プロフィール

経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
妻と双子の娘2人と猫と毎日楽しく暮らしています
リンクはフリーです
ご意見や問題の記事などがありましたら
kinako20120アットマークyahoo.co.jp までご連絡頂ければと思います。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
コルトエクスプレス COLT EXPRESS
resize2589.jpg
プレイ人数 2~6人 プレイ時間 40分 対象年齢 10歳~
機関車の中で盗賊達がお金の取り合いをするゲームです
resize2588.jpg
これが機関車と車両
resize2587.jpg
列車の中にいるのがそれぞれが担当する盗賊 これらが列車の中や屋根の上を移動して銃を撃ったり殴って金を落とさせたり落ちている金を拾ったりしてお金を集めます
resize2586.jpg
列車の中に落ちているのが金で 袋は250~500 ダイヤは500 金庫は1000の価値があります
resize2590.jpg
黄色いコマは保安官 盗賊達の邪魔をしてきます 下に落ちているのが上述した金庫
resize2593.jpg
各プレイヤーはこのような10枚のカードを持っています。このカードを使って盗賊のアクションを行っていくのですが
写真上段左は移動 横移動に関しては隣の車両に移動します ただし屋根の上に居た場合には1~3車両までの好きな距離を移動することができます 上下移動のカードでは今居る車両で昇り降りをします 写真上段右は格闘 同じ場所に居る盗賊を殴りその盗賊が持っている金1つを選びその場所に落とさせます 殴られた人は隣の車両に吹き飛びます
写真下段左は強奪 その場所に落ちているお金1つを選び得る事ができます その横は射撃 列車内に居る場合は隣の車両(今居る車両の他の盗賊は撃てない)に居る他の盗賊1人を撃つことができます。屋根の上に居る場合には距離関係なく撃つ事が可能
resize2592.jpg
撃った場合このような弾丸カードを1枚撃たれた人に押し付けることができます。押し付けられた弾丸はその人のカードの中に混ぜることになるわけですが、このカードを使う事はできないので手札の選択肢が減り苦しくなります
写真下段右は保安官 これを使うと保安官は隣の車両へ移動します 保安官と盗賊が同じ車両で鉢合わせした場合には即座に撃たれます 撃たれた盗賊は弾丸カード1枚を取らされその車両の屋根へ移動します

ゲームの流れとしては各ラウンド最初にそれぞれの自分のカード全てををよく切り6枚ずつ取り手札とします
そうしたらラウンドカードを1枚捲り場に出します
resize2594.jpg
このカードに左上に書かれている通りに全員は行動していきます。
写真例ですとラウンドカードの一番左上には普通のカードが書かれているのでスタートプレイヤーから順番に手札から1枚ずつ表向きに出して重ねていきます。※この時にカードを出す代わりに自分の山札から3枚取り手札を増やすことも可能
全員が出し終わったら次にまた全員が順番に1枚ずつ出します。その次(3番目)は黒くなってトンネルのようなものが書かれていますがこれはカードを伏せて出すという事、最後はスタートプレイヤーから逆回りにカードを出していくという事を意味しています
全てのカードが出し終えたらその順番が変わらないようにカード全てをひっくり返して出された順に処理をしていきます
全ての(カードの)処理を行ったら最後ラウンドカードに書かれているイベントを処理します
※上の写真例だと保安官が居る車両で上に向かって銃を撃つというイベントが発動します
これが終わったら1ラウンド終了です。これを5ラウンド行い 最後一番射撃を行った人はボーナスとしてお金を1000受け取ることができます これと所持金を合計して一番多くお金を持っている人が勝者です

感想

resize2591.jpg
私(赤) ゆーじ(青) リポ(白) らーさん(黒) 4人プレイ時の様子

まずビックリするのがコンポーネントですね。列車を実際に繋げる事ができ屋根の上にもちゃんとコマを置く場所もあるし見た目も凄いです! 後周りにサボテンなどが置いてありますがこれゲームには一切関係ないのですが雰囲気が出るようにと用意されていて気合い入っているなと
ゲームでは行動に関して予定通りに行くという事はまずないので(他人の行動によって全然変わる為)ガチなゲームという感じではないです みんなで撃たれただ殴られただの言いながらワイワイ楽しむのが良さそうなゲームですね 人数が多いほど盛り上がりそうです
気になったのは列車内のコマを取り出しづらい事ですね。私が不器用だからというのが一番の原因なのですがちょっとやりづらかったです

スポンサーサイト
レディース&ジェントルメン Ladies&Gentlemen
resize2583.jpg
プレイ人数 4~10人 プレイ時間 30分 対象年齢 14歳~
2人で1組のチームを作り1人は紳士を、もう一人は淑女になります。紳士は昼間株式により必死に金を稼ぎ、淑女は必死に買い物をして良い衣装を選びます。そうして6日後の舞踏会に他の淑女よりも素晴らしい衣装をつけ最も優雅な淑女になる事を目指すゲームです

最初にペアを決めどちらが紳士、淑女になるかを決めます。そうしたらペア同士向かい合い 紳士、淑女同士がそれぞれ並ぶように座ります。
resize2582.jpg
紳士側 株式市場となっています(6人プレイ時の例)
resize2581.jpg
こちらは淑女側 前にあるのはお店でそれぞれの淑女は1件ずつお気に入りの店を持っています
resize2580.jpg
衣装(カード)には色々な種類があり大きく分けて3つ 衣服(背景が青のもの) 装身具(緑) 宝石(橙)衣服には ドレス コート 帽子 手袋 装身具には扇 手鏡 傘 バッグ ブーツ 宝石にはネックレス イヤリング ブローチ ティアラがあります。 左上に書いてあるのはその商品の値段で下に書いてある☆がこれを身につけて舞踏会に出た時に入る優雅点(勝利点)です。右の方に青、ピンク、橙で何か書かれた物もありますがこれはこの商品のデザイナー名が書かれています(高級品に多い)
resize2577.jpg
これは召使いカード 雇うとカード下部に書かれている条件を満たす事によって優雅点を上げられます

各ラウンドの流れとしてはまず淑女達はそれぞれ 衣服、装身具、宝石、召使い 4つの中から自分のお気に入りの店に何を置くかを決めそこに決められた枚数を山札から取り置きます。 そうしたら一番上のカードだけを表向きにして見えるようにします(上の方の写真参照) お店にはどんな衣装が売っているか実際に入ってみないと分からないのですが、一番上のカードだけはウインドウとして外から見えるという設定ですね
それが終わったら次に紳士の番です 合図と共に紳士は一斉に行動します。
resize2576.jpg
前にあるトークンを1枚ずつ表にして行き必要なら取り手元へ、要らないなら戻します これは早い者勝ちで3枚まで取る事ができます トークンの中には資材ではなく数字の書かれているものもありこれを取った順番により次以降の手番順が決まります じゃあどんな資源を取ればいいの?という事ですが
resize2575.jpg
毎ラウンドこのような現在市場カードという物が表にされ その資源を売った時に得られるお金が書かれています 高い金額の資材を集めるといいわけですね
resize2574.jpg
またこのような契約カードというものもあり写真に書かれた資材全てを集めて売ると中央下に書かれているだけの金額が貰えます(単品で売るよりもセットのが得な事が多い) 更に一番最初に契約カードを達成した人には下部に書かれている特権のうちどちらかが追加で得られます 写真例ですとお金を300もらうか1優雅点を得られます

紳士全員がトークンを取り終えたら今度は淑女の買い物が始まります(紳士が資財を売るのは買い物が終わってからです) 淑女達は置かれた衣装を見てどの店に行くかをそれぞれがこっそり決めます。全員が決まったら同時に公開をします。その店に行く淑女が1人しか居なかった場所にはその店に置かれているカード全てを取り好きな枚数だけ選ぶ事ができます。複数の淑女が向かったお店ではカード全てを見て手番順の早い淑女がそこから1枚選び、次の人が残りから1枚選びというのを繰り返して全員がパスするまで続けます ただし召使を雇いに行ったときだけは例外で1人までしか各自雇う事ができません
resize2579.jpg
こんな感じで中から欲しい物を選びます 旦那が株式で儲けたと思ったらいいもの(値段と優雅点が高いもの)を選んでしまいましょう ※紳士はゲーム中いくら持っているかを教えることはできませんが「全然金がないから無理」とか「何でも買いたまえ」とかそういった言葉はokです

買い物に関してですが6日後(6ラウンド終了後)の舞踏会に着ていく衣装には何個かルールがあります。なのでそれを考えた上で買う衣装を選んでいく必要があります そのルールとは
・ドレスは絶対に必要、ない場合は舞踏会に参加できない(負け)
・衣装の中に同じアイテムを複数つけていくことはできない(ネックレス2つとかカバン2個とかは× 1つだけしか選べない)
・着ていく衣装全てで、3人のデザイナーのうち2人までの衣装しか着ていくことができない

この3つです
淑女が買い物を終えたら紳士は手番順に資財を売りお金にします(売らずに資財を次以降のラウンドに持ち越してもかまいません) それが終わったら最後衣装の支払いです。淑女は紳士に自分が昼間買い物をした衣装(カード)を渡します
紳士は自分のサイフと相談してそれぞれの衣装について買ってやるかを考え買ってあげる場合にはその金額を支払い淑女に返します。これは手に入れた事になるので手元に置いておきます。買わない(買えない)場合には山札の下に返します。買えないけどどーしても欲しい場合にはお金を100払うことによってストックしておけて次以降のラウンドで購入する事もできます
※昼間の買い物フェイズの時に自分のお気に入りのお店に誰も淑女が行かなかった場合、衣装カードがそのまま残されていますが、これに関して表になっている一番上の衣装のみ、この支払いフェイズでその淑女が半額で買う事が可能です
これらの処理が終わったら1ラウンド終了で同じようにまた繰り返していきます。6ラウンド終わったら舞踏会になり、各淑女は自分が買った衣装の中から上記3つのルールを守った上で選びます。合計の優雅点を比べて最も高い淑女のペアが勝者です。同点の場合はその中で最もお金を持っているペアが勝ちになります
resize2584.jpg
(例)写真左の7つの衣装を着けて舞踏会にでました。優雅点は12点ですがブローチの価値を2倍にしてくれる召使いが居たので13点になります 本当は3点(写真右)の高級ブローチをつけて行きたかったのですが、デザイナーが2人までしか選べないので(ドレスを1着しか持って居なかったのでブローチをつけると舞踏会に参加できなくなる)あきらめました

実際のプレイ&感想

resize2585.jpg
私、不子、よっちゃん、マロン、くろりん、たぬさん 6人プレイ時の様子
このゲーム男性は紳士 女性が淑女を担当した方がより楽しめるのかなと思います。今回は男性2女性4という組み合わせだったので不子が紳士役に 私よっちゃん 不子マロン くろりんたぬさんのペアで始める
淑女が主役のゲームなので紳士は影が薄い(笑) 女性人(淑女)は買い物が楽しいようで色々悩んで考えている所を男が待つというリアルそのまんまの展開になる 不子は「私は株式なんてやりたくない~買い物させろ~!!」と叫ぶ
何回かやると分かるのだけれども実際高得点を狙う時にはかなり買い物は考えなければならない、デザイナーを2人まで選べないというのが非常にキツイ 高得点の物はデザイナーが必ず1~2人ついているので金があったとしても中々選べない ペアは2組だけではゲーム的にちょっと寂しいので3組はできれば欲しい所 プレイ人数が奇数だった場合でも愛人ルールというのがあるのでそれを使えば遊ぶことは可能
勝負は私は全然稼げずよっちゃんから渡された衣装をひたすら山に戻す事に^^; くろりんたぬさんペアも中々苦労している、やっとたぬさんがいいドレスを見つけたと思ったらお金が足りなかったようだ 不子マロンペアは不子が株式で儲けてるので衣装を買い与えまくっている 5日目ぐらいからはこちらも稼げるようになってきたのでラストスパートをかけるが最終的に2点足らず本物の淑女の座はマロンに奪われた。
男女同じ数くらいで集まる時にはオススメしたいゲームではあるのですが箱も大きいしルールも少し多め場所もけっこう食うので気軽な場で出すパーティーゲームとしては適さないと思うので ボードゲーム会で男女集まるときが良さそうです。
紳士側ではあまり楽しめないという話も聞いたことがあるのですが私はけっこう楽しめました

いろはことば
resize2567.jpg
プレイ人数 3~6人 プレイ時間 30分前後
お題通りの言葉を言うことによりコマを進めていくすごろくゲームです
resize2568.jpg
ゲームボード 右下の「い」のマスから中央の「京」を目指します
resize2572.jpg
このようなお題カードがあるのでこれをよくきり選者(親)の人が1枚を表にし お題を読み全員の見える所に置きます
他のプレイヤーは自分の居るマスに書かれている文字から始まる言葉でそのお題にあった物を考え答えます
一番最初に発生した人はそれがあっていれば(選者が判定します)その言葉のマス数だけ自分のコマを進める事ができます ※ただし最高でも10マスまでしか進めません
そうしたら選者の人は自分のコマを1マス進めて、隣の人に選者が移ります。
これを繰り返して一番最初に京についた人が勝ちです
resize2569.jpg
(例)緑のプレイヤーが選者だったとすると青いものというお題にたいして、黄と白のプレイヤーは「ほ」(ぼ、ぽ)で、青のプレイヤーは「に」で、黒のプレイヤーは「は」(ば、ぱ)で始まる言葉を考えなければなりません。誰かが答えたら選者(緑のプレイヤー)が判定してお題とあっていたらその言葉の文字数だけそのプレイヤーは進めます。そして緑のプレイヤーは1マス進めて隣に選者が移ります

感想

resize2570.jpg
私(黄) 不子(緑) マロン(赤) くろりん(白) 4人プレイ時の様子
題材にあった言葉を考えそれによりすすんでいくすごろくでルール説明もほとんど要らなくてみんなで遊べます
ワードバスケットと似たような感じがしますがあちらは先頭と最後の文字が こちらは先頭の文字とお題が 決められておりこれだけでもずいぶんプレイ感が違います。
ただ実力差が激しく出てしまうゲームで、ワードバスケットの場合は1勝負数分でしたのでしたが、こちらはけっこう長いので苦手な人ですと他の人がゴールした時にスタート地点付近に居る(選者の時の1マスしか進めていない)なんて事になることもあり、それだとその人が楽しめないと思うのでそこを考える必要がありそうです。マニュアルにも色々なハンデについて紹介されていますがうちでは
・選者というものをなしにして誰かが山札から捲り全員の見える所に置き全員が考え答える
・1人が答えたら終わりではなく3人目まで回答可能、ただし2番目の人は進めるマス数は答えた文字数の半分、3番目は3分の1(端数切捨て) 制限時間1分
・お題を考えている途中以外ならいつでもコマを戻す事が可能
※これにより「ぬ」など難しいであろうマスでない所に行ける
このルールでやっています うちではみんな好きなので盛り上がる楽しいゲームです

クークック Zum Kuhkuck
resize2564.jpg
プレイ人数 2人 プレイ時間 15分 対象年齢 8歳~
感電しないようにカードを集めるゲームです
resize2563.jpg
このような6種類のカードがあります 右下が問題となる感電カードで(全59枚中)5枚あります
最初これらのカードを全部よく切って裏向きで場中央に置きます
手番ではカードを1枚取って手札に加える これだけです。そうしたら相手の手番になります
ただし感電カードを引いてしまった場合は手札全てを捨てなければなりません
こんな感じで手番を繰り返して行くわけですが手札が5枚以上ある場合には手番時にカードを引く以外に手札全てを得点化するといった選択肢が増えます。得点化した時に入る点数ですが
resize2562.jpg
この表の通りになります。10枚を得点化なら15点 16枚なら34点といった感じです
更に得点化したカードの中から1色を選びその色のカード1枚につき2点追加されます
resize2561.jpg
(例)このような手札を得点化したとすると8枚なので9点が入ります さらに1色選ぶので青にしました 3枚あるので2×3で6点計15点が入ります 得点用紙のその色の場所に合計得点を書き手札を捨て札にします
resize2560.jpg
こんな感じに
ゲームを続けていって山札の残りが2枚になった場合には捨て札全てを混ぜよく切りまた山札とします
どちらかのプレイヤーが5色全てで得点計算をしたらゲームが終了します。
得点用紙を見てお互いのプレイヤーが得点化した色に関しては、その得点が大きい方が10点のボーナスを受け取ることができます。 その場合その色の白丸の部分に10と書きます
resize2559.jpg
ゲーム終了時の得点例
合計得点の高い人が勝者です

感想

resize2565.jpg
ゆーじと対戦時の様子
坊主捲り系のゲームで運の要素がかなり強いです ルール説明の際 感電カードが5枚あるというのはちゃんと伝えておきたい所 これにより「山札の枚数少ないのにまだ全然出てなくて4枚残っているから危険度が高い」とか「5枚全部出たから山札が無くなるまで安全に引ける」などそういった事が分かるからです
10点のボーナスがかなりでかいので 先に得点化したくはないのですが溜めすぎると電気で全部パアになるので序盤はいつするかが悩み所 中盤以降は相手よりも得点を取りボーナスを狙うといった感じになるのでいつ得点化するかの目安が立ちやすく良い感じです 5枚とか少ない枚数で得点化する事はめったになく、最後早くゲームを終了させて勝ちを確定させる時ぐらいでしょうか
resize2566.jpg
私 85点 ゆーじ 91点でゆーじの勝ち

マリア MARIA 初級
resize2557.jpg
プレイ人数 2~3人 プレイ時間 90~120分前後(上級ルールでは180~300分前後) 対象年齢 14歳~
オーストリア継承戦争が舞台で マリア・テレジア フリードリヒ2世 ルイ15世の3人が争い戦うゲームです
※このゲームは初級ゲーム、上級ゲームと2つの遊び方があるのですがかなり違うので別々に書こうと思います
最初にプレイヤーは3人の中からそれぞれ選びます 受け持つ軍に関しては
マリア・テレジアはオーストリア(白)
フリードリヒ2世はプロイセン(青)とザクセン(緑)
ルイ15世はフランス(赤)とバイエルン(橙)

を担当します。 ※上級ルールでは国事軍(灰)が登場しますが初級では居ません
resize2555.jpg
これがゲームマップです。初級では右のマップのみを使用します。地形には色がついておりそれぞれの軍の領地が分かるようになっています
resize2558.jpg
最初決められた場所にそれぞれがコマを配置していきます。丸は将軍で 四角は兵站(補給)部隊です
resize2554.jpg
紙をそれぞれ受け取り自分の将軍に部隊をいくつ配属させるかを決め書きます。総部隊数はそれぞれの軍ごとに決まっているので割り振ります これはゲーム中他のプレイヤーに見せないようにします 自分の部隊数を教える必要があるのはその部隊が戦闘になった時だけです。ゲーム中部隊の数が増減した場合、その右に変動後の部隊数を書いていきます
このゲームでは季節毎に1ターンとなっており 1ターン目が1年目の春 2ターン目が夏とこういった感じです。ただし冬だけは処理が違うのでターンと数えません。初級では3年 9ターンでの勝負になります(勝利条件を誰かが満たして途中で終わる場合もあります)
各ターンですが フザールの配置→フランスとバイエルンの手番→プロイセンとザクセンの手番→オーストリアの手番という順番になっています。
手番のプレイヤーは
(ⅰ)戦術カードを引く
(ⅱ)補給チェック
(ⅲ)移動及び要塞の占領  補給部隊の投入
(ⅳ)戦闘
(ⅴ)後付け占領のチェック

の流れで行います。これが終わったら次の人の手番に移ります
(ⅰ)戦術カード
resize2550.jpg
このようなカードが配られます。トランプと同じ4スートがあり2~10の数字の書かれたカードとなっています。ジョーカーもありますがこれは好きなスートの1~8好きな数字として使えます
配られる枚数はそれぞれの国毎に決まっています
※フリードリヒとルイは2つの国を担当していますがそれぞれの国毎に手札を持つのでそれが混ざらないようにします
(ⅱ)補給のチェック
ボード上に居る自軍の将軍コマ(丸)を見て補給がされているかのチェックをします
自分の国の領土に居るコマは無条件で補給がされます。また自分の補給コマ(四角)から6マス以内の距離に居る場合には補給がされます。ただしその間に敵国のコマが居た場合には補給がされない事になります
もし補給がされていない部隊があった場合1部隊減らした上でコマを裏返します。もし次のターンの自分の手番の時にもこのコマが補給を受けられなかった場合には更に2部隊を失います
※各ターンそれぞれが手番を行う前 一番最初にオーストリアはフザールというものを置く事ができます
これを置くことによって他のプレイヤーの補給の邪魔ができます
resize2545.jpg
※馬の書いてあるコマがフザール 写真例ではこれを置かなければバイエルン(橙)の将軍1は6マス以内に補給コマがあり補給がされていたのですが その道上に置かれたので補給ができません
フザールの邪魔により補給を出来ない場合には補給コマまでのマス数分の数字のカードを出さなければなりません
写真例だと5マスなので合計5以上のカード(スート関係なし 複数枚の合計でも可)を払います
払ったカードは捨て札になり補給がされた扱いになります。
(ⅲ)移動に関して
各将軍コマは3マスまで補給コマは2マスまで移動できます。ただし主要道路(太い線)の区間のみを移動する場合には居動力が+1されます。 また将軍は主要道路でいくつかの条件を満たせば強行軍で8マスまで移動可能です
将軍が移動をして相手の要塞のマスに行きそこから更に移動した場合その要塞は占領した事になります
しかしその要塞から3マス以内にその要塞を持っている国の将軍が居た場合には取る事ができません。ただしその後の戦闘によってその将軍が後退して3マスより離れる可能性もあるのでその要塞には?マークのマーカーをつけます
※裏向き(補給のされていない)の将軍は要塞を占領する事はできません
resize2552.jpg
(例)プロイセンの将軍2の移動です
resize2551.jpg
主要道路だけを通ったので4マスまで移動できます。オーストリアの要塞2つを通りぬけたので占領できるのですが、そのうち1つはオーストリアの将軍が3マス以内に居るのでまだ取ったわけではなく?を置きます
(ⅳ)戦闘
敵国の将軍通しが隣り合った場合強制的に戦闘になります。まずお互いの部隊数を公開して部隊数の少ないほうが先行になりカードを出すかパスをします。カードを出す場合はボード上で今自分のコマの居る場所に書かれているスートのカードしか出す事ができません カードを出していき相手の戦力以上の数字になるまで出したら今度は相手が出していきます。
これを繰り返していってどちらかがパスをしたらその数字の差分だけ負けた方は部隊を減らし(0になったら将軍コマを取り除く)そのマス数だけその部隊を勝った方が好きに移動させます
resize2544.jpg
(例)オーストリア対ザクセンの戦いです オーストリアはクローバーのカード ザクセンはスペードのカードしか出す事ができません
(ⅴ)後付け占領のチェック 
?のついている要塞を見て占領しているかのチェックをします

 秋(3の倍数のターン)が終わった後にはそれぞれが時軍の部隊数を増やす事ができます。カードの合計が4につきⅰ部隊増やす事が可能です

この流れで手番を行っていき
・フリードリヒはオーストリアとシュレージエンの要塞を合わせて12個占領する
・ルイはオーストリアの要塞9個を占領する
・マリア・テレジアは上2人の勝利条件を満たさずに3年(9ターン)耐える

いずれかの条件を満たした瞬間にそのプレイヤーの勝ちとなります

感想&実際のプレイ

私(マリア・テレジア) ゆーじ(フリードリヒ2世) リポ(ルイ15世)の3人プレイ
resize2547.jpg
序盤の様子
初級の場合特殊イベントとかそういった物が一切ないので他の事は一切考えずフリードリヒ、ルイはひたすらオーストリア攻め、マリア・テレジアは2方向からの攻撃をどう耐え続けるかという事を考える事になる。 ウォーゲームというカテゴリになるとは思うのですが戦闘のシステムがシンプルなので入りやすい方なのかなと思います。移動に関してはけっこう悩み所、攻める側の2人は補給は行えるようにしながら進軍しなければならない。 オーストリアはフザールで極力邪魔をしたい 後戦う場所も超大事!持っていないスートの場所で戦闘なんぞしたら一気に全滅までありうるのです
今回の勝負では序盤私とゆーじがシュレージエンでガチンコ対決 お互いカードを消費しまくりで譲らずなんとか進行を遅らせる事には成功した感じだった。しかしその間にリポのフランス軍がガンガン攻めてくる。戦力(カード)をかなり使ってしまったので次々にやられていくオーストリア軍 オーストリアの要塞は赤く染まってきた 後2個要塞を取られたらフランスの勝ちという所まで追い詰められたが冬になり部隊を増やすチャンスが来た。 大量補強をしてフランスを一気に攻める。プロイセンを押さえていた部隊も非常事態なので強行軍でフランス軍の方に向かわせる。その結果フランス軍の撃退に成功 その間にプロイセンが攻め込んできた。ボロボロながらもプロイセンと戦い続けたのだがザクセンがうまく脇から要塞を奪っていった。
そして3年目の春(7ターン目) フリードリヒが12個の要塞を取り勝利! 戦力の割り振りがうまく出来なかった~
resize2556.jpg
終わる直前の様子
初級でもとても面白いゲームですがあくまでもメインは上級ゲームです
このゲームをやろうという時点で重ゲーでも全然大丈夫と人ばかりだと思うのでいきなり上級でやってしまっても良いかなと思います。ただ全員が初めてで上級をやるとルール説明する人がけっこう大変かなと思うので時間が十分に取れるなら初級上級と連続でやるといいのかなと感じています。一応2人用でも遊べるルールもあるのですがあまり奨励はされておらず実質3人プレイ専用ゲームといってしまって良いと思います。

評価 良

わさび! WASABI!
resize2542.jpg
プレイ人数 2~4人 プレイ時間 30~45分 対象年齢 10歳~
他の見習い板前に負けないように寿司を握るゲームです
resize2536.jpg
板(ゲームボード)
resize2538.jpg
材料タイル これらは板の横に種類毎に分けておいて置きます。ゲームではこの材料を板に配置していきます
resize2540.jpg
レシピ 2~5個の材料の書かれた物がありこの通りに作る(板に配置する)のが目標です 材料の多いレシピの方が難しいですがその分達成した時に貰える得点(勝利点)が高いです
resize2535.jpg
最初メニュー表(ついたて) 材料を3つ  レシピを3つを全員がそれぞれ受け取り写真のように他人に見えないように置きます。 手番では
① 自分の持っている材料を板の空いている場所に1枚(だけ)配置する 更にアクションカード1枚を使用可(任意 後述)
② レシピを場に戻す

どちらかを行います。それが終わったら具材とレシピをそれぞれ3枚になるまで補充して手番終了です

①具材の配置 これはそのままで手元の材料1枚を配置します。目標としては自分のレシピに書かれている材料が縦横の1列に連続して並ぶ事を目指し置いていきます もし完成した場合にはレシピを公開してそのレシピの材料数にあった得点チップを上に乗せます(これはゲーム終了時書かれているだけの得点が入ります) レシピに書かれている材料に関しては順番は違っても構いません(ただし順番どおりになっていればボーナスが追加 後述)
resize2537.jpg
(例)手番のプレイヤーは手元からテンプラを出し板に乗せました 手持ちのレシピの通り横に3つ並んだのでこのレシピを公開します
resize2541.jpg
達成したレシピの材料数に等しい数字の自分の得点チップを取り、裏向きにしてそのレシピの上に乗せます
resize2539.jpg
こんな感じに 置かれたチップ分の点数がゲーム終了時に入ります
レシピの順番もまったく同じに作れた場合
この場合にはボーナスが入ります(3つ以上の材料のレシピのみ) 同じようにレシピを公開して得点チップを乗せた後に そのチップの表に書いてある数だけワサビ(緑のキューブ)を取り自分のおわんに入れる事ができます ワサビコマは1個につき1点になります
resize2534.jpg
(例)手番のプレイヤーはレシピを達成しました 置かれている順番も同じです
resize2529.jpg
通常通り材料の数である4の得点チップを持ってきて裏にして乗せるのですがワサビボーナスも貰えるので書いてあるだけの数つまり2個をストックから取り自分のおわんに乗せます
resize2530.jpg
こんな感じに
手番中ならいつでもレシピの達成を申告する事が可能です。
アクションカード
resize2531.jpg
5種類のカードがあり レシピを達成した場合 即座に場から1枚を選び取る事ができます 取ったアクションカードは次以降の自分の手番で使用できます 使用した場合その効果を適用してその後そのアクションカードは場に返します

②に関してはレシピの交換をするという意味でいま現在もっているレシピの達成が厳しそうな場合には好きな枚数だけ戻せます(手番終了時に手持ちレシピが3枚になるまで補充できるので交換したという事になる)

手番を繰り返していって誰かが10個全てのレシピを達成させたもしくは板の上全てが埋まったどちらかの状態になったらゲームが終了します。前者の場合は達成者が勝ち 後者の場合は得点チップに書かれている数とワサビの数を足して合計得点が高い人が勝者です

感想

resize2532.jpg
私(黄) 不子(青) よっちゃん(赤) 3人プレイ時の様子

タイルをただ置いていくだけのゲームなのですが材料が多く視認性もあまりよくないので中々サクサクいかない
思った以上に板が狭いので沢山材料を使うレシピは後半になると置ける場所が減ってしまい達成が難しくなる
なら最初空いている時に達成を目指せばいいのかというと一概にはそう言えない。というのもレシピを達成するともらえるアクションカード これかなり効果が強く使えば多い材料のレシピなどを作りやすくする事ができるのです。しかしこのカード自体レシピを作らないと取れないので最初は2つの材料のレシピなどを作りまずカードを得たい所 中盤からが勝負です 他人が置いてくれた材料が自分も使いたい物ならラッキー利用します 後はアクションカードをどううまく使いレシピを達成させるかです。10個達成すると即勝ちになりますが、相手がある程度都合よく置いてくれるような展開にならないと難しくだいたいが点数勝負になる感じです
resize2533.jpg
終了時の様子 私 34点 不子 31点 よっちゃん 24点

カップル危機一髪 Relationship tightrope
resize2527.jpg
プレイ人数 3~5人 プレイ時間 30分 対象年齢 8歳~

resize2526.jpg
1~50までの数字の書かれたカードが1枚ずつ これを最初全員に9枚ずつ配り手札として、残りは箱の中へしまいます
resize2525.jpg
これは得点カード0~9の数字の書かれたカードで 0のカードが2枚 1~9の書かれたカードが1枚ずつ(計11枚)あります。
※0のカードは青で書かれたものが1枚、ピンクで書かれたものが1枚あります
これはよく切り山札にして場の中央に置いておきます
resize2523.jpg
バランス棒 これも色毎に分け場に置いておきます
ゲームの流れとしてはまず得点カードを1枚捲ります(0が出た場合のみ処理が特殊なので後述)
そうしたらスタートプレイヤーから順番に手札からカードを1枚ずつ出していきます。全員が出し終わったらそれぞれが出したカードの数字を比べて一番大きい数字を出した人は得点カードに書かれている数字の数だけ青のバランス棒を取らなければなりません 同様に一番小さい数字を出した人はその数だけピンクの棒を取らなければなりません
これが終わったら今だしたカードを捨て札にしてまた得点カードを捲り同じように続けていきます(前の回に一番大きい数字を出した人が次のスタートプレイヤーなります)
resize2522.jpg
(例) 得点カードを捲った所4の書かれたカードが出ました。全員が手札を1枚ずつ出した所 49が一番大きくて6の数字が一番小さいので出した人はそれぞれ青とピンクの棒を4本取らなければいけません
持っている棒はゲーム終了時1本につき-1点となります。取らない事が理想なのですが取ってしまった場合でも青とピンクの棒の両方を得た場合それぞれ1本ずつで相殺する事ができそれにより持っている棒を減らすことができますresize2521.jpg
(例)先の続きです 次に6の得点カードが出ました 一番大きい29の数字を出したプレイヤーは青の棒を6本 11のカード出したプレイヤーはピンクを6本取らなければならないのですが29の数字を出したプレイヤーはピンクの棒を4本持っていたので受け取る青の棒のうち4本と相殺する事ができます。その結果棒数が減り青の棒が2本残りました
0の得点カードが捲れた場合
この場合すぐにもう1枚得点カードを捲り2枚を並べ通常通りに各自手札を1枚ずつ出します。棒の受け取りの処理だけが変わり、ピンクの0カードが出ていた場合には一番小さい人は棒を受け取りません 青の0のカードの場合は一番大きい数字の人は棒を受け取りません。それ以外は通常通り得点カード分の棒を受け取ります
なお得点カードを捲った時に0が2枚連続で出た場合には両方を捨て札にしてまた1枚得点カードを捲り通常通り行います
resize2524.jpg
(例)得点カードを捲った所ピンクの0カードだったのでもう1枚捲り2のカードが出ました 今回はピンクの0が出ているので一番小さいカードを出したプレイヤー(1のカードを出した人)は棒を受け取りません。一番大きい45のカードを出した人は通常通りに2本の青い棒を受け取ります
これを9回行ったら(手札が無くなったら)1ラウンドが終了します。持っている棒の本数だけ得点が-になります
プレイ人数分のラウンドを行い-の一番少ないプレイヤーが勝者です

感想
resize2520.jpg
私 不子 よっちゃん 3人プレイ時の様子

手札として持つカードですがスートという概念もなく出した数字の大きい人と小さい人が棒を取らなくてはいけないというルールの土台がこれ以上にないぐらいわかりやすいゲームです
相殺でどううまく裁いて棒を減らしてピッタリ0に近づけるかという事なのですが一番大きいと思ってだした数字以上を他人が持ってたりだとか予定外の事が頻繁に起こり難しい 0のカードに関しても同様で計画が狂います
それぞれが頻繁に棒を取る展開の方が面白いのでプレイ人数は3人が一番良さそうです 運だけでなく考えどころもあり軽く遊べるゲームですね。

結果は私 -1-2-7 不子 -7-1-8 よっちゃん -11-1-3で私の勝ち

評価 良

グラスロード Glass Road
resize2514.jpg
プレイ人数 1~4人 プレイ時間 人数×20分 対象年齢 12歳~
専門家の力を借りて ガラスやレンガなどを初めとする色々な材料を得てそれを使い建物を建て得点(勝利点)を稼ぐゲームです
resize2517.jpg
これは工房を表しており上がガラス工房 下がレンガ工房です
※写真では置く資材が間違っています ガラス工房では粘土ではなく本来は木炭です
resize2515.jpg
工房では今現在持っている資材の数が書かれており、写真例ですとガラスが0個 珪砂が0 食糧1 木炭2 水3 木材4持っているという事を表しています。ゲーム中各資材が増減する時にはその資材のトークンを増減後の数字の書いてある所へ移動させます
ガラスまたはレンガに関しては、その工房において全ての資材が1つ以上そろった場合に自動で生成されます。その場合ホイールを時計回りにいずれかの資材が0になるまで回転させます。これによって全ての資材は数が減りますがその分ガラスまたはレンガが作られます
resize2513.jpg
(例)珪砂を2つ得ました ガラス工房において全ての材料が1つ以上ある状態になったので自動生成します。ホイールを時計回りにいずれかの資材が0になるまで(この場合は食糧)動かします 結果全ての資材が1つ減りガラスが1つ作られました
※生成に関しては自動なので資材が揃った時点で強制的に作られます ガラスやレンガは他の資材よりも価値があるものなので作る事は基本良い事なのですが、その結果使おうと思っていた他の資材が無くなってしまい別のアクションが出来なくなるなどといった事が起きたりもするので資材管理が難しいです
resize2511.jpg
ゲームの流れですが最初各自15枚このような専門家カードを受け取ります(全員カードのセットは同じです)
その中から5枚を選び手札として持ちそこから全員が裏向きに1枚ずつ手元に出します。そうしたらスタートプレイヤーがそれを表にします。もし他のプレイヤーはそのカード(同じもの)を手札に持っていた場合には出す事ができます。
他の人が誰も出さなかった場合にはその人はカードに書かれているアクション2つ両方を行うことができます。もし他の人に出されてしまった場合両方のプレイヤーがそのカードのアクションを1つずつ行う(どちらを行うかはそれぞれが選べる)事ができます。
※カード下部には横線が入っていますが上下2種類の起こせるアクションの内容が書かれています。カード左の橙に何か書かれているものもありますがこれはこのカードのアクションを行う為に払わなければならないコストです。両方のアクションを行う場合でも1回のコストで行えます
resize2510.jpg
一部のカードのアクションでは建物を建てる事ができ、建物ボード(写真上)の中から建物タイル1枚取り個人ボードに建設する事ができます。ただし建物毎にそれを建てるのに必要な資材がありそれを支払う必要があります 建物タイルの左に書いてあるのが必要なコスト、右上に書いてある数字はその建物を建てた時に入る得点(勝利点) 下部に書かれているのがその建物の特殊効果です 上段の紫の建物に関しては特殊効果が何回でもいつでも行えるという物で真ん中の段の黄色い建物は取った瞬間にその効果が発動するものです。下段の橙の建物はゲーム終了時に追加得点となる要素が書かれています
resize2509.jpg
(例)カードで建物タイルを買うアクションを選択しました 材木商を買う事に決め必要な資材木材1 粘土2 レンガ1を支払います。
resize2512.jpg
手に入れた建物は自分の個人ボードの空いている場所に配置します。この建物タイルは即時効果のものなので置いた瞬間に効果が発動して木材を1使うごとに5種類のうちいずれか1つの資材を得ることができます 
建物タイルを置く場所は最初2か所しかありませんがカードのコストの支払いで森林を除去したりする事によって増えていきます
手元に出したカードを全員が表にしたら同じようにまた1枚ずつだしそれを3回繰り返します。そうしたら1ラウンド終了でまた15枚のカードから5枚選び同じように行っていきます
※1~2人用の時はカードの出し方が少し変わります
これを4ラウンド行い最後に得点計算をして一番得点の高い人が勝者です

感想

resize2519.jpg
私 ゆーじ 2人プレイ時の様子
このゲーム理想を言えば自分が実行したいカード5枚を選び、自分の出すカードは他の人が被らないように 相手の出すカードは自分が被るようにといった事なのだが当然そんなにうまくいかない。相手の選ぶカードにより行えるアクション数が変わるので頭で描いた通りに資材管理をキッチリするのは不可能 それゆえ臨機応変に対応する必要がある。というと非常に敷居の高そうなゲームに思えるけれども逆を言えば完全制御が無理なので多少適当にやっても良いのかなと ただ目指すべき目標は場にある建物タイルでこれを取る為にどの資材を集めていつ取るのかなどは考えないと点が伸びない、ゲーム中これを考えるのが凄く面白い 慣れてくるとその上で「相手があれ出しそうだから被らないよにしたいな~」なども考えたりする事も出来る(なかなかそんな余裕はないし都合よくはいかないが) 一見重ゲーに見えますがプレイ時間が短いのでサクっとできるゲームである程度ボードゲームをやっている人なら入りやすいのかなと思います ただ初心者には厳しいでしょう。 終わると次はこうしたいという計画を頭に思い描きつい「もう一回!」と言ってしまう中毒性のある良いゲームですね
resize2518.jpg
終了時の様子 私 21点 ゆーじ 20.5点で私の勝利

評価 良良

グラストンベリー GLASTONBURY
resize2504.jpg
プレイ人数 2~4人 プレイ時間 30分 対象年齢 8歳~
材料(カード)を沢山取って得点を稼ぐゲームです
resize2503.jpg
最初それぞれどの色のコマを使用するか選びます
resize2502.jpg
これが集めるべき材料カードで各材料はそれぞれ1~4の数字の書かれた物が1枚ずつ(計4枚)あります
ゲーム終了時に取った材料カードをそれぞれの種類(絵)ごとに分けて得点計算をするのですが
resize2501.jpg
↑これは得点の計算について書かれたスコアカード
1枚しか取れなかった材料カードは書かれているだけの数字分-になります
2枚の材料カードは0点扱い 3枚とった材料カードはそれぞれのカードに書かれている数字の合計点が入ります
4枚全部集めた材料は数字の合計+5点入ります
また材料カードの数字が書かれている周りには色がついているのですが、自分のコマの色と同じ材料カードを取った場合にはその材料の得点は2倍になります(1枚しか取れなかった場合には-が2倍になります)
resize2500.jpg
(例)ゲーム終了時に黄のプレイヤーがこれだけの材料カードを集めたとすると得点は写真左から順に
15+25+6+0-2-8で計36点となります
※自分の色の材料カードを4枚集めた場合に入る得点は、2倍にした後で+5されるので2(1+2+3+4)+5で25点になります

じゃあこの材料カードをどうやって取っていくかといういう事なのですが
resize2498.jpg
最初6×6の形で材料カードを並べます 残りの材料カードは山札として裏向きに置いておきます
※写真は6×5になってますがこれは間違い
端の4枚に関してはコーナーカードという物を置きます。コマはそれぞれ別の端4隅に置き、それぞれ自分の色の釜カードを受け取り手元に置きます
最初の手番では自分の釜を見ると2と書かれているのでカード2マス分時計回りに自分のコマを移動させます
※端のコーナーカードだけは角だけを1マスと数えます(重要)
そうしたらその列にある6枚の材料カードの中から1枚選び取り自分の釜の上に重ねます(魔法カードを取る場合は特殊 後述)その後で山札から1枚捲り今材料を取った場所に置きます。これで手番終了で次の人の手番になります
resize2497.jpg
(例)黄の手番です。最初は釜に2と書かれているので時計回りに2枚分動かします
resize2496.jpg
そうしたらその列の6枚の中から1枚選び釜の上に乗せます
resize2495.jpg
山札から1枚捲り補充して手番終了です

2回目以降の手番では釜の一番上に置いてある材料カードに書かれている数字の数だけ移動して同じように行っていきます 手番を行っていくに従い、釜の上には沢山の取った材料カードが置かれていきますが中を確認することはできません。見えるのは一番上の材料カードだけなので暗記力を必要とします
手番で移動した時に端で止まってしまった場合、この時には材料を取ることができません。つまり端に止まらないようにしながら同じ材料を沢山集めるのが目的です
resize2499.jpg
(例)黄の手番です 釜の1番上には2の書かれたカードがあるので2マス移動させます
resize2493.jpg
端で止まってしまったので今回は材料を取ることができません(次の手番では釜の一番上にあるカードなのでまた2マス移動することになります)
resize2508.jpg
カードの中にはこのような4種類の魔法が書かれた物があり、これを取った場合は書かれている呪文が使えるようになります。 魔法は通常の材料と違い釜の上に置かず手元に置きます
左上のカードは召喚魔法 これは次の手番以降自分のコマの移動を行った後に、使う事によって好きな場所のカードを取る事ができます。
※ただし端で止まった場合には使う事はできません
2回まで使用可能な呪文で1回使う毎にカードの向きを90度回し後何回使えるか分かるようにしておきます
2回使用した後は捨て札になります
右上は回避魔法 これは端で止まってしまった時に使う事によって即座にまた釜の一番上に書いてある数字分コマを移動させてその場所の材料を取る事ができます。
3回まで使用可能で3回使った後は捨て札になります
左下は透視魔法 即座に自分の釜の上に置いてある材料カード全てを見る事ができます(順番は変えないように)
その後この魔法カードは捨て札にします
右下は消失魔法 即座に他のプレイヤー全員はそれぞれの釜の一番上のカードを1枚取って山札の1番下に入れなければなりません。 もし山札がない場合にはそれらは全てゲームから除外されます 使用後魔法カードは捨て札にします

手番を繰り返していき 山札が無くなった場合には補充をせずにその場所は空いたままで続けていきます。そうしてどこか1列のカード全てが取られた時にゲームが終了します それぞれ釜の上に置いたカード全てを並べ自分の得点を計算して一番得点の高いプレイヤーが勝者です

追加ルール
resize2507.jpg
ゲームスタート時にそれぞれのプレイヤーは写真上段のレシピAと下段のレシピBを1枚ずつ取ります(他のプレイヤーには見えないようにする)
これはゲーム中裏にして手元に置いておきます(ゲーム中いつでも確認することは可能)
レシピカードには達成すると貰えるボーナスポイントの内容が書かれており、レシピAの場合はゲーム終了時書かれている材料を最も多く持っていたらその材料ごとに2~3人プレイの場合は1点 4人プレイの場合は2点入ります
レシピBの場合は書かれている条件を満たすと10点入ります。写真例で言うと左下は魔法カードの使用回数が最も少ない場合は10点 隣は自分の手番でゲームを終了させた場合に10点 その横はゲーム終了時4の書かれた材料カードの持っている枚数が最も少なければ10点 などといった感じです

感想

resize2506.jpg
私(黄) 不子(緑) よっちゃん(赤) 3人プレイ時の様子

同じ種類の(できれば自分の色の)材料を沢山集めたいのですが、取ったカードの数字が次の移動の歩数にもなるので欲しいけどこれを取ったら次は端で次の手番が無駄になるといった事なども多くて悩み所の詰まった面白いゲームです
次の手番の移動を考えた上で欲しい材料を取っていくというのが理想ですが考えるのは次の1手ぐらいまでで良さそうです 2手、3手まで先を読む必要もあまりないかなと
というのも他の人が取ってしまったり消失魔法で移動マス数が予定と変わってしまう事も多いのでそこまで先考えてもなかなか思い通りにいかないからです。
暗記力で勝負がつくかというとそこまで暗記能力も要らなく、「あれたぶん取ったと思う」ぐらいの感じでなんとかなります もし取ってないなら山札からいつか出てくるはずですし(それで分かります) 仮に1~2枚しか取れてなくて点数にならなくても他の人の点数を減らしたと思えばそんな問題になりません。
ただ何個かは4枚全部揃えないと勝つのは難しい なので自分があれは絶対欲しいというものは覚え取る為にはどう動けばいいのかというのを考えないといけない
魔法に関しては召喚魔法と回避魔法が重要でこれを持っていると集めたい材料が揃えやすく序盤にぜひとも取りたい所、魔法を取る時点でその手番は材料カードが取れないので1手番損したと思われがちですがそれを補うだけの魅力があります 追加ルールのレシピカードに関しては入れても入れなくても目的がちょっと増えるだけなのでそこまで変わらないかなという感じです。ただ初回プレイではゲーマーだけでやる時以外は入れないほうがいいでしょう
プレイ人数に関してはガチンコ対戦なら2人用 ファミリーゲーとして遊ぶなら3~4人が良さそうです
resize2505.jpg
ゲーム終了時の様子 私 67点 不子 67点 よっちゃん 70点でよっちゃんの勝ち

評価 良良

クイズいいセン行きまSHOW!
resize2490.jpg
プレイ人数 3~10人 プレイ時間 10~30分 対象年齢 8歳~
数字で答えるクイズゲームです
resize2492.jpg
最初にそれぞれこのような解答ボードとペンを受け取ります
resize2489.jpg
親(出題者)を決め、親はカード1枚を取ります。カードには社会、生活、定義、個人の問題が1つずつ書かれているのでその中から1つを選び読み上げ問題を出します。そうしたら全員(親含む)その問題に該当するであろう数字を(他人に見えないように)解答ボードに書き込みます。全員が書き終わったら公開します。それぞれの数字を比べて(高い順か低い順に並べると分かりやすいです) 一番低い数字と一番高い数字を書いてしまった人は-50点で真ん中の数字を書いた人は+100点となります
※プレイ人数が偶数の場合は真ん中の人が2人出てしまいますがその場合は2人のうち高い数字を書いた方が+100点になります
resize2488.jpg
(例)各自の書いた答えがこうだったとすると一番低い数字を書いた橙と一番大きい数字を書いた桃は-50点 真ん中の数字を書いた人は2人居ますがその中で数字の大きい人が得点を貰えるので紫が+100点となります

解答が終わったら親が隣に移り同じように繰り返していきます。全員が2回親を行ったらゲーム終了で一番得点の高いプレイヤーの勝ちです

感想

resize2491.jpg
私(橙)、不子(緑)、よっちゃん(桃)、マロン(赤)、くろりん(紫)、たぬさん(黒) 6人プレイ時の様子

クイズゲーなわけですが一番の特徴は他人の書いた数字次第で得点を貰える人が変わるので、知識などで差があまりでない事です。それゆえパーティゲームとして非常に向いているゲームだと思います ルールがすぐ分かるのも〇
何回かやってみた感じ同年代の人だけで集まって遊ぶ場合には問題ありませんが、子供や大人、おじいちゃんおばあちゃん世代などで一緒に遊ぶ場合には出す問題を選ぶ必要があるかなと思いました。
例えば「選挙の投票率が~」という問題を小学生に出したりとか「スマホのアプリの~」なんて問題をおじいちゃんおばあちゃんに出しても意味が分からない人が多いと思います なので出題者には複数枚のカードを配ってその中からみんながある程度分かるような問題を出すと盛り上がって良いかなと