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経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
妻と双子の娘2人と猫と毎日楽しく暮らしています
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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
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ダブル・オア・ナッシング Double or Nothing
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プレイ人数 3~6人 プレイ時間 10~20分 対象年齢 10歳~
カードをめくるか降りるかの2択で悩むバースト系のゲームです
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これがゲームで使うカードでトランプでお馴染みの4つのスートいずれかの書かれたカードが59枚 3~7のいずれかの数字が書かれたボーナスカードが7枚 計66枚あります
※スートのついたカードには4種類全てが書かれているものや1種類しか書かれていないものなどがあります
このカード全てを良く混ぜ全員に3枚ずつ配り手札とし残りは山札として場中央に置きます
※この時にボーナスカードが配られてしまった場合には配りなおして3枚全てがスートの書かれているカードになるようにします
手番では
①山札から1枚捲るもしくは手札から1枚だし(あれば)表になっているカードの右に並べる
②得点を貰いこのラウンドから抜ける

どちらかを選択します
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①の場合はこんな感じでカードが置かれていきます。ただし捲ったカードは何でも置けるわけではなく 1つでもいいので最初から最後まで続いているスートがあればOK
上の写真例ですと手番のプレイヤーが山札から捲った所ハートが2つ書かれたカードでしたがハートが最初から最後まで繋がっているのでOK これで手番終了で次の人の番になります
山札から捲らず手札から出す場合にはスートが繋がる物を出すと思うので安全ですが、このゲームではゲーム終了まで手札が補充される事はないのでいつ使うかが重要です
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山札から捲ったカードがボーナスカードだった場合には山札の左に置きます これで次の人の手番になります
・山札から捲ったカードに繋がっているスートが1つもなかった場合
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写真のような時ですね この時には手番のプレイヤーはバーストとなり1点も貰えずにこのラウンドから抜けます
今捲ったカードは捨て札になります
・2枚目(既に1枚出ている状態で)のボーナスカードが捲れてしまった場合
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この時には手番の人だけでなくまだラウンドから抜けていない他のプレイヤー全員もバースト扱いになり 場に出ているカード全てを捨て札にして次のラウンドに入ります
②得点を貰いラウンドから抜ける場合には最初から繋がっているスートの数の合計(複数のスートがある場合には該当するスート全ての合計)を出しその個数分の得点を得る事ができます もしボーナスカードが場に出ていた場合には追加でその数字分の得点が入ります そしてラウンドから抜けて次の人の手番になります
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(例)この状態で抜けた場合にはハートが4つあるので4点 4点のボーナスカードあるので追加で4点 計8点入ります
バーストしたり得点化して残っている人が1人になった場合には(強制的に)ダブル・オア・ナッシングに挑戦します 山札から2枚を引きバーストしなかった場合には得点が2倍になります
※2枚引くうち1枚は手札からでもOK 成功した場合でもボーナス得点に関しては2倍にはなりません

そして場のカード全てを捨て札にして次のラウンドに入ります
これを繰りかえしていって7枚目のボーナスカードが捲られた瞬間にゲームが終了します
一番の得点の多い人が勝者です
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ちなみにこれが得点ボード

感想

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私(紫) りむをさん(赤) すづきさん(黒) いえろ~さん(黄) ぴーかんさん(緑) 5人プレイ時の様子
軽めのバーストゲームです
普通は粘るほど得点が上がっていくのですが各ラウンド序盤では複数のスートが繋がっていたのが1種類しか繋がらなくなって素点が減るなんて事もよくあります。じゃあ早く降りればいいのかというとそういうわけでもなくボーナスカードが出れば得点は上がるしみんな降りてくれてダブルオアナッシングで一気に稼ぐチャンスがくるかもしれない、しかしながらバーストのパターンが2種類あり自分の手番でなくてもバーストする可能性があり行きすぎると0点なのでいつ降りるかが悩ましい。 手札が3枚だけ最初に配られるというのもいつ使うかの考えどころありでゲームの選択肢を増やしていて良いと思います
運の要素も強いですけれども最初から最後までワクワク楽しめるゲームですね
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ゲーム終了時の様子 いえろ~さんの勝ち!

評価 良良


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ハローダックス Hallo Dachs!
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プレイ人数 2~4人 10~20分 対象年齢 7歳~
カタンの開拓者の作者クラウス・トイバー氏が作った記憶力ゲームです
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ゲームボード
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四角タイルで全部で7種類あります 上の6種類はゲーム中に探す品物で各3枚ずつあります 下段はゴミで5枚あり引いちゃいけないハズレといった扱いです
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最初に四角タイルを裏にして良く混ぜボード脇に並べます
1~5の書いてある丸いチップもあるのでこれらも裏にして良く混ぜボード上の 丸い枠の場所に置き、全ての丸チップが置けたら表にします(上の写真参照)
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それが出来たら各自色を決めそのコマを受け取り 順番にコマを1が書いてある丸いマスの上に乗せていきます
※他のコマの居る場所と同じ所にはおけません
最後にそれぞれが秘密裏にボード横にある好きなタイル1枚の中身を確認します これで準備完了です
スタートプレイヤーから順番に手番を行っていくのですが
まずその場から動かないか隣のマスに移動します ※他のプレイヤーが居るマスに行く事も可能です
自分のコマの下に丸チップが無ければ手番終了である場合にはダイスを振ります
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ボードには出た目によって必要な絵が書かれています この例だと2が出たのでイチゴが必要です
そうしたらボード脇にあるタイル1枚を捲ります 
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写真のように違う絵が出てしまった場合は失敗で捲ったタイルを裏に戻し手番が終わります もしゴミを引いてしまった場合には手番が終わるだけではなく(持っていれば)得点を1失います
成功した場合はまたダイスを振る所からはじめそのマスにある丸いチップに書かれている数字の数だけ同じように繰り返します ※この手番で既に捲った四角タイルは表向きのままにしておく
その数だけ成功すればそのチップが貰うことができ、そこに書かれている数字分の得点を得る事ができます そして捲ったタイルを全て裏に戻し手番が次の人に移ります
1の丸チップでしたら1回成功するだけで貰う事ができますが、4など高い得点の物は連続して成功しないと貰えないので難しいのですがその分成功した時に得られる得点が多くなっています
手番を繰り返していって2人用の時は25点 3人の時は20点 4人の時は15点 誰かが取ったらゲームが終了してそのプレイヤーが勝者となります

感想

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私(青) 不子(緑) よっちゃん(赤) マロン(黄) 4人プレイ時の様子
タイルの絵柄を覚えていく記憶ゲームなのですが最初はほとんどのタイルが分からないので1や2の丸チップにチャレンジして行く事になります。徐々に分かってくると低い点数の物は取られて無くなってくるし高得点の物も取れる状態になってきます。 遊んでいて気になったのはゴミを誤って捲ってしまうと-1点という所ですね 記憶力ゲーの得意な人が居るならばけっこうあっさり終わってしまうのですが苦手な人だけでやると得点が増える所か減ったりするので収束性がちょっと気になりました
勝負の結果は私 8点 不子 16点 よっちゃん 12点 マロン 6点 で不子の勝利!

ダイスタウンの決闘 Desperados of Dice Town
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 25分 対象年齢 8歳~
それぞれがならず者達のボスになり 一族を牢屋から出しその後で相手を攻撃するゲームです
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お金 最初50持っていて ゲーム中相手の攻撃によって失っていきます これが0になった人は即脱落
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プレイヤーはそれぞれの一族を決めその一族5人のカードを受け取り手元に置きます 置く時には外枠に書いてある一番大きな数字が上にくるようにします(写真参照)
※それぞれの一族カードにはそのキャラクターを表すアイコンが描かれています
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手番ではこのようなダイス4つを振ります それぞれのダイスにはキャラクターを示す5種類のアイコンが1面ずつとアクションを行う面(火花が出ているような絵)が1面あります
振った後に好きな数のダイスを残し2回まで振りなおす事ができます(合計3回振れる)
振った後でアクションの目がある場合にはその数だけ 他に出た自分のアイコンのキャラクターを行動させる事が可能です
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(例)ダイスを振り終えてこんな目だったとすると アクションの目が2つあるので2回行動することができるのですが 他の2つのダイスは拳銃と2丁の拳銃の目が出ているのでこの2キャラの行動が可能です 行動回数は好きに割り振れるのでこの場合ですと拳銃か2丁の拳銃のキャラどちらかに2アクションさせるか お互いを1アクションずつさせるかどちらかになります。
行動させる場合そのキャラクターがまだ牢屋に居る場合にはアクションの数だけそのカードを回して正面にある数字を減らします。
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上の例のダイス目でそれぞれを1アクションずつ行ったとすると、カードを回転させ上にある数字が1減ります
数字が0になったキャラクターは脱獄する事ができ そうなった場合にはカードを裏にします
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裏になったキャラクターは以後アクションをする事によって攻撃ができ そのアイコンのキャラをまだ脱獄させていない全てのプレイヤーはそこに書かれているだけのお金を失います
※お金は奪うのではなく失うだけなので失ったお金は場中央に置いておきます
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酒のアイコンのキャラクターだけは攻撃が特殊で、写真のチームですとアクション数に応じてカード(後述)が貰えます
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ダイスを振り終えた時にアクションの目が出なかった場合 この時にはカードを引く事ができます
通常は山札から1枚捲り手札に加えるのですが ダイスで同じアイコンが3つ出た場合には山札から3枚引いて1枚を手札に、4つ出た場合には山札から4枚引いて2枚を手札に 残りは捨て札にします
※アクションの目が3つ以上出た場合にアクションを行わずにカードを引く事も可能です
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カードをうまく使う事によって有利に進める事ができます
手番を続けていってお金が0になったプレイヤーは脱落します 1人を除き全員が脱落したら残っているプレイヤーが勝利
または自分のキャラクター全員が脱出した上でプレイヤーの中で一番多くお金を持っていたら即座に勝利します(その時は一番多くなくても他人のお金が減って一番多くなった瞬間に勝利します)

感想

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私 ゆーじ 2人プレイ時の様子
タイトル的に派手な攻撃のしあいを想像してしまいますが最初は脱獄しなくてはいけないし、攻撃できるかはダイス目次第ですし攻撃を邪魔するカードがけっこうあるので 少し地味な感じの対決になります
気になったのは攻撃を完全に無効化するというカード 3枚もあり 苦労してやっと沢山のアクションの目が出た!!!と思ってもあっさり無効化される事が多くて このカード持っているだけでそうとう有利になります
脱獄しにくいキャラクター(数字が大きい)ほど脱獄して攻撃した時に相手のお金を沢山減らせるので何を最初に脱獄させるかは目によって考えていくのが楽しいですね
ダイスタウンと世界設定は同じようですが完全な別ゲーになっています
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ゲーム終了時の様子 ゆーじの勝ち!

ダイスタウン 拡張 Dice Town Expansion
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プレイ人数 2~6人 プレイ時間 30~45分 対象年齢 8歳~
ダイスタウンの拡張です
追加要素としては各場所についてもう1つ別のアクションを行う事ができるようになったという事で、基本のダイスタウンでは1番の人しかアクションを行えませんでしたが、拡張では各場所1番の人(該当するダイス目の数が多いか役が一番強い人)は2種類のアクションのうちどちらかを選びます 2番の人は1番の人が選ばなかった方のアクションを行えます
またプレイ人数が6人まで遊べるようになり 雑貨店カードや所有地カードも追加されました
後選択ルールとしてインディアンダイスを入れる事が可能です

各場所の追加されたアクションについて
金鉱resize2928.jpg
このような川カードという物があり、最初良く切って裏向きで山札にして置いときます。ここから1枚捲り書いてあるだけの金塊を得る事ができます。中には1個も貰えないハズレや保安官になれるなど特殊な物もあります
銀行 銀行の下の馬車に置いてあるお金(次のラウンドに銀行に置かれるお金)を10の目の数だけ取る事ができます
雑貨店 ドク・バッドラックの場所のアクションをする事ができます
酒場resize2927.jpg
写真のような無法者カードという物がありこれを最初良く切って1つの山にして置きます この山札の一番上のカード1枚を取る(雇う)事ができ取ったカードは手元に置いておきます。 次以降のラウンドでダイスを振る前に手元にある無法者カードを使う事によって、1~2つのダイスをそのカードに書かれている目に変えることができます。その後で通常通り残りのダイスを振ります
使った無法者カードは裏向きにして場に戻します
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これが使用後の裏側
保安官 既に使われて裏側になっている無法者カード(全て)と対決します Kの目のダイス全てを振り その無法者カードの左下に書かれている目があればその無法者カードを手に入れる事ができます(目があれば一度に複数枚手に入れることも可能)手に入れたカードは裏向きのまま手元に置いておきます これはゲーム終了時にカード下部に書かれているだけのお金の得点(2につき1勝利点)を得る事ができます
タウンホール 所有地カードの山札の1番上のカードを1枚得る事ができます
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また今回の拡張で所有地カードに牧場カードという物が追加されました(全10枚) これは通常の所有地カードと混ぜてゲームで使うのですが 上部に書かれているようにこのカードを取った枚数毎に得点が増えていきます またこのカードは他の所有地カードと違い取ったら手元に表にして出して置きます これは盗まれることはありません

インディアンダイス
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ゲームでこのダイスを使用する場合には タウンホールで一番役の強いプレイヤーがアクションが終わった後に手持ちの所有地カード1枚をインディアンに渡す(捨てる)事によって受け取る事ができます ダイスを受け取ったプレイヤーは次のラウンドの金鉱のアクションを行う前に振り 出た目の効果を適用します 目の効果に関して
・シャーマンの祝福 自分の振り終わったダイス1つを好きな目に変更できる
・待ち伏せ 対戦相手1人を選びダイス1つを振りなおさせる
・用心棒 このラウンドあなたのカードを盗む事ができなくなる
・ウォーバス インディアンダイスをボード上のどこかに置く その場所はこのターンアクションを行う事ができない

感想

ダイスタウンの方でも書きましたが多人数で楽しめるようなつくりになっており5~6人で遊ぶ時には入れたほうが良いなと感じる拡張です 追加されたカードではゲームが変化するというほどの物はないですが無法者カードや牧場カードなど良いスパイスになっており よりいっそう楽しめると思います

評価 良

ダイスタウン Dice Town
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 30~45分 対象年齢 8歳~
ダイスを振って金塊やお金 所有地などを集めヒーローになる事を目指すゲームです
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ゲームボード
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これがこのゲームのメインとなる物で各自ダイスカップ1つとダイス5つを最初に受け取ります ダイスにはトランプの9,10,J,Q,K,Aの目が1つずつ書かれています
まず全員自分のダイスカップにダイス全てをいれ振ります
※このゲームには手番という物はありません 全員同時に行います
そうしたらダイスカップを自分だけが見えるようにあけて 1つだけ残すダイスを選びます 全員が選び終わったら一度に全員公開して残したダイスはその目のまま脇に置きます そうしたら残ったダイスをまた同じように振っていきます
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(例)振った後こんな感じで出た目を確認して
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1つだけ残すものを選びます
1回の振りでは1つしかダイスを残す事ができないのですが、手持ちのお金を1払う毎に1つダイスを多く残す事が出来ます
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(例)Qの目が3つでて全て残したかったのでお金を2払い残しました
またお金を1払う事によって全てを振りなおす事も可能です(1つも残さない)
お金を払い一度に複数のダイスを残す事が出来るので、他のプレイヤーよりも早く全てのダイス目が決まってしまう時があります。もし1人でも全てのダイス目が決まった場合 その後は他のプレイヤーは1回しかダイスを振る事ができず最後に振ったその目のまま残りのダイス全てを残す事になります
これが終わったらボードの左からアクションの処理を行っていきます
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金鉱 最も9のダイス目の数が多い人が実行できます その人は9の目の数だけ金塊を取る事ができます 金塊は1つにつき1得点(勝利点)になります
銀行 最も10のダイス目の多い人が実行できます 銀行(ボード上部)にあるお金全てを得られます 下にもお金が置いてありますが、これは上述のダイスを振る時に払ったお金を置いておく場所でこれが次のラウンドに銀行に置かれます
※お金はダイスの確保に使ったり、保安官に支払ったり(後述)します、ゲーム終了時に残しておくと2につき1得点(勝利点)になります
雑貨店 最もJのダイス目の多い人が実行できます 雑貨店カードをJのダイス目の枚数だけ引いてそのうち1枚を選び手札として持つ事ができます 残りのカードは捨て札にします
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雑貨店カードは色々な効果の物があり使う事によって自分に利益をもたらしてくれます
酒場 最もQのダイス目の多い人が実行できます 対戦相手誰か1人を選びその人の手札からQの目の数だけカードを取り、そのうち1枚を奪う事ができます 残りのカードは返します
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保安官 最もKのダイス目の多い人が実行できます このプレイヤーは保安官になる事ができます
各アクションにおいて最もダイス目の多いプレイヤーが複数居た場合にはその該当者の中からどのプレイヤーがアクションを行うかは保安官が決める事ができるのです 該当者達は保安官に選んで貰える様に金塊やお金を賄賂として渡すことも可能で 悪徳保安官として活躍できます
※次のラウンドの保安官のアクションまで保安官権限は続きます
タウンホール 最もダイス目の役の強いプレイヤーがこのアクションを実行できます
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これが役表で上から順に強い役です 強い順に言うと ファイブダイス、フォーダイス、フルハウス、ストレート、スリーダイス、ツーペア、ワンペアとなっていてポーカーと一緒ですね
該当のプレイヤーはボードに表向きに並んでいる3枚の所有地カードのうち一番下のカードを取る事ができます
もし振ったダイス目にエースの目があった場合にはその数だけ更に追加で表向きの所有地カードを取れます(最高3枚)
所有地カードには1~5の数字が書いてありゲーム終了時に持っていた場合この数字分の得点(勝利点)が入ります
ドク・バッドラック このラウンドでどの場所でアクションも行えなかったプレイヤー(全員)が行う事ができます 行える事は何種類かあり下の①~④の中から1つだけアクションを実行できます
①振ったダイス目に9,10が1つでもあった場合には 自分の手持ちの所有地カード2枚を表にして手元に出す事ができます
こうする事によってこのカードは盗まれなくなります
②振ったダイス目にJ,Qが1つでもあった場合には 雑貨店カードの山札一番上のカード1枚を取り得る事ができます
③振ったダイス目にKが1つでもあった場合には 全員からお金を2奪うことができます
④振ったダイス目にAが1つでもあった場合には 全員から金塊1つを奪うことができます

全てのアクションが終わったらそのラウンドは終了で同じようにして次のラウンドを行っていきます
金鉱の金塊全てが無くなるか所有地カード全てが無くなったらそれが最終ラウンドとなりゲームが終了します
金塊は1つにつき1点 お金は2につき1点 後所有地カードの点数と(一部の)雑貨店カードの点数を足し 最後保安官だった人には5点入ります これらの合計が一番高い人が勝者です 同点だった場合には所有者カードの多いほうが勝ちでそれも同点だったら保安官が決めます

感想

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私 Kさん リュヌさん たか丸くん 4人プレイ時の様子
手番がなく全員が同時に行うので人数が多くなってもプレイ時間がほとんど変わらないのが良いですね
ダイスの振りに関してはけっこう熱くて何個残すかが重要です 同時に公開なので極端な話誰かがお金を4払っていきなりダイス5個を残してしまうと他全員は1回振るだけで終わってしまうので厳しい なので初っ端何個残すかもサイフと出目に相談しながらの悩む所 といってもどんな出目が悪くても必ず出来るアクションがあるのもあり、ずいぶん親切な作りなのでそこまでガチという感じではなくボードゲームを始めたての人でも楽しく遊べるゲームです 拡張を入れると6人まで遊べるようになり 各アクションにおいて2種類出来る事ができそれぞれにおいて2人が行えるようになるのですが5~6人で遊ぶ時にはこの拡張を入れたほうがいい感じですね 逆に3~4人で遊ぶ時には基本だけがいいかなと思いました
勝負のほうは私 27点 Kさん 33点 リュヌさん 42点 たか丸くん 42点で2人は所有地カードの枚数も一緒
K保安官の判定によりたか丸くんの勝利!

評価 良

ダイヤモンドクラブ Diamonds Club
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 60~75分 対象年齢 10歳~
タイルを置いていき立派な公園を作る事を目指すゲームです
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これが個人ボードです ゲーム中左側の長方形の枠にタイルを置いていきます 右上に3つコマがありますが、これはそれぞれのパラメーターのレベルを表しています(後述)
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タイルはこんな感じで置かれていきます。通常の土地タイルは1個につき4点得点が貰えます タイルを置く場所に薄く絵が描かれている場所がありますが、この場所だけは(3箇所)その絵の描かれているタイルのみ置く事ができます
※この3箇所に土地タイルがゲーム終了時置かれてなかった場合は無条件で負けになります
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ゲームボード 場中央に置きボードの中にストライプを並べます
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このようになります プレイ人数によって並ぶ枚数は変わり写真は3人プレイ時のものですが、4人プレイ時の場合はドアの書いてある場所にも並びます。 ストライプは何枚もあり毎ラウンド描かれている物が変わります
下部では左から順にスタートプレイヤーから自分のコマを並べていきます
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ゲームの最初にまず各自お金10と赤青黄緑の宝石1つずつを受け取り手元に置きます ラウンドは3つのフェイズから成り立っていて
①購入
②宝石の獲得
③タイルの建設

といった感じになっています
①購入 スタートプレイヤーから順にストライプの置きたい場所に手持ちのお金を置き、その場所のアクションをします
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こんな感じ 通常はお金1で置く事ができるのですが、もしそのマスの隣(縦横斜めは含まない)にお金が置いてあった場合にはその枚数だけ追加で置かなければなりません
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(例)もし写真中央のシルクハットの場所に置きたい場合にはお金を5置かなくてはいけません
これによりお金を置く場所や順番などを考える必要があります なお既にお金の置かれたマスには置く事ができません
アクションの種類
シルクハットのマスでは書いてある数だけゲームボード下段にある自分のコマを右に移動させる事ができます。①のフェイズ終了時にこのコマが右に居るプレイヤーから②、③フェイズの手番を行う事が出来るのでコマは右にあった方が良いのです
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鉱山、採掘権、船 これらに置いた場合その種類の設備タイルを受け取る事ができます これら3種類を揃えて初めて宝石に変える事が出来るので1ラウンドで全ての種類を取ったほうが良いです。 採掘権と船には2~5の数字が書いてあり数字の高い物の方が沢山の宝石を得やすいのですが数字の低い物にはシルクハットが書いてありこれを取った場合にはコマをその数だけ進める事ができるのでどれを取るかが悩ましいです
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動物の描かれている場所に置いた場合には3種類ある動物の好きなタイル1枚を受け取り、即座に個人ボードに配置しますresize2899.jpg
1枚では1点にしかなりませんが(通常のタイルは1枚4点) 3種類の動物タイルを配置する事によってセットで10点になりますresize2906.jpg
樹木、技術、お金、?の場所に置いた場合には
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個人ボードのそれに該当したパラメーターのレベルを1段階上げる(コマを1つ下のマスに移動する)事ができます
樹木のパラメーターでは樹木タイルを個人ボードに配置した時に入る得点を上げる事ができます
技術のパラメーターでは②で宝石を獲得する時に追加で得る事ができるようになります
お金のパラメーターでは毎ラウンドの最初に貰えるお金を増やす事ができます
?を選んだ場合には3種類のうち好きなパラメーターを1つ上げる事ができます
パラメーターによっては上げる事によってゲーム終了時に得点が貰える場所もあります

順番に手番を行っていくのですが、手番ではゲームボードにお金をおかずにパスする事も可能です。パスした場合このラウンド①のフェイズではもう参加できず残りの人だけで行っていきます。手持ちのお金を残した場合でも次のラウンドに持ち越す事ができないのでお金が無くなるまでパスをしない方が良さそうに思えますが、①のフェイズが終わった時に一番お金を持っている人はダイヤモンド(白い宝石)を1つ受け取る事ができこれは4種類のどの宝石としても使えるので お金を残してパスする事もあります 全員がパスしたら①のフェイズ終了でゲームボード下部で一番右に自分のコマを置いている人は②、③フェイズのスタートプレイヤーになりダイヤモンドを1つ受け取る事ができます
②宝石の獲得
①で手に入れた鉱山、採掘権、船を1枚ずつ好きに組み合わせて宝石を獲得します。鉱山に書かれている色の宝石を採掘権、船のうち小さい数字の数だけ得る事ができます。 組み合わせが作れる場合は必ず作り宝石に変えなければなりません。使った物は全て捨て札となります 作れない物に関しては各種類1枚だけだったら次のラウンドに持ち越す事ができます
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(例)写真のような組み合わせを作り青い宝石を4つもらいます。残りの物に関しては次のラウンドに持ち越します
③タイルの建設
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ゲームボード上部にある場所で土地タイルを買う事ができます 買う場合には買いたい場所に書いてある宝石を払い、その場所に自分のコマを置きそのタイル1枚を受け取り個人ボードに配置します
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(例)青のプレイヤーは緑の宝石2個 赤の宝石1個を支払いこのタイルを手に入れ個人ボードに配置します
これを手番順に行っていくのですが、このラウンド中既に他のプレイヤーが買ってしまった場所で買う場合には既に置かれた他のプレイヤーの数だけ追加で宝石(色はなんでも良い)を払わなければなりません
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(例)白のプレイヤーはこの場所で宝石を払って買いたいのですが既に他の2人がこの場所で購入していたので追加で宝石を2つ払わなければなりません
全員がパスするまで続けていくのですが、このラウンド既に自分が買った場所(コマを置いた場所)では更に買うことはできません 全員がパスをしたらこのラウンドが終了します
この購入は重要でどの土地タイルを買ったら良いのかという事なのですが
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このようなボーナスタイルがあり、これに書かれた種類の土地タイルを個人ボードに配置する事によって取る事ができ、そこに書かれた得点(勝利点)を得る事ができます これは早い者勝ちなのでこれを取れるように配置していく必要があります ※Xというのは樹木以外の1種類を5枚集めたら貰えます

もしラウンド終了後に個人ボード左側の全てのスペースにタイルを置いたプレイヤーが居た場合にはゲーム終了となり得点計算に入ります
※個人ボードには右側に濃い色のタイルを置く場所がありますが、左側が全て埋まった状態(最終ラウンド)で更にタイルを置く時にこの場所を使用します
得点計算では通常の土地タイルは1枚につき4点 樹木に関しては樹木パラメーターによって1枚の点数が変わります
動物タイルは1枚1点ですが3種類揃って物に関しては1セット10点になります 後ボーナスタイルを持っている場合にはその得点も入り 個人ボード右上もパラメーターによってはそこに書かれているだけの数字分の得点が入ります
これらの全ての得点を足して合計得点が一番高いプレイヤーが勝者です

感想

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私(青) すづきさん(赤) ちるどさん(白) Aさん(金) 4人プレイ開幕時の様子
第1フェイズはいわゆるワーカープレイスメントの仕組みになっていまして、置く場所置く順番がかなり悩ましく楽しいです。永続効果のあるパラメーターを上げる場所に最初は置きたくなるのですが、毎手番1セットは宝石を取れるように鉱山、採掘権、船にもそれぞれ置きたい。基本戦術としては土地タイルをうまく取ってボーナスタイルを狙っていく、動物タイルを取り捲る、樹木のパラメーターを上げ樹木タイルを取り捲るの3パターンあり、自分が置きたい場所の隣にある良い場所などに狙って置かれたりするとなかなか熱い
今回の勝負では私、すづきさん、ちるどさんは土地タイルを取る戦術だったのですが上げるパラメーターの種類が2人は技術、1人はお金でした。Aさんは樹木戦術で樹木の得点を上げていく 樹木で攻める場合には開幕から狙ってからいかなければならないのです 動物戦法に関しては3枚で10点なので中盤以降に取りセット集めも有効
3人のボーナスタイルの取り合いが熱く手番順もかなり重要でした
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ゲーム終了時の様子 私 63点 すづきさん 63点 ちるどさん 66点 Aさん 63点でちるどさんの勝ち!
プレイ時間は1時間前後ですが考え所満載でとても楽しいゲームです 機会がありましたらぜひ遊んで欲しいと思います
欠点としては最初ゲームの準備が大変な所、種類毎にタイルを分けなければならなくて採掘権、船に関しては数字ごとにまとめないといけない それゆえ時間がかかってしまいます
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私はこんな感じで分けてケースに入れたままゲーム中出し入れしています こうすると準備の手間が省けるので楽です

評価 良良

ボンボン Bonbons
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プレイ人数 2~6人 プレイ時間 10~20分 対象年齢 7歳~
神経衰弱の難易度を上げ 少し追加要素を入れたゲームです
作者は宝石の煌きのマーク・アンドレ氏
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四角と丸のタイルがあります。丸と四角のタイルに色と絵両方が一致する物が1枚ずつあるのですが、絵は同じなのに色違いの物があったりして間違えやすくなっています。
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最初に四角タイルと丸タイルをそれぞれ裏向きに良く切り四角タイルは6×6の形で場中央に 丸タイルはそれぞれのプレイヤーに4枚ずつ配り手元に置きます 写真は4人プレイ時最初の様子
手番では四角タイルを1枚捲り、その後に自分の手元にある丸タイル1枚を捲ります 2枚がまったく同じタイルだった場合には成功でもう一度手番を行う事ができます(当てたタイルはゲーム終了するまで表向きにしておきます) 外れた場合にはタイルを裏に戻して手番が次の人に移ります
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(例)手番で四角と丸のタイルを1枚ずつ捲りましたが 一致しなかったのでタイルを裏に戻し手番が終了します
※手番で丸タイルを捲る時には 自分の手元ではなく相手の手元のタイルを捲っても構いません もしこれで当てた場合にはその当てた丸タイルを自分の手元に持ってきて、代わりに自分の手元にある裏向きの丸タイルをその相手に押し付ける事ができます
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(例)他のプレイヤーの丸タイルを捲って見事に当てる事ができました
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この丸タイルを手元に持ってきて代わりに自分の裏向きの丸タイルを相手に押し付けます

手番を繰り返していって誰かが手元の丸タイル全てを表にしたらゲーム終了でそのプレイヤーが勝者です
特殊四角タイル
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四角タイルの中には一部特殊な物が入っています お金タイルを手番で捲った場合には 通常と違いもう1枚四角タイルを捲ります。それが金タイル以外だったらタイルを裏に戻して手番が終了します 次もお金タイルだったらもう1枚四角タイルを捲り3枚連続でお金タイルを捲れたらこれらの3枚のお金タイル全てを取り自分の手元にある裏向きの丸タイル1枚の上に重ねます この丸タイルは表向きになった物として扱われます
空包装タイルを捲ってしまった場合には追加で1枚丸タイルを受け取らなくてはなりません

感想

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私 不子 よっちゃん 3人プレイ時の様子 普通の神経衰弱でもヒーヒーいっている私と記憶力ゲーでは圧倒的な強さを誇る2人
ルールを見てもらうとすぐ分かる事なのですが「難しい神経衰弱」です 普通の神経衰弱ですと同じ数字が4枚あるのでけっこうなんとかなるのですがこれは正解が1枚しかない上に色違いの物が多くて記憶力がある程度ないとかなり辛い 神経衰弱が苦手な人にはかなり厳しいゲームで 逆に得意な人には面白いようですのでぜひ遊んで欲しいゲームです!
勝負のほうは予想通り私だけ1枚も捲れずに2人の一騎打ち状態 終わる直前に1枚だけ丸タイル表に出来たけどそれだけでした^^; 5回ぐらい遊んで見たけど全然勝てそうな感じしなかったなあ しかし記憶力を上げたいと思うならこのゲームをやり込むといいのかもしれないと思いました

ディヴィナーレ DIVINARE
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 30分 対象年齢 13歳~
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このゲームで使う4種類のカードで、カード上部に書かれているように肌色カードは6枚、青カードは8枚、緑カードは10枚、黄色カードは12枚(全36枚)あり これらを全てを混ぜてよくきり、12枚を表を見ずに除外します。残り24枚のうち各種類のカードが何枚ずつあるかを当てる推理ゲームです
まず最初に24枚のカードを全員に配りきります
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配られた手札を見た後で各自プレイ人数に応じた枚数のカードを手札から選び右隣の人に渡します
(例)4人プレイの場合は上の写真のように手札6枚のうち3枚を隣に渡します。これにより各プレイヤーは最初から9枚のカードについて知っている事になります 手札はゲーム中に出していくのですが、全員の手札が残り4枚なったら2枚を隣に、2枚になったら1枚を隣にと同じようにやっていきます
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場中央に4枚のボードを置き 各プレイヤーは自分のキャラクターを決めそのキャラクターのトークンを全てのボード中央上の場所に1つずつ置きます 4種類のボードは同じ色のカードに対応しており手番では
手札からカードを1枚出しそのカードの色と同じ場所のボードの横に置き(それぞれのカードが何枚出ているか分かるようにする為)そのボード上に乗っている自分のトークンを同じボード上の違う場所へ移動させなければなりません 移動場所は中央上の場所か数字の書いてある場所で 数字の書いてある場所へ移動する場合はこの種類のカードが何枚あるかを考えその枚数だと思う場所へ移動します。ただし既に他のプレイヤーのトークンが置いてある場所には移動する事ができません ボード中央上に行く場合には他のプレイヤーのトークンがあっても可能です。
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(例)緑のカードを出したので緑のボード上の自分のトークンを移動します。緑のカードは7枚ぐらいあるのかなと思い7の場所へ移動しました
※序盤は何枚あるかは全然分からないと思いますが、その種類のカードを出すたびに移動できる(しなければならない)ので置く場所はそんなに気にしないで大丈夫です
全員の手札が無くなったら得点計算に入ります。それぞれのボードを見てその種類のカードの出された枚数をピッタリ当てた人には3点が、隣り合っている場所に置いた人は1点が入ります それ以外の数字の場所に置いてしまった人は-1点になります。数字の場所によっては○や●の書かれた場所がありますが、○の場所で当てたか隣り合っていた場合には得点が1点追加されます。この場所で外した場合には更に-1点になります ●の場所では当てたか隣り合ってた場合には2点追加 外した場合には更に-2点になります ボード中央上にトークンが置いてあった場合には得点は入りませんが-になる事もないので当てる自信がない場合にはここに置くという選択肢もあります
これを4ラウンド繰り返して最も得点の高いプレイヤーが勝者です

感想

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私、不子、よっちゃん、マロン 4人プレイ時の様子
カードを出していく事によって徐々にカードの枚数が明らかになっていく 得点計算もシンプルだしとっつきやすい推理ゲームだと思います。カードを出した場合移動しなければいけないので動きたくない終盤などには苦しむ時も ドラフトルールで一部のカードを渡すというのも推理しやすくなるし要らない(自分で出したくない)カードを流せるしと機能していると思います。個人的に気になったのは序盤が少しだらけてしまうかな~と プレイ2~4人と全ての人数で遊びましたが、何人でも楽しめました
勝負のほうは私 10 不子 16 よっちゃん 10 マロン 6 で不子の勝ち!

ラッタス Rattus
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 30~45分 対象年齢 8歳~
ペストが蔓延するなかで多くの人を生き残らせる事を目指すゲームです
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ゲームボード 右側の方の一部の地域が黒くなっていますが、プレイ人数によっては使わない地域もあるので色によって分けられています。矢印が書いてある場所もありますがこれらは地形が繋がっていなくとも隣接しているという事を表しています
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最初各自 自分の色を決めその色の人コマ20個を受け取り手元に置きます。そうしたら順番に2個ずつどこか好きな地形に置いていきます。これが終わったら今度は逆の順番で同じように行い それが終わったらネズミトークンを裏にしてよく混ぜ表を見ずに全ての地域に1枚ずつ置きます。 残りのネズミトークンは裏のまま脇に置いておきます
そして疫病コマを任意の地形に置きます(写真参照 4人プレイ時の例)
階級カード6枚はボードの脇に置いておきます(後述) これで準備完了です
手番では
①階級カード1枚を取る(任意)
②自分のコマを配置する
③疫病コマの移動

※①~③の順番に行動を行っていきます ただし①のアクションだけは任意なのでしなくても良いですし、①と②の順番は逆でも構いません ③のアクションを行って処理をしたら次の人の手番になります
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①の階級カードですがこれら6枚から1枚(1回の手番で取れるのは1枚だけ)を取る事ができます。既に人が持っている階級カードでも取ることが可能で取ったカードは手元に置いておきます。このカードを取った瞬間からそのカードの効果を得ることができます(各カードそれぞれ手番時に1回ずつ使えます) 1人が何枚も持つ事は可能ですが 階級カードを持つことによるデメリットもあります(後述)
※取った階級カードは自分の意思で場に戻す事はできません 無くなるのは他人がその階級カードを持っていった時だけです(重要)
② 人コマの配置 ボード上の好きな地域1か所に自分のコマを置くことができるのですが、置けるコマの個数はその地域に置いてあるネズミトークンの数までしか置くことができません つまりネズミトークンの置いていない地域には置くことはできないという事です
③疫病コマの移動ですが隣接する場所に移動させます。そうしたらその移動場所に何個のネズミトークンが置かれているかを確認します 0個の場合は何も起こりません 1個の場合はボード脇にあるネズミトークンを1つ取り隣接している場所に置きます(どこに置くかは手番のプレイヤーが決めます) 2~3個の場合はボード脇にあるネズミトークン2つを取って隣接する場所に置きます
その後で疫病コマの置かれた場所にネズミトークンと人コマがそれぞれ1個以上あった場合には疫病の被害が発生します。ネズミトークンを1枚捲って処理を行いこれが終わって(終わったトークンはゲームから除外します)まだネズミトークンがあるようだったら同じように捲っていきます。ネズミトークンが全て処理が終わるかその地域の人コマ全てが居なくなったら処理が終わり次の人の手番になります

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ネズミトークンの処理の仕方ですが疫病の被害が発生したとします。疫病コマの地域にあるネズミトークン1枚を表にします
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まず裏返ったネズミトークンの上部に書かれている数字を見ます その地域に置かれている人コマの総数がその数以上だった場合にはこのネズミトークンの疫病が発生します もし未満だった場合には発生せずそのネズミトークンはすぐに除外されます 上の例ですと4+となっておりコマの総数は5個なので発生します
発生した場合(書いてあれば)最初に下部にある白い字を見ます M(max)と書かれていた場合一番多くその地域にコマを置いて居る人(同数最多の場合は該当者全員)の人コマ1つが取り除かれ(手元に戻り)ます A(all)と書かれていた場合にはその地域に置いて居る全てのプレイヤーは1個ずつ人コマを取り除きます その後でネズミトークン中央に書いてあるアイコンを見てそのアイコンの階級カードを持っている人は人コマを1つ除外します。

写真例ですとまずMが書いてあるので最多である緑の人コマ1つが除外されます その後で青は騎士のカードを緑は農夫のカードを持っていたので1個ずつ除外され 黄と赤のコマが1つずつ残りました
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もう一つネズミトークンがあるので今度はそれを表にします 3+で2つしかコマがないので発生せずにすみました。
この地域のネズミトークン全ての処理が終わったので手番終了で次の人の番になります
手番を繰り返していって 誰か1人のプレイヤーが自分の人コマ全てをボード上に置いた もしくは脇にあるネズミトークンが無くなった どちからを満たしたら前者の場合は置ききったプレイヤーの勝ち 後者の場合はそれ以外のプレイヤーは順番に手持ちの階級カードの能力を使う事ができます(通常の手番と違いそれ以外の事はできません)それが終わったらボード上に残った全ての地域のネズミトークンの処理を行って 一番ボード上に多く人コマを置いているプレイヤーが勝者です
階級カードの効果
国王 ボード上でネズミトークンのない地域にある自分のコマ1つをボード左上の宮殿に移動させる事ができ、
宮殿に置かれたコマは絶対安全になります
騎士 疫病コマを2マスまで移動させる事ができるようになる。またネズミトークンの処理の時に疫病コマを中立の人コマ2つとして使う事ができ、これによって疫病を起こしやすくする事ができます
商人 任意の地域に置かれた自分のコマ3つまでを隣接地域に移動させる事ができます
魔女 ネズミトークン2枚の表を見る事ができその場所を入れ替える事もできます
小作農 コマをボードに置く時人コマを1個多く置く事ができます
修道士 ネズミトークン1枚を隣接する場所に移動させる事ができます

感想

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私(黄) ゆーじ(青) リポ(赤) 3人プレイスタート時の様子
コマをボード上に沢山置きたいわけだけれども多く置くにはネズミトークンの群れにおくはめになるわけで悩ましい
一番盛り上がるのはネズミトークンを捲る所で、ある程度人コマの数があっても全滅なんて事もある
人コマがボードに置かれ取られという忙しい展開に中だるみをまったくしなくて面白いですね
ただ階級カードに関してちょっと問題があると思います 全ての階級カードの能力は自分を有利にする物なのですが、その能力の強い物と弱い物の差が激しすぎるんですね 階級カードを持つ時点でネズミトークンの被害を受けやすくなるわけでそれに見合った能力があるカードはいいのですが、ルール上一度取ってしまったカードは自分の意思で返す事ができないというのがマズイ
使いやすいのは国王、騎士、小作農の3つでこれらのカードは取ってもよいと思います(ただし多くても2枚ぐらいまで) 王は絶対安全のコマを作れるのはでかいし 騎士は他のプレイヤーの攻撃用として使えるのでうまく使われるとけっこうキツイです 小作農は数で勝負といった感じ
商人は状況によっては取ってもいいかなという感じもしますがうまく使うのは難しいと思います
修道士と魔女は完全な罠(特に魔女)で取ってしまうと苦しすぎるので最初にちゃんと説明をした方がいいかなと思います
拡張を入れるとここいらが変わるようなのでやってみたいですね
階級カードについてちゃんと説明しておけば楽しく遊べるゲームだと思います
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終了時の様子 私 4 ゆーじ 8 リポ 10 でリポの勝ち!

オズ Oz
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 30分 対象年齢 10歳~
オズの魔法使いを題材にしたカードゲームです
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これはキャラクターカードで8種類のキャラクターが9枚ずつ(計72枚)あります
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ストーリーカード(全48枚) それぞれのカードにはゲーム終了時に持っていた時、そのカードに書かれた条件のキャラクターカードを持っていた場合入る点数が書いており
写真上段左ですと 犬とおじさんのキャラクターカード1セット毎に2点 その横は白い魔女と緑の魔女は1枚につき-1点 おじさんは1枚につき3点
中段左は緑の魔女のカードを全てのプレイヤーの中で一番多く持っていた場合に8点(同数最多でも可) その横はドロシー、犬、おじさんを1セット揃えれば2点 2セットなら7点 3セットなら12点
下段左は自分の手札のキャラクターカードの種類の中で犬を一番多く(同数最多でも可)持っていた場合に5点 その横はドロシー、ライオン、かかし、ブリキ1セット毎に4点 とこんな感じになっています
ゲームですがまずキャラクターカードとストーリーカードをそれぞれよく切って山札にします
そうしたらそれぞれの山札から捲りキャラクターカード2枚とストーリーカード1枚の縦列を場中央にプレイ人数+1列作ります
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こんな感じ(3人プレイ時)
そうしたらスタートプレイヤーから順番にどれか縦1列(キャラクターカード2枚+ストーリーカード1枚)を取ります
取ったキャラクターカードは手札に ストーリーカードは表にして手元に置いておきます
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全員が取り終わったら1列だけ余るのでこれは捨て札にします。そしてスタートプレイヤーが隣に移り同じようにカードを並べて次のラウンドに入っていきます
これを繰り返していくのですが、ストーリーカードは各プレイヤー4枚までしか持つ事ができません。各ラウンド1枚ずつ取っていくので5ラウンド目以降はストーリーカードがこれ以上持てなくなってしまうのですがその時には既に(手元に)あるストーリーカードと今取ったストーリーカードを交換しなければなりません。 交換された(元々あった)ストーリーカードは捨て札になります
※注意なのは交換しなければならないので今取ったストーリーカードを捨て札にする事はできません
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2、4人プレイの場合は8ラウンド 3人プレイの場合は9ラウンド行ってそれが終わったらゲーム終了で得点計算に
入ります
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手元のストーリーカードを見て自分の持っているキャラクターカードがその条件に満たしているかを確認し得点計算を行います。それぞれのキャラクターカードは複数枚のストーリーカードに使う事が可能です(重要)
上の写真例ですと左上のキャラクターカードはドロシー、ライオン、かかし、ブリキ1セット毎に3点で2セットあるので6点 その横は持っている犬の枚数が0枚か1枚だったら4点で0枚なので4点 その横は白い魔女を他のどのプレイヤーよりも多く持っていたら8点で持っていたので8点 最後は白い魔女が1枚ごとに3点 緑の魔女が1枚ごとに-1点 おじさんが1枚毎に-1点なので15-2-2で11点 総得点は6+4+8+11で29点になります
得点が一番高いプレイヤーが勝者です

感想

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私、りむをさん、ぴーかんさん、道化師さん 4人プレイ時の様子
各自1列取ったらラウンド終了でこれを繰り返すだけなので序盤はけっこうサクサク進みます。
中盤以降はどれを取るか少し悩む所も出てきますね 特にストーリーカードを交換しなければいけないのがキツイ時がある^^; 取ったキャラクターカードはそれぞれ複数のストーリーカードに適用する事ができるので同じ種類の物が得点になるストーリーカードを集め その種類のキャラクターカードを沢山取れるのが理想な感じでしょうか
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ゲーム終了時の様子
プレイ時間が30分となっていますがそんなにはかからないと思います。軽めでルールも分かりやすいけど考え所も十分あるゲームです

評価 良



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