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経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
妻と双子の娘2人と猫と毎日楽しく暮らしています
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ご意見や問題の記事などがありましたら
kinako20120アットマークyahoo.co.jp までご連絡頂ければと思います。

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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
デッドマンズ ドロー Dead Man's Draw
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 10~15分 対象年齢 13歳~
海賊となって財宝を沢山集めるカードゲームです
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カードには10種類あります。それぞれの種類には2~7の数字の書かれたものが1枚ずつ(人魚のみ4~9) 計60枚
各数字の2(人魚は4)を最初取り除きこれらを捨て札として脇に山札にして置いておきます。残りのカード50枚をよくきり山札にして場中央に置きます
手番ではカードの山札から1枚ずつ引いていきます。引くのはいつでも止められますが もし止める前に既に引いた種類のカードを引いてしまったらバーストとなり捲ったカード全てが捨て札になり手番が終了します。
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↑このようになったらバースト
バーストする前にカードを引くのを止めた場合には捲ったカード全てを獲得する事ができます
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獲得したカードは種類毎に分けて手元に置いておきます。この時同じ種類の物を複数枚持っている場合には数字の大きい物が上にくるようにします 獲得したら手番が終了します
これを繰り返していって山札が無くなったらゲーム終了で、各自手元にある各種類の一番大きい数字の合計をだし最も点の高いプレイヤーが勝者となります。同点の場合は枚数の多いほうが勝ちです

と、これだけだと 坊主めくりとほとんど変わらないじゃないと感じますが、このゲームの特徴としてカードの種類毎に手番で山札から捲って場に置いた時に特殊能力が発動します。これは強制で 同じ種類の2枚目を置いてバーストした時を除いて必ず起こります 各種類の効果ですが
 これが場に置かれた場合、この手番で更に捲っていってバーストした場合でも錨より前に捲ったカードは獲得する事ができる
※錨カードの前なので錨カード自体は獲得できない
鉤爪 自分の手元にある(既に獲得済みの)カード1枚を場に出さなければならない。出す場合はその種類の一番上のカード(一番大きな数字)を出す必要があり もしバーストする種類の物しか持っていなかったらバースト 置いたカードの能力は発動する
大砲 他のプレイヤーの手元にあるカード1枚を捨て札にする
宝箱、鍵 これらは2つ場に置かれてはじめて効果を発揮する この2種類が場にでた状態でカードの獲得に入った場合 通常の獲得したカードに加え 取った枚数分捨て札の山から引き それも獲得できる
地図 捨て札の山をよく切り3枚引く その中から1枚を選び場に置く
水晶球 山札の次のカードを見る事ができ、それから次に引くか止めるかを選択する事ができる
 他のプレイヤーの手元にあるカード1枚を取り場に出す ただし選ぶカードは自分の手元に置いていない種類のみ
クラーケン このカードを捲ってしまった場合 2枚更に場に置かなくてはならない(2枚置くまで獲得を選べない)
人魚 特に効果はないが 他の種類と違い数字が4~9なのが特徴
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またゲームの最初に各プレイヤーには上のような特性カードというものがランダムに2枚ずつ配られます(全17枚)
これらのうちどちらかをそれぞれが選ぶわけですが 各カード毎に特性があります
上の写真例だと左上から 鉤爪を引いたときに1枚ではなく2枚手札から出す 剣を引いて他のプレイヤーの手元にあるものから選ぶ時に自分が持っている種類でも選べる クラーケンを引いた時に自動的に手札に入る 
写真下段左から 水晶球を引いた時に1枚ではなく3枚見れる 大砲を引いた時に1枚ではなく1種類全てを捨て札にできる 地図を引いた時に3枚ではなく捨て札全てから選べる などなど
どれもプレイヤーを+にしてくれる特性を持っています

感想

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私 不子 2人プレイ時の様子
坊主めくり系で軽く遊べるゲームという事で買ったのですが ルールを見た時は種類毎に特殊能力があるので、特殊能力系を不子は苦手なのでとっつきにくいかと思ったのですが1回やるだけで覚えたようで楽しんでいました。 1回がすぐ終わるのでまたすぐできるのも良いですね。 いつまで引くかを考えるゲームですが、「でかい数字が出たから獲得したい! 早めに止めよう」とか状況やでたカードの種類によっても押し引きが変わるので考え所もありますね。特性もそこまで影響するようには感じませんでしたが毎回少しでも変わるというのは 何度も遊ぶという点に関して優れていると思います
プレイ人数が2~4人になっていますが人数で使うカードの枚数が変わるわけではないので4人だとちょっとカード枚数が少なすぎるかな
逆転も多くて最後まで楽しめるゲームなのですが逆を言えば運の要素も高いのでそこは人によって評価が変わるかと思います
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ゲーム終了時の様子 私 48 不子 48 同点でしたが取った枚数が1枚多かったので私の勝ち

評価 良

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メキシカ Mexica
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 60~90分 対象年齢 10歳~
区画を作り神殿を建て得点(勝利点)を稼ぐ陣取りゲームです
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ゲームボード
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このゲームは2つの時代に分かれているのですが、各時代の最初に写真上のようなトークンが捲られます
各プレイヤーはトークンの一番大きい数字のマス数(ぴったり)分の領土を作る事を序盤は目指していきます
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例えばこの写真だと運河と海で囲った為,6マスの領土ができました。この場合にはその数字のトークンを取りそのエリアの空いている好きな場所に置くことができます。そしてそのトークンの左下に書かれている数字分の得点を得ることができます。もしその領土に他のプレイヤーが居た場合にはそのプレイヤーは右下に書いてある数字分の得点が得られます
※ただしトークンを置く場合には手番でかつ自分の駒がその領土に居なければならない(重要)
上の例だと自分の手番でかつその領土に居る為、6の数字の書かれたトークンを取り3点を得る事ができます
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また、各時代の最初に各プレイヤーは決められた数の神殿を受け取ります 神殿は高さが1~4の物があります 神殿はゲーム中ボードに配置していきます これは何かというと1時代が終了した後にトークンの置かれた領土でそれぞれ得点計算が発生します。その時にそのエリアに置かれた神殿の高さの合計が1番の人はそのトークンの一番大きい数字分の得点が、2番目の人は左下の数字分の得点が、3番目の人は右下の数字分の得点が入ります
写真例だと神殿の高さ合計5で茶が1番なので12点 黒が2番で6点 薄茶が3番で3点入ります
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これが各時代の最初に置かれるトークンの数と各自に配られる塔の数です
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得点の仕組みを説明した所で手番の流れを このゲームはアクションポイント制(以下AP)のゲームで、このAPを使い行動をします。1回の手番では6APまで使う事が可能です 好きにAPを割り振り行動する事が出来ます 上の写真はできる行動の一覧で赤い丸の数が行うのに必要なAPの数です
運河タイルの設置(1AP) ストックの運河タイルを取りボード上に配置できます。自分の居る領土でなくても置く事は可能ですが、既にトークンの置かれている領土には置くことはできません
橋の設置(1AP) ストックから橋を取って運河の上に置くことができます 置いた場所はコマが歩いて通れるようになります 自分の居る領土関係なく置く事が可能です ストックに橋がない場合には既にボード上に置かれているものを移動させます
コマの移動(1AP) 縦横(斜めは駄目)に隣接する陸地又は橋に移動できます 運河、海、神殿、トークン、他のプレイヤーのコマの置かれている場所には移動できません
舟での移動(1AP) コマが橋の上に居て、かつそこから運河や海で別の橋に繋がっている場合には橋から橋へ移動可能です 橋以外の場所で降りることはできません
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この写真例だと黒のコマは1APで下の橋に移動可能 更に1AP使う事によって右の橋へも移動可能です
※舟は運河だけでなく海も通れます(重要)
テレポート(5AP) 好きな場所へコマを移動させる事ができます
神殿の建設(1~4AP) 神殿を建設する事ができます 必要なAPは神殿の高さ分必要で 自分の居る領土にしか建てられません(重要) 自分の居る領土上の空いているマスならどこにでも建設できます
アクションチップの獲得(1~2AP) 1枚取る場合は1 2枚取る場合は2AP必要です 取ったチップは次以降の手番の時に使用でき使った枚数分APが増えます 要は次のラウンドにAPを取っておけるという事ですね ストックにない場合にはこのアクションは行えません。使用したチップはストックに戻ります
トークンの獲得(0AP) 上述のトークンを配置できる状態の場合即座に置き得点を得ることが可能です

手番を続けていって全てのトークンがボード上に置かれてかつ誰か1人の神殿全てがボード上に置かれたらそのターン(最後の人が手番を行って)でその時代が終了し得点計算に入ります 得点計算は上述の通りトークンの置かれたすべての領土で行われるのですが、2時代の終わりにはトークンの置かれていない領土も得点計算を行います その場所は1位はマス数分の得点が、2位はその半分(端数切り上げ)、3位は更にその半分の得点が入ります 2時代の得点計算が終わったらゲーム終了で最も得点の高いプレイヤーが勝者です 同点の場合はチップを多く持っている方が勝ちです

感想

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私(茶) ゆーじ(灰) リポ(薄茶) 3人プレイ時の様子 ※一部橋の置き方が間違っていますが途中で気がつき直しています
運の要素がほぼ皆無でAPポイント制なので自由度が高く手番でやれる事が無数にあるので戦略性のかなり強いゲームですね。プレイ時間も遊ぶ人によってかなり変わりそうな感じがします 考える事は沢山ありますが、序盤は領土を作ってトークンの得点を狙っていって、そのついでに神殿も建てて置いて(神殿は自分の居る領土にしか建てられないので後からまた移動力を使って来るよりも今建てた方が効率が良い)決算に備えるといった感じでしょうか
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2時代に突入
2時代に突入するとボードが賑やかになってきて色々やりたい事が多くなっていきます。舟の移動などかなり重要なのでどう使うかや、トークンや塔などはコマが通れないので他のプレイヤーが通るであろう道においたり、使うであろう橋を移動させてしまう、お邪魔行為をする場面も出てきます。 どれだけうまく移動し神殿を建てその領土の得点を取るか! これを考えるのがとても楽しいです。 戦略性の強めのゲームですがアクションの種類自体は少なくどれも分かりやすいので そんな敷居は高くないと思います
ただ最初はボード上に何もない状態から始まるので初プレイの場合はどうすればいいの?と思ってしまうかもしれませんね
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ゲーム終了時の様子 私 116 ゆーじ 117 リポ 80 でゆーじの勝ち!
ボード上に神殿や橋などが置かれいい感じに。今年出た新盤はコンポーネントが豪華です!

評価 良良

パケット・ロウ Packet Row
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 45~75分 対象年齢 10歳~
貿易で儲けて そのお金を使い得点(勝利点)を稼ぐゲームです
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4枚のボードを並べ、それぞれのボード毎にカードがあるのでそれらをよくきり、各ボードに決められた枚数(プレイ人数によって異なる 写真は4人時の例)を表にして並べます 各ボード上と下2列にカードが並んでいますが、このラウンドで獲得できるのは下段のみで上段は次のラウンドに取れる(下段にくる)カード、次のラウンドに獲得できるカードの一部が見えるようになっています
ゲームの流れとしては親の人が4箇所(ボード)のうちどこに行くかを決めます。そうしたら親の左隣の人から順番にその場所下段のカード1枚を獲得するかパスするかを選びます。 カードによっては左上に数字が書かれており、それを取る場合にはその数字分のお金をストックに払う必要があります。カードを取った人はそのラウンドから抜けます。 カードを取るかパスするかを他の人が選んだら最後に親が残ったカードから1枚を取るかパスをするか選びます。親が選んだ場合これでラウンド終了で、パスをしていたプレイヤーは1枚もカードを取れないまま次のラウンドに入る事になります。
親がパスをした場合は別の場所を選び、そこでまだカードを取って居ない人だけでまた順番にカードを1枚取るかパスするかを選んでいきます。親が取ったらラウンド終了で各ボードにカードを補充して親が隣のプレイヤーに移り同じようにやっていきます
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ではどのようなカードを取ればいいの?というと最終的にはこのようなシルクハットのアイコンの描かれたカードを取りにいきます
このカードはゲーム終了時書かれた数字分の得点になります。ただし得点のカードは取るのにかなりお金が必要です
なのでまずはその為のお金を稼ぐ必要があります
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写真左は契約カードで、ここに描かれた数の商品カードとその国旗の描かれた船カードを集める事によってそこに書かれた数字分のお金を得る事ができるのです。契約達成は条件を満たしていればいつでもでき、使ったカードは全て捨て札になります
序盤は主に契約達成を目指します
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カードにはさまざまな種類があり、小銭を即座に貰えるカード ゲーム終了時に持ち金を比較して一番多ければ得点を貰えるカード、ボード上段のカードを取る事ができるカードなどがあります
ゲームを進めていって、決められた数(プレイ人数によって異なる)のボードの山札が尽きた場合即座に終了します
お金は10につき1点になります。それに獲得した得点を足し 一番高いプレイヤーが勝者です

感想

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私(黄) リポ(青) いかりや(緑) 3人プレイ時の様子
カードを取っていき お金→得点 という流れでいくわけですが、カード選びも少し考えますね。親は基本有利なのですが、選択した場所で選ぶのは最後なので最初から欲しいものの場所を選ばない事が多く、それを見透かされ他の人にパスされ続けてしまうとちょっと困る 逆に他のプレイヤーはパスした場合、親が取ると何も取れずに終わってしまうので、親が取りそうと感じたならばまず取るべきでしょう。
やる事と目的が明確なので遊びやすいゲームではないでしょうか

トラックス Träxx
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プレイ人数 1~4人 プレ時間 15分 対象年齢 8歳~
多くのヘクスを線で繋いでいくゲームです
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最初このようなボードを全員受け取ります ボードには6色のヘクスが沢山書かれています。真ん中の黒い点の書かれている所がスタート地点
※それぞれに配られるボードの形やヘクスの色などは全て同じで、違うのはスタート地点の場所だけです
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ゲーム中こんな感じに線を引いていきます。終了時線の引けなかったヘクスは1マス毎に-1点になってしまいます
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引く線に関しては2つほどルールがあり 一度引いた場所はもう引く(通る)事はできない、途中で枝分かれしてはいけない 上の写真は駄目な例です
では具体的にどういった感じで引いていくの?という事ですが
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このような4~5個のヘクスの書かれたカードが15枚あります。これを最初によく切って1枚表にします。そうしたらそれぞれのプレイヤーはこのカードに書かれているだけのヘクスを線で繋げます
※書かれているもののうち一部だけでもいいですしひとつも引かない(引けない)でもok
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例えばこのようなカードが捲れたとすると黄白青緑に1つずつ線を引く事が出来るので
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このように引けます
※線を引く場合には今まで引いた線の両端どちらから伸ばしてもいいのですが、1枚のカードで引く線を両端で分ける事はできません(重要) 上の例ですと4色1つずつどちらの端から引いても良いのですが、端から2つ引きもう片一方の端から残りの2つを引いたりはできないという事です
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ヘクスには数字の書かれている場所がありますが、そこに引いた場合 ボード右のその数字の場所に書きます
これはゲーム終了時得点になるのですが、この数字を他のプレイヤーが既に引いてしまっていた場合には得点が半分(端数切り上げ)になってしまいます。 ※同じラウンドで複数のプレイヤーが引いた場合には両方が通常の得点もらえます
なのでカードを1枚捲って全員が線を引き終わったら数字を引いた場合にはそれぞれが申告をして、既に引かれた数字の場所には何かマークをしておくと分かりやすいです
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ゲームが進むとドンドン数字も埋まっていきます
カード15枚全てを使ったらゲーム終了
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得点の合計を+の欄に、引けなかったヘクスの合計を-の欄に 上から下を引いた物が合計点で得点の高いプレイヤーが勝者です

感想

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私 不子 よっちゃん マロン 4人プレイ時の様子
線を引くだけ ルールは簡単ですが意外と頭を使います。捲られたカードに書かれている全てを使いたいわけですが、そうするならば色々な色に対応しやすい中央付近に居る必要があるのですが、高得点の場所はみんな端にある、先に行かないと得点が半分になってしまうのどうするか考えなければいけない。
全部のヘクスに引くのはおそらく無理なのでいかに-を少なくしつつ得点を取るかですね。得点が半分になる場合でも端数切り上げなので、奇数は半分でもちょっとお得 それゆえ偶数を先に狙った方が良さそうです。 ただ得点の早い者勝ちはあっても、それぞれが個人ボードに書いていくゲームなので他のプレイヤーとのやり取りはほぼないのでソロゲー感が強めかも知れません、ここで引っかかってしまう人もいるのかなと思います。頭で引く場所をそれぞれ考えているので途中でワイワイ盛り上がったりする場面もあまりないかな。ただ最後どれだけ点数を取れたかなと計算する時ワクワクします
クウィックスすき間に入れてザ・ゲーム とヒット作を連射されて家族には現在最も人気のあるデザイナーさんという事でこのゲームを最初見たときから期待していました ルール見てこれは受けるなと思い購入 予想通りみんなで嵌って凄い勢いでやりこんでいました 何度も何度もやってしまう、面白い! ご家庭で遊ぶ場合やゲーム会で軽ゲー何かやろうかという時などに良さそうです ただDXと一緒で引いた線を消すものがついていないのでティッシュ用意は必須ですね
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ゲーム終了時の様子 私 30 不子 30 よっちゃん 29 マロン 28

評価 良良

K2 拡張 ブロードピーク K2 Broad Peak ブロードピーク縦走
K2の拡張で昨日書いた山頂へのレースに続いてプロードピーク縦走を
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マップです 中央下からスタートします。最初左右どちらからでも出発する事が可能です
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Ⅰ~Ⅲの書かれたマスがありますが、ここには写真のような旗が置かれます。このマスに到達すると旗を貰う事ができ、ゲーム終了時その数字分の点数が入ります。 先に行った方が貰える得点が高いのでスピードも必要とされます
※同じ登山者が1つのマスで複数個の旗を取る事はできません。旗を取れる場所は3ヶ所あるので最高3つまで1人が持つ事が可能です
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また左右の登り口付近には登山者コマの書かれたマスがあります
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ここに行くと写真のような縦走トークンが貰えます(その登山者コマの色,形をしたものを取ります)
これを1枚取っただけでは効果はないのですが、同じ登山家が(左右)両方のマスに行ってこのトークンを取ると獲得した旗の点数全てが+2点されます
またテントは今回1つしか使いません 最初にどちらの登山者に持たせるかを決めます
設置は通常通り行えますが、畳んで再び持つ事が可能です 畳む場合にはその場所で1移動力使う事によってできます
ゲームが終了したら登山者の到達した高さの点数に加え、旗の点(1人の登山者が両方の網走トークンを持っていたらその登山者が取った旗は全て+2)を足し合計の高いプレイヤーが勝者です
※死んだ場合には旗の点も全て失われます

感想

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私(黄) ゆーじ(青) リポ(紫) 3人プレイ時開幕の様子 天候タイルは冬使用
今回はフラグの早い者勝ちなのでスピードの要素が少し強くなった事と、今までは上に登っていってゲーム終了までに生きていればよかったのが、横断する事によって得点が上がるので、頂上到達→下山して横断 とやる事が1つ増えた感じですね
18ラウンドという限られた時間の中でこれらを行わなければならないので大変ですが、プレイしていると面白いですね けっこう重要だと思うのはテントの折り畳みです。これ忘れて置いていくと横断中ヤバイ事になりがち
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中盤の様子 頂上到達に1人遅れてしまっていますな

評価 良

K2 拡張 ブロードピーク K2 Broad Peak 山頂へのレース
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プレイ人数 1~5人 プレイ時間 60分 対象年齢 10歳~
K2の拡張です この拡張では山頂へのレースとブロードピーク縦走 2つのマップがあるのですが、ルールが少し違うので別々に書きます。今回は山頂へのレースの方を
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ゲームボード
土台となるルールはK2とほとんど一緒ですが一部変わっています
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各自が所持するカードデッキにおいて上の3枚が使われなくなりました。これら3枚は最初に除外して、残り15枚のカードを使ってゲームを行います K2では全18ラウンドでしたが今回は15ラウンドでゲームが終了します。
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またテントも無くなりました。代わりに雪洞(上の写真のトークン)を掘ることができます。雪洞を作るには7000m未満の場所なら1移動力 それ以上なら2移動力消費する必要があります。作った場合そこに入る事ができラウンド終了時に体力が1回復します。1ラウンド経ったら雪洞トークンを裏返します。もう1ラウンド立つと雪洞は消えます 1つの雪洞には1人の登山家しか入れませんが、他のプレイヤーが作った物でも空いていれば入る事は可能です
※テントを建てる場合にはそのマスの移動力が必要でしたが、今回使う雪洞作りに必要な移動力は自分の居る高さによって変わり、間違えやすいので注意

感想

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私(黄) リポ(紫) いかりや(緑) 3人プレイ時開幕の様子 天候タイルは冬使用
ルール見るとほとんど変わらねーじゃんと感じてしまいますが実際プレイすると全然違いますね。とにかく厳しい K2の冬山天候冬よりも遥かにきつい というのもデッキで体力(順応度)回復の2と3が無いので回復がほとんどできないという事です 3回デッキは回すわけなので計15回復が減ってしまい デッキに残っているのは回復1が2枚だけ 通常のK2ですと頂上付近が混みがち、同点の場合は先に頂上にいった方が勝ちなどのルールから最初1人の登山家を集中させて登って行く事が多かったのですが今回これをやると確実に死にます なので体力の回復する低地で雪洞を掘り体力6(ラウンドの最初に維持できる最高の体力値)まで上げてから天候を見つつ雪洞を掘って少しづつ進んで行くというスタイルになります リアルでガチの登山をした事ないのであれなんですが、登山が命がけなのがこのゲームやるとよくわかりますね。
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終盤の様子 このままでは勝てないという事でリポがいちかばちかで頂上に突っ込む、これは終わったと思われたが、1回復のカード2枚がデッキから引けた事とたまたま他人の掘った雪洞が空いていた事もあって体力1で奇跡の下山! こちらは助からないだろうと思っていたので、ゲーム終了直前に一気に登って勝とうとしていた(下山は不可能状態でもゲーム終了時に生きていれば平気なので)のを変更 強引に登り始める
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最終ラウンド
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耐え切れず2人とも亡くなってしまった^^; 無念
私 2 リポ 16 いかりや 14 でリポの勝利!
厳しいK2で遊びたいならとてもオススメな拡張です 凄く面白い

評価 良良

K2
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プレイ人数 1~5人 プレイ時間 60分 対象年齢 13歳~
体力や天候に気をつけながらK2(山)の頂上を目指すゲームです
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ゲームボード 表裏で夏と冬マップになっており最初どちらを使うかを決めます 冬のほうが厳しい
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ボード右下のスタート地点に各自の登山者駒を置きます それぞれのプレイヤーは2人の登山家を担当します
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ゲーム中登山家は上に昇っていきます マスには旗がありそこに数字が書かれています。これはここまで昇った登山家はゲーム終了時この得点(勝利点)を得られるという事を表しており、当然上に行けばいくほど得点が高くなります。ただし途中で死んでしまったらその登山家はゲームから除外され得点は1点になってしまいます。
※一度行けばその後下山してもその得点が入ります。高い位置にずっと居座るのは危険なので、一度昇って高得点の場所まで到達したら降りて下のほうの安全な場所に向かうという事もよくあります
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それぞれの登山家の現在の得点は右の枠で管理します(写真参照)
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また右の方には2~5の数字と登山家の書かれた枠がありますが、これはプレイ人数で高さによってそれぞれの同じマスに居られる登山家の限界数を表しています。低い位置では同じマスに沢山の登山家が入る事が可能ですが、頂上付近ですと1つのマスには1人しか入れません。
※限界数になっているマスに止まる事は出来ませんがそこを通って先のマスに移動する事は可能です
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マスによっては青、黄、赤の枠で囲まれた数字の書かれているものがあります。青はこのマスに居るとその数字分だけラウンド終了時に体力(順応力)が回復します 逆に赤は体力が減ります 黄色は 本来隣のマスに移動する場合には移動力が1必要なのですが、書かれている数だけ必要とされます
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それぞれの登山家はテントを持っておりそのマスに必要な移動力を使用することによって設置する事ができます。自分の色のテントに居た場合、体力が1回復します
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仕組みを説明した所で具体的なゲームの流れを 最初各プレイヤーには写真のような18枚のカードが配られます(全員同じ)
これを良く切って6枚を手札とします。そこからこのラウンド実行したいカード3枚を選び 全員が同時に公開します
そうしたらスタートプレイヤーから順に出したカードの処理を行っていくのですが カードは基本2種類で緑の枠と青い枠の数字が書かれている物です。 緑はその数字分だけ登山家を移動させる事ができます。青はその数字分だけ体力を回復できます
カードはそれぞれどちらの登山家に使用するかはプレイヤーが選べるのですが、1枚のカードを2人の登山家に割り振ることは出来ません
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例えばこんなカードを出したとすると1人の登山家を4移動、もしくは1人を3 もう1人を1移動させる事は可能ですが 2ずつ移動させる事は出来ません
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また全員がカードを公開した時に出したカードの移動力の合計が一番大きかった人は、表になっているリスクトークンのうち1枚を取らなければなりません。リスクトークンには0~2いずれかの数字が書かれており取った人はこの数字分だけ移動力を減らすか体力を減らすかしなければなりません
全員の移動が終わったら体力チェックを行います。まず青や赤のマスに居る登山家はその数字分だけ体力が増減します
その後で自分の色のテントに居る登山家は体力が1回復します
最後に天気の影響を受けます
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天気タイルという物があり、ラウンドの最後に書かれている影響を受けます。写真例だと6000m以上の場所に居る登山家全ては体力を1失うといった事を表しています。天気は何日か先の所まで公開されているので、それを見て計画を立てる事が必要とされます。 また天気タイルには夏と冬2種類があり好きなほうを選べます。ボードも2種類あるので計4パターンから選べるという事ですね
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体力はこのような個人ボードで管理します
処理が終わったら次のラウンドに入ります。カードを山札から3枚補充して同じように行っていきます。6ラウンドが終わるとカードが無くなるので18枚をよくきり6枚配り同じようにやっていきます。18ラウンド終了後にゲームが終了します。それぞれの登山家の得点の合計を出し一番高かったプレイヤーが勝者です。同点の場合はその中で先に頂上に到達していたプレイヤーが勝ちです。

感想

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私(黄) りむをさん(紫) lainさん(赤) ヤスさん(緑) とりさん(青) 5人プレイ時の様子 冬マップ 天候冬使用
体力(順応力) 移動力と2つの要素しか基本ないのですがけっこう考えますね。 上の方に行くにしたがってきつくなってくるので、どうカードを使って管理していくかが悩ましい。 2人でも5人でもプレイ人数関係なくゲームの良さが出ていて楽しめるゲームだと思います。 ただプレイ人数が多い方が(特に頂上付近の)椅子取り合戦が激しくなるので熱い リスクトークンを取らないようカードを選ぶ駆け引きや天候を見ての計画など面白い
問題としては登山家が2人とも死んでしまうとゲームから脱落してただ待っているだけになってしまう事ですね 後、たとえ死んだのが1人だけだったとしても2人とも生き残ったプレイヤーに勝つのはかなり厳しい、なので初めての人やボードゲーム慣れしていない人と遊ぶ場合にはボード夏、天気夏のセットを使用し 色々ゲーム中教えながらが良いかなと思います
※一応バリアントで死んだ時に復活するレスキューカードという物も存在はします
ラウンド終了時の体力処理の順番がけっこう間違えやすいのでここが注意ですね 数字の書かれているマスの処理→テント→天候 の順です 例えば体力が2ある登山家が2体力が減るマスに居ました。ただし自分のテントがあるので体力が1回復します
なので体力が1残るかというとそうではなく、最初マスの処理の時点で体力は0になり死んでしまいます
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ゲーム終了時の様子 沢山の犠牲を出しつつも何とか山頂に到達して生き残ったぜぃ!

評価 良

ラッタス 拡張 笛吹き男 Rattus Pied Piper
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 45分 対象年齢 10歳~
ラッタスの拡張です
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このような階級カード各種類2枚ずつの計12枚が追加されました
これを通常の6枚と合わせ18枚の中から6枚を選びゲームで使う事になります
ちなみにマニュアルにはオススメの6枚が何通りか書かれています

感想

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私(黄) リポ(緑) いかりや(赤) 3人プレイ開幕の様子
カードは拡張の6種類から1枚ずつをランダムに選ぶ事にした 女王 兵士 特使 パン屋 修道女 魔術師の6枚
拡張といっても12枚追加され選ぶ選択肢が増えただけなので、特に目新しいものはありませんね。ファンアイテムだなという印象
沢山ラッタスで遊んでいる人には新鮮味を感じるかもしれませんね
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途中の様子 せっかくなので3枚も取って見たのだがさすがにやりすぎか^^; 兵士は疫病駒を2マスまで移動できてかつネズミトークンを1つ追加で置ける攻撃用 逆に修道女はピンクのコマ3つを好きな場所に配置でき、これがある場所でネズミトークンの処理をする時にはこの数だけその地域にあるコマが少ない数として見る事が出来るので発生しづらくする事が出来る防御用のカードです。 通常のセットだと魔法使いがほとんど出番なかったのが、今回追加の2枚で使用されるようになったのが嬉しいです
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ゲーム終了時の様子 私 8 リポ 10 いかりや 8 でリポの勝ち!

ラストレター Last Letter
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対象年齢 8歳~ 
カードを使ってしりとりをするゲームです
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このようなカード(全61枚)を使用します カードは大きめで色々な事が連想できるような絵になっています。カードの大きさ含めディクシットのカードと似てますね
ゲームでは最初に1枚場中央に置き、そのカードの題材の言葉を決めます そうしたら全員にカードを5枚ずつ配ります ゲームが始まったら中央で決まった題材の最後の言葉と自分の手札のカードから連想できる言葉でしりとりをできるように出していきます
手番という概念はなく早い者勝ちです。誰かが出したらその言葉でまた続けていきます 手札を全部最初に出し切った人が勝者です。

感想

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私 不子 よっちゃん たぬさん 4人プレイ時の様子
カードでしりとりましょう!といった感じで 得意な人はあっという間にあがってしまいますね。発想力を鍛えるにはいいゲームなのかもしれません

ボードニムト Tanz der Hornochsen!
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プレイ人数 2~8人 プレイ時間 45分 対象年齢 8歳~
6ニムト10周年という事で発売されたボードを使ったニムトです。基本ルールは6ニムトとほとんど同じですが色々な要素が追加されています
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ゲームボード 周りが得点トラックになっていますが、これは-の得点トラックです つまりなるべく進まないようにするのが目的ですresize3632.jpg
タイル 1~99の書かれたものが1枚ずつあります
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最初タイルを良く混ぜて 全員が6枚ずつ取り手札とします そして4枚引き ボードの左上の4列の端に1枚ずつ置きます
そうしたら全員が手札から1枚ずつ選び全員同時に公開しボード上に配置していきます
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置き方に関しては6ニムトと一緒です
ただし全ての一番右のタイルの数字よりも置くタイルが小さかった場合、6ニムトでは1列を取らなければなりませんでしたが、ボードニムトでは一番大きい数字の隣に置きます
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こんな感じに
全員のタイルが置き終わったら同じように1枚選びまたやっていくわけですが このタイルを選ぶ前にそれぞれのプレイヤーはタイルを買う事が可能です。買う場合3枚まで買う事が可能で1枚につき-1点になります もし手持ちのタイル全てを使い切った場合にはボーナスとして-なしで6枚タイルを貰う事ができます
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タイルを置いていってウシの描かれているマスに置いてしまったプレイヤーはそこに書いてあるだけの数字分-になります
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最後に置かれたタイルは次の列の最初にマスに置かれます(以後この列にタイルを置いていくことになります)
元々の列にあったタイルは捨て札になるのですが、その中から1枚か2枚そのプレイヤーは選び手札に加えます
特殊な効果のマス
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上の赤いタイルの書かれた列を使っている場合にはタイルを選ぶ時に全員が2枚ずつ出さなければなりません。1枚しか手札がない場合には買わなければなりません。このマス全てがタイルで埋まったら通常通り1枚出しになります
糞の書いてあるマスはここにタイルを置くと数字分の-になります
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この緑の牛の列を使っている場合 得点が-になる時、逆にその数字分+になります ※ただし得点が0より上がる事はありません
このマスが埋まったら通常通りに戻ります
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スコアトラックにある牛のマーク このマークに先頭(最下位)の人が行くか超えた場合には、次にタイルを出す時に-の少ない人から順番にオープンにしてタイルを出していきます。つまりこの時には-の多い人ほど後だしでいい為 有利になります

ゲームを続けていき、誰かが-60点になるか 手札のタイルが無くなり かつ買えるタイルが無い場合にはゲームが終了します
最も-の少ないプレイヤーが勝者です

感想

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私(橙) ゆーじ(青) リポ(紫) 雷さん(黒) 4人プレイ時の様子
ニムトと同じようなルールですが 列によって置ける枚数が違うし、手持ちタイルで出せそうな数字が無い場合には買えたり 特殊効果のあるマスがあったりと要素が増えた為 かなり考える事が多くなりました。 プレイ人数は多い方が盛り上がる感じですね やはり4人以上は欲しい所でしょう。 6ニムト好きな人で集まる場合には出すと こんなニムトもあるんだと喜ばれそうです