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経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
妻と双子の娘2人と猫と毎日楽しく暮らしています
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ご意見や問題の記事などがありましたら
kinako20120アットマークyahoo.co.jp までご連絡頂ければと思います。

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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
われら人民 Wir sind das Volk!
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プレイ人数 2人 プレイ時間 150分 対象年齢 12歳~
冷戦(1945~1989)時の東ドイツ対西ドイツの対立を題材にしたゲームです。社会主義と資本主義どちらが勝利するのか!!!?
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ゲームボード 東の赤い場所が東ドイツ、西の黄緑色の所が西ドイツです
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史実そのままですが東ドイツ領内にあるベルリン、ここだけは特別扱いでベルリンの中で東ベルリンと西ベルリンの2つに分かれているんですね。ボード右上(写真参照)にそれが描かれています。 有名なベルリンの壁(展開によってはゲーム中にも建ちます)は東ドイツと西ドイツの国境に建てられたものではなく、東ベルリンと西ベルリンの間中心(※)に建てられた壁の名称です。
※間以外の場所にも作られていたようです
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最初全ての州に3つずつ不穏マーカーというものを置きます。 各州これが4つになると大衆抗議が発生し
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こんな感じで大衆抗議マーカーが置かれていきます。これが置かれた州では工場などが建設できなくなりますし(後述) ラウンド終了時に4つ以上の大衆抗議マーカーがあった場合負けになるのでこうなりそうな場合はラウンド中に不穏カウンターを減らし大衆抗議マーカー取らなければなりません
※各州不穏マーカー4つ毎に1つ置かれるので8つ置かれたら2つ目の大衆抗議マーカーが置かれます
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ゲームの流れですが、このゲームは全部で4ラウンド(時代)あります。 各ラウンド毎にその時代のカード20枚をよく切り、それぞれに2枚配り、場に7枚出します。残りは山札として脇に避けておきます。更にその時代用の特殊カードというものが1枚あるのでこれを場に出します(写真参照) 手番では自分の手札のカードか場のカード1枚を選びそれを使ってアクションを行います。それが終わったら相手プレイヤーの番となりこれを繰り返していって場のカード全て(特殊カードは例外)が使われたらまた山札から7枚捲り場にだし同じようにしていきます。これがまた無くなったら各要素の処理を行いそれが終わったら次のラウンドに入ります
できるアクションの種類
4種類の使い方があり、選んだカードでどれか1種類を選び行います。題材含めトワイライトストラグルに似てますね
ちなみにカードは黄色い絵柄の物と赤い絵柄のものと黄色と赤両方が混じった物があります
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こんな感じ、色が混じったカードは分かりづらいものもありますが、字が赤くなっているのでここを見ると分かります
特殊カードに関しては東のみが使用可能です
①工場の建設とインフラの配置
カード左上に書いてある数字分の値だけ自国の好きな場所に工場またはインフラを配置できます
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色毎に数字が違うカードもあるのでこの場合は自国の色の方の数字を見ます
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上のカードですと西が選んだ場合は工場とインフラを好きな組み合わせで3回分建設ができます。工場を置く場合には都市の上に1を上にして置きます。工場が建っている場所に隣接している青い棒の場所にはインフラを置くことが可能です。 両方の工場がインフラによって繋がった場合、両方の工場の数字が1上がります(写真参照) ※大衆抗議マーカーの置いてある州では建設できないので注意
※ゲーム中、解体しなければいけないという指示の時があるのですが、この場合は建設と逆でその数字の数だけ工場かインフラを取り除きます。
②不穏カウンターの除去
自国の好きな場所の不穏カウンターを1つ取り除くことができます。ただし相手の色のカードや色が混じったカードでこのアクションを行った場合には1解体をしなければなりません
③生活水準を上げる
自国の各州に1つずつ(最大3つまで)生活水準マーカーというものを置くことができます。置いた場合その場所にある不穏マーカーが1つ減ります。ただし置くにはその州にある工場の数字の合計が3以上なくては置けない、もし既に生活水準マーカーが置かれている州にもう1つ置く場合には6以上必要(1つ毎に3必要な数字が増える) ただ置くには数字の合計が足りなくても選んだカード左上に書いてある数字を使って置くことは可能
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(例)西が写真のカードを使って生活水準マーカーを置くことにしました。写真下の州は工場の合計が6で3以上なので置くことができます。6あるので2個目も置ける状態にはなっているのですが、1回のこのアクションで同じ州に2つは置けません。
その上の州は工場の合計が2なので足りないのですがカード左上にある数字の2を使う事に3になり置くことができます
④カードイベントの実行
カードに描かれているイベントを実行できます。※ただし相手の色のカードでイベントは起こせません
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東がこのカードをイベントとして使った場合、2建設をして、自国のどこかに1つ不穏マーカーを置き、社会主義者トラックを1マス分右に移動させます

各要素の処理
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各ラウンド(時代)カードの処理が終わったら、写真の要素を上から順に処理していきます。例えば1番上では
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このラウンドに使ったカードや大衆抗議マーカーや生活水準マーカーの数によって東から西に人が逃げていってしまいます!
逃げた数が多いと工業力が落ちるのでその数に応じて東は解体しなければなりません。
※各要素の処理の時に解体できなくなってしまった場合(解体するものが何もなくなった場合)東が負けでゲーム終了です
他にも東の金が足りなくてオンボロ工場にさせられたり、生活水準マーカーの数で比較して相手を攻撃したり、東の社会主義者が不穏マーカーを取ってくれたりと色々な処理を行います。全てが終わったらラウンド終了で大衆講義マーカーを見てどちらかに4つ以上置かれていたら置かれている方が負けとなります。両国が4つ以上置かれていた場合には東の勝ちとなります。
4つどちらも置かれていなかったら次のラウンドに入ります。4ラウンド行っても決着がつかなかった場合(東が耐え切った場合)東の勝ちとなります

感想

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私(東) ゆーじ(西) 開幕時の様子
正直 東ドイツに住むなんて「冗談ではない!」って感じなのだが今の私は東担当なのだ。飴公の手先となり資本主義などといったものに毒された西の連中に社会主義の良さを教えてやらねばならん!

題材含め完全な大人向けのゲームですね。西は工業力、生活水準をあげて格差をつけ東を追い込み、東はなんとか耐えていくこんな感じになっていきます。最初はどうやっていいのかさっぱりわからないし、各要素の処理などがけっこう複雑なので何回かやってみてやっとわかってくる感じのゲームですね。私自身あまり東西ドイツの知識はないのですが、カードのイベントも史実そのままの物が多いようなので東西ドイツの歴史に詳しい人は一層楽しめそうですね。自分に利益のある効果のカードを先に使うか、逆に相手に使われたらヤバイカードを先に潰すかなどなど戦略的要素が強くやればやるほど楽しくなってきます。やりこんでくると東がうまくやりくりできるようになるので、西の方が勝つのが厳しいかなといった感じです。
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抗議大衆マーカー置かれすぎでゲーム終了直前の様子(4ラウンド目) ゆーじの勝ち! 写真を見ると一か所集中攻撃されてる州があるのが分かるかと思います(笑)
今回はベルリンの壁を作らなかったのが効いたかな~武力鎮圧して人が逃げすぎたのが痛かった
壁を作ると逃げる人が減り工業力の低下を抑えられるのですが、作ると世界に対する威信などが問題になり良くないことが起こるので悩み所


評価 良良

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ゆかいなふくろ
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 15分 対象年齢 7歳~
袋を沢山集めるのだ!
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ゲームで使うカード 3~7の数字の書かれた物があります
最初これらを全部よくきり裏向きに全員に配り切ります。そうしたら各自山札を裏のまま手元に置き、そこから3枚取り手札とします手番では手札から好きな枚数場に出し、出した枚数だけ手元の山札からカードを引き(手札が3枚になる)手番終了で次の人の番になります。
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場に出したカードは写真のように数字毎に分けて置いておきます。3なら3枚、4なら4枚、7なら7枚といった感じでその数字分の枚数のカードが場に出た場合、手番のプレイヤーはその数字のカードすべてを獲得することができます。獲得したカードは山札と別にして手元に置いておきます
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例えば場に5のカードが3枚出ている所に手札から5のカードを2枚出しました。5が5枚になったので5のカード全てを獲得することができます。手番を続けていって自分の誰かの山札と手札両方が無くなったらゲーム終了です。獲得した枚数を比べ最も多い人が勝ちになります。

感想

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私、不子、よっちゃん 3人プレイ時の様子
非常に分かりやすく簡単なゲームで、手番では各数字あと1枚で揃ってしまわないように(次の人が揃えにくいように)出していくゲームです。それゆえ考える所はほぼなくサクサク進みあっという間に終わりますね。同じ数字を2枚以上手札に持っている場合にはチャンス!取れるときは確実に取るべきです。ルールにある別の遊び方として最初に全部配り切らずに3枚だけ全員に配り残りは共通の山札として使うという遊び方も書かれており、これだと配る時間が短縮できすぐに始められるのでこちらがオススメ。また沢山取った方が勝ちではなく取った枚数が少ない方が勝ちという「ふゆかいなふくろ」ルールもあり、大人で遊ぶ時はこちらのが良いかもしれません

アフリカ Africa
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 50~60分 対象年齢 10歳~
探検家となりアフリカを探索していくゲームです
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ゲームボード
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最初に丸いタイルを裏返してよく混ぜ各マスに1枚ずつ裏のまま置いていき、プレイヤーの探検コマは村のマスが5か所あるのでそれぞれ別の場所に置きます。青い△のベースキャンプは各自手元に2つ置き、残りはストックとして置いておきます(写真参照)
手番では何種類かできる事があるのですが、基本は自分の探検家コマを0~2マス移動させて、その場所に隣接するタイル1枚を捲りその効果を適用する。これを2回行います(手番で他に出来ることは後述) 移動の際には裏向きのタイルの場所は通れないので最初は今居るマスに隣接するタイルを捲っていく事になります。
※間違えやすいですが、表向きのタイルの上は移動可能です
捲ったタイルの効果
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金や宝石だった場合 タイルに描かれている数の得点が入ります。上の場合宝石2個なので2点 タイルはそのままボード上に置いておきます。
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動物だった場合 1点入るのですが、もし今捲ったものと同じ種類の動物が隣接していた場合にはその枚数分の得点が更に入ります。 もしボード上のどこかにその動物が置かれていてそこに隣接するマスが空いていて、そこにタイルを移動させる事によって入る得点が増える場合にはそこに移動することも可能です
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例えば今捲ったら像が出たわけで、このままだと隣接するマスに像が居ないので1点なわけですが、ボードを見ると像が居る場所がありしかも隣が空いているので
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タイルを移動させてしまってok この結果3点入ることになります。ちなみに動物は6種類存在します
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交易品だった場合 交易品(赤い枠)は即座に取り手元に置いておきます。交易品は5種類あり各種類5枚ずつあります
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こんな感じで種類毎に分けて手元に置いておくのですが、同じものを数多く取れば取るほどゲーム終了時に入る得点が増えます
また交易品を獲得した時にその交易品と他のプレイヤーが持つ交易品を交換する事が可能です。ティカルと似たような感じですね
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遊牧民だった場合 遊牧民の周りの空きマス(タイルの置いてないマス)の数だけ得点が入ります。上の例だと1点入ります。
これも動物と同じでもっと得点が入る空きマスがあった場合にはそこに移動させてその得点を得る事が可能です
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モニュメントだった場合 ストックからベースキャンプを1つ受け取ります。
これでタイルすべての説明は終わりですが、手番ではこれ以外のアクションも実はできましてやれる事はというと
①0~2マス移動して隣接するタイルを捲ってその効果を得る
②0~2マス移動して隣接している動物タイルを移動させる
③0~2マス移動して隣接している遊牧民タイルを移動させる
④0~2マス移動してベースキャンプを建てる
⑤好きな場所へ移動する
5種類あり、ここから好きな組み合わせで2回アクションを行うことができるのですが⑤だけは特殊でこれを選んだ場合は他に何もできずに手番が終わります。 ①は上述の説明の通りです。ほとんどの場合このアクションを行います
②はその動物が隣接している場所が他にあった場合にはその場所に移動させる事ができるという事ですね。移動の仕方は動物タイルを捲った時と同じなのですが入る得点が違います。タイル捲った時の移動では移動先で移動したタイル+隣接する枚数の得点が入りましたが、②の場合は差分となるので例えば1匹単独でいるライオンを2匹隣接している場所へ移動させた場合は3-1で2点入ります。③も同じような感じで差分の得点が入ります。
④は①の次に重要なアクションでゲーム中何回か選ぶと思います。
今現在探検家コマが居る場所でかつそこにタイルもベースキャンプも置いていなかった場合にはそこにベースキャンプを建てることができます。
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こんな感じ ※交易品は本来捲ったらすぐ手元にいくので写真は間違いです
建てた場合には2種類選択肢があって、まず1つは今建てた所に隣接しているマスにある金、宝石タイルをすべて取り手元に置く。これはゲーム終了時の得点に関係します 上の写真例だと隣接する場所に3つもあるのでこちらを選ぶとかなり得
もう1つの選択肢としては隣接する動物、遊牧民、モニュメントの数だけ得点を得るという選択肢で
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↑このような感じだったら5点も入るのでこちらを選ぶべきですね
⑤は探索をしつくして近くにタイルがもうない場合などに使用します。

手番を続けていって11枚目(2人用の場合は9枚目)のモニュメントタイルが捲れたらその瞬間にゲーム終了で得点計算に入ります。 ※最後モニュメントタイルを引いてゲームを終わらせた人には3点が入ります
各手持ちの交易品を種類毎に数え5個あるものは12点、4個は8点、3個は5点、2個は3点、1個は1点入ります。
手持ちの金と宝石タイルですが、それぞれ一番多く持っている人には10点、2番目に多い人には6点入ります
※タイルの枚数ではなくタイルに描かれている数の多い人なので注意
得点の一番高い人が勝者です

感想

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私(橙) 不子(紫) よっちゃん(桃) 3人プレイ時の様子 ※コマは別の物を使っています
簡単に言うならばタイル捲りゲームで、何がでるかは完全に運なのでゲーマー受けはあまり良くないのかなと思います
ただ捲る時ワクワクし、探索している気分にさせてくれますし、同じ動物が群れを作ったりと雰囲気がよく出ていて楽しめます。1回でものすごく点数が入る要素がないので、点差があまりつかなく、最後まで誰が勝つか分からない展開になるのも良くて、うちでは大人気のゲームで1回出すと3~4回は連続でやります。初心者の方などにも勧めたいのですが、タイルの種類と手番に出来ることがやや多めです。アクションに関しては基本は①のタイル捲りでベースキャンプで稼げそうな時は④をする、ほぼこれだけで大丈夫なので身内に教えるときはこの2つだけ教えて、残りのアクションはしたら得をするという場面がきたら「こういったアクションもできるんだよ」と教えてあげるようにしています。タイルの種類も全員の前で捲って公開するわけなので最初はその都度効果を教えてあげればいいのかなと。プレイ人数は2~5人 何人でも楽しめますが、2人だと金宝石の順位点があまりいかされないし、5人だとちょっと狭く感じるのでベストは3~4人の感じでしょうか 再販をして欲しいゲームなんですがリメイクはされてるのかな?
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ゲーム終了時の様子 私 68 不子 64 よっちゃん 61 アフリカのほとんど探索完了!

評価 良

ラクラク大統領になる方法 Fremde Federn
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 95分 対象年齢 12歳~
選挙運動を開始します! どんな汚い手を使ってでも他の人を蹴落とし当選することを目指すゲームです。
このゲームの特徴としては、ドミニオン、アグリコラ、スルージエイジスという3つの有名なゲームの要素(ルール)を取り入れている所でこれらを使用しゲ-ムは進んでいきます
※各作者さんには許可を得ているそうです
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ゲームボード
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各自最初このような10枚のカードを持ちます。そうしたらこれを混ぜて山札にして5枚取り手札とします。残りのカードは山札にして手元に置いておきます。 つまりそれぞれがカードデッキを持っているという事ですね。
各ラウンドの流れとしては
①手番順決め
②選挙運動員(ワーカー)の配置
③カードの購入や得点(勝利点)の獲得

3つのフェイズからなっています。
①手番順決め 手札のうち1枚を選び同時に公開します。カード左上に書かれている数字のでかい人から順に②、③フェイズでは手番を行っていくことになります。使ったカードは捨て札として手元に置いておきます
②選挙運動員の配置 手元に3つずつそれぞれのプレイヤーは選挙運動員(ワーカー)を持っているので、順番に1つずつボード上部の好きなアクションカードの上に置いていきます。これを全員のワーカーが置かれるまで繰り返すのですが、他のワーカーが置かれた場所には置けないので各場所早い者勝ちという事になります。ちなみにラウンドが進むほど置ける場所は増えていきます。
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こんな感じに 置いた場所のアクションの効果ですが、ほとんどが③フェイズで使える物です。青や紫の枠(一部の灰色も)のアクションは即座に実行ができて、上の写真例の青アクションでは即座に自分のデッキからカード1枚を引いて手札に加えられるといったアクションですね。 緑の枠の□は得点を表しており、この数字分の得点が得られます
③カードの購入や得点の獲得 手番のプレイヤーは手札を全て公開します
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手札にあるお金を使ってゲームボード下段にあるカードを買う事ができます。値段はカード左下に書いておりその金額が必要です。またボード右の方にあるカードには下に+1とかいった数字が書かれていますが、この場所のカードを買うには更に追加でお金が必要です。お金があれば何枚でも買えるのか?という話ですが、フェイズ②でカートの書かれた(黄色の)アクションにワーカーを置いた場合に、そこに書かれた枚数まで買う事ができます。逆を言えばカートの所にワーカーを置かなければお金があっても買えない事になります。もしフェイズ②でお金+の所に置いていた場合はその数字分のお金も使用可能です。
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(例)手番のプレイヤーは妻のチャリティーイベントのカードを買おうとしています。値段は3+1でお金が4必要なのですが、手札にあるお金の合計は3で足りません、しかしフェイズ②でお金+1の所とレジ×1の所にワーカーを置いたので買う事ができます。
買うのに使ったカードと買ったカードは手元に捨て札として置きます 更に手元にある得点のカード分の得点を得て捨て札にします。それらの処理が終わったら使わなかった手札を全て捨て札にします(つまり次のラウンドに手札は持ち越せないという意味です) 全員の手番が終わったらラウンド終了で次のラウンドへの準備に入ります。
ゲームボード下部の購入するカードですが左から3枚目までのカードで売れ残った物があった場合全てゲームから除外します。空いた場所にはカードを左に詰めます。右の方の空いた場所には購入カードの山札から捲りカードを配置します(後半に出てくるカードほど効果が強力になります) 前のラウンドのフェイズ②でワーカーが置かれなかった場所には得点チップを置きます。次のラウンド以降この場所にワーカーを置いた場合得点が+1されます。ワーカーは回収してそれぞれの手元に置きます。
そうしたら各自 自分のデッキから5枚引き手札として次のラウンドに入っていくわけなのですが、山札が切れた場合、自分の捨て札を切ってデッキとしてこれを使用します。こうすることによって買ったカードが使えるようになるわけですね。
これを繰り返していって、誰かが95点になる、もしくは最後の博士号カードが買われる、11ラウンドが終了する。いずれかの状態になったらそのラウンドを最後にゲームが終了します
最も得点の高いプレイヤーが勝者です。

感想

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私(赤) リポ(白) 雷さん(緑) 3人プレイ時の様子
デッキ構築にワーカープレイスメントと色々なゲームの要素を取り入れた作品ですが、そこまで変わった感じのするゲームではないですね。カードの種類がそんなないので、ワーカーを置く場所もそこまで悩む事はないかなーと思います。最初は点数が1点単位で入るので地味な印象を受けますが、後半に入ると10点入るとか普通に出るので派手な展開になります。たまに出したくなるゲームですね。

ウーゴ! Ugo!
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 40分 対象年齢 10歳~
より強力な王国を作ることを目指すトリックイテイキングゲームです
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ゲームで使用する5色のカード 各色0~8の書かれた物が1枚ずつ(計45枚) これらをよく切り最初全員に10枚ずつ配り手札にします。親の人が手札から1枚を場にだし、順番に1枚ずつ場に出していくのですが、親が出した色のカードと同じ色のカードを持っている場合にはその色のカードを出さなければいけません(マストフォロー) もし持っていなければ好きなカードを出すことができます。全員が出したら、一番大きな数字を出した人が場に出たカード全てを獲得します。もし一番大きい数字を出した人が複数いた場合には親の出した色でその数字を出した人が居ればその人が獲得、それが居なければ先にその数字を出した方が獲得します
※親の出したスート(色)の中で一番大きい数字を出した人が獲得するというルールのゲームが多いですが、このゲームは色関係なく数字の一番大きい人が獲得します
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例えば親の人が黒の5を出しそれぞれが上のようなカードを出したとすると緑の8を出したプレイヤーが獲得することになります
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獲得したカードはそれぞれが手元に置いてあるカード置き場におきます。置く時には色毎に分けて置いていきます(写真参照) 同じ色のカードを複数枚取った場合どのカードを一番上に置くか選べますが、その場合一番大きい数字を上に置きます(置いた後は順番を変える事はできません) なぜかというとラウンド終了時各色の一番上に置いてある数字分の得点が入るからです。
上の写真だと緑は最大の数字である8が上に置いてあるので以後緑を取らないで済めばラウンド終了時にこのプレイヤーは8点を得られるという事ですね。
獲得したカードを置き終わったら今取ったプレイヤーが親となりまた同じように手札を1枚ずつ出していきます
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個人のカード置き場なのですが、よく見ると農夫のマークが描かれています。これは農夫マーカーを置く所で、ラウンド終了時に農夫マーカーの置かれていない場所にカードが1枚でも置かれていた場合にはその場所のカードの数字の得点は入らず、足りない農夫マーカー1枚につき-5点になってしまいますugo10.jpg
上の例ですと、この場所には農夫マーカーを3枚置かなければいけないのですが2枚しかないので7点が入らず1枚マーカーが足りないので-5点になってしまいます。
もしその場所にカードを1枚も置いていなければ農夫マーカーが無くても-にはなりません
逆に農夫マーカーを全て置いた場所にカードが1枚もなかった場合、この時にはその場所に書いてある数字分の得点が入ります

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この場合は5点入るという事ですね
ではどうやって農夫マーカーを獲得するの?といいますと
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色カードの上には農夫マーカーが描かれている物があります
※書かれている数は数字毎に決まっていて0や8のカードには0個 3~5は2個とかこんな感じです。1と2のカードは特殊(後述)
カードを獲得した場合に自分の出したカードに農夫マーカーが描かれていたらその数だけストックから取り、自分のカード置き場に置いていきます。 ※置く時には左の場所から置いていくのですが左2つの場所は最初から農夫が置いてある扱い(色が濃いので分かります)なので真ん中の場所から置いていきます。
1と2の数字のカードだけは特殊で、このカードを出した場合自分が獲得しなかった時に農夫マーカーが貰えます
1のカードの場合自分が出した色とカードを獲得した人が出したカードの色が違った場合には2個貰う事ができます。同じだった場合には1個貰えます。2のカードの場合は獲得した人の出したカードの色と違った場合には1個貰えます。同じだった場合には貰えません
手札全てが無くなったらラウンド終了で得点計算に入ります。上述の通り
その場所に農夫マーカーが全て置かれていた場合には一番上の数字分の得点が入ります。農夫マーカーが足りずカードを置いていた場合にはその場所の足りない農夫の数×-5 農夫が全て揃っていてカードが1枚もない場所には書かれているだけの得点が入ります。以上の要素の得点の合計を出します
これを4ラウンド行い合計得点の最も高いプレイヤーが勝者です

感想

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私 ゆーじ リポ 3人プレイ時の様子
特徴としては獲得するのはスート関係なく数字が大きい人という所ですね。それゆえ取りたくないのにとってっしまった。取りたかったのにとれなかったなんて場面が少し多めかなと感じます。あと重要な要素である農夫マーカー これをどうやってどのくらい取るかを考える必要があります。
5色のカードですが、大きい数字は当然獲得するために、中間の数字では獲得できれば農夫マーカーがついてくる、1と2は負けて農夫マーカーの獲得に 0は相手に取らせ(特に終盤)悲鳴をあげさせる などなどそれぞれの数字に使い道があって楽しいです。
地味な感じがしますがルールも分かりやすくゲーマーでない方にも勧めやすいトリックテイキングゲームだなと思いました

チョコレートフィックス Chocolate Fix
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プレイ人数 1人 対象年齢 8歳~
与えられた問題を見て考えチョコを置いていき、答えとなる配置を見つけ出すパズルゲームです
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写真上の本は問題です(全40問) 左はチョコで3色あり各種類〇△□の形をしているものがあります。右は3×3のマスになっており、ここにチョコを置いていきます
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本を捲るとこのような問題が描かれているので、それを見てこの条件にあうようにチョコをマスに入れていきます。
1~10問目は練習問題、11~20が初級 21~30が中級 31~40が上級といった感じですね。
※答えはページをめくると裏に描いてあります
写真は練習問題の1問目だけあって描いてある通りに置いていけば考える事もなく自動的に答えになってしまうので答えを出してしまいますが
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これが正解ですね
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中級問題はこんな感じ 色だけついている所はその色のどれかが、形だけ書いてある所はその形のどれかが入ることを表しています。

感想

比較的難易度の低めなパズルゲームといった感じなのでチョコレートという題材含め小学校中学年以降の子供なら楽しめると思います。問題の難易度が大きく分けて4段階あるので中級以降になれば大人でも真剣に遊べますね。似たようなものですと少し前に「ライナー・クニツィアの日本庭園」というゲームが発売されまして、あちらはタイル7枚を組み合わせるものでしたがそれぞれのタイルに「向き」という概念が存在しちょっと難しかったのですがこちらはそれがないので考えやすく私にはこれぐらいがちょうどよかったです。色や形だけ分かった時に忘れないようにそこにおけるチップがついているのも親切設定で助かります。ただ逆を言えばパズルゲームが得意な人には物足りないと感じるのではないのかなと
寝る前に毎日1問ずつ解いていたのですが上級に入ったらなかなか解けなくて寝る時間が遅くなってしまいましたw

リアルト橋 Rialto
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 45~60分 対象年齢 10歳~
ヴェネツィアの貴族となり権力と影響力を増やす為に色々な事をしよう! そんなゲームです
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ゲームボード
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個人ボード 持っている建物タイル、金、議員コマなど(後述)はここに置いておきます
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このゲームは全6ラウンドで各ラウンドⅠ~Ⅲのフェイズ(写真参照)で成り立っています
Ⅰ カードの獲得resize3928.jpg
このゲームでは7種類のカードがあります。左上から順に、総督、金貨、建物、橋、ゴンドラ、議員、仮面となっており仮面はジョーカー扱いで他の6種類好きなものにできます。
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これらのカード全てを良く混ぜ山札にして、6枚ずつ捲っていき6枚の列をプレイ人数+1作り場に置きます。写真は4人プレイ時の例、そうしたらスタートプレイヤーから順に1列選び6枚全てを取ります。列を取ったら更に山札から2枚を引き、その後で手札から要らないカード1枚を捨てます。つまり全員の手札が7枚になります
Ⅱ カードのプレイ
このフェイズではカードの種類毎(A~Fの順番、上の写真参照)に手札からそれぞれ出していきます。例えば最初は総督なのでスタートプレイヤーから順番に手札にある総督カードを好きな枚数だけ出す事ができます。出さずにパスしてもok
そうしたらその種類の効果を出した枚数だけそれぞれ適用する事ができます。更に一番多く出した人は特権を得られます
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例えば4人プレイでこんな感じで出した場合、出した人はその枚数だけ効果を得る事ができ、3枚出したプレイヤーは枚数が最も多いので特権も得られます。 出したカードは全て捨て札にします
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総督の効果は総督トラックを出した枚数分進める事ができます、特権の人は更に+1進めます。
このトラックは何を意味するかというと、このゲームさまざまな場面で同点になる時があるのですが、その場合このトラックを進んでいる人が優先となります。例えばカードを同じ枚数だけ出した時どちらが特権を受けるかですが、このトラックで判定します。
またⅠでカードを取る順番もこのトラックが進んでいる人から選んでいきます。
これらの処理が終わったら次のB(金貨)の判定になり同じように順番に出していきます
Bの金貨は出した枚数だけ金を貰えます。特権は+1
Cの建物では出した枚数の数字以下の建物1つを貰えます 特権は+1
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建物は全部で12種類あります。右上に書いてあるのが貰うのに必要なカードの枚数で、例えば3枚建物のカードを出したとしたら1~3の書かれている建物の中から1つ貰えます。基本1回に1つしか建物は貰えないのですが、5枚以上だった場合には4の建物を貰ったうえで残りを使ってもう1つ貰う事が可能です。買った建物は個人ボードの上に置いておきます。持っている建物はゲーム終了時右上に書かれている数字分の得点(勝利点)になり、更にお金を払い使う事が可能になります(後述)
Dの橋では出した枚数分の得点を得る事ができます。1枚も出さなかったプレイヤーは-1点になります。特権は毎ラウンド橋タイルというものが1枚表になっているので
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ゲームボード上の橋をかける場所を1箇所選びそこに置きます。書かれている数字はゲーム終了時そのエリアに入る得点を表しています(後述)
Eのゴンドラでは出した枚数分の数だけゲームボード上のストックから自分の色の議員駒を個人ボード上に移動させる事ができます。
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特権ではゴンドラタイルを1枚取り橋と同じように置く事ができます。そして置いた場所に繋がっているどちらかのエリアにゲームボード上のストックから1つ自分の色のコマを取り置く事ができます
Fの議員では出した枚数分だけ個人ボード上にある自分の色の議員コマを今現在のラウンドの数字が書いてあるエリアに置く事ができます。特権は置ける個数+1
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こんな感じに このゲームエリアは6つあるのですが、そこに最初ランダムで1~6の数字の書かれたタイルを置いていきます。
ラウンド毎に置けるエリアが変わるので、つまり各エリア、このアクションで置けるのはゲーム中1回だけになります
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また6つのエリアは3つが橙、残り3つが青になっており、同じ色のエリア3つに議員コマを最初置いた人にはボーナスの5点が入ります
※ジョーカーは好きなカードとして使えますがジョーカーだけで出すことは不可能なので、出したい種類のカード1枚を持っている必要があります
Ⅲ 建物の発動 一部の建物を使用することができます

これが終わったら次のラウンドに入り、同じようにしていき6ラウンドが終わったらゲーム終了 得点計算に入ります
個人ボードにある建物の右上に書いてあるだけの得点が入ります、更に個人ボード上にある議員コマと金を足してその半分(端数切り上げ)の得点が入ります。最後ボード上の各エリアを見てそのエリアに接している橋とゴンドラに書いてある数字の合計を出します。そのエリアに一番多くコマを置いた人はその数字分の得点が、2番目に多い人はその半分(端数切り捨て)、3位の人は2位の半分の得点(端数切捨て)が入ります。全てのエリアで同じように得点計算をします
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例えばこんな感じだったとすると橋やゴンドラの数字の合計は11なので、コマの一番多い赤のプレイヤーが11点 次に多いのは黄と緑なので総督トラックが進んでいる方に5点、進んでいない方に2点入ります
最も得点の高いプレイヤーが勝者です
建物の効果
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緑の建物はⅠフェイズで、黄色はⅡで、青はⅢで使用可能です。使用する場合にはお金が1必要 (お金があれば)複数同時に使う事も可能ですが各建物ラウンド毎に1回しか使用することはできません
緑1 場に残った1列から1枚を選んで取るか、山札からカードを3枚追加で取ることができます。ただし手札に残せるのは7枚までなので、選べるカードの選択肢が増える感じです
緑2 手札に残せるカードの枚数が1枚増えます
緑3 緑の1と2両方の効果が得られます
緑4 緑の1と2両方の効果で更に1枚多く手札に残せます
黄1 Ⅱで手番の時一旦保留をして他の人が出した後に何枚出すかを選べます。更にお金を1貰えます
黄2 カード1枚を別の種類のカードとして使えます
黄3 この建物自体をジョーカーとして使えます
黄4 カード1枚を別の種類2枚分として使えます
青1 手持ちの建物1枚を戻して代わりに数字が1大きいその色の建物が貰えます
青2 1得点+ゲームボード上の自分の色の議員コマ1つを個人ボードに移動できます
青3 総督マーカーを自分の総督マーカーの順位分だけ進める事ができます
青4 3得点を得られます

感想

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4人プレイ 序盤の様子 私は白
どれもこれもみんなやりたいアクション! でも手札には枚数制限があるし一部しかできない、どれを選ぶか悩ましいとフェルド氏の作品ではよくあるパターンですが、人の動きやカードの列などを見た上でどういった事を考えて得点に繋げていくかが面白い所です。他の同氏の作品と比べるとプレイ時間も短めですし、Ⅱのフェイズでも競りという感じではなくただ1位の人に+αがつくだけで出した人全てが効果を得られるので、比較的とっつきやすいかなという印象を受けますね、まあ場合によってはこのαのあるなしがでかかったりするのですが^^; 建物の効果はみんな強力なうえ得点にもなるのでこれをうまくつかいたい所です。戦略要素が十分にあり1時間前後、3~4人で遊びたいといった時に出したい良いゲームです。気になったのはすぐにカード切れする所で、5人で遊ぶ場合にはほぼ毎ラウンド山札がなくなるので捨て札を切る必要があります。ゲームのルール上同じ種類のカードを一気に出すので固まりやすく、Ⅰのカード選びがゲームとして重要なのでちゃんと切らねばならならずこれにちょっぴりですが時間を取られちゃうんですね(Ⅱで出したカードの捨て札をプレイヤー毎に手元に置いておけば混ぜた時ある程度解消されます)
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ゲーム終了時の様子 2位でトップのいえろ~さんにずいぶん離されてしまった。各エリアで得点全然取れなかったのが痛かったな~ ①のエリア1位だけど置かれたのが橋ではなく全部ゴンドラなので4点しか入らなかった^^;

評価 良

レディ・アリスの追憶 Lady Alice
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プレイ人数 3~5人 プレイ時間 30分 対象年齢 8歳~
おっさんがさらわれた! シャロックホームズの弟子となり、他の弟子よりも早く謎を解く事を目指すゲームです
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ゲームボード
このゲームでは犯人は誰か? 誘拐現場はどこか? 何時に行われたのか? 凶器は何か?の4つを当てる必要があるのですが、それぞれの要素には8種類ずつ候補があり、左上には人物が、右上には場所が、中央には時間が、下には凶器が描かれています
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それぞれの要素のカードがあるので、要素毎(各8枚)に分けて裏向きにしてよく切ります。そうしたらそれぞれの山札から1枚ずつ裏向きのまま取ります。この4枚に描かれているものが今回の事件の答えとなるわけですね。そうしたらこの4枚をよく混ぜて全員に1枚ずつ配ります。配られたカードは確認することができるので、それぞれのプレイヤーは最初から4つのうち1つの答えは知っていることになります。 ※これは4人プレイの場合で3,5人の場合は少し変わります
手番では
①容疑
②評決
③推理

この順に行い、これが終わったら次の人の手番といった感じになります
①の容疑では
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全ての要素が描かれたこのようなノートがあるので、今回の事件に関係してるか知りたいものを選びます
そうしたらそれぞれのプレイヤーはホームズの描かれているカードを持っているので、今ノートで選んだ要素が当たっている場合には青い面を、間違っている場合には赤い面を表にして全員同時にだします
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例えばこんな感じになったとすると4つのうち1つはあっている事が分かります
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もし4つとも外れていた場合にはこれら全てが無関係である事が分かるので、ボード上の該当する場所へ名刺を置いて隠します
4つ全てが当たっていた場合にはゲームが終了します(後述)
②の評決では
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プレイヤーは最初キャラクター(色)を決め、その色の0~2の書かれたチップを9枚受け取るのですが、このチップをボード上の自分の好きな要素の場所に1枚置くことができます
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こんな感じで置かれていきます。置く場合には裏向きで置き、既にその場所に置かれていた場合にはそれを表向きにします。
つまり各場所最後に置かれたチップのみ裏になっているわけです。ゲーム終了時置いた場所が答えだった場合には追いた数字分の得点が貰えます。各場所プレイヤー人数の枚数までしか置くことができないのでそれを考えて置いていく必要があります。
0のチップはブラフ用に使います
この置き方ですが手番のプレイヤーから順番に1つ置くか、パスをするかを選んでいきます。全員が行ったらまた手番の人から順番に置くかパスするかを選びます(前順パスした人が置くこともできます) これを繰り返していって全員が連続でパスをしたら②の評決は終了します
③の推理ではこれが真相だと宣言をする事ができます(任意) する場合には①の時と同じようにノートを使います。もし全てが当たっていた場合にはゲーム終了(後述) 間違っていた場合にはその人は負けとなりゲームから脱落します
③が終わったら次の人の手番となります
これを繰り返していって ①で4つ全てが当たった、③の推理で4つ全てを当てた、推理で間違って1人を除き全員脱落した
これら3つのいずれかの状態になった場合にはゲームが終了します。1人以外全員脱落の場合は残った人が勝ち それ以外の時は得点計算に入ります
正解の場所にチップを置いた人はその数字分の得点が入ります。また正解の場所4か所すべてに1以上のチップを置けた人には更に+2点入ります。①で4つ当てた人には+1点 ③の推理で当てた人には+3点入ります
以上の合計の得点を足して最も得点の高かったプレイヤーが勝者です

感想

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私(黄) ゆーじ(青) リポ(赤) らーさん(緑) 4人プレイ時の様子
ルール的にはかなりスタンダードで遊びやすい推理ゲームといった感じですが、一番の特徴は得点制なので解決した人が必ずしも勝つというわけではないという所でしょうか。それゆえメインの得点源となる評決のチップを置くタイミングを考える必要があります。いつ正解になってゲームが終わってしまうかわからないし、あからさまに置くとすぐバレるし置ける個数に制限あるしとなかなか難しい。推理ゲーム苦手な人にはメモokにしてやってもらうのもいいかもしれません。終わるタイミングが何ラウンド終わったらみたいに固定ではないので、なかなか終わらない感じがしがちですが、プレイ時間30分となっているようにそんな時間かからず終わる事が多いです
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ゲーム終了時の様子 リポが推理で当てた! 私 7点 ゆーじ 9点 リポ 10点 らーさん 6点でリポの勝ち
ある程度分かってくるとあからさまにみんなチップを置くので分かりやすくなりますね 2点はかなりでかいですから。


チケットトゥライド ドイツ 拡張 1902 Zug um Zug Deutschland 1902
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 45分 対象年齢 8歳~
チケットトゥライドドイツの拡張です
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追加の目的地カード 短距離23枚と長距離6枚 追加のカードは全てベルリンやハンブルクなど大都市に関わるものとなっています
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乗客コマ 6色の物が10個ずつあります。写真左は袋です。
メルクリンの乗客ルールとは違い、最初にこれらのコマを全て袋に入れて、ボード上の各都市に決められた数だけ袋の中からランダムに取り置いていきます。
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※大都市ほど置く数が多いです
これは何かというと、ゲーム中列車コマを置いた場合その区間にある両都市から乗客コマを1つずつ取ることができます。その都市に複数の乗客コマがあった場合にはそこから選べます。
※もし片側の都市にしか乗客コマが居なかったら1つしか取れませんし、両方とも居なかったら当然取れません
取った乗客は手元に置いておきます。ゲーム終了時に各プレイヤー 一番多く取った色の乗客コマの数で比較します。一番数が多かった人には20点 次に多かった人には10点が入ります。
同数最多の場合はその人達全員に20点(10点獲得者はなし)、2位が同数だった場合にはその人達全員に10点が入ります
例えばA,B,C,Dの4人プレイでゲーム終了時に獲得した乗客のコマが
A 赤2 青5 黄1 緑0 黒2 白1
B 赤0 青1 黄7 緑2 黒0 白1
C 赤4 青2 黄0 緑0 黒3 白3
D 赤0 青0 黄1 緑5 黒2 白2
だったとすると、一番多い色の乗客のコマ数はAが5つ Bが7つ Cが4つ Dが5つなのでBに20点 AとDに10点が入ることになります。つまり1色を集中的に集めるのが良いという事ですね。

感想

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私(黄) ゆーじ(青) リポ(紫) らーさん(緑) 4人プレイ時開幕の様子
乗客が置かれるとボードがずいぶん賑やかに感じます。といってもすぐにドンドン取られていくわけですが

乗客ルールですがトップでも20点なのでそこまでずば抜けて高い点数ではないのでこれを絶対に取りにいかなければならないという物ではないのですが、乗客コマを取るのには路線を引く、つまり通常のプレイでやる事をすれば自然に取れていくので手間がかからないんですね。なので狙ってみる価値は十分あると思います。最初の目的地カードを見てある程度ルートを頭に描くと思うのですが、その区間に一番多く置いてある色の乗客を集めにいくわけです。なので2つ一気にその色が取れるところは真っ先に引きたいし、その色の乗客が居ないけどここは引かないと繋がらなくなるって所では他の人が集めている色を当然とります。
ゲーム性がそこまで変わるものではないのでおまけ感覚の要素ですが入れると面白さがましますね。
他のマップでも使えそうな感じかなー、ただどの都市に何個置くかを考える必要がありますが
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中盤の様子 中央付近の乗客はほとんど居なくなってます
追加された目的地カードですが基本だとベルリンなど路線が沢山繋がっているにも関わらず行くカードが少なめでスカスカで終わる事もけっこうあったので大都市用のカードが増えたので込み合いになり熱くなりました
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ゲーム終了時の様子
私 141 ゆーじ 116 リポ 160 らーさん 128でリポの勝ち!
乗客コマは私が緑8個で20点 ゆーじが黒7個で10点だったのですが、終わらせるのがちょっと遅れてしまいリポに短距離目的地引かれまくりで最多目的15点も持ってかれて敗北 悔しい~


評価 良

ボードゲーム放出 当選発表
ボードゲーム放出の当選発表です。当選した方のHNとゲームを書かせていただきます

しょーじさん
コードΩ お邪魔者3対決 バケツ崩し3D マネリザ シムサラホップ


肉球ぷに子さん
エルサレム マウナケア ランブルハウス ビースティーバー 葉っぱでかくれんぼ

初心者みやびさん
テンプル騎士団 帝国の創設者 忍 アスルス タイマンポーカー
3名の方にはメールの方で連絡させて頂きますのでお返事を貰えればと思います。

★放出企画をした時には全然こなかったらどうしよう^^;と心配していたのですが、200通以上のメールを頂き嬉しかったです。
コメントを書いてくださった方も多かったのでお返事をかなりさせて頂きました。
色々な意見をもらったので今後ブログを書いていく上で参考にさせて頂きたいと思っています。応募していただきありがとうございました。また機会があればこのような放出企画をしてみたいと思います。