームボード右上の倉庫の場所に置きます。スタートマーカーは手元に置いておきます。
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都市カードを色事に分けて裏向きのままよく切り、全員に各色1枚ずつ配ります。
各プレイヤーは他の人に見えないようにどこの都市に行くのか確認をして ゲームボードにあるその中の都市の1つにスタートマーカーを置きます。
自分のカードはゲーム中いつでも見て確認できます。
適当な方法でスタートプレイヤーを決めその人から時計回りに手番を行っていきます。

手番ではスタートマーカーから繋がるようにゲームボード上の黒い線の上に線路を2本置きます。
黒い2重線の上に置く場合は線路1本しか置くことができません。
これを行ったら手番は終了です。 次の人の手番になります
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(例)この目的都市カード5枚が配られたのでパリにスタートマーカーを置き、5つの都市を繋げる事を考えます。最初の手番で2本の線路を置きました。

線路は他のプレイヤーが引いた線路と繋がった場合には、その相手が置いた線路も自分の引いた線路として見なす事ができます(重要)
全ての都市カードが線路で繋がった場合には(他人の手番で線路を置き終えた後でも)繋がった事を言い、その瞬間にそのラウンドが終了します。 繋がったプレイヤーはカードを公開して繋がっているかを全員の前で確認します。
その他のプレイヤーは後何本の線路で全ての都市カードが繋がるかを計算し(2重線の場所は2本として数えます) その数だけゲームボードに置いてある自分の機関車コマを下に下げます。

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(例)赤のプレイヤーが5つの都市を線路で繋げました。カードを公開して全員で確認した後、他のプレイヤーは後何本で繋がるかを数え 黄色のプレイヤーは後1本、白のプレイヤーは後4本、緑のプレイヤーは後6本必要でした。
各自その分だけ機関車コマの数字を下げ写真の図のようになりました。

これにより誰かの機関車コマが一番下の赤いマスに入ったらゲーム終了です。 その時に一番上(高い数字)に機関車コマがある人が勝者です。 複数人居る場合には勝利を分かち合います。 赤いマスに到達しない場合には、線路とスタートマーカーとカードを全て元に戻し、またカードを配りなおして同じように次のラウンドに入ります。スタートプレイヤーは前のラウンドの左隣の人がなります。

拡張ルール
プレイヤー毎に自分の色のついた線路(3本ずつ)を受け取ります
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これは最初自分の手元に置いておき、ゲーム中線路を引く時にこの線路を使うことができます。この線路は自分しか通ることのできない私鉄になり、他のプレイヤーが使おうとしている路線の場合、妨害する事ができます。
使った場合、そのラウンド終了後その線路はゲームから除外します(つまりゲームを通して各プレイヤーは3個自分の色の線路を置けるという事です)

プレイ記

私(白)、不子(緑)、たぬさん(青)、マロン(黄)、よっちゃん(赤)の5人プレイ
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最初はみんな様子見で端の方を引いていく。 一人が誰かに繋げると他の人も遅れないようにと繋げていく。これゆえ、凄い-で終わる事はないのだがいつ他の人が揃ってラウンドが終わってしまうのかとドキドキである。 1回戦目はよっちゃんが揃える。
2回戦目は拡張の私鉄を導入。 これゆえ他の人に利用されそうな場所に私鉄を置く事になる。特に2重線の固まった場所はわざわざこちらが引いたものを利用されると嫌なので置いていく。そんな中、不子がうまく引いて揃った。
1回戦目トップだったよっちゃんは私鉄に翻弄され一気にラスに
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2回戦終了時の様子 不子が1位
3回戦は私鉄なしでのプレイ 目的地がかなり遠めでこれは厳しいかなと思ったのだが、たぬさんとマロンの路線が繋がって素晴らしく効率の良いルートができそれに繋げて2本追加して目的地達成! 3ラウンド目を制する。
よっちゃんとたぬさんが0点になり終了
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しかし不子は-1点だけだったので1点差で負け 勝ったと思ったのになあ

感想

非常にシンプルなゲームです。 手番に出来る事も線路を引くの1択ですし、どこに向かうかも最初から分かっているのでそこまで悩む場面もありません。 いかに他人の引いた線路を利用するかがこのゲームの全てだと思いますので人の引き方によりこちらもそれにあわせた引き方をしようと考えます。 逆に自分の引いた線路は他人に利用されたくないとは誰もが思うことですが、それぞれが近い目的都市にどうしてもなるので完全に防ぐのは無理があります。それよりもいかに自分が相手の線路を利用して早く繋げるかです!
やってみて拡張ルールはあった方がゲームが面白くなっていいかなと感じました。

ラボカ LA BOCA
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プレイ人数 3~6人 プレイ時間 40分 対象年齢 8歳~

プレイヤー達は毎回パートナーを変えながら2人でチームを組み、パートナーと一緒にカードに描かれている図の通り積み木を使い建築します。しかし2人のパートナーは異なる視点で建築する必要があります。
双方の建築が正確に行われそれに要した時間が早ければ早いほど高い得点が入ります。

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これが使う積み木です。全部で11個あり 通常のカードで行う場合は赤を除く10個の積み木を 上級のカードで行う場合は11個全ての積み木を使います。

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写真上のカードが問題カードです。左側が基本カードで色の濃い右側が上級カードです。 カードは裏側にも異なった図が書いてあります。

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これがゲームボードで箱の中にこのように入れて使います。
ゲームではまず最初に基本カードを使うか上級カードを使うかプレイヤー全員で決めます。決まったら使わない方のカードは箱の中にしまいます。基本カードを使う場合には赤い積み木もしまいます。
それが決まったら適当な2人でパートナーを組み箱を挟み向かい合って座ります。
お互いの準備ができたらカードをプレイボードの窪みに入れ、ストップウォッチのスタートを押します(これは今回プレイしない人がやるといいでしょう) プレイヤーは積み木を使い、ゲームボードの中央の枠にある4×4のマスに横から見て図のようになるようにそれぞれが作らなければなりません。 両側でカードの図は違っており両方がカードの通り一致していないといけません。また積み木は全部必ず使用しなければいけません。
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(例)カードを指し ゲームが始まった所です。 こちら側はこのような図を作れとなっていますが
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逆からはこう、全然図が違っています。

プレイヤー同士は建築中相談することは可能ですが、相手側のカードを見ることはできません。
双方が図の通り作れたらできた事を伝えストップウォッチを止めます。 2分経ってもできなかった場合もストップウォッチを止めます。 
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先ほどの例の完成図、逆側は
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こんな感じ
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上から見た図

ストップウォッチを止めたらそのラウンドは終了で、図が完成していた場合には他のプレイヤー(今建築をしなかったプレイヤー)が両側の図を見てカードと比べ合っているか確認します。 合っていた場合にはかかった時間分のボードに書いてある得点をそれぞれが受け取ります。 間違っていた場合や2分以内にできなかった場合は0点です。
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例を挙げると1分22秒でできた場合には2点 35秒でできた場合には6点 建設をしたそれぞれのプレイヤーが貰えます。

これを全部の組み合わせで2回行い、得点の一番高い人が勝者です。 同点の場合は勝利を分かち合います。
※3人プレイの時は全ての組み合わせ(3通りしかありませんが)を4回ずつ行います。
(例)A,B,C,D の4人で遊んだとすると A-B、C-D、A-C、B-D、A-D、B-Cといった全ての組み合わせで行い、これを2回やります。

感想

頭を使い満足のできる積み木を使った良いゲームです。
お互い協力をしますが、毎回パートナーが変わるし時間勝負のゲームなのでせわしないわけですが、すばやく達成した時の2人の達成感はそうとうな物! ぜひとも味わって頂きたいです。 ただ8歳~となっていますがちょっとそれは年齢的に無理かも、小学生高学年なら解ける子は解けるかなといった感じ、スピード+協力が必要なのでかなり難易度が高いです。 基本カードでも難しい問題があるのでこういったゲームが得意な子供でしたらいいかなと思います。
後の問題としてはプレイ人数が3~4人以外だと少しテンポが悪いかな
6人などではまったく向かないゲームだと思います。
毎回2人でしか出来ないので人数が多いと待つ時間が長くなりすぎてしまうんですね。個人的にはベストは4人で、カードを指す役、ストップウォッチのスタートとストップを押す役と今回建設しないプレイヤーがそれぞれ担当して完成した図もそれぞれが片面だけ見て確認すればいいのでサクサク進めます
個人的には今までやったなかでは大人だけで遊んで楽しい積み木建設ゲーはこれが一番です!

評価 良

スピードカップス Speed Cups
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 10分 対象年齢 6歳~

各プレイヤーはそれぞれ5色のカップを持ち、お題のカードに書かれた通りにカップの順番を揃えて誰よりも早くベルを鳴らしてカードを沢山取得することを目指すゲームです。

中身ですが
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カップです。 5色あり、4人までプレイ可能なので4セットあります。

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お題カード 全部で24枚あります。お題には横から見るものと縦から見るものがあります。写真右はベルです。
中身はこれで全部です。

ルール

各自カップを1セットずつ受け取り自分の手元に並べます。 カードは裏向きのままよくきりテーブル中央に1つの山にして置きます。ベルはその横に置いておきます。
準備が出来たら任意のプレイヤーが山札を1枚表にします。各プレイヤーはカードに描かれている色の順番に素早くカップを並び替え それが出来たらベルを鳴らします。 誰かがベルを鳴らしたらそのラウンドは終了で、絵の通りなっているか確認をしてあっていればベルを鳴らした人がカードを貰う事ができます。 間違っていた場合には次に早く完成した人に権利が移ります。
これを場のカードが無くなるまで繰り返して、一番カードを多く集めた人が勝者です。

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(例)横向きの時はこうやって横1列に並べます。

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(例)縦向きの時はこうやって重ねます。

感想

ルール説明も簡単だしカップも小さくて子供でも簡単にもてる大きさなのは非常に良い。
しかしながらお題カードの縦、横というのが子供には絵をみた瞬間に判断するのが難しいようでした。
一緒に遊ぶ子供が1人でしたら、カードを捲った人が分かりやすいようその子の方に向きを変えてあげて縦か横かを教えてあげればいいのですが複数だと座っている場所が違うのでちと考えもの(手先を使ったスピード勝負のゲームなのである程度プレイヤー同士は距離を置くのが望ましい)
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(例)これは縦のカードで凧のある方が上向きにくるのですがパット見子供だと向きが分からないです

後、できればもう少しカードの枚数を増やして欲しかったかな、すぐに終わるゲームなので。

スチームパーク STEAM PARK
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 60分 対象年齢 10歳~

各自遊園地を経営します。 遊園地が汚れないように気をつけつつ、ライドを作りお客を呼びお金を落とさせます。
他の経営者よりもお金を稼ぐ事が目標のゲームです。

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左はスタートタイル、この上にライドを建てていきます。小さいタイルは追加タイルでゲーム中でアクションによりこれを使いタイルの大きさを増やせます。 ダイスは出た目に従いアクションを行なっていきます。
振り終わったサイコロを置く場所がブタさんの絵の書かれたボードです。
一番右はお客様コマで6色各7人(計42人)います。 それぞれのお客様は自分の色のライドにしか興味がありません(乗ってくれません)

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これがライドです。6色あり小型(ゲームタイル1マス分)、中型(2マス分)、大型(3マス分)と大きさは3種類あります。小型には1人、中型には2人、大型には3人まで乗ることができます。

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これは小屋です。全部で5種類各4個あり大きさはゲームタイル1マス分です。

このゲームでは各ターン4つのフェーズに分かれています。
①ダイスを振る
②掃除
③アクション
④収入

これを行なって1ターンが終わります。 これを6ラウンド行なった後に最後ゴミの計算をしてゲームが終了します。

① (最初1ターン目)各自自分のボードとブタさんボード ダイス6つを受け取り手元に置きます。
手番順トークンを場中央に置きます。
※2人用の時は2と3の手番順トークンが、3人用の時は3の手番順トークンを使いませんので箱の中に入れておきます。
一人が掛け声を上げると同時に各プレイヤーは自分のダイス6個を振ります。 振った後に出た目を見てこの目を残したい(アクションフェイズで行ないたい)と思ったものはブタさんボードの上に置きます(置いたものは振りなおしはできません)
残りのダイスはまた振りなおして全てのダイスがブタさんボードの上におけるまで繰り返します。
全てのダイスが置きおわったら、場中央にある手番順トークンの一番小さい数字を取ります。
1人を除き全員が手番順のトークンを取ったら最後残った人はあと3回までダイスを振りなおす事ができます。
それが終わったら最後の手番順トークンを受け取ります。


②各自自分のブタさんボードの上にあるダイスを見て煙マークの数を数えます。 そして自分の遊園地に居るお客様の数を数えます(最初のターンではまだ居ないので0です)  そして煙マークの数+お客様の数のゴミトークンを受け取ります。
ただし1の手番順トークンを取った人は4つ、2を取った人は2つゴミを返す事ができます。 最後の手番順トークンを取った人は+2個ゴミトークンを取らなければなりません。

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(例)この写真だと煙マークが3つあるので3つお客様は0人なのでゴミトークンを3つ取るハメになりますが、2の手番順トークンを取ったので2つ返す事ができます。 つまり1つ取るだけで済みます

ゴミトークンは最後(6ラウンドが終わった時)に持っている数に応じてお金を払わなければなりません
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これがその表でもしゴミトークンを10持っていたらお金を15払わなければならないなどといった事が書かれています。
ゴミトークン30個以上の時にはドクロが書いてありますが、これは無条件で負けになるといった事を表しています。

③アクション 出た目に対して小さい数字の手番順トークンを取った人からアクションを行なっていきます。
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(ⅰ)ライド製作
スパナのような絵が書いてある目です。 これはライドを建てる事ができます。 建てるためには小型は1つ、中型は2つ、大型は3つの目が必要です。 一度に2つのライドを建てる事は可能ですが、同じ大きさのライド2つを同じターンに建てる事はできません。ライドの色や大きさはプレイヤーが好きに選べます。 建てたライドは自分のタイルの上に配置します。
複数のライドを置く場合は違う色のライドは1マス以上離して置かなければなりません。斜めで接していても駄目です。

上の写真例ですとライドの目を4つ出したので、青の大型ライドと赤の小型ライドを建てました。
色が違うのでそれぞれのライドは1マス以上離しておく必要があります。
逆に同じ色のライドを建てる場合には一辺だけがくっつくように置かなければなりません。
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もし上の例で、青の大型と小型のライドを建てる場合にはこのようにくっつけて設置する必要があります。
一度設置したライドの位置は変える事はできません。

(ⅱ)小屋製作
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小屋の絵が書かれている目です。
これは目1つにつき1つ小屋を建てる事ができます。一度に複数の小屋を建てる事は可能ですが、同じ種類の小屋を1ターンに複数建てる事はできません。 各種類1ターンに建てられるのは1つまでです。
建設ルールはライドと同じで違う種類の小屋は斜め含め隣接しないように、同じ種類の小屋は隣に置く必要があります。 ライドに接するように置く事はできません。
それぞれの小屋の効果については後述します。


(ⅲ)客寄せ
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人の絵の書いてある目です。この目の数だけ場に居る好きな色のお客様を取って袋の中に入れます(初期状態では袋の中には各色のお客様が1人ずつ入っています) よく混ぜた後出した目の数だけ袋の中からお客様を引きます。
引いたお客様の色のライドが自分の遊園地にあり、空きがあればそこに乗せる事ができます。
一度乗ったお客様はずっとそのまま乗っています。
乗れるライドのないお客様は場にそのまま戻します(袋の中に戻すわけではないので注意!)

上の写真ですと人の目を3つ出しました。
桃のライド(2人分)と紫のライド(1人分)があるので乗せられるようにと桃のお客様2人と紫のお客様1人を袋に入れました。
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袋から引いた所、桃のお客様2人、赤のお客様1人が出ました。桃のお客様は桃のライドに乗ります。
赤のお客様は乗る場所がないので場に戻ります。
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(ⅳ)ゴミ掃除
ほうきの絵の書かれた目です。1つにつき2個のゴミを返す事ができます。

(Ⅴ)ボーナスカード使用 
スコップのようなものが書かれた目です。 1つにつき自分の持っているカード1枚を使う事ができます。 カードはゲームの一番最初に6枚配られそのうち好きな物を3枚残して、手元に置いておきます。 選ばなかったカードは山札の下に戻します。
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(例)ボーナスカード使用の目が1つでたので自分の手元からカードを1枚しようします。桃色のお客様の数が2人居るので表を見て4のお金を得る事ができます。

(Ⅵ)遊園地拡張 
ブランク(空白)以外の目でしたらどれでも使う事ができます(拡張として使う場合にはその目のアクションは行うことはできません) 1つにつき1個の拡張タイルを自分のタイルにつける事ができます。
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(例)目2つを拡張タイルとして使います。

④収入フェイズ
自分の遊園地に居るお客様1人につき3の収入を得る事ができます(重要)
手札のボーナスカードを使ったプレイヤーは2枚引き1枚を残し1枚は山札の下にというのを手札が3枚になるまで繰り返します。

これで1ラウンドが終わりで次のラウンドも同じように繰り返します。
6ラウンドが終わったら最後ゴミの清算を行い、一番お金を持っている人が勝者です。
同点の場合には遊園地に居るお客様が多い方が勝ちです。それも同点だった場合には外箱の裏側に書かれているCranio Creeationsのロゴに早く触った方が勝者です。


小屋の特殊効果
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左から順に 警備小屋、案内所、カジノ、トイレ、宣伝小屋 となっています。
警備小屋 1つに1人 布袋から取り出したお客様コマを布袋に戻して引きなおす事ができる。
案内所  1つにつき1人お客様を色に関係なくライドに乗せる事ができる。このお客様は収入フェイズの後、お客様コマ置き場に戻ります
カジノ  1つにつき1つブタさんボードに乗せたダイスをターン中好きな目に変えられます
トイレ  1つにつき1つゴミ掃除の目を2個分としてカウントできます
宣伝小屋 1つにつき1つ客寄せの目を2個分としてカウントできます
※ 小屋はそれぞれ特有の効果がありますが、覚えずらいので慣れてくるまでは、特殊の効果なしにしてゲーム終了時に建てた小屋1つにつき3の収入にするといった事が奨励されています。

プレイ記

私、ゆーじ、いかりやの3人プレイ
全員初プレイなので小屋は特殊効果なしでゲーム終了時3の収入という初心者ルールにした。
最初配られたボーナスカードに、黒のライドの数と黒のお客様の数という項目のカードがあったので黒のライドを大量に作って人を集める事を目的に進めていくのだが
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ゆーじも黒のライドを作り始める。 大型と小型を作られ私は黒は中型の建物しか作れなかった。
ボーナスカードは使わなければ新しいカードが貰えない。 対したお金にはならなかったがカードのアクションをする事にした。
次のカードはあまり良さそうなものがなかったので、人を乗り物にのせてお金を稼ごうとする。 このゲームは毎ターン乗り物にのったお客様からの収入があるので先に乗せた方が得なのだ。
しかしながら路線変更がちょっと遅かったようだ。 ダイス目はそこそこよかったのだが 結果 ゆーじの勝利!

2回戦目は通常ルールで小屋の特殊効果ありにする。
今回は初っ端から人を集めまくる戦術に出る。カードやゴミなどのアクションは完全無視だ。
宣伝小屋を2つ建てて人を呼びまくれるようにした。
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3ターン目には私の遊園地はこんな感じに
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こちらはゆーじの遊園地
カジノだらけである
※この時はルール間違いで同じターンに同じ小屋を複数作ってしまっていました
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いかりやの遊園地
ゴミ掃除をしっかりしているのでゴミが全然ない。お客様の収入もそこそこ入ってきている。

私の方は人が多いので収入はモリモリ入るのだがそれに比例してゴミがとんでもない数溜まってきた。このペースなら間違いなくゲーム終了時には30を超えて負けになってしまう。 第1フェイズのダイスで一番先に手番順トークンを取りゴミを減らしたい所だがゆーじがカジノを4つも持っているので1、2回振っただけですぐに取られてしまう。
それゆえダイスのほとんどをゴミ掃除にせざるをえなくなる。 ゴミ掃除5個 カード1枚とかこんな感じ。
減らした結果 ゲーム終了時にはゴミが10個まで減ったのでお金も15取られるだけで済んだ
結果は最初からお客様の収入が多かったので103点で私の勝利! 2位、3位も90点以上取っていて接戦でした。

感想

よく出来たゲームです。 第1フェイズはスピードとダイス運勝負 第3フェイズのアクションでは作戦、フェイズによって色々な要素があり遊んでいて楽しくさせてくれます。 お金を稼ぐにはライドを建てそこにお客様を呼んで収入を得る、カードから収入を得るの2択なので最初何やったらいいのか分からないという展開にはあまりならないのが良い。
どの色の建物を建てるかという疑問に関しては自分のボーナスカードで得点になるものを選べばいいのです。 後はゴミも放っておくと大変な事になるのでそこも気をつけるのもルールとしていいスパイスになっている。
ただダイス目、お客様コマの引きなど運の要素もかなりあるのでゲーマーの人では納得できない人も居るかな?と感じてしまいます。
後、若干覚える事が多いので何個か簡単なボードゲームをやって興味を持ってくれたら出すゲームとして適しているのかなと思いました。

評価 良良

ウボンゴデュエル Ubongo Duel
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プレイ人数 2人 プレイ時間 15~40分 対象年齢 8歳~

ウボンゴというパズルゲームの2人プレイ専用版です。
与えられた問題を相手よりも先にパズルを解くのが目的です。

中身ですが
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パズルタイル21種類  各自1セットずつ持つので全42個あります。

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パズルシート 9種類の物が2セット 計18枚あります。 右上にはA1~A9 裏面にはB1~B9といった番号が書かれています。 表面は4つのタイルを使う問題が、裏面(Bが書かれているほう)では5つのタイルを使う問題が書いてあり裏の方が難しくなっています。

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写真上が得点ボード
左下は20面ダイスです。 その横はコマです。
中身はこれで全部です。

ルール

各自パズルタイル21個 パズルシート9枚(1~9が右上に書かれているもの1枚ずつ)コマを1つずつ受け取ります。
パズルタイルは自分の手元に パズルシートは表面か裏面どちらを使うかを2人で相談して、下から順に9,8,7,6といった風に(上に行くに従って数字が小さくなるように)重ねて自分の手元に置きます。 コマは得点ボードの0の所に置きます。
ダイスは場中央に出して置きます。
これで準備完了です。

プレイヤーの1人がダイスを振ります。 ダイスの出目によってパズルシートに配置するタイルの組み合わせが決まります。
プレイヤーはパズルシートに書かれたタイルを素早く探し、そのタイルを使って相手よりも早くパズルシートの枠にピッタリ収まるように置かなければなりません。収まった場合には「ウボンゴ」と発言します! どちらかが発生した時点でそのラウンドは終了します。 発生した人は自分のコマを1つ進めます。 5まで行ったらその人が勝利です。
次のラウンドに行く時はパズルシートを1枚捲りそのシートを使い同様に進めます。
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(例) ダイスを振った所7の目が出ました。パズルシートの7の所を見て必要なタイルを用意します。
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これらを使ってこの枠に収まるように考え配置します。
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できました! ウボンゴと発生して得点ボードの自分のコマを1つ進めます。

ウボンゴとの相違点について
・ウボンゴでは4人までプレイ可能でしたが、デュエルでは2人対戦専用ゲームになりました
・ウボンゴでは表が3タイルを使った問題、裏が4タイルを使った問題でしたが今回は表4、裏5となっており 使うピースの数も多くなり形も複雑 同じ4タイルを使った問題でもウボンゴとデュエルでは難易度がまったく違い難しくなりました。
・ウボンゴではそれぞれが違う問題を解き、時間制限もあり 解いた後に宝石を取るといった事までを制限時間内にする必要がありましたが(一番持っている種類の宝石数が勝利条件でした) 今回は同じ問題を2人が解き 制限時間といったものもなくどちらかが解くまで終わりません。 また勝敗も5問解いた人が勝ちとかなり削られており とにかく解く事だけを考える内容になっています
・コンポーネントの違い ウボンゴではパズルシートは厚紙のしっかりした物でしたが、今回はペラペラの薄紙になっています。宝石などもなくなりました。 コンポーネントが落ちた分値段もだいぶ安くなっています。

感想

ウボンゴでは物足りなくなった人用のゲームです。難易度が格段に上がっておりウボンゴで4ピースは簡単すぎると思っている人でもデュエルの4ピースでは苦労します。 裏面の5ピースはお互いなかなか解けずに時間が凄くかかる場合があるので最初は表の4ピースからやったほうがいいかと思います。
宝石の要素が削られたのはかなり残念な所、どの色の宝石を取るかというのもゲームの面白い所でありテーマ的にもあってると思ったので、後2人でしか遊べないのも×
8歳~となっていますが子供と遊ぶ場合には最初は通常のウボンゴ(小さい子にはジュニア)をやった方がいいと思います。
とけないと全然面白くないゲームなので

やさい畑 Kraut&Ruben
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プレイ人数 3~5人 プレイ時間 20~30分 対象年齢 8歳~

各プレイヤー毎にどのような畑を作ればいいかという指示カードが配られ、それに従って美しい畑を作る事を目指すゲームです。

中身ですが
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タイルです。これを畑に設置していきます。上段左からニンジン、アスパラガス、トマト、レタス(各16枚ずつ)
下段左からクローバー、たんぽぽ、かたつむり(各7枚ずつ)、モグラ(全5枚)です。
一番右のタイルはトロフィーでヴァリアントルールのみ使用します。

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これが畑です。全部で6枚ありゲームでは□の部分にタイルを置いていきます。

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指示カード、全部で12枚ありこのうち1枚がゲームの最初に各プレイヤーに配られ、その指示に従い畑を作っていきます。

中身はこれで全部です。

ルール

まずプレイ人数+1枚の畑を中央に置きます。使わない畑は箱の中に戻します。
各プレイヤー1枚ずつモグラタイルを取り手元に置きます。
残りのタイルは裏にしてよく混ぜ畑の横にまとめておいて置きます。
※もし用意出来るならば中の見えない巾着袋か何かにタイルをまとめて入れて置いておくと準備が楽です。

そうしたら各自1枚ずつ指示カードを取り他人には見せないようにして内容を確認します。
指示カードの見方ですが
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写真の指示カードの例で説明します。
一番上には主目的となる野菜が書かれています。 これは畑にこの野菜を何個植えるかで他の野菜の点数が変わるという事を表しています。
このカードでしたら主目的の野菜はニンジンで、ニンジンが畑に1つ植えられていれば植えられているトマト1つにつき2点、アスパラガス1つにつき3点 ニンジンが畑に4つ以上植えられていれば植えられているトマト1つにつき1点、アスパラガス1つにつき2点という意味です。
主目的の野菜を自分の畑に2つ植えて、他の+になる野菜を沢山植えられるのが理想です。
下段には1つにつき-2点になる野菜が書かれています。
その横にはたんぽぽ、クローバー、モグラ、カタツムリが書かれています。この4つの得点は全ての指示カードで共通です。


最も歳の若い人がスタートプレイヤーになりその人から時計回りに手番を行なっていきます。
手番ではタイルを1枚引き、畑のどこか空いている所に配置します。 その後ゲーム中に各自1回だけですが場の畑1つを取り自分の手元に置くことができます(いつ行なうかは任意です) 取った畑は自分の物になり、場に戻したり他人が取る事はできません。 ただし引いたタイルを他人の畑に置く事は可能です(重要)
また、引いたタイルがモグラかカタツムリの場合は特殊で畑の空いている所ではなく畑でタイルを既に置かれているマスの上に重ねます。重ねられたタイルは効果を失います。 ただし一番最初に引いたタイルがどちらかだった場合は置く場所がないのでその場合のみ直接畑の空いたマスに置きます。 1つの畑にはカタツムリ、モグラはそれぞれ2匹までしか置く事ができません。 カタツムリはその作物を無くし、しかも-1点になるので他の人の畑でその人が集めているであろう野菜の上に置くと効果的です。 モグラは自分の主目的の野菜の数調整に使ったりすると良いです。
また手元に各自モグラタイルを1枚持っているのでタイルを引く代わりにこのモグラタイルを畑に置く事も可能です。

それぞれが取った畑ですが最後のマス(12マス目)はその所有者しか置く事ができません(カタツムリやモグラを他のタイルの上に置く事はは可能です) 最後のマスを置いた人はゲームから抜け残った人だけで続けていきます。全員の持っている畑が全て埋まったらゲーム終了です。
各自指示カードを公開し得点を計算して点数の高い人が勝者です。同点だった場合には先に畑を取った人が勝者です。

ヴァリアントルール
トロフィータイルを中央の畑の横に置いておきます。ゲーム中最初に畑を取った人が貰う事ができ これはゲーム終了時に3点になります。他は全て一緒です。

プレイ記&感想

私、不子、よっちゃんの3人プレイ
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このゲーム序盤はダレやすい。なぜなら畑を最初の頃に取るメリットは何も無く取ったらカタツムリだとか、いらなそうな野菜をバンバン置かれるのは目に見えているから、ただ取ったタイルを場の畑に置いて手番終わりというのを繰り返すだけになるからです。場にある畑に置くものは欲しいのばかり置いているとすぐに分かってしまい、色々な野菜をバラけて置かれるし、そもそも取ったタイルで何を引くか分からないので狙い通りに置けないのです。
それゆえどの畑もバランスよく置かれていきます。
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中盤から終盤にかけてくると、取ってはいけない野菜が多くある畑が何個も出てきて早く取らないとあれらのどちらかを取るハメになるかもだとかそこそこいい畑になってきたから他の人に取られる前に先に取ってしまおう!などといった状況になってきます。
このゲーム一番盛り上がるのは最初の人が畑を取った瞬間でしょう。 この頃になるとこの人はこの野菜が要らないんだろうなとか予想もつくわけですが、他の人も自分の畑の確保などもあり邪魔する余裕はなかなかなさげ。
私が最初に畑を取るとすぐに残りの2人も取り出した。
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これが私の取った畑、アスパラガスが欲しい所だ。まだ手持ちのモグラタイルは使っていないので、もしレタスを置かれたならばモグラを上に被せたい所、置かれないようだったらゲームが終わる直前に-2になるトマトの上に乗せる予定である。
そしてゲーム終了
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終了時の私の畑 主目的のレタスが2個だったのはよかったのだが一番の得点元であるアスパラが2つだけしか取れなかったのは厳しい。 終盤のニンジンの上にカタツムリ置かれたのも効いた。 得点は15点
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不子の畑 主目的2個 一番の得点元であるレタス4個に-の野菜であるアスパラ0と素晴らしい畑になっている。
得点は24点
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よっちゃんの畑 主目的2個 主要な野菜もそこそこ取っているが-2がかなり効いている 得点は21点
不子の勝利
2回戦はヴァリアントルールのトロフィーも入れてやってみる。
やってみると分かるけれどもこのルールは採用したほうがいい。 これにより最初の畑を取るタイミングの熱さがより一層高まるからである。 このゲームで3点上がると言うのは非常にでかい!しかしながらそれが欲しくて早めに取りすぎると変な物を畑に置かれて嫌な目にあう。
結果 私 17点 不子 1点 よっちゃん 18点でよっちゃんの勝利 取ろうと思ってた直前の手番でよっちゃんにトロフィーを取られた。不子は主目的が4つに-の野菜も多くどうしようもない状態に^^;
3回戦
これは畑を取るタイミングバッチリでトロフィーゲット。
結果 私 24点 不子 20点 よっちゃん 13点で私の勝利
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素晴らしい畑ができだどー!

やった限り序盤が毎回同じ展開になり作業感が強い、それゆえこのゲームが始まるのは中盤ぐらいからといったイメージになってしまう、これはちょっと残念。
ただ実際遊んでいると本当に畑に何か植えてるような感じがしてきて面白いし、他人の畑にも自由に置けるのもいい カタツムリ最高(笑)
よっちゃんはかなりお気に入りだったようなので、中高年世代とやるのには適したゲームかも テーマも分かりやすい〇

コマの色
ボードゲームでは遊ぶ際、最初に中に入っている何種類かの色のコマの中からそれぞれプレイヤーが好きな色を選ぶといったゲームが非常に多いです。
色の選び方ですが、小さい子などを除けばほとんどの人が色なんてなんでもいいと考えていると思います。勿論私もそうです。
ただ好きな色選んでくださいと言われた時にはそれならこれにしようかなと取る色が決まっている人も多いと思います。
ボードゲームを遊ぶ時にこの人はこの色が好きだから と分かるようになってきて駒を渡せるようになると、この人とはボードゲーム仲間なんだなと実感できて嬉しく感じます。
実際私のよくゲームを遊ぶ仲間ではほとんどマイカラーのようなものが決まっていて

経(私)   黄
ゆーじ   青
リポ    一番変な色
樫尾さん  赤
不子    緑
よっちゃん 赤
マロン   黄

とこんな感じになっています。私はオレンジ、黄、ピンク辺りが好きなのですがその中でよくある色は黄色が多いので基本黄色を使っています。嫁の実家で遊ぶ時は赤、黄、緑と埋まっているので青を使う事が多いです。

聞いた話ですと最近は色盲の方でも分かりやすいようにとよくある4色(赤、青、緑、黄)ではなく別の色になっているゲームも多くなってきているようです。 特に緑と赤の区別がつきづらいみたいなのでこの色が除外されているのですかね。こういった試みは非常に良い事だと思います。上に書いたように色に拘る人はあまり居ませんので少しでも多くの人が快適に遊べるようにできるのしたら当然そうしてもらいたいなと。

しかしながら中には色が似てて見づらいゲームというのもあるわけで
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ケルトシリーズのコマですが 白、黒、茶、灰と暗い色が多いというか、普段他のゲームではプレイヤーコマの色としてはない色が多いし色が似ているので得点を入れる為コマを動かす時に「これ誰だっけ?」とちょっと考えたりしちゃう事があります。
ただ色が混乱しないようにとそれぞれ担当している色のタイルを自分の手元に置くように用意されていたりと考えられています。 この色は題材(ケルト神話?)に関係してるものなのかな?

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これはウボンゴというゲーム 
白、肌色、水色、紺 これまた似ていて紛らわしいです。 このゲームはルール上時間内に問題を解きコマを動かして宝石を取るという時間勝負なので、コマを動かす時は焦っているわけでその時に色が似ていて えと自分のコマどれだっけとなりがちです。 これもテーマに合わせて選んだ色なのかなあ

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交易王 白、肌色、緑、青、紫、茶色 とあるわけですが白と肌色、青と紫の区別が非常につきづらいです。
このゲーム私が持ってるのは3版ぐらいのもの(正確には分からず スイマセン)なんですが、初版、第2版のものは分かりやすい6色が使われているらしいんですよ。 何で後から出た物がこんなに見づらくなってしまうのでしょう。
非常に面白いゲームなだけに残念です。

最近は探すと木製コマを売っている所などもあるのでそこで似たような色のコマで区別がつきやすい物を買い、変わりにこれらのキューブを使っています。
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私はボードゲームのサイトやお店などで紹介されている写真を見てカラフルなボードなどを見たりすると興味を持ったりしますし、実際遊んだ時もより一層楽しめる感じがします。
よく0歳~3歳は×といった事がゲーム裏に書かれていますがカラフルだと美味しそうに見えて口に入れて誤食してしまう可能性があるのもよく分かります。
なんだかんだでゲームにおいて色って結構重要なのかなと



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