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経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
妻と双子の娘2人と猫と毎日楽しく暮らしています
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ご意見や問題の記事などがありましたら
kinako20120アットマークyahoo.co.jp までご連絡頂ければと思います。

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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
ザ・ゲーム THE GAME
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プレイ人数 1~5人 プレイ時間 20分 対象年齢 8歳~
カード全てを場に出しきることを目指す協力ゲームです
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一番最初に1と↑の書かれたカード2枚と100と↓の書かれたカード2枚があるのでこれを場の中央に一列で並べます
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これがゲーム中に場に出していくカード 2~99の書かれたものが1枚ずつ計98枚
これをよくきり1人用の場合は8枚 2人では7枚 3~5人の場合は6枚を各自に配り手札とし残りは山札にして場中央に置いておきます。
手番では自分の手札を最低2枚は場中央に出さなければなりません。場に出す時には矢印のカードの横に置きます
置く際のルールですが↑の列では既に置かれたカードよりも数字の大きいカードでなくては出す事が出来ません。
逆に↓の列ではその数よりも小さいカードでなくては置けません。
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例えば今現在場がこのようになっていたとすると一番上の列に出すのなら10より大きいカードを 2段目の列なら22より大きいカードを 3段目なら78未満のカードを 4段目なら95未満のカードしか出すことはできません
※それぞれの列で出されたカードは上に重ねられていきます
全てのカードを場に出しきること(山札も含む)が目標なのでなるべく数字が飛ばないように出さなくてはなりません
12→41→68のような感じで飛ばしまくってしまうと直ぐに出せなくなってしまいます
カードを出し終えたらその出した枚数だけ山札からカードを引き手番が終了します
特殊な出し方
それぞれの列は上述のように昇順(↑)、降順(↓)と出し方が決まっているのですが1つだけ特殊な出し方があります。昇順の列では今現在その列の一番上に出ているカードよりもピッタリ10少ない数でしたら出す事が可能です。降順の列でしたらピッタリ10大きいカードを出す事が可能です。これを使うと数字が戻せるので出しやすくなります
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例えばこんな感じだとすると降順の列なので73より小さいカードしか出せないのですがちょうど10大きい数すなわち83なら出す事ができます
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こうする事によって他のカードも出しやすくなります。
手番を続けていって山札から無くなったら補充をせずに続けます
ただし山札が無くなってからは手番で出さなければならないカードは最低2枚ではなく1枚になります
全てのカードが場に出されるか 誰かがカードを出せなくなったら即座にゲーム終了です。
前者ならぱ勝利となり 後者の場合でも残りが10枚以下になるまで出せたら優秀となっています
ゲーム中の会話に関して
協力ゲームなので色々相談をしたくなりますが、手札を見せたり具体的な数字を他のプレイヤーに教える事はルールでは禁止されています。
ただし「この場所には(自分が置きたいので)置かないで」とか 「そこの列数字もうちょっと下げて欲しいなあ」 とかこういった会話は認められています

感想

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私、Kさん、リュヌさん 3人プレイ時の様子 ※写真では列のカードが倒れて下が見えてしまっていますが本来は一番上に出されたカード以外は見えなくなっています
ルール見た時にこれだけなの?と感じましたが実際に遊んで見ると面白いですね。序盤は余裕があるのでいけそうじゃんと思ってしまいますが、中盤以降から徐々に苦しくなっていきます。2枚は最低ださなければいけないというのがよく効いていて かなり数字が上がってしまうけど出さざるを得ないとかそういった場面も出てきます
10ちょうど違うと数字を少し戻せるというのが重要で ある程度これをやれないとパーフェクトは厳しいです
幸い会話自体は許されているので この列はこのままで頼む~と出せそうな時はアピールするべきでしょう 終盤は手詰まりで置かざるを得ない場面も多いですが(笑)
ゲームが終わった時の達成感があり、悔しさもあり(パーフェクトでなければ) 楽しめるゲームです
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ゲーム終了時の様子 7枚出せずに終了

評価 良良

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グリモリア Grimoire
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 30分 対象年齢 12歳~
魔法をうまく使い得点を稼ぐゲームです
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ゲームボード
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各自最初に写真のような魔導書を受け取ります。中身は全員同じで1~15までの呪文が書いてあります。
各ラウンドの最初にそれぞれが今回使う魔法を秘密裏に1つ選び、全員が選び終わったら同時に使う魔法のページを公開します
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※ただし魔法は1~15最初からどれでも選べるわけではなく、写真の白い石の置いてある数字までしか使用することはできません、これは1ラウンドごとに1マスづつ右に移動するのでラウンドが進むにつれて使える呪文が増えてきます
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公開し終えたら自分の色のコマをボードの使う魔法の場所に配置します(写真参照)
そして1人ずつ手番を行っていくのですが、数字の低い魔法を使った人から順番に手番が回ってきます。
ただし他のプレイヤーと使う魔法が被ってしまった場合にはそれらのプレイヤーは順番が最後になります(被った人同士では前のラウンドで先に手番を行った方が際に手番がきます)
写真例でいうと 赤→緑→黒→青(前のラウンドで黄より手番が早かったので)→黄 といった手番順になります
手番ではその魔法の効果を得ることができ、その後にボード上部にあるカード1枚を選び取ります
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1枚だけ裏向きで置かれているカードがありこれを取る事も可能です(ただし取るまで中身は確認できない)
カード下には数字が書いてあり、これがこのカードを取った時に貰える得点(勝利点)です。また人物の書かれているカードには特殊な効果があり、テキストの書かれている場所の色がオレンジ色の人物カードはゲーム中に効果を発揮する物で、紫色の人物カードはゲーム終了後の得点計算の時に効果が発動するものです。
全員の手番が終わったらボード上に残ったカードを捨て札にしてまた山札からカードを捲りボードに置きます
そして白い石を右に1マス進め次のラウンドに入ります
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これを繰り返して行き、石が一番右のマスに到達したらこれが最終ラウンドになります
このラウンドが終わったらゲーム終了で最後の得点計算にはいります。持っているお金は1につき1点 それに獲得したカードの得点を加え 最後に紫のテキストの人物カードの効果を見て得点を加えます。合計点の一番高いプレイヤーが勝者です。同点の場合は持っているお金が多い方が勝ちです

感想

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私(黄) リポ(黒) 雷さん(赤) いかりや(緑) 4人プレイ時の様子
毎ラウンド魔法を選ぶわけですが基本数字のでかい魔法ほど効果が強いのです。ただしでかい数字の魔法を出すと手番が遅くなる可能性が高くなります。手番が先の方がカードを選べるので できれば手番も早い方が良い それゆえ何を出すか悩みます。 またバッティングしてしまうと魔法の数字関係なく手番が最後の方になるのは確定なので厳しい。こういったルールなのでプレイ人数は4~5人が良いと思います。
魔法や人物カードの効果は読んですぐに分かる物がほとんどですが、色々な種類があり戦略的要素がありプレイ時間も短めなので 勧められる人が多いのではないかと思います。
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ゲーム終了時の様子 私 42 リポ 47 雷さん 50 いかりや 41 で雷さんの勝ち!

評価 良

23 
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 25分 対象年齢 8歳~
ペナルティーチップを取らないよう昇順にカードを出していくゲームです
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これがゲームで使うカード 1~23の数字が書いてあり1のカードは1枚 2のカードは2枚 3~23のカードが各3枚ずつ 計66枚
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紫のチップがペナルティチップ 緑のチップはボーナスチップです ボーナスチップは3枚ずつ受け取ります
最初全員に15枚ずつカードを配ります。 残りのカードは使わないので脇に置いておきます(ただし1のカードは誰かの手札に配られるようにします)
そうしたら各自手札を見て秘密裏に3枚を捨てます
※初プレイ時には何を捨てたら良いのか分からないので配る枚数を12枚にして捨てない遊び方が奨励されています
1のカードを持っている人が場中央に出し、次の人から手番を行っていきます 手番では
①カードを出す
②パスする
③ラウンドから抜ける

どれか1つを行います
①の場合はカードを1枚(同じ数字でしたら手札から複数枚出すことも可能)場に出ているカードに重ねます。
この時に場に出ている数以上の数字でなければ出す事ができません 昇順になるように出すという事ですね
場に出ている数と同じかそれより1大きい数字のカードを出した場合は特にペナルティーを受けないのですが、2以上大きいカードを出してしまった場合にはペナルティーチップを受け取らなければなりません
 取らされるチップの数は 自分が出したカードの数字-場のカードの数字-1 となっています
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(例)今現在場に出ているカードは9なのですが 9,10,11のカードを持っていなかったので12のカードを出しました。12-9-1で2個ペナルティーチップを受け取らなければなりません
※持っているボーナスチップを使用することによって場に出ている数字を±5まで変える事が可能ですresize3288.jpg
(例)今現在場は14ですがそれに近い数字がまったくなかったのでボーナスチップを使用して19にして19のカードを出しました
ボーナスチップはゲームの最初にしか配られないのでいつ使うかを考える必要があります
②パス これをする場合にはペナルティーチップを1枚取って手番が終了します。近い数字がない場合にはこれを選ぶ時もあります。 またパスをして2枚ペナルティーチップを取るという選択肢もあります。この場合は次の手番の人はパスを選べなくなります。この場合はボーナスチップを使ってでも出せる場合には出さなくてはいけなくなります。
③ラウンドから抜ける この場合には手札の枚数分だけペナルティーチップを受け取り抜けます
抜けた人はこのラウンド手番がもう回ってきません。
全てのプレイヤーが手持ちカード全てを出すかラウンドから抜けるかしたらラウンドが終了します。手札を全て出せたプレイヤーはペナルティーチップを3枚戻す事ができます
同じようにしてもう1ラウンド行い それが終わったら残ったボーナスチップ1枚につきペナルティーチップ2枚を戻す事ができます。 最後各自ペナルティーチップの数を数えて一番数の少なかった人が勝者です

感想

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私 不子 よっちゃん 3人プレイ時の様子
うーむ 1桁の数字が2枚だけで厳しい 次の手番パスはほぼ確定でその次の手番で6がチップ引き取りなしで出せるかどうかかなあ とにかくチップを取らずに手札を減らす事だけを考えればいいので簡単ですね。いつラウンドから抜けるかパスするかも重要ですがそんな考えるゲームではなくサクサク進みます。プレイ時間25分になっていますが10分かからず終わる感じです。 
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終了時の様子 私 7 不子 11 よっちゃん 12

キングダム Kingdoms
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 20~40分 対象年齢 14歳~
得点の高い列に自分の城を置き、相手の城がある所には得点が-になるようにタイルを置く タイル配置ゲームです
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ゲームボード 6×5の30のマスがありここに城やタイルを置いていきます
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これが使うタイル +1~+6の書かれたタイルが2枚ずつ -1~-6の書かれたタイルが1枚ずつ 特殊タイル(後述)5枚の計23枚あります。最初に裏向きにして良く混ぜ各自1枚ずつ取り自分だけが見た上で裏にして手元に置いておきます
残りのタイルは裏向きにして場に置いておきます
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城 各自最初に色を決めその色の城を受け取ります。城にはレベル1~4までがあり 塔の数でレベルが分かるようになっています。
手番では
①場のタイル1枚を取りボードに配置する
②手持ちのタイルをボードに配置する
③手持ちの城を1つボードに配置する

いずれかを行います ※配置に関しては既にタイルや城の置かれているマスには置くことはできません
全てのマスが埋まったらそのラウンドが終了するのですが 縦横の各列を見てそこに書かれているタイルの数字の合計を出しそれにその列に置いてある城のレベルをかけただけの点数が入ります
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例えばこんな感じだったとすると(本来は全てのマスが埋まってから得点計算に入ります)
上から3段目の横列は合計-4 赤はレベル1の城を置いているので-4 青はレベル2の城を置いているので-8
上から4段目の横列は合計+7 黄はレベル3の城を置いているので+21 青はレベル1の城を置いているので+7
こんな感じで全ての縦横の列で計算を行います
得点計算が終わったら同じようにして次のラウンドに入るのですが使用した城で何度も使えるのはレベル1だけで2以上の城はゲームから除外されます
3ラウンド終了後に一番得点の高いプレイヤーが勝者です
特殊タイル
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タイルの中には一部特殊な効果を持つものがあります。左上は山でこれを置いた列では山の上下左右でそれぞれ別の得点計算をする事になります その横は金鉱 このタイルが置かれた列では数字の合計が(-でも)2倍になります
左下は魔法使いでこれに縦横で隣接する城はレベルが1上がります 右下はドラゴンでこのタイルの置かれた列では+のタイル全てが0扱いになってしまいます

感想

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私(黄) 不子(緑) 2人プレイ時の様子
タイルを置いていくわけですが結局の所城を置かないと点数にならないのでボード上に置いていくことになります。引くタイルは+が出たら自分だけが得点になる場所に -を引いたら相手の城に置いていくという感じになるのですが作業感はまったくなく面白い。何のタイルかは引いて見るまで分からないのでガチ感はそんなないですし うまく置けて稼げた時や相手をうまく邪魔できた時は気分が良いですね ヴァリアントルールではタイルを全てオープンにして好きな物を取るというのがあるのでガチで遊びたいときはこちらのが良いかと思います。 城はレベル2以降は帰ってこないのでいつどこで使うか考えるのも楽しいですね。プレイ人数は4人までですが人数が増えても使う広さは変わらないし1人の手番数が少ないので4人では向いていないと思います。2~3人で遊ぶ場合にはかなりオススメできるゲーム 対象年齢もなぜかやたら高いですが8~10歳ぐらいの子供でも楽しめると思います

評価 良

ザ・ジャム The Jam
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 30~60分  対象年齢 10~99歳
ジャムやパイを作り得点を稼ぐゲームです
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これがこのゲームでメインとなるレシピカード カード上にはレシピが(レシピにはジャム、パイ、フルーツサラダの3種類があります) カード下には材料が書かれています。これらのカードは上部のレシピか下部の材料どちらかとして使います
ゲーム中ではジャムやパイなどを作っていくのですが ジャムを作る場合にはジャムの書かれたレシピとそのジャムに書かれた種類の材料が必要です
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(例)この組み合わせだと左側のカードではイチゴジャムのレシピが 右側では材料としてのイチゴがあるのでこの2枚を組み合わせる事によってイチゴジャムを作る事ができます
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作ったジャムの上に裏向きにして材料のカードを重ねます カードの右上には数字が書いておりこれが作った時に貰える得点(勝利点)です
パイを作る場合にはパイのレシピとその種類のジャムが必要です
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(例)イチゴのパイを作るにはイチゴパイのレシピとイチゴジャムがないと作れません
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作った後はこんな感じに パイを作る場合にはまずジャムにしてからでないとできず手間がかかるのでジャムより得点は高いです
フルーツサラダを作る場合にはフルーツサラダのレシピとそこに書かれた3種類の材料が必要です
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このようになります
作り方が分かった所でゲームの流れを
まずプレイヤーには3種類の目的カードという物が1枚ずつ配られます これを組み合わせると
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こうなります。これには今回のゲームで作るべき目標が書いてあり 左上の灰色の場所に書かれているジャムのうち3つを作れていれば7点が 左下の3種類のパイのうち2種類が作れていれば8点 水色の場所に書かれている物8種類のうち4種類以上作れればボーナスが入るなどといった事がかいてあります。右端には+1の書かれていますがこれはゲーム終了時に作ったジャムやパイなどのカードの下に書いてある材料がこれらのうちのどれかだったら1枚につき1点入るといった事を表しています
ゲームではこれらの物を作るのを目標とします
※目標カードは他のプレイヤーには見えないようにします

場に8枚のレシピカードを表向きにしておきます(8枚とも材料が全て違うものになるようにします) そうしたら全員にレシピカードを4枚ずつ配ります。これで準備完了です
手番では
①山札からレシピカードを1枚引く
②ジャムやパイなどの交換
③ジャムやパイなどを作る

といった流れで行っていきます
②の交換ですが完成したジャムやパイを他のプレイヤーと交換する事ができます
※初プレイ時はこれはなしにしてプレイする事奨励します
③ジャムやパイなどを作る メインとなるアクションです。ジャムかパイかフルーツサラダを作る事ができます
※1手番で作れるものは1つだけです
ジャムを作る場合には上述のように行うのですが、使う2枚のカードは1枚は手札からもう1枚は場札から選ばなければなりません 場から2枚や手札から2枚は×
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(例)手札から洋ナシのレシピを 場から材料として洋ナシを使い
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洋ナシジャムを作りました 作った物は手元に出しておきます。材料として裏向きに置いた物は手番終了時場に表向きにして戻すのですが(また使えるようになる) この手番で作ったものだけは裏向きのままで次の自分の手番が終わった時に場に戻します
パイを作る場合には手元に出ている作ったジャムと材料が必要なのですが、材料は手札ないし場札どちらでもok 処理はジャムを作ったときと同じです。 ただし場のカードを使った場合には手札が5枚になってしまっているので1枚を場に出さなければなりません(手番終了時に手札が4枚になるようにする)
フルーツサラダを作る場合にはレシピは必ず手元から 材料の3つは必ず場からでなくてはいけません
手番で作れるものがない、もしくは作りたくない場合には手札から1枚を場に出して手番が終了します
※このゲームではカードを捨て札にするという事はありませんresize3272.jpg
この2枚は特殊カードで山札からこれらを引いた場合には公開して特殊な処理をします
左はカールスマン これが出た場合には完成したジャムを使って競りを行います。何個のジャムで入札しても良く落札した人はそのジャムのカード全てを山札に戻しカールスマンカードを受け取ります。これは7点となります
右のクマはこの時点で一番多くのパイを作っている人が受け取ります(同数最多の場合は手番プレイヤーに
近い人が優先) ただし受け取ったプレイヤーはパイを1枚山札に戻さなければなりません クマは10点になります
手番を続けていって山札が無くなったら補充なしで続けます。全員の手札が全て無くなったらゲーム終了で それぞれが作ったジャム、パイ、フルーツジャムとカールスマン、クマの点数を足し それに目的カードを得点を加算します
最も得点の高かったプレイヤーが勝者です

感想

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私 リポ いかりや 3人プレイ時の様子
色々な種類の果物があってこれを使いジャム、パイ、フルーツサラダを作っていく過程が面白い。ただあまりにも種類が多く似たような物があるため視認性が悪く その中で大量のカードを見ていかなければならないので最初はちょっと大変です。 目的カードに関しても目的が多すぎで 本来は各自隠してやるのですが1回1回表にして自分だけ確認してやるとテンポが悪くなるので最初は全員オープンで、手番で交換もなしにした方が良いかなと思います(時間がかかりすぎちゃうので)。正直 初見でこのゲーム 自分の事で精一杯で他人の目的まで見て気にする余裕はないかと思います。ちなみに2人用の場合は目的カードが3種類を2枚ずつ配るというルールでカオス状態になるので2人ではオススメしづらいです^^;やるときには1種類1枚づつで良いかと思います
ゲーム中は場のカードも徐々に増えていきますしドンドン手元にジャムやパイができていき そもそも捨て札になるという事がないので小箱カードゲームとは思えないぐらいの場所をくいます
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ゲーム終了時の様子
1回簡単ルールでやってみてウケが良いようだったらぜひ通常ルールで遊んでみて欲しい所 私達仲間で遊ぶ場合はゴチャゴチャっぷりと沢山のジャム パイを作っていくのが楽しくてこのゲームで遊んでいると盛り上がります!

エルサレム Jerusalem
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 90分 対象年齢 12歳~
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ゲームボード  6つのエリアがあり、塔(ボード上段中央)以外のエリアは3つの場所に分かれています。
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これら16箇所の場所に各プレイヤー自分の色のコマを配置していきます。各ラウンド毎にそれぞれの場所で一番多くコマを多く置いていた人がその場所の特権を得る事ができるといった陣取りゲームです
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特権に関しては各場所の右下に書いてあります。人のマークはコマが お金のマークはお金が 塔のマークは名声点(勝利点のようなもの 後述)が貰えます
全部で5ラウンドあるのですが各ラウンドの流れとしては
①役職カード決め
②コマの配置
③特権
④イベント
⑤塔の建設

といった感じになっています
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①役職カード決め
上の写真のカードの中から1枚を選び競りにかけます。各自お金で入札をして1人以外全員がパスをしたらそのカードを受け取る事ができます。そうしたらまだ落札していない残りのプレイヤーだけで残りのカードの中から1枚選び同じように競りを行いこれを繰り返します。最終的には全員が1枚ずつ役職カードを受け取る事になります
役職カードには1~4の数字が書いてあり②~⑤のアクションに関しては全てこの数字の少ない人から手番を行っていきます。また役職カード下には人が書いてありその数だけコマを受け取る事ができます。数字の低い人のが受け取れるコマは多いし、手番順も早いので有利に見えますが後だしできるので後手番の方が良い場合もあります また各役職カードには特殊能力がありカード上にはそれが書いてあります
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全員の競りが終わったら写真上のようなアクションカードというのを人数の数だけ引き1番の人から1枚ずつ選んでいきます。これはゲーム中使う事によってお金やコマを受け取る事ができます(使い捨て)
②コマの配置
1番の人から手持ちの自分のコマをボード上の好きな場所に好きなだけ配置する事ができます。別に手持ちコマ全部を置く必要はなく好きな数だけ残して手番を終わらせることも可能です。
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各プレイヤーは手元に資産家コマ(写真参照)というのを1つ持っていて、これは1箇所に3つ以上のコマを置く時に一緒に置く事が可能です。これを置かれるとこの場所では他のプレイヤーはコマを置く事ができなくなります
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(例)緑のプレイヤーはコマ3つと資源家コマを置きました。この場所では緑が4つでコマを置いた数が一番多くかつ他のプレイヤーは置く事ができないので確実にこの場所の特権を得る事ができます 資産家コマは次のラウンドの最初に手元に戻ります(他のコマに関しては残り続けます)
1の役職カードを受け取ったプレイヤーは特殊能力で大きいエリアに置く場合には2つのコマと一緒に資産家コマを置く事が、小さい場所に置く場合には1つのコマと一緒に資産家コマを置く事が可能になります
また手番中にお金を払う事によってコマを買う事が可能です。お金3払うごとに1つコマを得られます
2の役職カードを持っている人はお金1で1つのコマを3で2つのコマを得る事ができます。3つめ以降は通常と同じです
なお3の役職カードの効果はボード上に置かれた自分のコマ2つまでを別の場所に移動させるかお金を1もらうかのどちらかで4の役職カードの効果はお金を1貰うです
全員の手番が終わったら③に移ります
③特権
それぞれの場所を見ていき誰が一番多くコマを持っているかを見てその人が特権を得ていくのですが一番最初は塔の場所を見ます
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この場所の特権はお金1とこのエリアの自分のコマ1つを好きなエリアに移動できるです。1つだけですし一見たいした事のない特権に見えますが一番最後に(後だしで)移動できるのでけっこう重要になったりします
※全ての場所でそうなのですが 一番多くコマを置いたプレイヤーが複数居た場合には数字の小さい役職カードを持っているプレイヤーが特権を得る事ができます(重要)
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その後に下段3つのエリアを見ます。それぞれのエリアは3つの場所に分かれているので3つの場所の合計のコマの数を出し、一番多くコマを置いているプレイヤーはそのエリア下段中央に書かれている効果を得る事ができます
写真例ですと3つの場所のコマの合計を足すと赤が7個で一番コマを置いているのでこのエリアの特権 お金を2払う事によって1名声点 最大4回まで可能のアクションを行う事ができます
これが終わったら残りの15個の場所全てを見て行き特権を得ていきます
④イベント
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これは2~4ラウンド目のみ発生します。このラウンドの一番最初にイベントカードというものが1枚捲られるのでこのカードがこのタイミングで発動します。イベントカードの内容はこのエリアのコマが全て無くなるとかかなりキツイものなのですがそのラウンドの最初に捲られて④のフェイズに発症するのでコマの配置などである程度で対策はできます
⑤塔の建設
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得た名声点で塔を建てていきます。各階建てるのに必要な名声点は階層+1 ただし各階最初(他のプレイヤーより先に)に建てるプレイヤーは更に+1かかります
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(例)赤のプレイヤーは1の役職カードを取ったので一番最初に建設を行います 1段目は2必要ですが一番最初なので3支払います。後残り4名声点が残っていたのでちょうどで2階を建てる事もできました
※塔の建設は名声点が足りている場合は必ず建てなくてはなりません(強制)
これが終わったら次のラウンドに入り同じように繰り返して行きます。5ラウンド目が終わったらゲーム終了で最も高い塔を建てたプレイヤーが勝者です。同じだった場合には残ってる名声点の多いほうが勝ちになります

感想

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4人プレイ時の様子
かなり本格的な陣取りゲームです。
最初の競りからかなり熱いです。1の役職カードは貰えるコマは多いし特権は同数でも勝ちになるし(これが一番でかい)特殊能力は強いしといい事づくしに見えますが最初にコマの配置が入るので後手番のプレイヤーに調整されやすいし何より痛いのが塔の建設、だいたいが各階一番最初に建てることに事になってしまので名声点が減りまくります。なのでどのカードを取るかが考えどころですね
コマの配置は16箇所もあるので凄い大変な気もしますが特権はコマ金名声点のいずれかなのでそこまで複雑な感じはしないですね ここがちょっと物足りない感じでした。 イベントカードは効果が派手で全員に影響するのでなかなか面白い
しっかりと作られた陣取りゲームですね プレイ人数は4人が一番良いと思います

お花畑 BLOOM
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 45分 対象年齢 10歳~
色々な種類の花を売ってお金を稼ぐゲームです
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最初に各プレイヤーは自分の色を決め その色のタイル9枚(1~9マスの花が描かれた物が1枚ずつ)と庭師、ペット、装飾品コマを1つずつ受け取ります
手番では手元からタイルを1枚選び場に置く それだけです。
ただし置き方にはルールがあり、既に置かれたタイルのうち一部分だけ重なるように置かなければなりません
まったく重なってない所に置いたり全てが既に置かれたタイルに重なってしまう様な置き方は×
タイルを置いたらその置いたタイルの下にある色の花をその数だけ貰えます

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このように場に置かれているタイルの上に(スタートプレイヤーの第1手番のみまだタイルが置かれていないのでルールを無視して場に置きます)
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青のプレイヤーがこんな感じで置きました。一部分だけ重なっているのでok ピンクの花2つの上に置いたのでピンクの花2つを貰えます
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手番終了時に庭師、ペット、装飾品コマを置く事が可能です
これらの置かれたマスにはタイルを置く事ができないので他のプレイヤーに花を取りにくくさせる事が可能になります
庭師 これは最初から使う事ができ、自分の花のあるマスの上に置く事ができます。自分の手番が回ってくるたびに取り除き手番終了後に別の場所に置き換える事もできます
ペット これは場にある自分の色の花のマスが10マス以上になって初めて使う事ができるようになります(1度使えるようになったら10マス未満になっても使い続けられます) ペットに関しては庭師と違いタイルに隣り合った床のマスに置きます。
それ以外は庭師と同じで毎手番場所を変えられます
装飾品 これは場にある自分の色の花のマスが15マス以上になったら置く事が可能になります。このコマは2マス分の大きさがあるのですが、1マスは自分の花のマスにもう1マスは芝生のマスに置かなければなりません。他の2つのコマと違い1度置いたら取り除いたり移動させる事はできません また装飾品は最後の得点計算にも影響します(後述)
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こんな感じ
上述の通りタイルを置いて花を取っていくわけですが、持てる花の個数の上限が決まっています。これを超えた場合には手番終了時即座に花を全て売らなければなりません。 個数の上限はプレイヤー人数によって異なります
売るとお金が貰えるのですが1色の花では0 2色を売ればお金1 3色なら3 4色なら6 5色なら10 となっており色々な種類の花を集めればお金を沢山得る事ができます
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(例)4人プレイ時ですと6個が上限です 7個取ってしまったので手番終了時に強制的に売りに出されます
4色のセットで6 2色のセットで1 1色のセットで0なのでお金を7貰う事ができます

手番に関して このゲームでは初級、上級とルールがあり初級では順番に手番を行っていくのですが上級では場にある(表面に見えている)花の数が一番少ない人から手番を行っていきます。同数の場合は現在の手番の人に近い人が優先されます。ですので同じ人が連続手番になったりもします

全員がタイルを全て置き終わったら最後の得点計算に入ります。各自 自分の持っている花の中で最も高くなるセットを選らんで売ってお金にします そして場を見て自分の色の花1マスにつきお金を1得ます 更に自分の装飾品に接する芝生のエリアのマス数を数えます。2マスにつきお金1となります(端数切捨て)
更に最も大きな花畑(隣接している花畑のマス数が一番多い)のプレイヤーは 2人用だったら1 3人なら3 4人用なら6 5人用なら10のお金を得られます
最後にスタートプレイヤーはプレイ人数-1 その次の手番の人はプレイ人数-2といった感じでお金を貰えます
※これはスタートプレイヤーの方が不利だからだと思います 上級ルールでやる場合には最初にタイルを置ききったプレイヤーのみがお金を得られます
お金を最も持っているプレイヤーが勝者です

感想

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私(黄) りむをさん(白) ヤスさん(赤) Aさん(桃) 4人プレイ時序盤の様子
題材や絵柄がファミリーなどに受けそうな感じがしますけれども 実際のゲームはというと全員が庭師、ペットを巧みに使い自分の色の花を取らせないようにと邪魔をしてくる中花を集めなければならず しかも持てる花の数が決まっている中で多くの種類の花を取らないとお金にならないといった内容で初心者ルールでやってもガチなゲームです
最後の得点計算でもお金になる要素が沢山あるので考える事が満載!
上級ルールでやると更に熱くなります というのも連続手番を行った場合にはその間に花の所有上限を超えても売らなくていいという決まりがあり 例えば上限が6の4人用で手番を行ったら手持ちの花が7個になった。しかし連続手番なのでこの時点ではまだ売らずにもう一度手番を行って更に4つ取った これで別のプレイヤーの手番になるので花を売らなければならないのですが11個一気に売って沢山のお金にする こういった事が可能になります
プレイ時間は短いですけど見た目とは裏腹にガッチリ遊んだ気分にさせてくれるゲームです 人数は最低4人は欲しい所
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ゲーム終了時の様子 経 48 りむをさん 53 ヤスさん 50 Aさん 47 りむをさんの勝ち!

アグリコラ 牧場の動物たち Agricola: All Creatures Big and Small
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プレイ人数 2人 プレイ時間 30分 対象年齢 10歳~
アグリコラを2人専用ゲームにした感じです。 題材などは一緒ですが得点システムなどかなり変わっています
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ゲームボード
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それぞれワーカーを3つずつ受け取り置きたいワーカーを置きそのアクションを解決する。そうしたら別のプレイヤーが同じように行いこれをお互い全てのワーカーが置き終わるまで繰り返し お互いがワーカーを3つずつ置き終わったらそのラウンド終了でワーカーを手元に戻し次のラウンドに入ります。既にワーカーが置かれた場所には置けないのでどこに最初に置くかなどを考えて行わなければならない
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(例)赤のプレイヤーはワーカーを置き木材を3つ得ました
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これは個人ボード ゲーム中それぞれがこのボードに建物を建てたり柵で牧場を作りその中で家畜を飼ったりしていく事になります
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(例)柵で囲ったので牧場が1つできました
※建物に関しては4辺に柵があるとみなされるのでこれをうまく使う事によって少ない柵の本数で牧場が作れます
※個人ボードは追加アクションによって大きくする事が可能です。通常のアグリコラでは埋まらなかったマス1つにつき得点が-1になりましたが今回は特にペナルティーはなく、もし追加の個人ボード全てを埋めた場合には4点のボーナスが入ります
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1つの牧場では1種類の動物のみ飼う事ができ、1マスにつき2頭まで飼えます。2頭以上いる家畜に関しては毎ラウンド1頭ずつ増えます ※何頭居ても増えるのは各動物1頭だけです
また建物によっては家畜を飼えるものもあり、建物タイルの右下に書かれている数字の数だけ飼えます
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ゲーム中こんな感じで家畜を増やしていきます。
ヒツジの牧場にある黄色い△の物は飼葉桶で、これを置いた牧場では飼える家畜の数が2倍になります。牧場でない何もないマスに置く事も可能でそのばあいには1頭だけ家畜を飼う事が可能になります
1マスに1つまでしか飼葉桶は置くことはできません。
写真例ではひつじの牧場の右側のマスにはまだ飼葉桶が置いていないのでもしここに置くとこの牧場では4×2×2で16頭まで飼う事が可能になります
このゲームでは得点要素はほとんどが家畜による物なのでいかに家畜をうまく飼い増やしていくかが重要です
8ラウンド目が終わったらゲーム終了で得点計算に入ります
飼っている家畜1頭毎に1点が入ります
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更に家畜の数毎にボーナスないしペナルティーを受けます
3頭以下の家畜1種類につき-3点 他の家畜は1定数以上飼っていれば得点が入ります(写真参照)
後追加の個人ボード全てを埋めていれば1枚につき+4点 最後に建物タイルの得点を足し合計得点の高い方が勝者です

感想

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私(赤) ゆーじ(青) 対戦時の様子
通常のアグリコラと比べてだいぶ初見でも遊びやすくなった感じがします
飯という要素が無くなったので毎ラウンド毎に用意しなければと焦ることもなくなりましたし、個人ボードを無理に埋めようとする必要もまったくないしカードもないので好きに計画を建てやすくなったかなと
後得点は家畜が全てといっていいので分かりやすい 家畜を飼うには牧場や建物を作らなければならない それには資材がいるので 資材→牧場 建物→家畜 といった流れ ワーカープレイスメント入門としてもいいかもしれませんね
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ゲーム終了時の様子 前回遊んだ時は家畜のペナルティーが嫌で全ての家畜をある程度伸ばすスタイルだったのだけど牧場が足りないし一切ボーナス取れなくて負けたので今回は特化型に! 幸いヒツジが溜まっている場所のアクション2箇所が選べたのでモリモリ増やせた
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得点表もついているので便利です

すき間に入れて HABE FERTIG
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 20分 対象年齢 8歳~
手持ちのカード全てを誰よりも早く出し切ることを目指すカードゲームです
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これがゲームで使うカード 色が6種類あり各色1~11の書かれたものが1枚ずつ(計66枚)
また各カードには中央上に☆が書かれていて数字によって書かれている数が決まっています。
1や11のカードは0個 3,4,8,9は2個 6は4個といった感じで真ん中の数ほど☆が多いです
ゲームではカードをよくきり全員に12枚ずつ配ります
そうしたら各自手札から2枚を選び 伏せて手元に置いておきます。これはゲーム中使う事はなく(途中でカードを変えたりも出来ません)、このゲームでは残りの手札(10枚)全てを出し切るのが目的なのですが、もし全部出し切れた場合には最初に伏せた2枚のカードに書かれている☆の数の合計分だけ得点が入ります。
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(例)この2枚を最初に置き 手札を1番最初に無くせたら4点入ります
全員が選び終わったら残りの山札から2枚を捲り表にして、場中央の山札の間に置きます
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こんな感じに
手番では
①手札からカード1枚を場に出す
②山札からカード1枚を引く

どちらかを選びます
①のカードの出し方ですが出し方が2種類あります
(a)場に出ているカードと同じ色もしくは同じ数字のカードを出す
UNOなどと同じ出し方ですね。場にはカードが2枚あるので出したい方を選びそのカードの上に重ねます
上の写真例ですと左のカードの上に出す(重ねる)場合には緑か8のカードを 右のカードの上に出す場合には紫か11のカードを出します。出したら手番終了で次の人の番になります
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(例)手番のプレイヤーは同じ緑のカードがあったので左のカードの上に出しました。これで手番が終了します
(b)場に出ている2枚のカードの間の数字のカードを出す
間の数字でかつ場に出ている2枚の色ではない場合に出す事ができます。
上の例でいうと5~11の間なので6~10のカードでかつ緑でも紫でもない場合に出す事が可能です
この方法で出す場合には場のどちらのカードの上に重ねても構いません。
こちらの方法でカードを出した場合には連続で手番を行う事ができるのです。何度も間の数を出せればその回数だけ連続手番を行えます。手札を先に無くすのが目標なので連続手番にするのはとても重要です。何度も間に出せるようにどちらのカードの上に重ねるかも考えなければなりません
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このように連続で手番を行えます。最後はもう間に出せるものはなかったので(a)の出し方で青の4を出して手番終了です

間に出すのが有利なら手番を終える時に次の手番プレイヤーが出せないように
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手番終了時上の写真のように2枚とも同じ数字かもしくは1の差にしてしまえばいいんじゃないか?と考えると思いますが、手番開始時に場が上記のような間に理論上だせない場合には山札から1枚捲ってどちらかに重ねてから手番を行うというルールがあるので、捲られるカードによっては相手が大チャンスになる事もあります。捲ったカードも同じようなカードで間に出せない場合でも通常通り手番を行います
②カードを山札から1枚引く 場に出すカードがないもしくは出したくない場合には山札から1枚引き手札に加え手番が終了します(この手番ではカードは出せません)
手番を繰り返していって誰かの手札が無くなったらそのラウンドが終了して得点計算に入ります
上がった人は上述の2枚分の☆の数だけ得点が入ります それ以外の人は手札のカードに書かれている☆全てをたしその数字分得点が-になります
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(例)誰かがあがった時にこれだけ手札が残っていたら得点は-5
これを2,4人用の時は4ラウンド 3人用の時は3ラウンド行い合計得点の最も高かったプレイヤーが勝者です

感想

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私 不子 よっちゃん マロン 4人プレイ時の様子
一気に出されるのが怖いから差が2になるようにして手番を終わらせるのが相手にとっては一番嫌らしい事なのです。
なので、なかなか連続では出せずみんなが苦しい戦いになるのではと感じがちですがそういった展開にはほとんどなりません。 けっこうポンポンだしてワイワイ楽しめるゲームです
というのも得点を+にするには一番先に手札を無くす必要があるので1や11など端のカードも出さなければならないのです。当然端なので間に出すことはできず、出せる場面も限られてしまいますし 出した時に幅が開きやすいので次のプレイヤーが間に出しやすくなります。なら最初に伏せる2枚にしてしまえと思っても端の数は☆がなくて得点が入らないのです。真ん中の方の数なら得点が沢山もらえますが出しやすいカードを手札に入れない事になるので上がりにくいと実に良いジレンマになっています。テンポよく遊べるし分かりやすいのでファミリーゲームとして優れているように思えますね。うちでは家族でかなり回転率の高いゲームとなっています

評価 良

フレッシュフィッシュ Eresh Fish
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 45分前後 対象年齢 12歳~
トラックの近い場所に自分の店を建てる事を目指すゲームです
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ゲームボード 何枚かのボードを組み合わせます(使う枚数はプレイ人数によって異なります)
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最初こんな感じで4種類の商品のトラックを配置します ちなみに4種類の商品は魚、ソーダ、チーズ、アイスクリーム
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最初プレイヤーは自分の色を決めその色の4種類のお店1件ずつとディスク6枚 お金15を受け取ります
要はこの自分の店(4件)をそれぞれその商品のトラックのそばに置くことを目指すのですが
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例えばこんな感じ 青のプレイヤーは魚の店をトラックのそばに置けました 写真のように道で繋がっている場合にはokなのでこの場合ですと距離は2マス分なので-2点になるのです 歩数分-になってしまうので遠い所におくと凄い-になります
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この例ですと黄のプレイヤーがアイスクリームの店をトラックの隣に置きました。これだったら一番近くて-ではなく0ですむのでは?と思いますが、あくまでも道を通ってトラックにたどり着かなくてはいけないというルールがあるので、この場合ですと上の道を回っていく必要があり-2点になります
手番では何を行うかという事なのですが
①空いているマス(道や店がないマス)に自分のディスクを1枚置く
②山札のタイルを1枚引く

どちらかを行います
①のディスクを置く場合には自分の手元から取り空いている場所に1枚置きます。ただし空いている場所ならどこにでも置けるわけではなく道か既に置かれているディスク(他のプレイヤーの物も含む)の隣の場所でなくてはなりません
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こんな感じで置かれていきます
このディスクの意味ですが 俺は将来的にここの場所に店を建てるぞ!という予約ですね まあ除外されちゃう事もあるのですが^^;
②の山札のタイルを引く場合ですが
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山札から捲ると 何も書いてないタイル(写真左下)か店の書かれたタイル(写真右下)どちらかが出てきます
何も書かれていないタイルの場合は自分のディスクの置かれている場所どこか1つを選び その場所にこのタイルを置き、その上にテーブルを乗せます
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この場所は通れなくなるのでうまく置く事によって他のプレイヤーを遠回りさせたり、そのエリアを道にして他のプレイヤーのディスクを除外したりする事ができます(後述)
店の書かれたタイルが捲れた場合にはその店の建設をめぐって全員で競りを行います。競りは各自額を決めて一斉公開で一番額の高い人が勝ちます(同点の場合は手番のプレイヤーに近い人が優先) 勝った人はその額を銀行に払い、自分のディスクの置かれた好きな場所に置く事ができます その種類の店を既に建ててしまっているプレイヤーは競りに参加できません
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(例)青のプレイヤーが競りに勝ったので自分のディスクの場所に店を建てます。当然一番近いところに建てます
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重要な事なのですがボード上ではエリアが分かれており1か2の数字が書かれています。これはどういった事かというとこのエリアには店ないしテーブルが何個まで置けるかというのを表していて、その数置かれるとそのエリアの残りのマスは全て道になってしまいます。仮にディスクが置かれていても道になってしまうのでその場合ディスクは該当プレイヤーの手元に強制的に戻されてしまいます。上の写真例ですと1と書かれたエリアに置いたので他のマスは全部道になりディスクも除外され手元に戻ってしまいました。
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たまにこのような感じでトラックにいけなくなってしまう場合があります(黄色のプレイヤーは魚のトラックにたどり着けません)このような時は
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ボード外に外路を置く事ができます。ただし外路は1マスで-2になるのでこの例だと-9になってしまいます(写真例は本来道になっている場所がなってなくてちょっと間違い) なのでできれば良い場所を確保したいので競りが重要です
手番を繰り返していって山札のタイル全てが無くなったら、全ての種類の店で1人だけまだ建ててない人が居るので決められた順番通りその人が建てていきます。これは最後なのでお金を払うことなく(競りをせずに)建てられるのですがいい場所はほとんど場合残っていないです 建て終わったらゲーム終了でそれぞれのトラックまでの道の歩数を数えその分-になります。お金が残った場合にはその数だけ+になります。合計を足して一番得点の多い人が勝ちです

感想

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私(黄) ゆーじ(青) リポ(紫) らーさん(緑) ブラジルさん(赤) 5人プレイ時の様子
トラックに近い位置に自分の店を建てると目的は明確なので最初にディスクをトラックのそばにバンバン置いていくわけですが、各エリアで置ける個数が決まっているので道になってしまったり他の店が置かれてしまって通れなくなったりとするのが最初は予想がしづらく競りといってもどれぐらい出せばいのか分からない感じでありルールは難しくないのですがちょっと敷居の高いゲームかなと思いました。今回もらーさんやブラジルさんは序盤難しかったみたいです。
分かってくるとここは意地でもここは取らないと遠回りになるからと競りで多く握ったりとかが分かってきて楽しくなってきます。  1回やるとけっこう見えてくるので(すぐにでも)またやりたい!と感じるゲームです。
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ゲーム終了時の様子 私 -19 ゆーじ -13 リポ -15 らーさん -10 ブラジルさん -12 でらーさんの勝ち!
途中まで完璧に近い出来だったのだけど最後の魚の競りで負けまくって最後置いたときには通れる所がほとんど残っていなかったのが敗因だなあ^^;

評価 良