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経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
妻と双子の娘2人と猫と毎日楽しく暮らしています
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ご意見や問題の記事などがありましたら
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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
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コンコルディア CONCORDIA
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 90分 対象年齢 13歳~

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ゲームボード こちらはイタリアマップ(2~4人用)
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帝国(インペリウム)マップ(3~5人用)
州毎に色が違っています。州は全部で12(イタリアマップでは11)あります。
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各自が持つ倉庫 ゲームの最初はこれだけの物が入っています。左側にあるのが入植者コマ 人と船の形をしている物があり人は陸路を船は海路を進む事が可能です。
物品は煉瓦、食料、道具、酒、織物と5種類あり上に書いてある数字がそれぞれの売り買いする時の値段を表していて数字の高い物品ほど価値が高いという事になります

このゲーム手番にやることは手持ちのカードを1枚手元に出しそのカードに書かれているアクションを行う、これだけです。

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初期状態ではこのような6種類のカード(長官カードは2枚あるので計7枚)を持っています。
それぞれのカードの効果は

建築家
ボード上にある自分の入植者コマを動かし、隣接する場所に家を建てる事ができます。
ボード上にある自分のコマの数だけの歩数移動する事が可能です。 家を建てる時はその都市の種類毎に決められた物品とお金を払う必要があります。
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(例)黄の手番です。建築家カードを出しローマに居た(最初は全部のコマがローマに居ます)入植者を2マス(コマが2つあるので2マスまで動ける)動かしました。食料もしくは物品の都市に必要な物を支払い家を建てる事も可能です。
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これが必要な物を表している表です
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煉瓦、道具、お金3を支払い道具の都市に家を建てました。

もしその都市に既に他の人が家を建てていた場合には支払うお金が倍になります(2人が既に建てていたら3倍、3人なら4倍となっていきます)

商人
まずお金を3貰い、2種類までの物品の売却を行う事ができます。2種類までなので 2種類を売るor買う 1種類を売る1種類を買うのいずれかになります。個数に関しては制限はありません。売り買いの値段に関しては倉庫に書かれた数字の通りです。
(例) 手番のプレイヤーは商人のカードを使いお金を3貰ってその後自分の持っている織物4つ(7×4)を売りお金28を得てその後食料を5つ(4×5)買いお金20を支払いました。

長官
(ⅰ)か(ⅱ)どちらかのアクションを行います。
(ⅰ) ボード左上の物品の描かれているタイルのどれか1枚を選び、その物品を受け取りタイルを裏返します。
そしてその裏返したタイルの置いてある州に家を建てている人(手番のプレイヤー以外も)はその場所で生産される物品を受け取る事ができます。
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(例)黄の手番です。長官カードを使いBRITANNIA州の織物タイルを裏返しました。
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織物1つを貰い、黄はこの州の道具の場所に家が建ててあるので道具も1つ受け取る事ができます。

(ⅱ)裏返っているタイル(お金が書かれている面)全てを表向きに戻し、その総数だけのお金を得る。
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(例)このような状態になっています。長官カードを使い裏向きになっているタイル全てを表向きに戻しました。
書かれているお金の総額(1+1+2+2) 6を受け取る事ができます。
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護民官
既に出された手元にあるカード全てを回収して手札に戻す事ができます。これらのカードはまた使う事ができるようになります。回収したカードが3枚を超える場合には4枚目以降1枚につきお金を1受け取る事ができます。
続いて 食料と道具を1つずつ払う事によって自分の倉庫にある入植者を1つボード上のローマの場所に置く事も可能です。

元老院議員
ボード右上に置いてあるカードを2枚まで購入する事が可能です。
買ったカードは手札に加え次の手番以降使えるようになります。
購入の際はカード下部の方に書かれている物品が必要です。またボード上のカードの置いてある場所によっては?や織物が書かれている場所がありその場所に置かれているカードを買うには?は何でもいいので物品1つ、織物なら織物を追加で払わなければ買う事ができません。
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(例)手番のプレイヤーは元老院議員カードを使い長官カードと執政官カードを買うことにしました
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長官カードには酒が書かれているので酒を、執政官カードには織物が書かれているので織物を、更に織物が描かれているのでもう一つ織物が必要です。これらを払いカード2枚を購入しました。

外交官
他のプレイヤー1人を選び、前順使ったカードの能力をそのままコピーして使う事が可能です。
ただし護民官や外交官カードのコピーはできません。

※他にもカードに書かれた物品を支払うだけで1枚買える執政官カードや対応する物品に家が置かれている数だけその物品を貰える専門家カード コストを支払えば一度に入植者を複数ボード上に配置したりお金を貰える入植者カードなどもあります(これらは初期状態ではなく買い物によって手に入れる事が可能です)

手番を繰り返していって誰かが家を15個建てるか場のカード全てが買われたら他のプレイヤーが後1回ずつ手番を行いゲームが終了して得点計算に入ります。 このゲーム終了フラグをたてた人は勝利点7を得る事ができます。
ゲーム終了後倉庫に残った物品全てを売りお金にします。
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手持ちのカード下部にはこの6種類のいずれかが書かれているので種類毎に分け計算をします。

VESTA
持っているお金10につき1得点(勝利点)を得る事ができます

JVPITER
煉瓦以外の都市に建てられた家1個につき得点1を得る事ができます

SATVRNVS
自分の家が置いてある州1つにつき得点1を得る事ができます

MERCVRIVS
自分の家を使って生産可能な物品1種類につき得点2を得る事ができます

MARS
ボード上に置いた自分の入植者コマ1つにつき得点2を得る事ができます

MINERVA
カードに示された種類の都市に置いた家1つにつきカードに書かれた得点を得る事ができます


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(例) ゲーム終了時お金を23持っていました。VISTAのカード1枚なので1×2で2点
煉瓦以外の場所に家を11個建てました。JVPITERのカード3枚なので11×3で33点
10個の州に家を建てました。SATVRNVSのカード3枚なので10×3で30点
4種類可能な生産物品がありMERCVRIVSのカード2枚あるので4×2×2で16点
ボードにある入植者コマ数は3個です。MARSのカードが2枚あるので3×2×2で12点
MINERVAは織物を生産できる場所が2つあるので5×2で10点 酒を生産できる場所が1つあるので4×1で4点
得点は2+33+30+16+12+10+4=107点
といった感じになります。

感想

確かにやる事はカード出すだけですしアクションの1つ1つも説明聞けばふーんという感じで分かりますしゲーム終了後の6種類ある得点要素も分からないわけではありません。
しかしながら得点稼ぐにはどうすりゃいいの?という疑問にぶち当たってしまいます。
家を建てるのが大事で(6つの得点要素のうち4つに家が関わってきます)バンバン建てていこう、家を建てる為には金や物品が要るのでその材料や金を集めるべく他のアクションもしていこうとか最初はこういった考え方がいいと思います。
得点の倍率を上げる為や、やりたいアクション回数の増加にも関係してくるためカードの購入も絶対必要です。
ここいらを考える所が一番楽しく感じられる事ですかね。ゲーム途中で点数が入るという事がないのでよくあるトップが集中して叩かれるといった展開もなくて、先にあの場所に家を建てられてしまったとか欲しいカードを買われたとかそれぐらいの物で他人を気にするよりは自分の事を考えるべきかなと感じます。というか自分の事を考えるのに必死で他人の事まで考える余裕がなかなかないです^^;
バランスが良く取れているのか物品やお金の管理など悩ましいですね。
1回やると仕組みがけっこう掴めてくるので忘れないようにすぐにもう一度遊んで欲しい所ですが1回にかかる時間が長く頭つかって疲れてしまうので連続プレイは厳しいかもしれません。
日本語版が最近でたのですがゲーム中(特に初プレイ) えっとこの効果なんだっけといった感じでマニュアル確認のような展開になりがちだったがずいぶん減り遊びやすくなったのでよかったと思います。
同じ作者の方でナビゲーターというゲームがありこれも私は大好きなゲームなのですが航海がテーマなのに中盤以降まったく航海をしない人が出てきてしまう(それで勝てる時もある)事が多かったので全てのアクションが必要な方がいいかなと思っていてそれが解決した感じだったので大満足なゲームでした。

評価 良良

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漁師の猫さん Cat&Fish
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 60分 対象年齢 9歳~

優れた猫の漁師達が魚を捕り売ってお金を稼ぎます。
誰が一番リッチになれるでしょうか?

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これがゲームボードです。中央に島がありそこに描かれているのがそれぞれの漁師達(プレイヤー)です。海には魚タイルが沢山置いてあり島から遠い場所ほど高級な魚が取れます。

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アクションボードです。下部には今は何年目のどの季節かが表されていて、このゲームでは1ターン毎に季節が移り変わっていきます。1ターン目には1年目の春、次は夏となっていき最後5年目の冬 20ターン目が終わるとゲームが終了します。
写真例では2年目の秋 7ターン目という事です。
各ターンでは最初手番のプレイヤーから自分のワーカーを使い(最初は2個持っています)1つずつ順番にアクションボードのアクションしたい場所に置いていきます。
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このような感じで置かれていきます。 各場所にはワーカーを置ける個数の限界が決まっています。(例えばFishingの場所には2,3人プレイの時は2個まで 4人プレイまでの時は3個までしか置くことはできません) 
置ける場所はアクションボードの7箇所とゲームボードの端にある宝島と図書館の計9箇所あります。
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写真右上が宝島 左上が図書館

全員がワーカーを置き終えたらスタートプレイヤーからワーカーを置いた場所のアクションを実行していきます。

Fishing(魚つり)
自分のプレイヤーコマの隣接するブロックから魚を獲得します(最初は1度に一匹しか獲得する事ができません)
獲得した魚は自分の倉庫に移動させます。ただし最初倉庫は2匹までしか入れる事ができないので2匹入っている場合は釣りをする事ができません 宝物タイルを獲得した場合にはお金2を受け取りタイルはストックに戻します。
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(例)赤の手番です。釣りのアクションで隣接している魚を獲得できます。タコとうなぎ(?)が隣接していたのでうなぎを獲得しました。このタイルを自分の倉庫に移動させます。
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Sailing(移動)
自分のプレイヤーコマを1歩移動させる事ができます。最初の状態では島の周りしか移動する事はできません。
また他のプレイヤーコマのある場所に移動する事もできません。
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(例)黄の手番です。移動のアクションで隣のマスに移動しました。
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Selling(魚の売却)
自分の倉庫に入っている魚を売却する事ができます。一度に何個でも売ることができます。
売った時の値段は季節によって違い、各魚タイルには四隅に数字が書かれていて左上が春に売った時の値段、右上が夏、左下が秋、右下が冬になっています。
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(例)青の手番です。売却のアクションで倉庫の魚を売る事にしました。今季節は夏でうなぎ(?)が2で売れるのでうなぎだけを売る事にしました(カニは売っても0なので売る意味がないです) ウナギをストックに戻しお金2を貰います。
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Buying(カードの購入)
ゲームカード1枚を購入することができます。購入する場合はそのカードに書かれた金額を払う事によって買えてこれ以降そのカードの効果をずっと得る事ができます。
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カードには色々種類があり、一度に釣りで複数の魚を取れるようにしたり、島から遠い所に移動できるよにしたり(それにより高級な魚が取れます)、倉庫に4つまで魚を入れられるようにしたり、ワーカーを1つ増やしたり どれも役に立つ物ばかりです

Typhoon(台風)
ボード上にある台風タイルを1マス移動させる事ができます。移動先にあった魚タイルはボードから除外されストックに戻ります。移動先にプレイヤーコマがあった場合には隣のマスに飛ばされお金を銀行に2払わなければなりません。
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(例)緑の手番で台風を使い移動させました。
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青のプレイヤーは巻き込まれたので隣のマスに飛ばされお金を2払わなければなりません

Oil(油)
ボード上にある油タイルを移動させます。台風と同じですが他のプレイヤーが巻き込まれた場合にはお金ではなく倉庫にある魚を1匹捨てなくてはなりません。

Thief Cat(泥棒猫)
このアクションだけは特殊で季節が冬の時にしか選ぶ事ができません。このアクションを選んだプレイヤーはこのターンは他のワーカーを置く事ができなくなります。全員がワーカーを置いた後一番最初に手番を行う事ができます。
泥棒猫は他のプレイヤー1人の倉庫にある魚一匹を盗む事ができます。
また通常ですとスタートプレイヤーはターン毎に隣の人に移っていくのですが盗賊を選んだ人は次のターン(春)にスタートプレイヤーになる事ができます。

Treasureisland(宝島)
宝物カードを1枚取る事ができます カードには0~3の数字が書かれており0でなければ書いてあるだけのお金を得る事ができます その後カードは捨て札にします(0はハズレ)
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こんな感じのカードです

Library(図書館)
図書カードを1枚取る事ができます。アクション実行の時使う事ができ1回使った後捨て札になります。
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全員のアクションが終わったら季節を1つ進め次のターンに入ります。冬のターンが終わった場合には組合費の支払いというものがあり、各プレイヤーは組合費を払わなければなりません。 魚で払う場合には1匹(魚の骨では駄目) お金で払う場合には2支払う必要があります。 払う事ができない場合にはペナルティトークンを受け取ります。これはゲーム終了時お金が-3になります
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新しい年(春)になったらボードの空いているマス全てに魚タイルを補充します。
また4年目の春と5年目の春ではプレイヤーの中で一番持っているお金が少ない人は 怪物トークンと召還師カードを受け取ります。これを受け取った人は春のターンが始まる前に怪物トークンを好きな場所に置く事ができます。隣接させられたプレイヤーはお金を2と倉庫にある魚1つを捨てなくてはなりません。 それが終わったら召還師カードは自分の手元に置いておいて、この年このプレイヤーはワーカーを召還師カードの上に置く事により怪物トークンをまた動かす事が可能になります。 5年目になったらお金の一番少ないプレイヤーの所へ移動します。
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5年(20ターン)が経ったらゲーム終了です。終了時に倉庫に残っていた魚はお金1として扱います。各プレイヤーは手持ちのお金の合計を数え一番お金を多く持っていたプレイヤーが勝者です。

感想

最初パッケージを見るとキッズゲームかなと感じてしまいますがやってみると意外や意外 大人がガッチリ楽しめるゲームになっています。 
カードの購入において釣りなどの能力を上げるものが多く早く手に入れれば有効的です。それぞれの種類のカードは複数枚あるので早い者勝ちではないのですが、早く買えば買うほど値段が高いのです。ですが早く買わないと釣った魚を売ってお金を稼ぐのが効率悪くなるわけで悩ましいです。
カードの種類が若干多めですが効果は単純な物が多いしそれぞれのアクション 目的も分かり安いので 自分の駒をアクションしたい場所に置いて行くゲームとしてはかなりとっつきやすいと思います。
欠点としては4,5年目の春に最下位が貰えるモンスターでしょうか。当然トップ目が無条件に食らうわけで(トップ目が攻撃されるのはどのゲームでも当然な事なのですが)、その後も行動順によってはもう一度強制的に食らってしまいます。モンスターの効果(お金-2 魚一匹強制的に捨てさせられる)が強力なのに2回連続で攻撃される可能性があるというのはちょっと酷すぎ
それぞれのプレイヤーの持ち金もけっこう僅差になる事が多いので、4年目の開始時点で持ち金を最下位にしとくいうのが有効で逆に1位にはなっておかない事 ルール上あるんだからこういった戦術が有効なんだからといわれれば確かにそうだなとは思うのですがちょっと理不尽に感じてしまいます。
うちではモンスタールールはなしで遊んでいます。

評価 良

蟻の国 Myrmes
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 約75分 対象年齢 10歳~

各プレイヤーは蟻のコロニー(巣)1つを率いて他の蟻達(他のプレイヤー)よりも優位に立つ事を目指すゲームです。

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ゲームボード
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これはプレイヤーボード 各プレイヤーはこれを自分の手元に置いておきます。

このゲームでは1ターン毎に季節が移り変わっていきます(1ターン目1年目の春、2ターン目1年目の夏 こんな感じ)
ゲームの期間は3年間なのですが冬は食料を払うだけで行動できないので全9ターンと考えていいと思います。

ターンは6つのフェイズから成り立っており
①イベント
②誕生
③働き蟻の移動
④収穫
⑤仕事場
⑥貯蔵庫の資源駒数の調整

この順番に処理して行きます。

①イベント
春のターンの場合は最初にダイス3つを振り、それぞれの季節の場所(冬は除く)に出た目のまま置きます
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プレイヤーボード左下にある、季節のダイス目の場所に自分のキューブを置きます。
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この写真では2の目だった時の例 各プレイヤーはこのキューブの乗っている場所に書かれている特権をこのターンでは受ける事ができます。例えば1の目の場所だったら得点(勝利点)を貰える場面があったら+1されるなど効果はそれぞれ違います。
また幼虫駒(白いキューブ)があれば使うことによって1つにつき左右どちらかにキューブの位置を1つずらす事ができます。

②誕生
自分の育児蟻駒(6角形の駒 ゲーム開始時は3つ)をプレイヤーボード上の行動したい場所に配置します
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置ける場所は4箇所あり写真左側は幼虫部屋、1つ置けば幼虫駒(白いキューブ)1つ、2つ置けば3つ、3つ置けば5つ誕生させる事ができます。 ちなみに幼虫駒3つで食料駒(緑のキューブ)にゲーム中いつでも変える事ができます。
左上は兵隊蟻部屋、2つ置けば1匹、3つ置けば2匹兵隊蟻を誕生させる事ができます。
右上は働き蟻部屋、2つ置けば1匹、4つ置けば2匹働き蟻を誕生させる事ができます。
右下は仕事場 ここに置いた数だけフェイズ⑤で行動する事ができます

③働き蟻の移動
働き蟻が居る場合にはこれを使って地上に派遣する事ができます。
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派遣した場合ゲームボード上の自分の巣の穴がある所から出発して3歩まで歩く事ができます。歩いた後はフェロモンを残しその蟻は死にます フェロモンは置いた場所の地形に応じて食料駒(緑色のキューブ)、土粒駒(茶色キューブ)、石粒駒(灰色キューブ)を生産できます。
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(例)黄プレイヤーの手番です。この自分の巣から働き蟻を出し移動させました。
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2歩左のマスに移動してフェロモンを置きます、この働き蟻は死にます(個人ストックに戻ります)このフェロモンを置いた場所の地形は石と土だったのでそれぞれのキューブを上に置きます。
置けるフェロモンの大きさは巣の深度が深いほど大きくなり(深度の上げ方はフェイズ⑤参照)
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このような大きい物も置く事が得られます。中央に数字が書いてありますがこれは置いた時に貰える得点(勝利点)です。
また地上には獲物が居るので働き蟻の移動でその場所に行く事によって捕獲する事も可能です。
ただし捕獲するには兵隊蟻が必要です。
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(例)巣のそばにテントウムシや蜘蛛が居ます。
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これが捕獲に必要な兵隊蟻の数(剣の数)と捕獲した時に得られる物です。使った兵隊蟻は死にます。

働き蟻は地上ではなく巣の中で活動させる事もできます。その場合得られる物は少ないですが、死ぬ事はないので次の季節以降に使う事が可能になります。

④収穫
各プレイヤーは自分の置いたそれぞれのフェロモンの上に乗っている任意の資源駒を1個ずつ取る事ができます。

⑤仕事場
フェイズ②で仕事場に育児駒を置いた場合に行動する事ができます。
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このような4種類から好きな所を選べます。写真左はボードに新しい巣穴を作れてかつ土粒駒が1つ貰えます。
写真上は自分の巣の深度を深くする事ができます。ただし深くするにはそれぞれの深さに応じて必要な資源がありそれを払わなければなりません。必要な資源はプレイヤーボードの右に書かれています。
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上から順に深度レベル0~3(最初は1)数字の上にそのレベルになるのに必要な資源が書かれています。
写真右は目的の達成
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このようなタイルがありこのタイルの得点を得るのに必要な条件(コスト)が書かれています。これを支払う事により得点が入ります。
写真下は新たな育児駒 食料駒(緑のキューブ)2個と幼虫駒2個を払う事により育児駒を1つ増やす事ができます。

⑥ターンの終了
プレイヤーは自分の持っている資源駒は個人ボードの貯蔵庫において置くのですが4つしか次のターンには持っていく事ができません(深度レベル2になれば6つまで可能) なのでそれより多く持っている場合には4つ以下になるように資源駒を捨てなければなりません。

これで1ターン終了でまた次の季節に入ります。
ただし冬だけは特殊でフェイズ1~6の行動は行わず食料の支払いを行わなければなりません。
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1年目の冬は食料駒4つ、2年目は5つ、3年目は6つ必要です。足りなかった場合には1つにつき得点が-3点されます。
ただし兵隊蟻が居る場合には1匹につき1必要な食料を減らす事ができます(これにより兵隊蟻が死ぬ事はありません)

3年目の冬が終わったらゲーム終了で最も得点の高いプレイヤーが勝者です。

感想

蟻の生活(?)を題材にしたゲームで資源の管理が非常に悩ましくそこが面白い所だなという感じがしました。
フェイズ②では自分が行動を行いたい場所に駒を置いていくわけですが(ワーカープレイスメント?)個人のボードにそれぞれが置いていくので取り合いとかそういった物が一切無く新鮮に感じました。 後は最初から3年目の冬で終わりというのが分かっているのもこのゲームに関しては良いかな 最初に書いたように資源管理が悩ましいので終わりまで条件付でそこまで考慮すると大変そうです。
残念なのはせっかくの外の世界を現した素晴らしいゲームボードがあるのに使うのはフェイズ③の移動のみなんですよね(一応フェイズ⑤でも使いますが) 地上の移動はこのゲームでは超重要なのでフェロモンを沢山置いていくパターンにだいたいがなるのですがもう少し出番が欲しかったかな~と
後数多く遊んでいると序盤やる事がある程度決まってしまっている感じがします。
なんだかんだで定期的に遊びたくなるゲームです。

評価 良良

死者の宝 Dead Man's Treasure
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プレイ人数 3~5人 プレイ時間 20分 対象年齢 8歳~

伝説の海賊キャプテン・フリントの失われた財宝を奪い合え! 

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海賊カード 1~7までの数字が書かれたカード1枚ずつと大砲カードがあります。各プレイヤーはこれを1セットずつ最初に持ちます。

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写真左は財宝タイル 1~7までの数字が書いてあります。プレイヤーは海賊カードを使ってこの財宝タイルを取り合いします。
写真の海賊コマ左側がベン・ガン 右側がキャプテン・フリント(の亡霊)です。

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島ボード 全部で6枚あります。

ルール

まず島ボード6枚を場中央に円になるように並べます。ベン・ガンとキャプテン・フリントコマはそれぞれの絵が描かれている島の上に置きます。
財宝タイル20枚を裏にしてよく混ぜ3人プレイの時は各島の上に2つずつ、4人プレイの時は3つずつ、5人プレイの時はベン・ガンとキャプテン・フリントの居る島に4つずつその他の島に3つずつタイルを置き、終わったら全てのタイルを表向きにします。そして各プレイヤーは自分の色を決めその色の海賊カード1セットを受け取ります。
これで準備完了です
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4人プレイ時の準備完了図

適当な方法でスタートプレイヤーを決めその人から手番を行っていきます。
手番では手持ちの海賊カードから1枚選び裏向きにどこか島の上に配置する それだけです。
その島に既に伏せてある海賊カードが配置されていた場合にはその海賊カードを表向きにします。今置いた海賊カードは裏向きのままです。つまり各島では1番最後に配置された海賊カードだけ裏向きになっていることになります。
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(例)黄プレイヤーの手番です。写真の島に海賊カードを置きました。
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元々伏せてあった海賊カードは表向きになります。

島に海賊カードを配置して既に配置されていた海賊カードを表向きにした時それが大砲カードだった場合、今自分が配置したカードとその大砲カードはゲームから除外されます(配置したカードは裏向きのまま除外します)
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(例)青プレイヤーの手番です。写真の島に海賊カードを置きました。
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捲られたカードが大砲カードだったので今配置した海賊カードと大砲カードを除外します。
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ベン・ガンもしくはキャプテン・フリントのコマが居る島で数字が記載されている海賊カード(大砲カード以外)が表向きになった場合 ベン・ガンコマだったら時計回りで隣の島へ、キャプテン・フリントコマだったら反時計周りで隣の島へ移動します。

手番を繰り返して行って、全員の手札が無くなるか、どちらかの海賊コマが1周した時点でゲームが終了して得点計算に入ります。

それぞれの島毎に見ていって得点計算をするわけですが、キャプテン・フリントの居る島の左隣から時計回りに見ていきます。
それぞれのプレイヤー毎に置かれているカードの数字の合計を出し一番数字の合計が高い人が一番数字の大きい得点の財宝タイルを取る事ができます。2番目に高い人はその次に大きい財宝をといった順に取っていきます。もし1人のプレイヤーしか置かなかった島に複数の財宝タイルがあった場合には財宝は全てそのプレイヤーが取る事ができます。複数のプレイヤーの数字の合計が同じだった場合には直前の島(右隣の島)の順位が優先されます。 最初の島で同じだった場合にはキャプテン・フリントが居る島での順位が優先されます。
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(例)ゲーム終了後 写真の島での得点計算になりました。 青は7+1で8 黄は2 緑は5 なので4点の財宝タイルは青が3点の財宝タイルは緑が1点の財宝タイルは黄が取る事ができます。

得点計算の時、ベン・ガンの居る島で一番高い財宝タイルを取ったプレイヤーはベン・ガンコマも取る事ができます。
ベン・ガンコマは財宝タイル10点分になります。
キャプテン・フリントの居る島では全ての財宝タイルは得点計算の時に除外されます(この島では誰も得点を得る事ができません)
全ての島で得点計算が終わったら各自自分の取った財宝タイルの数字の合計を出し一番得点の高い人が勝者です。
同点の場合は最後得点計算を行った島での数字の合計が高い人が勝ちになります。

実際のプレイ

私(黄)、ゆーじ(青)、いかりや(赤)の3人プレイ
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このゲーム序盤はサクサク海賊カードを置いていってしまっていいと思う。そこまで考える場面はあまりないというか。 財宝の高い場所には大砲が置かれる可能性が高くなるべくそれは食らわないようにしたい。 終盤近くなってくると相手の残っている数字もだいたい分かってくるし、海賊コマの事も考えなくならなければならなくなる。ベン・ガンの10点はこのゲームに置いて非常に大きく狙いたい。キャプテン・フリントの方は自分が高得点取れる島なら避けたいがそれ以外なら無視でいいベン・ガンの方が優先なのだ。
勝負の方は私の大砲カードがゆーじの大砲カードに吹き飛ばされて使えなくなる。2つぐらい絶対取るぞという島を狙いつつベン・ガンをその島に置きたいがなかなかうまくいかない。いかりやは色んな島にカードを置いていく、ゆーじは何個かの島に絞ったようだ。3人プレイなのでゲームの終了のほとんどは全員の手持ちカードが無くなって終わる。
最後いかりやがどうしてもとりたい島があったようでベン・ガンを私の取った島に置いたままゲームが終了した。
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結果 私 28点 ゆーじ 7点 いかりや 17点で私の勝利
2回戦目は 私 16点 ゆーじ 28点 いかりや 6点 ゆーじの勝利でした
戦術的要素は低めのゲームかな 終盤はちょっと考える場面もあるかも 軽く楽しめるゲームですね。

ロンド Rondo
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 30分 対象年齢 8歳~

ボードにチップを置き得点を稼いでいくゲームです

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これがゲームボード、各マスには5色のうちいずれかの色で数字が書かれています。
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チップです。5色あり各色24個ずつ(計120個)あります
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チップホルダー 各プレイヤーは最初に受け取り持っているチップはこれに入れておきます

まず最初にボードを場中央に広げチップ全てを袋の中に入れて全員が2つずつ取ります。
最も丸いプレイヤーがスタートプレイヤーになりその人から始めていきます。
手番では
①手持ちのチップをボード上に配置して(得点を得る事ができます)袋からチップを1枚引く
②袋からチップを2枚引く

①か②のどちらかを行います

①手持ちのチップを置く場合には既にチップの置いてある隣の場所にしか置く事ができません。
一番最初は1枚もチップが置かれていませんがボード中央の円の書いてある場所はチップが置いてあると見なされるのでその横の4マスには最初から置けます。
1回の手番で複数のマスに置く事は可能ですがそれら全てのマスが連続で繋がっていてかつ全ての置くマスが空きマスでないといけません。
チップは表にしておくか裏にするかの2択があり、表にしておく場合にはそのマスに書いてある色と同じ色のチップを置かなければなりません。表にして置いた場合そのマスに書いてあるだけの点数が入ります。また1つのマスに複数個のチップを置く事も可能でその場合には そのマスに置いたチップの個数×書いてある数字 分の点数が入ります。
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(例)ゲームボード中央の円の場所にはチップが置かれていると見なされるので、手持ちの赤チップ2枚と紫チップ1枚を配置します。
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2×2+1×1=5点を得る事ができます。

裏にして置く場合はボードに書かれている色に関係なく置く事ができます。ただしそのマスでは得点を得る事ができません。
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(例)青のチップを3枚持っていて青の5の書かれているマスが近くにあるので置いて大量点を狙いたいのですが、隣に置く紫のチップを持っていません。
なので紫のマスには裏向きにチップを置き青のマスに3枚青チップを置きました。
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これにより5×3=15点を得る事ができます。 裏向きに置いたチップは得点にはなりません。

チップを置いて得点を得たら袋からチップを1枚引いて手番が終了します。

②の場合は2枚袋から取り手番終了です。ただしチップは5枚までしか持つ事ができません。

これを繰り返していきボード上の黒い色のついたマス全てにチップが置かれるか、袋の中にチップが無くなりチップが引けなくなった時 そのラウンドを最後まで行い全員の手番数を同じにしてゲームが終了します。得点の一番高いプレイヤーが勝者です。同点の場合は手持ちのチップ数の多いほうが勝者です。それでも同点なら勝利を分かち合います。

ちなみにボード裏側は書かれている数字が大きくなっています。
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実際のプレイ&感想

私(茶)、不子(黒)、よっちゃん(白)の3人プレイ
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このゲーム遊んでいると分かるけれども非常に淡白になりがち、よほど高い点が取れる場合を除けば手持ちのチップ
が3枚以下なら②で補充、4枚以上なら①チップの配置というのがほぼ確定してしまうのです
なぜなら1回の配置で高得点を稼ぎたいわけですが当然手持ちチップの多いほうが得点を稼げますし、補充する場合は2枚取れて5枚までしか持てないので4枚以上持っていて補充すると明らかに損だからです。
相手の高得点を防ぐ事よりも自分が得点を稼ぐ事を考えるべきかな。中盤以降は色々な所に配置できるようになるので近い位置にある高得点の場所はキッチリ見ておく事が重要ですね。
1度の手番で高得点といっても1箇所における枚数はチップの引きもあるしせいぜい3枚がいい所、それゆえ10+ぐらいにしかならないので誰かが一気に突っ走るという展開にもまずなりません。
それゆえ接戦になるので誰が勝つのか最後まで分からないといった楽しみがありますしルールも簡単でこうしたらいいんだというやり方もわかり易いのもいい!

勝負の方は得点差がまったくでないまま進んで行く。4点、5点の場所に2~3枚置くのが理想ですがなかなかそんなうまくいかない。それなら3点の所に3枚置いて別の色のチップで得点をまた狙いに行くというのも良さそうです。よっちゃんが置きたい所をことごとく不子が置いていき悔しがっているが結果は
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私 86点 不子 86点 よっちゃん 88点
私と不子が争っていて手番後、残った手持ちチップが多かったので私の勝ちか~と思ってたら
ラス手番で12点稼いだよっちゃんの捲り勝利!
続いて裏面で勝負
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こちらは高い点のマスが多いので得点も伸びそうな感じがするけど意外とそうでもない。というのもほとんどの場所の得点が高いので同じ色溜めて点の高い場所にとやる必要も無く 例えば5点、3点のマスに1枚置くだけでも8点入るわけです。
それゆえ1枚構成でバンバン置かれていく。
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このような感じでテンポが速い 表面のが多少ながら考える所が多いかなという印象
結果 私 95点 不子 96点 よっちゃん 100点でよっちゃんの連勝

評価 良
 
サンドイッチ Sandwich
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プレイ人数 3~10人 プレイ時間 10~30分 対象年齢 7歳~

食材を集め他のプレイヤーが好きそうなサンドイッチを作りそれをプレゼントして得点を稼ぐゲームです。

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色々な食材カードが入っています(全63枚)

4~7人で遊ぶ場合
カードをよくきり裏向きのまま全員に9枚ずつ配ります。残ったカードはこのラウンドでは使わないので脇に避けておきます。
配られたカードは表を見ずにそのまま自分の前に重ねておきます。
掛け声と共に全員前にあるカード1枚を捲り表にします。 そうしたら各プレイヤーは捲られたカードの中から欲しい食材を素早く取り自分の手元に置きます。1人1枚しか取れません。 また自分が捲ったカード(食材)は取る事ができませんが最後に残ってしまった場合のみ取る事が出来ます。
これを9回繰り返すと手元に9枚の食材があるはずです。
そうしたら各プレイヤーはこの食材を3つずつ組み合わせてサンドイッチを3つ作ります。

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こんな感じに、右がチーズポテト見たいなのにマロンクリームなのがちと問題ですが甘いもの1つしか取れなかったので仕方ない^^;(例なので表向きになっていますが本来は他のプレイヤーに見えないように裏向きで分けます)

できたら裏向きのまま、1つは左隣のプレイヤーへ、もうひとつは2つ左のプレイヤーへ、最後の1つは3つ左のプレイヤーへ渡します。
これが終わるとプレイヤー全員の前には3つのサンドイッチが置かれているはずです。
プレイヤーは1人ずつ受け取ったサンドイッチを表にしてどのサンドイッチが1番食べたいか、2番目に食べたいかを選びます。1番食べたいサンドイッチを作ったプレイヤーは3点、2番目は2点 得点を得る事ができます。 3番目の人は残念ながら0点です。
これを3ラウンド行い得点の高い人が勝者です。同点の場合は決着のつくまで続けます。
※5人以上で遊ぶ場合にはラウンド毎に作ったサンドイッチを渡す方向を左、右と変えると参加者全員に1度はサンドイッチを渡す事ができるのでオススメです

8~10人で遊ぶ場合
最初に6枚ずつ配ります。他のプレイヤーには食材3つではなく2つずつ組み合わせたサンドイッチを渡します。

3人で遊ぶ場合
最初に12枚ずつ配ります。各プレイヤーは食材3つで組み合わせたサンドイッチを4つ作りそれぞれのプレイヤーに2つずつ渡します。 一番食べたいサンドイッチを作ったプレイヤーは3点、2番目は2点、3番目は1点、4番目は0点です。

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これは旧ver ルールなどに変化はないようです。

プレイ記&感想

私、不子、よっちゃん、たぬさん、マロンの5人プレイ
ワイワイ楽しむパーティーゲームなわけですが お互いの事を知っているメンバーの方が盛り上がります。
というのもそれぞれの好き嫌いがある程度分かっている方がサンドイッチを作る時に考えやすい。
私は肉魚 スイーツ系が好み 不子は偏った具ではなくバランス型を好む よっちゃんは野菜派 たぬさんはカロリー少な目のヘルシー食 マロンは肉系 とみんな違うのも面白い。
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私にくれたサンドイッチ まあ確かに肉系は好きなのだが偏りすぎてて笑える。
家族で遊ぶには良いゲームですが 最初カードを表にして早いものがちで取るというのがお年寄りの方は不利になってしまうと思いますのでそういう時には 最初9枚配りそれぞれがカードを見て1枚だけ欲しいものを取り手元に置き残りのカードは左隣の人に渡す。右隣から回ってきたものを1枚取りまた左隣に渡すという(ドラフト式?)やり方もありかなと 子供は通常のルールのが喜ぶとは思うのですが^^;

勝負は4ラウンド行い 私 17点 不子 23点 よっちゃん 10点 たぬさん 21点 マロン 29点でマロンの勝ち!

評価 良良

ライム LIMES
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プレイ人数 1~2人 プレイ時間 20分  対象年齢 8歳~

カードを繋げて土地を作り、様々な領域にワーカーを置いていき得点(勝利点)を稼ぐゲームです。

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このような1~24までの数字が書かれているカードが2セット 両プレイヤーは1セットずつ持ちます。
カードには4種類の地形のいずれかが書かれていて、地形の種類は写真左の緑色の地形が森 黄色が農地 写真右の青色が湖 灰色が塔付きの岩場となっています。
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これはワーカー 7個ずつありプレイヤーは最初にどちらかの色を決めその色のマーカー全てを手元に置いておきます。

ゲームでは最初受け取ったカード24枚のうち 片一方のプレイヤーは裏にしてよく切り裏向きのまま山札にします。
もう片一方のプレイヤーは1~24まで番号を揃えて1つの山にして表向きに置きます。
裏側の山札のプレイヤーが1枚カードを捲り表にします。もう片一方のプレイヤーもそのカードに書かれている数字と同じカードを自分の山札から選びます。
そうしたらお互い自分の場を作りカードを配置して行きます。 カードを配置する際は既に置かれているカードに辺が隣接するように置かなければなりません(1ターン目だけは他にカードが置かれていないのでそのまま置きます)
また、カードを置く際4×4までの範囲内で置かなければいけません(各列縦横ともに4枚までしかカードを置けない)
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こんな感じになっていきます。
カードを配置したら各プレイヤーは任意で手持ちのワーカー1つを今置いたカードの上のいずれかの地形の上に置くか、すでに自分のいずれかのカードの上に置かれているワーカーを隣接する領域に移動させる事ができます
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(例)今1のカードを置きました。プレイヤーは農地の上にマーカーを置きました。
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(例)次のターンに5のカードを置きました。プレイヤーは既に農地に置いてあるワーカーを森に移動させました。

ワーカーの処理が終わったら
また1枚カードを捲り、お互いカードを配置するというのを繰り返して行き16枚のカードが配置されたらゲーム終了です。 それぞれ自分のワーカーの置かれた領域の得点計算を行います。

得点計算に関して
カード上にあるワーカー1つ1つを計算します。ワーカーが置かれている地形によって点数のつけ方が違います。

農地の場合
置かれている領域(同じ地形で繋がっている数)の農地分の得点が与えられます。

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(例)このワーカーは農地に置かれていて6マス分繋がっているので6点を得る事ができます。

森の場合
置かれている森の領域に縦もしくは横で隣接する領域の数分の得点が得られます。
※ただし塔付きの岩場が複数隣り合っていた時だけはそれぞれ別の領域として計算します
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(例)農地の領土2つ、湖の領土5つ、塔付きの岩場2つ(塔付きの岩場だけは繋がっていても別の領域扱い)なので2+5+2で9点得る事ができます。

湖の場合
置かれている湖に隣接(重要)する漁師小屋(水色)の数だけ得点が得られます
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(例)5つの漁師小屋が接しているので5点得ることができます。

塔付きの岩場の場合
マーカーの置いてあるマス(塔付きの岩場が複数隣接している場合でも有効なのはマーカーの置いてあるマスのみ)の縦横の一直線を見て森のゾーンの数だけ得点が得られます。
ただし直線上に他の塔付きの岩場がある場合、その先のゾーンは得点を得られません。
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(例)縦の列を見ると森のゾーンが3つあるので3点、横は2つ(奥の森は塔付きの岩場の奥にあるので含めません)あるので2点 計5点を得る事ができます。

全てのマーカーの得点を足し合計得点の高いプレイヤーが勝者です。
同点の場合には一番得点の高いワーカー同士を比べて高いほうが勝者です。それも同点なら2番目に高いワーカーをと続けていきます。全てが同点の場合は引き分けです。


1人用でも遊ぶ事が可能です。同じように行い
合計得点が高くなる様にします。 49点以上出すのが目標です。

プレイ記&感想

私(赤)、ゆーじ(黒)の2人プレイ
最初、珍しいなゲームだな~と感じました。というのもお互い使うカードが全て同じで手番といったものもなく同時に配置する為条件がまったく同じなのです。 将棋なんかでも先手と後手ではわずかながら先手が有利(プロ通しだと先手の勝率が52%前後と若干高いらしい)なようで完全に同じなゲームってかなり少ないのではないかなと思っています。

カードの置き方は同じ地形通しをつけなければならないわけではないので配置はかなり自由度が高い。しかしながら得点を稼ぐには同じ地形を繋げた方がいいので何箇所かは数繋げて高得点を狙いたい所。対戦相手に何かやられたりとか干渉される事ははまったくないゲームなので自分の場だけ見ていれば良い。 これは人によって評価が分かれると思う。
 4種類地形があるうちどれが稼げそうかを考えたすえ、森を大きくして高得点を稼ぐ事を考える。大きくした森のラインに塔付きの岩場を置けば更に得点アップだ! 農地に関しては何も考えることなく繋げてければその分だけ点数が上がるので分かりやすく森のないカードを置く時はこれを伸ばすようにしていった。16枚カードを置くわけですがフィールドは4×4で最終的に全部埋まるわけでそれゆえ終盤は置く場所の選択肢が少なくなっていく。 この地形のカードがくればと思っていてもこなくて苦しい。 ゆーじも同じような感じみたい。
16枚のカードを置ききって終了
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私の完成図 森と農地がメインで塔付きの岩場でもそこそこ稼げたかな。 合計得点44点
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ゆーじの完成図 森と湖が得点のメインか 合計得点44点
同点だったので一番得点の稼げたワーカーでの比較すると11点同士でこれまた同点、2番目は私11点、ゆーじ7点で私の勝ち
どの地形のカードが出てくるかが分からない所と4種類の地形でそれぞれ計算方法が違うというのが どう置くかといった悩ましさを出してくれて面白い。ただこのゲーム1人用でやるのと2人用でやるのでは変化がないのでわざわざ遊ぶ人が居るときにやらなくても1人で遊ぶ時にやればいいかなと思いました。

シトラス Citrus
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 対象年齢 10歳~

できるだけ収入が大きくなるように農園を築き上げるゲームです。
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このような5種類(色)の農園タイルがあり、井戸の書かれているタイルもあります。
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これはゲームボード、これに各プレイヤーは購入した農園タイルを建設(置く)していきます。
ボード裏面は小さめのマップが描かれておりこちらはショートゲームで遊ぶ場合に使用します

手番では
①農園タイルを購入して建設する
②収穫する

この2択のうちどちらかを行います(パスはできません)

①農園タイルを購入して建設する
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農園市場ボードに乗っているタイルのうちいずれかの方向から1列全てを購入します
一部分だけ購入はできません。1列だったらどの列でも構いません。購入する際には1枚につき1コインを支払います。

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例えばこのような感じに4枚買ったとすると4コイン必要になります。
支払に関しては
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プレイヤーマット中央下に持っているコイン数(初期値は6)が書かれているので支払った分だけリングを動かし減らします。例の場合だと4コイン減ったので2の所にリングを合わせます。コインに関しては借金はできませんし12コインより多く持つ事もできません。
購入したタイルの置き方ですがボード上には家(フィンカ)タイルというものが置かれています(最初は4つだけですがゲームが進むにつれて増えていく)最初は各種類の農園タイル毎にフィンカに縦横接するように置かなければなりません。ただし各フィンカは縦横それぞれ違う種類の農園タイルでないと置く事ができません。置いた場合には種類毎にプレイヤーマットにいる自分の労働者コマを1つずつ置きます。他人の労働者コマの置かれた区画に隣接するように同じ色の農園タイルを置くことはできません。
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(例)赤の手番①の購入で赤2枚、橙1枚、黄色1枚の農園タイルを買いました。
写真中央のフィンカに置きたいと思っています。2箇所(道の絵が描かれている所)は空いているのでそこにタイルを置いていくのですが既に橙と紫のタイルは置かれているのでそれ以外の3色から選ばなければなりません。
赤2枚と黄色1枚を置き、残りの橙は別のフィンカの隣に置きました。そして自分の置いたタイルの種類毎に労働者コマを置きます。これで手番が終了です。
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タイルを購入した時に農園市場ボードに残っているタイルが3枚以下になった場合には即座にタイルを補充します
そしてフィンカタイルを新たに1枚ボードに配置します。

手番終了時にフィンカの回り8マス全てが農園タイルなどで埋まった場合にはそのフィンカで得点計算が起こります。
そのフィンカに隣接している農園で最も大きい(マス数が多い)農園が誰の物か確認します。 1番大きい人はフィンカに書かれている数字のうち高いほうの点数を得る事ができます。2番目に大きい人は低いほうの点数を得る事ができます。
1番大きい人が複数居る場合には両方が高いほうの点を得る事ができます。小さい方の点は誰も得ることはできません。
2番目に大きい人が複数居た場合には両方が低いほうの点数を得る事ができます。 得点計算が終わった後はそのフィンカタイルは裏返しにします(得点計算が終わったのが分かるようにする為です)

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(例)フィンカの回り8マスが全て埋まりました。このフィンカで得点計算が起こります。このフィンカに接している各プレイヤーの農園の大きさを見ると、赤5マス 青1マス 緑7マスとなっています。緑のプレイヤーが最も大きいのでフィンカに書いてある大きいほうの数字の12点を得る事ができます。2番目に大きい赤は6点を得られます。

※農園タイルはボードの岩の置いてある所には置く事ができません。フィンカに接している岩以外のマス全てが埋まっても得点計算になります。 また本来のゲームではゲームボードの木のような物が置いてあるマスには地形タイルというものが置かれています。このマスに農園タイルを置いた場合にはそのタイルを貰う事ができ色々な特殊効果があり手番中ならいつでも使うことができます。写真では説明の都合上置いていません。

②収穫する
①でボード上に自分の農園区間(自分の労働者コマを置いてある場所)がある場合に選ぶ事ができ、任意の数の農園の収穫をする事ができます。 収穫した場合には得点(勝利点)と収入を得る事ができます。
得られる得点ですが収穫した農園タイル1枚毎に1点獲得します。井戸がある農園タイルは1枚毎に2点を獲得します。
そしてその区間の労働者コマを自分のプレイヤーマットに戻します。
戻した後、プレイヤーマットに自分の労働者コマが何人いるかを数えてそれに応じた収入を得ます。
1人の場合は2コイン 2人の場合は4コイン 3人の場合は6コイン 4人の場合は7コイン 5人の場合は8コイン 得られます
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(例)赤の手番です。②で赤の農園タイルと橙の農園タイルを収穫しました。
赤の農園タイルは1+1+1+2(井戸)で5点 橙の農園タイルは1点 計6点を得る事ができます。
その後収穫した場所の労働者コマをプレイヤーマットに戻します。
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元々2人居たので計4人になりました。7コインを得る事ができます。 これで手番終了です。

※収穫した場所の農園タイルは自体はそのまま残り続けます。その場所には労働者コマが居ない為中立区画という扱いになるのですが、同色の農園区間を繋げてその中立区間を全てそのプレイヤーのものにする事も可能です。
ただし繋げる場合には合併前の自分の農園区間の方が中立区画以上の大きさでないと繋げることができません。

手番を繰り返していき、全ての農園タイルが配置されたらゲーム終了です。
この時点で囲まれていない全てのフィンカの得点計算を行います。 各フィンカ接している農園区間が最大のプレイヤーがフィンカに書かれている低いほうの得点を得る事ができます。複数居る場合には両者が低いほうの点数を得る事ができます。得点計算したフィンカは裏側にします。
その後労働者コマの残っている農園全てを各プレイヤーは収穫します。
最後に地形タイルの得点を計算して得点の最も高いプレイヤーが勝者です。同点の場合は両者が勝者です。


プレイ記&感想

私(黄)、ゆーじ(青)、らーさん(緑)、いかりや(赤)の4人プレイ
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このゲーム選択肢は2択しかなく、お金がある時はタイル購入、お金が無い時は収穫(お金がないと購入できないので選択肢がない)と実質1択の場面がほとんでどちらを選ぶかはまず悩まない。しかしどのタイルを購入してどう置くかもしくはどこを収穫するかという所が非常に悩み所であり面白い タイルの置き方だけれどもルール上で置き方の制限や他人のタイルがあって思い通りにはなかなか置けない。同じ種類のタイルを沢山置いたからといって収穫時得点の倍率が増えるわけでもないし、5マスぐらいにしてから収穫すれば中立地帯を他の人に乗っ取られる事もほとんどない(それだけタイルの枚数を揃えるのが難しい為)のだ。しかし需要なのがフィンカの得点計算である。1つの種類の農園を2つのフィンカに繋げれば2つのフィンカの得点計算に関われるので積極的に狙っていきたい
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これは序盤から中盤にかけてぐらいの時、それぞれプレイヤー毎に置くフィンカの場所ががうまくばらけている。
右の労働者コマは収穫で使うので右や中央のフィンカの得点計算は捨てて左側を独占して稼ぎ捲る魂胆だが、1人でやるとフィンカの回りは埋めるのが大変であまり効率がよろしくない・・・
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終盤近くになるとけっこうフィンカの得点計算が行われてくる。右側はまったく関われず今現在最下位な私だが後1つ赤の農園タイルを置くと左のフィンカの得点計算で点数が取れる。しかも他の2つのフィンカにも接しているのでこの2つも決算させれば高いほうの得点が貰えそうだ
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無事に繋げてトップに躍り出る。終盤タイルが無くなってきて、ゲーム終了時フィンカの得点計算で小さい方の点数でいいので取れそうな所を探したいがみんな同じことを考えているのでなかなか取れない。 いかりやは右の緑の農園タイルがフィンカに繋がり捲りで得点をかなり得られそう
らーさんは無難に稼いでいる。ゆーじは右側に力を入れていたのだが思ったほど点数が稼げなくて苦戦をしている。 そしてタイルが全てボード上に配置され終了。
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私が逃げ切ったかなと思ったのだが最後いかりやがフィンカと収穫でかなりの点を叩き出し同点優勝
私 84点 ゆーじ 59点 らーさん 71点 いかりや 84点
やっててダラダラする所がまったくなく常に考える事があるような感じでとても楽しめるゲームです。
プレイ時間も50分になってますし手番に出来る事は2択とここだけ見ると ボードゲームをあまりやっていない人でもオススメな感じがしますが考える事が多くてゲーム慣れしている人の方が向いているゲームかなと思います。

評価 良良

さくらんぼ狩り CHERRY PICKING
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プレイ人数 2~6人 プレイ時間 30分前後 対象年齢 8歳~

さくらんぼ、オレンジ、梨(?)、ぶどう、パイナップル、バナナ 6種類の木から効率よく収穫する事を目指すゲームです。

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これは果物の木カード1種類ずつ1枚計6枚あります。

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果物カードは各種類0~6までの数字が書かれたものが1枚ずつ(計42枚)
5種類のフルーツが書かれているものはワイルドカード(全5枚) その横ははしごカード(全11枚) 右はかごカードで0~9までの数字の書かれた(1だけはない)ものが1枚ずつ(全9枚)あります。

ゲームではまず果物の木カードを場中央に1列に並べます。 5~6人でプレイする場合にはカード全てを使いますが
4人プレイの場合ははしごカード1枚、ワイルドカード1枚、6の数字の書かれた果物カード全てと9の数字の書かれたかごカードを箱の中に戻します(ゲームでは使いません)
3人プレイの場合ははしごカード2枚、ワイルドカード2枚、5,6の書かれた果物カード全てと8,9の数字の書かれたかごカード全てを箱の中に戻します。
2人プレイの時は3人用の時に除外する全てのカード+はしごカード全てを箱の中に戻します
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これについてはサマリーカードにも書かれています。

カードを1つの山にしてよく切りそこから6枚捲り果物カードの下に1枚ずつ置きます。
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残りのカード全てを全員が均等の枚数になるように配ります。余りが出てしまった場合には表を見ずに脇によけておきます。これで準備完了です。

手番では手札から1枚選び裏にして自分の前に置きます。全員が出せたら一斉に公開します。 そして決められた順番通りに処理をしていきます。

はしごカードを出した人が一番最初に行動します。好きな果物カードの下にあるカードを収穫して手元に裏にして置きます(手札と混ざらない様に注意してください) 収穫して手元に置いてあるカードはいつでも見る事ができます。 収穫した後、出したはしごカードは収穫したカードのあった場所に置きます。
もし複数の人がはしごカードを出した場合(バッティング)には収穫を行う事ができません。代わりに自分の出したはしごカードを手元に裏にして置きます。

ワイルドカードを出した人ははしごカードの次に行動します。はしごカードとまったく同じで好きな果物カードから収穫できます。バッティングしてしまった場合も同じように出したワイルドカードを手元に裏にして置きます。

果物カードを出した人はそれぞれ自分の出したカードの種類の木の下にあるカードを収穫します。その後出したカードを収穫したカードのあった場所に置きます。複数の人が同じ種類の果物カードを出した場合には数字の大きい人から行動を行っていきます。

かごカードを出した人は最後に行動を行います。はしごカードやワイルドカードのように好きな所から収穫をする事ができます。複数の人がかごカードを出した場合には数字の大きい人から行動していきます。

これを手札が無くなるまで繰り返し行います。
終わったら収穫したカード(手元に裏になっているカード)の得点計算をします。
これを3ラウンド行い合計得点の高い人が勝者です

得点計算について
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まず全てのカードに書かれている数字の合計をします(はしごカードやワイルドカードは0として数えます)
それに収穫したはしごカードの枚数分の2乗をした得点を加えます。
更に全種類(6種類)の果物カードを1枚ずつ収穫している場合には10点追加されます。
ワイルドカードはどれか好きな種類の果物カードとして使う事ができます。
同じ種類の果物カードを4枚集めた場合には10点 5枚集めた場合には20点追加されます。
これを全部足した数字がこのラウンドの得点です。
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この例だとまずカードの数字の合計を出すと23点
はしごカード3枚なので3の2乗で9点
全種類の果物カードを1枚ずつ収穫したので10点
さくらんぼカードを4枚(ワイルドカードをさくらんぼカードとして使用)収穫したので10点
得点は23+9+10+10=52点 になります。

プレイ記&感想

私、ゆーじ、いかりや、らーさんの4人プレイ
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ゲーム自体はルールが分かりやすくていい。 ただはしごやワイルドカードを出した時に他の人とバッティングしてしまった場合、良くあるゲームのルールとしては手札が無効化されるなどといったものが多いと思うのですが、このゲームの場合バッティングしてもその手札が貰えるので「あーーーかぶっちゃった」ってな展開にならないんですね。得点計算の時にはしごやワイルドも重要な得点源になるのでむしろかぶった方がいいぐらい。かぶらないでも好きな木から取れるわけです。当然欲しい物があるからこそ出すわけでどちらにしてもかぶる事におけるデメリットはほぼないに等しい。なんかここが釈然としない感じです。
ゲームの方は私は最初からオレンジを狙う、目的はオレジン5枚での20点ボーナスでおまけで6種類集めての10点も取りたい。こんな感じ なかなか5枚集めるのは厳しいがワイルドカードを使用すればそこまで難しくない。途中なかなかうまくいかなかったのだが他の人もそんな感じ。 はしごはゆーじが集めたがってるのだが他の人も中途半端に取ってしまい苦戦中。 
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最後奇跡的にオレンジをほぼ全部独占 5枚で十分なのだが他の人の6種類揃いにくくできるので良い
結果
私 56点 ゆーじ 50点 いかりや 40点 らーさん 51点で私の勝ちワイルドカードを2枚取りフルーツボーナスを取れたのがでかかった。
はしごは2乗なので枚数集めないと得点が伸びずルール上大量に取るのは難しいからあまり重要じゃないのかな?と感じましたが後日またやった時に不子が6枚取り+36点 1位の最終得点が50~60点前後のゲームだと思うのでこれだけで36はそうとう高いです。
盛り上がる部分もあまりないように感じましたが毎ターン全員が必ず何かのカードを得る事ができるようになっているのでのんびり楽しめるゲームではないかと思います。

ズーロレット ミニ Zooloretto Mini
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 30分 対象年齢 7歳~

檻を動物や景観タイルで一杯にする事を目指すゲームでコロレットの続編(?)的なゲームであるズーロレットのミニ版です。

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コロレットでは7色のカメレオンでしたが今回は7種類の動物(タイル)が居ます。写真下は池、岩、木の景観タイルです。
ゲームでは最初タイルを15枚除き1つの山にします。
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残りのタイル全ては袋に入れて手番ではそれを引きます。
袋の中のタイルがなくなったら15枚の所から引きこれが最終ラウンドになります。
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コロレットと同じで手番にはタイルを引くか1列(トラック)を取ってそのラウンドから抜けるかの2択です
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取ったタイルは自分の動物園ボードの檻の中に配置していきます。
檻は3つあるのですが1つの檻には同じ動物しか入れられません、景観タイルに関してはどの檻に入れる事もできます。
また1つの檻には最高で6枚までしかタイルを置く事ができません。
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動物園ボード中央には得点表が書かれています。これはゲーム終了時、各檻に居る動物が何匹いるかで入る点数が書かれており、4匹までは1匹につき1点しか入りませんが5匹以上になると点が一気に増えます。
檻の中に配置した景観タイルは1種類につき2点になります。
※同じ種類の景観タイルを複数毎配置しても2点です。また景観タイルは檻全体(3つ)で見るので別々の檻に同じ種類の景観タイルを設置しても2点です
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動物タイルの中には♂と♀のマークの書かれたタイルがあり両方を同じ檻に入れると子供が生まれます(○で囲まれたタイル)
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檻に置けない動物タイルや景観タイルはボードの飼育小屋に置きます。
ここにあるタイルはゲーム終了時1種類毎に-2点になります。景観タイルも1種類につき-2点です
※1枚毎ではなく1種類ずつです

ゲーム途中で各檻を一杯にした場合(6枚タイルを置いた場合)即座にボーナスアクションをする事ができ
(ⅰ)タイルを1枚奪う
(ⅱ)タイルを1枚捨てる
どちらかを行えます。(ⅰ)の場合は他のプレイヤーの飼育小屋にあるタイル1枚を選び自分の檻に加える事ができます。
(ⅱ)の場合は自分の飼育小屋にあるタイル1枚を捨てる事ができます。捨てたタイルはゲームから除外します。
ボーナスアクションは連続ではできません。例を挙げると最初のボーナスアクションでタイルを奪い、別の檻をまた6枚タイルで埋めました。このような場合は連続でボーナスアクションを行うことができません。

ゲーム終了時に得点計算をして一番点の高い人が勝者です。同点の場合は檻の中に景観タイルが沢山ある人(種類は関係なく枚数)が勝ち。それでも同点の場合は引き分けです。

雑記&感想

コロレットが家族にとても評判がよかったのでズーロレットかアクアレットを買おうという事になったのですが題材が水族館の方がよくてアクアレットを買いました。私自身は楽しめて買ってよかったと思えたのですが家族にはルールが増えすぎてコロレットの方がいいとの事でした。似たようなズーロレットは必要ないと思い買わなかったのですがミニの方が中古で半額以下で売っていて通常よりも簡単になってるので楽しめるかなと思い購入。
ルールはほとんどコロレットと一緒。一番の違いは最初に取った3種類の動物を+得点にするというのがほぼ決められてしまう所(ルールではいきなり飼育小屋に入れる事も可能だが最初からわざわざ-にする事はほぼない)
コロレットの場合は最後に+にする3種類の色を選べたので、例えば序盤 赤2枚、橙1枚、緑1枚、黄1枚などと取った場合、場に出たカードによってどれをプラスにするか考えられたのです。ミニの場合この制限がけっこうシビアに感じる。
得点に関しても、景観タイルの兼ね合いもあり5匹以上で一気に上がるという作者の意図もよく分かるのだが大雑把すぎるかなと感じた。 ただこれは個人の好みの違いだと思うのでコロレットよりもこちらの方が好きな人も多いと思います。
題材としては7色のカメレオンよりも動物7種類のがいいし、檻に動物入れて子供が生まれたりと子供と遊ぶと嬉しがってくれるんじゃないでしょうか(くれました)



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