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経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
妻と双子の娘2人と猫と毎日楽しく暮らしています
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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
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わかった! 
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 5分 対象年齢 10歳~
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これはお題カードという物で4色の丸が描かれています。裏には数字が書いてありこれはこのカードを獲得した時に貰える点数です。点数の高いお題カードほど難しくなっています
これらをよくきり山札にして1枚を場中央に表にします
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各プレイヤーにはこのような4枚の透明カードが配られるのでこの4枚をうまく重ねてお題カードと同じになる事を目指します
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解けるとこんな感じ
解けたらそのプレイヤーがそのカードを取り書かれているだけの得点を得る事ができます。これを繰り返して誰かが9点以上を取ったらゲーム終了でそのプレイヤーが勝者です

感想

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私、不子 2人プレイ時の様子
ルール説明が1分で終わるのですぐに開始する事が出来るのですが、いざやってみると全然解けない タイトルに反してわかんねぇよと言ってしまいたくなる(笑)
時間をかけてじっくりやれば解けはするのですが、数うちゃ当たるというやり方しかできずコツというかそういった要素が私達にはさっぱり分かりませんでした
不子いわく「いろんなパターンを1つずつあてていって解くゲームじゃないの?」という事だったのですが、じっくりよりささっとやりたいタイプなので私には正直あまり合わないかな~と感じました ある程度やって出来ないと「次の問題行こう」と思ってしまう^^; ルールに時間制限とかあったら良かったと思うのですが
こういったパズルが得意な方だとすぐに解けてしまう物なのかそれとも不子が言うようにじっくり時間かけて解いていくものなのか気になります geekだとプレイ時間が5分になっているので前者なのかな?
うまく解けた時には面白いと感じるので、好きな人には何度もやりたくなるゲームなのではないでしょうか。
今現在もオン・ザ・ドットというタイトルで売られているようです。

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ブラックロック城 Blackrock Castle
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 30~45分 対象年齢 7歳~
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ゲームボード
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各プレイヤーは最初に自分の色を決め、その色のコマを3つずつ(それぞれの仮面の色はしろ、灰、黒)受け取ります
角のスタート地点から自分のコマ3つを移動させていき、中央の財宝の間に連れて行くのが目標なのですが、財宝の間に入るにはそれぞれが同じ絵の肖像画を2枚集めなければならないのです
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手番ではこんなダイスを振ります ダイスには白が2面、灰が2面、黒が2面描いてあり、出た目の(仮面の)色の自分のコマを移動させていきます。
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移動に関しては縦横(斜めは駄目)に1マスずつ移動していくのですが
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写真のように各タイル1箇所だけ乗ると崩れてしまう場所が存在します。そうなったらその1歩前に居た場所に戻り手番が終了する(落ちるまでは何歩でも移動できる)。1度誰かが落ちればこのタイルはこの場所が落ちると分かるので暗記要素を必要とするゲームなのです
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ちなみにタイルの下はこのような△の物が置かれており、ここの無い部分1箇所が落ちるようになっている。これは向きを変えることが可能なので毎回ゲームを始める前に位置を変えて遊ぶ事が出来る タイルを置いた後にボードをグルグル回転させれば最初に覚えておく事も難しくなるので良いと思います
話は戻り手番中の移動に関して 他のコマの居る場所を通る事はできない、最初どこに向かうのかという事なのですが スタート地点を除く角の三箇所には白、灰、黒の部屋が1つずつあり、白いコマは白い部屋へ 黒いコマは黒い部屋へといった感じでコマの色と同じ部屋に入る事ができるので、ここを目指します ここに到達した場合置かれている肖像画を2枚山札の上から取る事ができる
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取ったタイルは表にして自分の手元にある肖像画の枠のそのコマの色の所に写真のように置く この肖像画が2枚同じに物になればそのコマ(写真例だと白いコマ)は中央の財宝の部屋に入れるようになるのです。
ちなみに各プレイヤーはそれぞれの色の部屋に1回しか入る事が出来ない(1つの部屋では2枚ずつしか貰えない)のですが、それだったら既に肖像画を貰ったコマは肖像画の絵が揃うまで何も出来なくなるんじゃない?と思われてしまうけれども、自分の色の部屋に入ったコマは以後他の色の部屋に入って肖像画を2枚貰う事ができるようになる(その場合でも自分の肖像画の枠のその部屋の色の所に置く)
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肖像画の揃え方なのですが自分のコマ2つが写真のように同じ肖像画を1枚ずつ得た場合
この場合には肖像画の位置をプレイヤーが(コマの位置に関係なく)好きに交換してしまって構わない
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つまりこのようにしてしまってok これで白いコマは中央の財宝部屋に入る事ができるようになる
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自分が1枚持っている肖像画を他のプレイヤーも1枚持っていた場合
写真のような場合です 赤の灰色のコマと黄の黒コマはおっさんの肖像画を1枚ずつ持っている状態
この時には手番のプレイヤーが該当する他のプレイヤーコマの隣に移動する事によって1枚を強制的に交換させてしまう事が出来ます
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こんな感じに
注意なのはあくまでも交換であり一方的に奪うわけではない事と強制的に交換させられるのは同じ肖像画を持っているコマ通しが隣に居る時のみ、同じ物を持っていなかったら交換は不可resize2779.jpg
後、各プレイヤーは最初にロープタイルを3枚受け取ります これは手番中いつでも使う事が出来るのですが、使うと1マス飛ばして移動する事が出来ます 移動後使ったロープタイルは捨て札にします
手番を順番に続けていき、中央の財宝の間に自分の騎士3つ全てが入ったらそのプレイヤーが勝者となります
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ちなみに これは覚えておくと得な事なのですが
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落下してしまう場所 ここは通る事が出来ないわけですが実は通れる時もありまして
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同じタイルの向かい側に他のコマが乗っている場合はバランスが取れていて倒れないのです これをうまく利用すると遠回りせずに行けたりします

感想

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私(黄) ゆーじ(青) らーさん(緑) 3人プレイ時の様子
最初から目標がはっきりしているのでとっつき易いです、未開拓ゾーンに関しては一歩一歩がドキドキして面白いですし中盤以降になってくると「あそことあそこが落ちるからこっちから回って」みたいな感じでやったら間違ってて落ちちゃったりだとかやっていても見ていても楽しいです。ギミックが優秀なので子供などでも楽しめそうですが 肖像画のルールがちょっぴり複雑なのでそこをうまく教える必要がありますね。
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ゲーム終了時の様子 らーさんの勝ち!

マリア MARIA 上級
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プレイ人数 2~3人 プレイ時間 180~300分 対象年齢 14歳~
先月紹介したマリアの上級ルールです 上級になって加わった事を書いていこうと思います
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上級では左のマップも使用します
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このマップに居る灰色の軍 これが上級で追加される国事軍です。 国事軍はオーストリアと同盟を組んでフランスを叩きます。 国事軍を操作するのはフリードリヒ2世で
フリードリヒはプロイセン、ザクセンではオーストリアを叩き 国事軍ではオーストリアと同盟を組んでフランスを叩くという特殊な操作をする事になります ちなみに国事軍もオーストリア、フランス、プロイセン3つと同格で有力国扱いになります
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左と右のマップは写真のような一部の場所から行き来する事が可能です ただしここを通れるのはオーストリア軍とフランス軍のみ
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初級ではそれぞれ勝利条件が決まっていましたが、上級では最初有力国4つにそれぞれ決められた数の勝利点マーカーが配られ、これを自分のプール(写真参照)に置いておきます。ゲーム中 要塞を占領したりした時にはここから取りボードに配置します。逆に占領されて取り除かれる時にはまたプールに戻ります
いずれかの国がこれを全て置ききったら勝ちとなります
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ボード左上には勝利点枠というのがあって、剣の書いてある場所には戦闘で、相手を3部隊以上やっつけたもしくは部隊1つを全滅させた場合に自分の勝利点マーカーを自国の枠に置く事ができます。
※ただし枠が2つしかないのでそこが既に埋まっている場合には条件を満たしてもおけない
なおやられてしまった方はそこに勝利点マーカーが乗っていた場合はそれを取り自分のプールに返します。
プロイセンだけはこの場合ペナルティーを受けるのですが後述(政局フェイズ参照)
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これは9箇所ある選挙権のある都市をどこの国が支配しているかを表していてゲーム2年目に選挙があるのですが、オーストリアとフランスで競います。9都市のうちオーストリアとフランスの占領している都市はそれぞれが自分の方に投票しプロイセンの占領している都市に関してはフリードリヒ2世が好きな方に投票できます。投票に勝った方が勝利点マーカー1つを勝利点枠の王冠の書かれている所に置けます
※たった1つ置けるだけですがこの勝利点マーカーは絶対に取り除かれる事がないのでかなり重要です
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各ターン一番最初に政局フェイズという物が追加されこの処理から行います
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上にはこのような3つのパロメーターのような物が書いてあり マーカーが置いてあるのが今現在の政局を表しておりゲームでは非常に重要です。一番上の段 これはザクセンの様子を表しています。プロイセンのマークとザクセン両方が書かれている場所(スタート時はここ)では同盟を組んでいるのですがneutralの位置に来た場合は同盟を止めて中立国になってしまいます。一番右まで行くと中立所かオーストリアと同盟を組んでしまってプロイセンの敵になってしまい、しかも毎ターンザクセンの貰えるカードの枚数が1枚増えます。
※ちなみに戦闘でプロイセンが負けて勝利点枠からマーカーを取り除く状態(例え取り除く物がなくても)になった場合このマーカーが右に移動します
ザクセンがすぐ裏切るのでプロイセンはけっこう大変です
真ん中の段のマーカーはプロイセンの状態を表しており最初は×の場所にマーカーがあり将軍が1人動けない状態になっています。×の書いてある場所から脱出すればこの将軍が使えるようになります
下段はオーストリアVSフランスの政局を表しており左に行けばフランスが有利になり自軍の勝利点マーカーを1つ勝利点枠のイタリアの場所に置けます。逆に右に行けばオーストリアが有利になります
これらのマーカーの位置を移動させるのが政局フェイズです
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毎回2枚このような政局カードが捲られます。カード上部には○でこのカードを使用できる国が、下部には政局マーカーを
移動できる方向が書いてあります。
これを競りによって誰が取って使用するかもしくは使わずに捨てるか(他のプレイヤーに使われて困る場合)を決めます
最初直前の戦闘に勝った軍のプレイヤーがこのターンの競りに使うスートを決めます
決まったら各軍裏にして手札から1枚ずつ自分の場所に置きます
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全員が出せたらオープンします
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この時に競りに使うスートと違う物を出した人は手札に戻します(今回の競りには参加できません)
上の写真例でハートで競りを行ったとするとクローバーを出した国事軍は手札に戻します。
その後で一番数字の大きいカードを出した人から政局カード1枚を選んで使用するか捨てるかを選びます。
政局カードを選んだ場合出したカードは捨て札にします
またもうひとつの選択肢としてカードを次のラウンドの蓄積用として残す事も可能です
残した場合次の政局フェイズにこの数字分合計値を上げる事ができます(残したカードのスートは関係なくなる)
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フランス、プロイセンと政局カードを使用して残りの政局カードがないのでオーストリアは蓄積としてハートの3を残しました
この政局フェイズによってゲームの展開がかなり変わるので重要です 強いのを出しすぎると戦闘で辛いしと悩み所が多く初級と比べ戦略的要素が非常に上がっています

初級では3年でゲームが終わりでしたが上級では4年でゲームが終了します
上述のように有力国のいずれかが自分の勝利点マーカーを置ききったらその国を操作しているプレイヤーが勝ちになるのですが、4年経って決着がつかなかった場合
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毎年冬には各有力国自分のプールに残っている勝利点マーカーをこの用紙に記録するのですが、この合計値が一番低かった人が勝者となります

他にもプロイセンがシュレージエンを併合した後一時的にオーストリアに和平を申し込んだり、フランスの軍事目標を縮小するイベントがあったり 交渉の要素もあるので初級よりも複雑なものになっています

実際のプレイ&感想

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私(マリア・テレジア) ゆーじ(フリードリヒ2世) リポ(ルイ15世) 3人プレイ時開幕の様子
フリードリヒは3つの国の手札をそれぞれ管理しなくてはならなくて大変そうである(笑)
ルールは初級と比べそこまで増えてなさそうな感じがしますが考える事がとにかく多いのでボリュームは倍増したような感じです。最初の政局フェイズから既に本格的な戦争が始まっている。
オーストリア軍は最初プールにある勝利点マーカーが3つなので一番少ないのだがシュレージエンに置いてある物が即効で占領され帰ってくるので序盤飛ばして一気に勝つというのはほぼ不可能 それゆえ長期戦を考えなければならない
フランスも初級ではオーストリアを攻める事だけを考えていればよかったのだが今回は上から国事軍+オーストリア軍が攻めてくるので右に侵略してオーストリアを攻めながら上も相手しなければならない展開になる。
プロイセンはオーストリアだけ相手にすればいいので比較的楽に感じるが、貰えるカード枚数が少ないし味方であるザクセンがすぐに中立になってしまうのでこれを回避しつつ戦うのはけっこう大変 オーストリアとザクセンが同盟を組んでしまったりしたら目も当てられない
今回の勝負では最初に配られたカードの数値が低かったので私(オーストリア)は抑え目に進んで行ったのだがこれが最終的な結果に響いてしまったと思う。元々プロイセンは毎ターン3枚しかカードを貰えないし(オーストリアは5枚)最初の政局フェイズで-1になって2枚しか貰えなかったのだ。それゆえ強引に攻めていっても十分に戦えたのだと思う。初級の感覚でつい左からくるフランス相手に力を入れてしまいたくなるが、フランスは左マップで国事軍と協力して叩けるのでそこまで開幕から必死に押さえつける必要はなかったのだ
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2年目に入ってシュレージエンとの国境付近で睨みあいをするオーストリア軍とプロイセン軍
プロイセンがシュレージェンの要塞全てを制圧した場合、オーストリアに和平を(一時的に)申し込む事ができる
これにオーストリアが応じた場合 シュレージェンがプロイセンの領土になる(補給が自動的にされるようになる) そして両軍自国領に強制的に戻らされる。 そしてプロイセンは補給コマが1つ増え 勝利点枠にマーカーを1つ置ける ただしザクセンが中立になってしまい、2ターンはお互い攻められなくなるのでその間戦力を整える事ができる 戦力の整えに関してはフランスだけに集中できるし毎ターン貰える枚数がオーストリアの方が多いのでオーストリアの方が得
この和平の申し込みがあるかどうか試そうとして私は国境付近で固まっていたのです。放置すれば当然和平などせずプロイセンがバンバン突っ込んでくるし、個人的には和平したかったのであまり自分から突っ込んで戦力を消耗したくなかったのです。 ただプロイセンは和平をしてこなかった。 これも序盤の行動が響いていて、もし最初がんばって部隊を減らし、ザクセンを中立にしていた場合には元々中立だから和平におけるデメリットも減るし逆に攻め込まれるのも嫌で和平を申し込んできた可能性が高い
左のマップでは私のオーストリア軍は壊滅 国事軍対フランス軍が激突中 戦う場所で使えるスートが変わるので移動にもかなり気を使う必要があり相手領に入ると補給が通っているかも考えなければいけないので難しい
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そして3年目に突入 この頃になると戦闘がずいぶん増えてくるのでカードのやりくりが大変
フランスと国事軍はお互いにボロボロという感じだったので私はプロイセンだけに集中する事にしたが悉く戦闘に負け続ける。1回でもダメージを与えればザクセンが中立になるので少しは楽になるのだがそれすらできないのでガンガンプロイセンが攻めてくる。全ての戦力を整え戦うが 4年目の春 プロイセンが全ての勝利点マーカーを置き切り勝利
プレイ時間3時間弱 4年目終了までやっていたら4時間前後くらいだと思います
最初の弱気が結果に出たなあ・・・ 勝てたかは分からないけれど行ってれば全然違う展開にはなってたと思います
無念残念
戦略ゲームの大傑作です。フリードリヒが右ではオーストリアを攻撃 左ではオーストリアと組んで と変わった仕組みになっているので3人ゲーでよくありがちな2人が戦ってもう一人が漁夫の利を得て勝つというパターンもあまりおきないかと思います。 初プレイの場合はルール説明込みで5時間以上はまずかかると思うので長時間取れる場面でこういった戦略ゲー好きな人同士で集まるならオススメしたいゲームです

評価 良良良

ドレトルダイス Take it or Leave it
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 30分前後 対象年齢 8歳~
指定されたカードの条件を達成できるようにダイスを取っていくゲームです
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各ラウンドの最初にスタートプレイヤーの人が写真のような白黒赤のダイスを振ります(何個振るかはプレイ人数によって異なる 写真は4人プレイ時の例) ちなみにこのダイストレイもこのゲームにはついてきます 沢山のダイスを振るゲームだけあってトレイが大きく使いやすく非常に良い!
振った後 スタートプレイヤーから順番に手番を行っていくわけですが 手番では
・ダイストレイから1つダイスを取り目を変えずに手元に置く
・パスする

どちらかを選びます。選んだら次の人の番へと手番が回っていくわけですが、一度パスをしてしまった人はもうこのラウンドでは手番が回ってきません 全員がパスしたらドレトルフェイズが終了します
じゃあ手番ではどんなダイスを取ればいいの?という事なのですが
最初各プレイヤーには
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写真のようなミッションカードという物が4枚ずつ配られます。これを他の人に見せないように持ち このカードを達成できるようなダイスを取るようにします
カードの絵には達成するのに必要なダイスが、4隅には達成した時に貰える得点(勝利点)が書かれています。
例えば写真上段真ん中は 目は何でもいいから黒ダイス1つと白ダイス2つを取れ その右は黒2と白3 後白黒どちらでもいいので4が1つ必要といった意味です 下段左は白黒混ざっていいので目の合計が16ちょうどになるように
下段右は白のダイス3の目の合計が7未満になるように などといった事を表しています。
ドレトルフェイズが終わったら獲得したダイスで達成できるミッションカードを公開してダイスを割り当てるわけですが、1つのダイスを複数のカードに割り当てることはできません。赤いダイスは白黒どちらとしてでも使う事ができますが、使う場合1つにつき-1点になります。また獲得したダイスで使用できなかったものに関しては1つにつき-1点で赤ダイスだった場合には1つにつき-2点となります。-の数が分かるようにその数だけチップを受け取ります 獲得したカードは重ねて手元の脇に置いておきます 達成できなかったミッションカードは1枚だけを捨て札にし残りはそのまま手札として残します
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(例) 8個のダイスを獲得してドレトルフェイズが終了しました 割り当てることにより2枚のカード(4+3で7点)を獲得することができました。 2個のダイスは使う事ができなかったので-2点 赤いダイスを1つ使ったので-1点 計-3点なのでチップを3枚受け取ります。
アクションカード
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ゲームの最初に各プレイヤーはミッションカード4枚だけでなく写真のようなアクションカードも1枚配られます
これは手番の時に使う事ができ(使い捨て) それによりトレイに入っているダイスの目を変えたり振り直したりする事ができます

全員の得点計算が終わったらそれぞれにミッションカードが4枚 アクションカードが1枚になるようにカードを配りスタートプレイヤーが隣に移りまた同じように繰り返します。これをプレイ人数毎に決められただけのラウンド行い 最後獲得したミッションカードの合計値から取ってしまったチップの数を引き1番得点の高い人が勝者です

感想

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私 不子 よっちゃん 3人プレイの様子
まず開けて立派なダイストレイにビックリです。プラスチックで出来ていて、振った時にちょっと大きめの音が出ますが出来がよく他のゲームでも使えるのは間違いないのでとても嬉しい
ゲーム自体は非常にシンプルです。取るダイスに関しては複数のミッションカードで必要なダイス色、目で(1枚にしか使えないのだが他に取るダイスのフォローが効きやすいので) かつ同じ数字の物がないような物を取るのが理想だが、揃えようと思っていたものが次の手番で残っているかの保証もないのでなかなかうまくいかない。アクションカードは使ってしまえば次のラウンドでまた補充されるので使用した方が明らかに得です。
目がどうしようもないと早めにパスせざるを得なくなるのですがそうすると他の人が大量にダイスを取りまくり高得点を取られる可能性も出てくるので 目は関係なく白ダイス1つと黒ダイス2なら何でもいいみたいな得点の低いミッションカードも重要です
全体的に運の要素が強いゲームという印象ですが1人、1人が毎回手番でダイスを振るわけではないのでプレイ人数が増えてもプレイ時間が伸びたりもほとんどなく快適に遊べるゲームです
上の写真の勝負の方は 不子 62点 私 55点 よっちゃん 41点で不子の勝ち

村の人生 拡張 港町
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 90分 対象年齢 12歳~  ※5人プレイをするには拡張 酒場も必要です
村の人生の拡張第2弾(?) 港町です いくつかの要素が追加されているのですが一番の売りはタイトルになっている港で
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旅のアクションをする場所が
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港アクションに置き換わります 港アクションについては後述
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これは人生の目的カードで裏が銀と金の物がありこれをよくきりゲームの最初にそれぞれを各自に1枚ずつ配ります。それを見て秘密裏に持ちます。これには達成に必要な条件が書いてあり、ゲーム中達成する事により即座にこのカードを表にする事ができ、そうした場合書いてある得点(勝利点)を得る事ができます
(上の写真例)上段銀のカードでは書かれているものを全て集めれば達成 ※達成したからといって書かれている資財が無くなるわけではありません
下段金のカード 親方は黄色の場所(名簿含む)に自分のコマを4つ配置できれば達成 商人は品物6個買えば達成です
港のアクション
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これを選んだ場合には最初自分の船タイルに自分の手持ちの荷物と人を3つまで積む事ができます(上の写真参照)
※ただし同じ物を2つ以上積む事はできない その後で
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船に出る為に船長(カード)を1人雇わなければなりません 雇うにはお金が必要でお金の高い船長ほど性能が良くなっています(長い距離進みやすい)
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カード下部にその船長の能力が書かれています 左側に書いてあるのは船コマを1マス進める事ができるという事で(これについては全ての船長で共通) その後右に書かれているキューブを支払う事により更にもう1マス(お金が3の船長は2マス)進める事ができます。一回のアクションでコストを払える限り何マスでも進める事も可能です。ただし島に上陸した場合には移動は終了します
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(例)橙は港のアクションを行います。船に荷物を乗せ お金を2払い船長を雇いました まず1マス船を移動させます。
その後更にピンクのキューブを1つ払ってもう1マス移動させます。そこのマスには島があったので上陸する事に決め移動を終えます
上陸に関して
上陸した場合その島に書かれた材料を船に積んでいた場合にはそれを支払う事によって書かれているだけの得点を得る事ができます。また人が書かれて所もありますが、船に人が乗っていてかつそこに書かれている資材やキューブを支払う事によってそこに人を置く事ができ(ただし既に別の人が居たら置けない)得点が得られます
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(例)上の例の続きです。 上陸した後でスクロールと麦を持っていたのでこれを消費して3+2で5点を得る事ができます
また人も船に乗っていたのでこの人を島に置き書いてあるピンクと茶のキューブを支払います これにより更に5点を得られます そして手番が終わります
島に置いた人コマは以後回収する事はできません。その島から居なくなるのは死んだ時だけで、死んだ場合は名績簿の緑の場所に置かれます。そこが全て埋まってしまっていた場合は通常ですと墓場行きになるのですが、島には市役所がなく埋葬許可証が貰えないので墓に入れる事ができません、仕方ないので
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このような場所に水葬する事になります。最初に水葬した人は2点次は1点貰えます。なおこのマスが全部埋まった場合にもゲーム終了フラグがたちます
※既に船が出港している状態で港のアクションを行った場合にはその場所から移動する事が可能です(船長にお金を払うのは雇う時だけなのでこの時には払う必要はありません)
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これらのタイル(ココア、紅茶、宝箱)が置いてある島に上陸した場合には(船に空きがあれば)このタイルを船に積む事ができます ※同じ種類のタイルは1つまでしか積めません
積んだタイルは船が港に戻る事によって獲得した事になります
獲得したココアと紅茶はresize2729.jpg
市場のアクションで売る事が可能でココアは7得点 紅茶は5得点+お金1を得る事ができます
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宝箱は裏に3~5のお金が書いてあり(宝にいくら金が入っているかは取ってからでないと確認できない) これを港に持ち帰った場合には即座に書かれているだけのお金を得る事ができ宝箱タイルは捨て札にします
※出港した状態で港に帰りたい場合は港のアクションを選んだ後、時間を1つ進めるだけでどこからでもすぐに戻れます。
戻った場合お世話になった船長(カード)を捨てて積んでいた荷物を全部降ろします。そして手番が終了します
追加の村人カード
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拡張の酒場と港両方を入れて遊ぶ場合に港に置いて効果を発揮するカード4枚(写真上部)が追加されます
この場合旅のアクションで効果を発揮するカード4枚(写真下部)が除外されます

感想

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私(橙) ゆーじ(青) リポ(灰) らーさん(白) 4人プレイスタート時の様子  ※酒場も導入
旅が消えて変わりに港が入った、基本これだけなので変化はたいしてしない?かなとやる前は思っていたのですがけっこうプレイ感が変わりました。旅では1マスしか1回で進む事ができませんでしたが港ではキューブを払えばいくらでも進める事ができるので持っている資財を一気に使って高得点を稼ぐという事が可能です。支払った後は船が空くのでついでにココアや紅茶を積んで市場で更なる得点を稼いだり、宝箱を取って次の公開の船長の雇い賃にしたりとか色々やる事もあり存在感がかなり強いです。ただ航海するには船長代や船に乗せる資財が必要なので序盤は準備を整えることになりある程度整ったら突っ込むといった感じでしょうか。
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中盤のようす みんな港から出航しはじめています ※ココアと紅茶のタイルは脇に置いています
後個人的に良いと思ったのは人生の目的カードです。これによりプレイ方針が立てやすくなりました
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例えば今回私に配られた人生の目的はこの2つ 宣教師というのは港から出て2人を(2箇所の)島に置けという意味です
それゆえ港から最低2回は島へといったりきたりしなければいけないわけですが、どうせ行くなら資材をも島で使って得点を増やしたい。その溜める資材はもうひとつの目的カード農夫に書かれている物を集めればこちらも達成できる この流れで行動していこう こういったプレイ方針が最初に立つわけです
この人生の目的カードは拡張なしの通常ルールに入れる事も可能なので、初めての人だと、どのアクションからすればいいのか分からないといった人も居ると思うのでそういった場合にこれを入れるのもいいかもしれません。
ただ自分の好きにやりたいといった考え方の人も居ますので目的カード自体を嫌な人もいるんじゃないと思います
後若干プレイ時間が伸びる感じでしょうか。島で死んだ場合には墓場にいかないので、1~2人くらい終了条件を満たすまでの死人が増える感じが 通常ですと私達は4人で1時間前後のゲームなんですが 何度も村の人生をやっている4人で港をやったら90分近くかかりました(ルール説明含まず) といっても全員港は初めてでしたし途中一部を補足したりとかもあったし 墓、名績簿、水葬とほぼ全ての場所が全部埋まるまで続いたのでたまたま長かっただけなのかもしれません 4世代目なんて初めてまともに使ったかも
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ゲーム終了時の様子 ※一部片づけでしまっています
私 108点 ゆーじ 99点 リポ 97点 らーさん 87点
長くやりすぎた感があるので慣れてくると実際はもう少し早く全員点が少なくて終わるのかなと思いますが、港のせいか得点が通常よりも伸びますね。港なしで勝つというのは厳しいんじゃないかな~と
また入れて遊びたいと思える良い拡張でした

評価 良

コードオメガ Code Omega 
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プレイ人数 2~6人 プレイ時間 30分 対象年齢 8歳~
コードバーをうまく組み合わせるゲームです
ウボンゴのようなパズルゲームで作者さんも同じ方
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最初各自このような15種類のピース(コードバー)を受け取ります。各ピースにはそれぞれ2箇所に黒いマークが書かれています。
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これが問題ボードです各自最初にそれぞれ受け取ります。
8面ダイスを振りその数字の書かれた場所のピースを選びそれをボードの書かれた枠に置いていきます。どう置くかというと、どこか一箇所で黒いマークが縦一直線に並ぶように置かなければなりません
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こんな感じに 一直線上になっていれば記号の順番とかは何でも大丈夫です
※ちなみに写真は初級で3つのパーツを使用しますが、裏側は上級で4ピースを使う問題になっています
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これは得点ボード 最初に各自自分の色を決め、その色のコマを5ヶ所各列の一番下に置きます
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問題を一番最初に解いた人は写真のようなダイスを4つ振ることができます。振ったダイスの出た目の数だけ得点ボードの自分のコマを前に進める事ができます(写真参照)
2番目に解いた人はダイス3つを振る、3番目は2つ、4番目は1つとなっており最初に解いた人の方が多くダイスを振れます。これを繰り返して一番先に得点ボードいずれかのコマが最後のマスに到達したらゲーム終了でそのプレイヤーが勝者です。

感想

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私(黄)、ゆーじ(青) 2人プレイ時の様子

どうしてもウボンゴと比べてしまうゲームですが、こちらの場合それぞれのピースを置く枠がほぼ決まっており後は向きをどうするかだけの問題なので(といってもけっこう難しい)解いていて凄く楽しいかというかそういう感じでもなくウボンゴの方が良かったです。 後得点の仕組み 最初に解いた人が絶対に勝つわけではないようになっており(もちろん早く解いたほうが有利にはなっています)、これはとても良い仕組みだと思うのですが、ウボンゴの場合何を時間内に取るかという焦りながらの考え所があったのですがこっちの場合ただダイス振ってその目だけ進めるというルールなのでちょっと物足りない
ただこのゲームは何度もやっていると明らかに上達していくのが分かるのでやればやるほど面白さが分かってくるゲームかもしれません。人数も6人まで可能で多いからといってプレイ時間もそこまで変わらないし、セットアップも楽なのも良いと思いました。

葉っぱでかくれんぼ RUMPEL RIESEN
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 15~20分 対象年齢 5歳~
巨人を起こさないように葉っぱをどかして妖精を見つけ出し助けるゲームです
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このゲームでは箱も使用します こんな感じで窪みにゲーム台を嵌め
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ボードを乗せ穴の部分に妖精チップを嵌めこみます
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1人1人色や形が微妙に違っています
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この上に葉っぱを乗せ妖精を見えなくします。そうしたら最後巨人コマを4隅に置いて準備完了
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探索カード ゲームではここに描かれている妖精を探します
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探し方は妖精の杖を使って葉っぱを動かして妖精を見つけ出します 砂時計の砂が落ち切ってしまったり(時間切れ)、葉っぱがボード外に落ちてしまったり、巨人コマが倒れてしまったりしたら失敗です
これがルールなのですが個別プレイ、協力プレイと2種類の遊び方があって 個別プレイの場合は手番時に探索カードを1枚捲り上述のように探して見つかったらそのカードを貰う、失敗ならそのカードを捨てて次の人の番に すべてのカードが無くなったら一番多くの枚数を持っている人が勝ち 協力プレイの場合は1枚捲って全員で探し出します。見つけられたらそのカードがもらえます。同じようにカードが無くなるまで繰り返して8枚以上見つけられれば勝ちです
※難しくしたい場合には巨人を1対真ん中に置いて残り3体はそれを囲むように置く事が奨励されています

感想

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私 不子 よっちゃん 3人プレイ時の様子

キッズゲームにしてはけっこう巨人コマが敏感で、ちょっと強めに葉っぱをかき分けるとすぐ倒れてしまいます。後、砂時計の時間が短めなので1~2人しか妖精を見つけられないうえに似ている妖精が多いので見つけたと勘違いしやすく年齢にもよると思いますけど小さい子供では全然カード取れなくて怒ってしまうのでは?と感じました。乱暴にやってしまうとすぐに葉っぱがボード下に落ちてしまうので 最初子供と遊ぶ場合は巨人など入れずに時間関係なく葉っぱずらして妖精を見つけるという遊び方がいいかもしれませんね 大人目線だと見た目鮮やかだし巨人コマも立派だし葉っぱが沢山あって実際に葉っぱをかき分けてる感じがするので探している時に楽しく感じられました。

ズーロレットダイス Zooloretto Würfelspiel
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 15分 対象年齢 7歳~
ズーロレットのダイス版で動物達を集めるゲームです
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このような5種類の動物とコインが1面ずつ描かれたダイスとゲームボードを使用します。
使うダイスは2人用では6個 3人では8個 4人では10個となっています。 手番では
・ダイス2つを振りその目のままボード上のトラックの空いている場所に配置する
・トラック1台を選びそこに乗っているダイス全てを取りそのラウンドから抜ける
どちらかを選びます
ダイスを配置する場合にはそれぞれのダイスを別々のトラックに乗せても大丈夫です
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既に他のプレイヤーがダイスを取ったトラックにも乗せることが可能です
※ここが他のコロレットシリーズと違う所なので注意!
ダイスを取る場合には目を変えずに手元に持ってきて
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その動物の目の数だけこのような自分の記録用紙に記入します。各動物の右には印をつける欄があるので取った数だけそこに書きます。それぞれの動物において印をつけれる数の限界が決まっていて 例えばワニは1匹までしか印をつける事ができませんがゾウは4匹まで印をつける事ができます。もしそれより多く取ってしまったら、記録用紙下部にあるその動物の場所に印をつけます。これは1つにつき-2点になります。
また各動物毎一番最初に全てに印をした人は(自己申告)その動物の絵の左の枠に印をしてボーナスを得る事ができ、これはそこに書いてある数字分の得点が得られます
コインに関しては他の目と同じように取った数だけ印をつけていくのですが、3つで1セット、5つで2セット、6つで3セット揃ったとみなされます。6つ印がつけてある状態でコインを取っても何も起きません(コインでは-になりません)
全員がダイスを取ったら次のラウンドに入ります
これを繰り返していって誰かの得点用紙の動物をチェックする欄(ボーナスの欄、-2の欄、コインの欄は関係なし)が全て埋まるか残り1個になったら今やっているラウンドが最終ラウンドになります
ゲームが終了したら得点計算をするのですが動物につけたチェックは1つにつき1点、コインに関しては1セット毎に-2をひとつ打ち消す事ができます。もし全ての-2を打ち消してもまだコインのセットが余るようなら1セットを1点として使う事も可能です。 後はボーナスと-2点の物を全て足して最も得点の高い人が勝者です
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こんな感じ

感想

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私、ゆーじ 2人プレイ時の様子
タイトルそのまんまでレットシリーズをダイスにしましたという感じ 他のシリーズですと各種類の枚数が決まっているのである程度これはもう少ないとか予想がつくのですがこちらはダイスなのでダチョウばかり出てライオンが全然出なかったりとか目次第の所が多い。ただ他の人が取って抜けた場所のトラックにも置けるのでコロレットなどに比べ嫌な動物を回避しやすい 特に即効でラウンドから抜けてしまうと残された人が好き勝手にダイスを置き悔しい思いをしたりもする
ちょっとプレイ感も変わるのでやってて面白いけど コロレットもしくはズーロレットを持っている人は特にこれを買う必要ないかなと感じました。

エクストラ EXXTRA
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プレイ人数 3~6人 プレイ時間 30分前後 対象年齢 8歳~
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これがゲームボード
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外側がスコアトラックになっていてスタート地点から進んでいってゴール(ZIEL)のマスに自分のコマを到達させる事を目指します
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このゲームでメインとなるダイス 各自色を決めその色のダイス2つを受け取ります
このダイス 目がちょっと特殊で 1つは1-2-3-4-7-X もう1つは1-2-3-5-6-X となっています
手番では自分のダイス2つを振ります。振ったら
・振りなおす
・その目のままボードに配置する

どちらかを選択します
振りなおす場合はもう一度振り、そこでまた振りなおすかダイスを配置するかを選びます。
要は何度でも振り直すことが可能なのですがXの目が出てしまった場合には即座に手番が終了してなおかつXの目の数だけ自分の得点を下げなければなりません(0より下がることはありません)resize2697.jpg
↑こうなったら即座に手番終了 この例だとXが1個なので得点-1
※ただし手番の1投目(最初に振った目)でXが出てしまった場合のみ例外で手番終了とならず(得点が-にもならない)配置か振りなおすかを選べます 配置する場合Xは0の目という扱いになります

ダイスを配置する場合はその目のままボード上の0~5の書かれた場所のいずれかに置きます。ただし0以外の場所では他のプレイヤーのダイスが置かれた場所には置く事はできません。
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こんな感じに 置いたダイスでは数字の大きいほうの目を10の桁に小さい方の目を1の桁として2桁の数字としてあらわします。写真例ですと54となります。 この数字が重要で ダイスを置く際に自分の置いた場所よりも上にあるダイスでかつ数字がそれ以下の物は全て除去することが出来るのですresize2699.jpg
例えばこの状態で緑が2の場所に52を置きます。上にある場所で黄色は54で52より大きいので大丈夫ですが赤は43で52より小さいので
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除去されこんな感じになります
※除去されたダイスは元の持ち主の手元に戻ります
置かれたダイスですが次の自分の手番までボード上に残っていれば、手番開始時にそのマスに書かれているだけの数字の得点を得る事ができます
ボード上の4や5など得点の高い場所にダイスを置いておけば高得点を得られる可能性も出てきますが、除去されやすいので高い数字のダイスをおく必要があります。 どこまで振りなおすか、数字によってどこに置くかこれがこのゲームの考え所
ゾロ目ボーナス
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手番でダイスを振ってゾロ目が出たらラッキーです 1のゾロメなら1マス 2なら2マス 3なら3マス自分の得点コマを進める事ができます。その後で通常通りこのダイス目をボードに配置するか振りなおすかを選びます

手番を繰り返していって誰かがゴール(21点)に到達したらゲーム終了でそのプレイヤーが勝者です

感想

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私(青)、不子(緑)、よっちゃん(赤)、マロン(黄) 4人プレイ時 70,72でダイスを高得点の所に配置し私と不子はこりゃ大丈夫だろうと思っていたらマロンがまさかの72で2人とも除去させられる瞬間の様子

ダイスを振って目を見てもう一度振るか止めて置くかを決めるだけのゲームですがけっこう考えます。高い数字を出るまでやって高い点数の所に置くか、低い数字でもいいから×が出るのを防ぎ除去されにくい低い点数の所に置くかなどなど選択肢があります。気になるのは×が出た時のダメージがかなりでかい事で、手番終了でかつ得点-1は痛すぎる 最初は得点0で-はないのである程度割り切って振りなおし出来ますが中盤以降はけっこうチキン気味になる事が多い
ダイスの目が悪けりゃどうしようもないという所もありますが、1投目では×でも大丈夫なので手番では振りなおすか置くかを必ず1度は選択する事ができそれゆえ理不尽さはほとんど感じません。
もし7か6の目が出たら即ストップで配置した方が良いですね。 一人が走り出すとみんなで止めようと必死になったりとかして結果的に白熱する展開になる事が多く面白くて何度も連続で遊んでしまうゲーム プレイ人数は6人まで可能ですがさすがに6人は多すぎでゲームの良さが少し消えてしまう気がするので4~5人が一番良さそうかな
ベガスと並んで大好きなダイスゲームです
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ゲーム終了時の様子 私 10点 不子 13点 よっちゃん 14点 マロン 21点でマロンの勝ち!

評価 良良

マングロービア Mangrovia
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 60~90分 対象年齢 10歳~
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ゲームボードです
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各プレイヤーは最初に自分の色を決めその色の小屋を受け取ります ※受け取る個数はプレイ人数によって異なります
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ボード上にはこのようにマスで区切られた場所が沢山あるのでゲームではこれらのマスに自分の小屋を建てて(置いて)いきます 置き方ですが各マスには数字とその地形が書かれています
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地形カード(写真上)と財宝カード(写真下)という物があるのでこれを使用する必要があります
立てたい場所の地形カード1枚とそこに書かれているピッタリの数字分のカード(複数枚の合計でも可)を支払う事によって建てる事ができます
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(例)8と書かれている草原マスに小屋を置く為に草原カードと合計8の財宝カードを支払いました
※既に小屋が建っているマスには置く事はできません(要は早い者勝ちです)
小屋を建てた場合そのマスに書いてある太陽のようなマークの数だけ得点(勝利点)が入ります 写真例だと3点
ただし小屋を建てる場合の注意としてボード左上に
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このような極楽鳥の置かれた場所があり この極楽鳥のコマが置いてある地形の場所しか(必要なカードを払っても)建てる事ができないのです 写真例ですと平原と森の場所にしか建てられないという事になります
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小屋を建てるスペースによっては赤い絵の中に数字が書かれている場所がありますが、これはアミュレットという物で、ここに建てる場合にはその地形カード1枚と合計が書かれている数字ピッタリのアミュレットを支払う必要があります

小屋の建て方を説明した所でラウンドの流れを
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最初スタートプレイヤーから順にボード右下の群島部に自分のしたいアクションの場所に皿を置いていきます。
既に他のプレイヤーの皿が置かれている場所には置く事はできません いわゆるワーカープレイスメント方式ですね
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こんな感じに(4人プレイ時の例)
皿を置いた場所の両横に書いてある絵のアクションを行う事ができるのですがアクションを行う順番に関しては数字の小さい場所から行っていきます。 写真例ですと橙のプレイヤーは皿の両側に書かれているアクションを実行できるのですが片一方の方には数字が1の書かれているのでこのラウンドの一番最初にそのアクションを実行する事ができます。しかしもう1つの方は12なので一番最後にアクションを行う事になります
各アクションの説明
カードの書かれている場所のアクション
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各ラウンドの最初に地形カード3枚 財宝カード4枚が場に表向きに並べられます 残りは山札として横に置いておきます
白いカードは表向きになっているカードから 灰色のカードは裏向きの山札から取る事ができます
写真例ですと橙のプレイヤーのアクションでは白いカード2枚と灰色のカード1枚が書かれているので 場から表向きのカード2枚 山札から1枚取る事ができます
黒い袋が書かれているアクション
ここではアミュレットを取る事ができます このアクションを行う場合には
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自分のアミュレットのレベルによって取れる個数が変わります。写真が自分のアミュレットのレベルを表していて最初は全員が0です 0の時にアミュレットのアクションをした場合には1の書かれたアミュレット1つしか得られません
レベルが上がるとアミュレットが入った袋の中から取る事ができ(2~6の書かれたアミュレットが入っています) 高い数字の書いてあるアミュレットを得やすくなります。写真例ですと黄色はアミュレットのレベルが3なのでアミュレットのアクションを選んだ場合袋から3つを引いて
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そのうち2つを得る事ができます(残り1つは捨てます)
アミュレットレベルの上げ方ですが
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丸の描かれた建設スペース(ボード右上)に小屋を1つ建てる毎に1上がります。アミュレットのアクションを行う場合には先に小屋の建設でレベルを上げてから行ったほうが効率がいいですね
小屋の描かれているアクション
上記で説明したようにカードやアミュレットを支払う事により小屋を建てられます 2つの小屋が重なっている場所のアクションでは同じ場所に一度に2つの小屋を建てる事が可能です。ただしその場合には必要なカードやアッミュレットも2個分必要です。建てた場合にはその場所で貰える得点も2倍になります 小屋が2つ並んでいる場所のアクションでは2箇所に小屋を建てる事が可能です
極楽鳥の描かれた場所のアクション
極楽鳥を好きな地形の場所に移動する事ができます(移動しなくても良い) そして次のラウンドのスタートプレイヤーになれます もし誰もこのアクションを行わなかった場合(この場所に皿を置かなかった場合)には極楽鳥は空いている地形にそれぞれ移動し次のラウンドのスタートプレイヤーは今のラウンドのスタートプレイヤーの左隣の人になります
全部のアクションが終わったらそのラウンドは終了で次のラウンドに入っていきます。これを繰り返していって誰か1人の小屋全てが建てられたらそれが最終ラウンドになりそのラウンドが終わったらゲーム終了で得点計算に入ります
得点計算について
像の得点
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ボードにはこれらの像が建っています。それぞれの像が向いている一直線上のスペースにおいて、一番小屋を多く置いている人はその像に書かれている大きい方の数字の得点を 2番目に多い人は小さいほうの数字の得点を得る事ができます 同じ数の小屋を置いている場合にはその像に近い位置に小屋を置いている方が順位が上になります
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(例)こんな感じでゲームが終わったとすると横の像の得点計算は一番上の列は一番小屋を建てているのは黄色2個 青2個ですが黄色の方が像に近い位置に小屋を建てているので黄に10点 青に5点入ります
その下の像では青が8点 橙が4点 その下の像では紫が6点 橙が3点入ります これらの計算を全ての像で行います
石エリアの得点
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写真の枠で囲まれたエリアでは このエリアに置かれている小屋の総数×自分の置いた小屋の数 分の点数がそれぞれ入ります 写真例ですと橙は18点 紫は12点 青は6点入ります
極地エリアの得点
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このエリアではゲーム中小屋を建てた時に
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このチップ分の得点が貰えます。最初に建てた人ほど貰える得点は低くて最初は2点ですが最後に建てれば9点が貰えます。 ゲーム終了後にはこの場所で一番多く小屋を建てた人に12点 2番めに多く建てた人は6点入るのですが建てた小屋の数が同じ場合には先に小屋を建てた人のが順位が上になるので 遅く建てた方が得とは一概には言えない
アミュレットの得点
手元に残ったアミュレットに書かれている数字の合計分の得点が得られます

これら全ての得点計算をして一番得点の高い人が勝者です 同点の場合はアミュレットの得点が高い人が勝者です

追加ルール
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このルールでは最初石エリアにランダムに写真のような石タイルを置きます。ゲーム中この場所に小屋を置いた場合には取る事ができるのですが数字の書かれているものはカードやアミュレットとして使えます(使い捨て) 極楽鳥の描かれた物はこれを捨てる事によって極楽鳥の置かれていない地形にも小屋を建てる事ができます 像の描かれているタイルを持っている人はその像の得点計算で小屋の数が同点だった場合に順位が上とみなされます。

感想

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私(橙) 不子(紫) グレイ(赤) ケンケン(青) 4人プレイスタート時の様子
ルールも比較的分かりやすいし、アクションを決めるワーカーを置く場所も6箇所だけ アクションの種類も少なく軽く説明をすれば後は絵を見るだけで分かる事も多いので60~90分前後のゲームとしては比較的始めやすいゲームなのかなと感じました
ただ最初どこにワーカー置いてどこに小屋建てればいいの?というのが分かりづらいようなのでそこがライト層にはちょっと厳しい面もあるかなと 開幕はアミュレットのレベルを上がる場所に建てると動きやすくなるというのを伝えるのいいのかも知れませんね(あくまでも選択肢の一つでそれがいいというわけではないです) 2回目からはゲームの事が分かってきて色々考えられるようになるので好きに出来る感じかな 8個もある像の得点を考えつつ極地エリアやアミュレットのレベル、アミュレットの得点などなど心地よい悩み所満載のゲームです
通常ルールですと石エリアに小屋を置く有効性が他の場所に比べるとちょっと低い気がするのでタイルを置く追加ルールを入れたほうが良さそうな感じです。
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ゲーム終了時の様子 私 65点 不子 65点 グレイ 66点 ケンケン 59点でグレイの勝ち!
※写真では石エリアの1つのマスに2つの家を建ててしまっていますがこれは間違い
評価 良良



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