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経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
妻と双子の娘2人と猫と毎日楽しく暮らしています
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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
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Outfoxed! アウトフォックスズ
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 20分 対象年齢 5歳~
ベストプレイ人数 4人 オススメ 2~4人 ※Boardgame geekより
キツネがパイを盗み逃走した! 奴は誰かに変装して逃走中、我ら小鳥探偵団が協力し逃げ切る前に誰が犯人なのか見破るのだ!  ※協力キッズゲーです
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これは容疑者カード この中の誰か1人に変装しています。それが誰かを見つけるのが目的
絵を見ると各容疑者候補は3つの物を身に着けています。例えば左上のヘンリーは帽子、杖、眼鏡といった感じです
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これは今回の犯人を表すカードで下部には名前が描かれています。これを良く切り裏向きのまま1枚選びます
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これをこのようなケースに裏向きのまま入れます。ケースの使い方は後述
このカードに描かれている名前が今回変装している犯人という事になります。残りのカードは裏向きのまま箱にしまいます
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これはヒントタイルですね。容疑者候補が身に着けているものが描かれています
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ゲームボード
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セットアップするとこんな感じに 中央にある帽子のコマは各プレイヤーのコマとなり、ゲーム中移動するときにはこのコマを移動させます。左上にある橙のコマは犯人であるキツネでゲーム中道沿いにそって動いていきます、ボード右下の穴の場所まで到達したら逃げ切った事になってしまいます。容疑者カードは良く切ってから周りに置き2枚だけ表にします。ヒントタイルは足跡のマスに1枚ずつ裏向きにしておきます(正式には裏向きの山札にして置いておくようですが取るのは同じなのでこれでも良いと思います)
手番では何をするかというと
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上のようなダイスが3つあり ※面構成は眼が3面 足跡1つが2面 足跡2つが1面
これを全て振るのですが、振る前に今回は3つとも眼を出すか、足跡を出すかを宣言します
宣言したらダイスを振り宣言通りの目は脇に避けて出なかったものは振りなおします。振り直しは2回までできるので合計3回まで振れます。眼を宣言して3つとも出た場合にはボード脇の容疑者カード1枚を表にできます。足跡を宣言して3つとも出た場合には足跡の合計数まで自分のコマを移動する事ができます
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移動によって足跡のマスに止まった場合、そこにあるタイルを裏返して取ります
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これがこのゲーム一番のウリだと思うのですが、取ったタイルはケースの真ん中に差し込み、ケース横の取ってを引っ張ります。そうするとタイルの穴の開いた場所に緑か赤が出てきます。もし緑だった場合にはこのアイテムは犯人が持っていないというの分かり、逆に赤だった場合には犯人はこれを持っているという事が分かります。上の写真例だと緑になっているので犯人は傘を持っていないという事になりますね。これによってボード横にある容疑者カードで疑いが晴れた人はそのカードをゲームから除外してしまってok 後からまた同じタイルをはめ込むことはできないので誰かがこれは緑か赤かを覚えておく必要があります
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ちなみに赤だとこんな感じになります
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もし宣言した目を出せなかった場合、キツネが3マス道沿いを移動します
手番を繰り返していってみんなで話し合って犯人が分かったらその名前を全員が同時に宣言し答え合わせします。それが合っていたら小鳥探偵団の勝ち! 間違っていたもしくは宣言の前にキツネが穴に到達してしまったら逃げ切られて負けになります

感想

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私(黄) ヤスさん(青) きめさん(緑) きみこさん(赤) 4人プレイ時の様子 ※今回大人だけだったのでミスった時のキツネの移動を4歩にしてやってます
最初に歩いて手がかりを探すか、容疑者候補を増やすかのどちらかを宣言するのでここで「私は今回候補増やすけどそれで大丈夫?」とか「手がかりが近い位置にあるからしばらく俺は移動するつもりだよー」とか話し合いなどがおきて、協力ゲーの楽しさが良く出てくる感じですね。子供向けなのでダイスを基本振るだけで難しくないので小さい子でも楽しめそうです。ダイス目で成功して喜んだり失敗してあーーーってなったりも良いですね。ウリともいえる手がかりのケースへのはめこみ、これはぜひ子供にやってもらってワクワク感を味わってほしいです。
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ゲーム終了直前の様子 後1回ミスると逃げられてしまうという状態で2つの条件が当てはまり一番怪しいのはアリスだった。ただまだ断定できないしもう少し大丈夫だろうと思ったらミスって敗北 答え見たらアリスでした^^; 自分はひたすら容疑者候補探し担当でスタート地点から動かず、しかし足跡ばかりですのでミスりまくったw

評価 良

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アランズ アドベンチャーランド Alan's Adventureland
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プレイ人数 3~4人 プレイ時間 45分 対象年齢 14歳~
自分の土地にアトラクションや飯屋などを置いていき、素晴らしい遊園地を作っていくゲームです
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カード(全78枚) このゲームは全部で5種類のグループに分かれています(カード上下の色で判別) 各グループ毎に何個かの種類の乗り物などがあり、カードは各種類 複数枚あります ※5種類を具体的に書くと橙がジェットコースターなどのアトラクション、青が水を使用した乗り物、黄緑が家族向けの乗り物、赤が飯屋、紫が劇場などショーを見る場所となっています。ゲームでは5種類あるというのを覚えておくだけでokで名前を覚える必要はまったくありません。
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タイル、カードと同じで乗り物などが描かれています
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個人ボード 3色の描かれたマスが存在しますが、これは得点計算の時に関係してきます(後述) ※各個人ボード毎に色マスの位置や入る得点が異なります
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このゲーム何をしていくのかというと、簡単に言えば手札からカードを出して、そのカードのタイルをストックから取り個人ボードの空いている好きなマスに置く 基本ルールはこれだけです。
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ただし既に配置しているタイルと同じ種類の物を置く場合にはその上に置かなければなりません。各カードには上部に☆で書かれた数字があると思うのですが、1枚目を置いた時には一番低い数字の書かれたその種類のタイルを、2枚目を重ねるときはその次に小さい数字のタイルをといった感じで重ねていきます。写真例ではこのカードのジェットコースターのカード3枚目を出した所なので10点のタイルを取り上に重ねています。
ゲームの流れですが最初全員に6枚ずつ配ってそこから2枚選び、同時に公開してそのカードのタイルを取り上述のルールに従って個人ボードに配置します。※この時に2枚とも同じグループのカードは出せません。もし最初配られた6枚全てが同じグループだったら人が居たらその人はカードを配りなおします。これで初期準備終了
ラウンドの流れとしては
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山札からプレイ人数×2枚のカードを捲り場中央に置きます。そうしたらスタートプレイヤーから順番に1枚ずつ欲しいカードを取り手札に加えます。全員が取ったら今度は逆順に1枚ずつ取ります。いわゆるカタン方式の取り方ですね
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そうしたら手番の人から順番にカードを1枚ずつ出すのですが、出すのは手元ではなくプレイヤーとプレイヤーの間に出していきます。出し方には2つほどルールがあり、それぞれのプレイヤーの間には1枚ずつしか出せないので既に置かれている場所には他の人は置けません。後1人のプレイヤーの両脇に同じグループのカードを置いてはいけない。※もし出せるカードが無かった場合のみ置く事が可能です 上の写真例だと最後の手番の人が置く所ですが、空いているのは自分と左プレイヤーの間しかないのでここに置く事になるのですが、ファミリーライドのカードだと自分の両隣が同じになるし、ウォーターライドのカードを出すと左のプレイヤーの両脇が同じになるのでこれも駄目、つまりそれ以外のグループのカードを出さなければいけないという事になります。
これが終わったらスタートプレイヤーから順番にカードを1枚ずつ出して、そのタイルを取り個人ボードに配置するのですが、自分の両脇に置かれたグループのカードを出す場合には特に問題はありません。両側にないグループのカードを出す場合には、他のプレイヤーの横にあるグループならば得点(勝利点)-2点 他のプレイヤーの横にもないグループなら得点-3点 といったペナルティーを受ける事になります ※例外として自分の両脇に同じグループのカードが置かれてしまった場合 この時はペナルティなしで好きなグループのカードを出せます
これが終わったらスタートプレイヤーが移り同じようにやっていきます。全員がスタートプレイヤーを1回ずつ行ったら決算になります。決算の前に全員手札から好きなカード1枚を出し、そのタイルを取り個人ボードに配置できます。※これにより決算ごとに手札枚数が1枚ずつ減っていきます
決算では、個人ボードにある各タイルの一番上に書かれている数字分の得点を得られます
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また色のついたマス全てが埋まっている場合にはそれに応じて得点が追加されます。
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得点ボード これを使って得点は管理します
それが終わったらまた同じようにやっていきます。3回目の決算(3人プレイの場合は4回目の決算)が終わったらゲーム終了で最後に特別の得点計算が入ります
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個人ボードの縦と横列に数字が書いてあるのですが、これは各縦列と横列のマスの何か所にタイルが置かれているかで入る得点を表しています。しかもこれ1段目、2段目と段差毎に点が入ります。例えば上の写真一番上の横の段の計算をすると1段目は5ヵ所全てが埋まっているので11点 2段目は3ヵ所埋まっているので3点 3段目は2ヶ所あるので2点といった感じになります。これを各自縦横全部の列でやります^^;
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後は各グループ毎に一定枚数以上のタイルを個人ボードに配置していた場合にはボーナスが入ります。
以上の合計が最も高い人が勝者です
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ちなみにヴァリアントルールでは色マスのない個人ボード裏側を使い、ボーナスカードというものが最初全員に一定枚数配られます。決算の時にボーナスカードに示されたようにタイルを配置できていれば得点が入るというルールになります

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私(黄) きめさん(青) ヤスさん(赤) きみこさん(緑) 4人プレイ時の様子
遊園地好きとしては自分のランドを作っていくというのは楽しくて仕方ないですね。
特徴的なのは間に1枚ずつ置いていくという所で、自分の横に置きたいグループのカードを配置するか他のプレイヤーの所にその人が置きたくなさそうなのを置いてしまうかで中々面白い仕組みとなっています。後決算ごとに手札が減るので終盤になるとドンドンキツクなっていくのがいいですね。結局出したいグループのカードを自分の横に出した状態でないとペナルティーを食らうのでそのグループのカードが2枚欲しいのですが手札が4枚とかになると無い事も多くキビシイ
なんかやたら得点計算要素が多く(特に最終決算) 最初は計算大変かもですが難しくはないので大丈夫だと思います
同じアトラクションを沢山立てるか、カラーを抑えるかを序盤にして、決算のたびにある程度の得点を得られるようにしたい感じですね。スコアボードをはじめとして派手派手な色合いが個人的には大好きです(笑)
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ゲーム終了時の様子 序盤にジェットコースターを最高の20点まで上げられたのは良かったのだけどその後がうまくできなかった。最後の方までウォーターアトラクションが皆無で暑苦しい遊園地に(笑) 結果はヤスさんの勝ち! 全員200点超え!

評価 良

髑髏と薔薇 Skull&Roses
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プレイ人数 3~6人 プレイ時間 15~45分 対象年齢 10歳~
ベストプレイ人数 5~6人 オススメ 3~6人 ※Boardgame geekより
大胆さを要求されるブラフゲームです
※この写真では赤箱ですが他にも黒箱やスカルというタイトルでも発売されておりルールは一緒です
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各自最初に好きな絵柄を決め、その絵柄の丸いタイル4枚と四角いタイル1枚を受け取ります。丸い方は手札に、四角い方は手元に置いておきます。
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丸いタイルの裏側は3枚が薔薇、1枚は髑髏が描かれています。
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最初、各自秘密裏に手札から1枚選び、写真のように四角いタイルの上に表向きで1枚置きます
スタートプレイヤーから順番に行っていくのですが手番では
①更に追加で1枚置く
②競りを開始する
どちらかを行います
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①は言葉のままで写真のように追加します
②で競りを開始した場合には以後全員①を選ぶこともできなくなります。
宣言した人は数字を言い、次以降の人はそれより大きい数字を言うかパスするかを選び、全員がパスをするまでこれを続けます。1人を除き全員がパスしたら、その人は宣言した枚数だけ四角いタイルの上に置かれた丸いタイルを捲らなくてはなりません。捲ったタイル全てが薔薇なら成功で、髑髏が捲れてしまったらその瞬間失敗となります
※捲る時は最初自分の置いた丸いタイル全てを捲らなければならないというルールがあります
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写真では手前のプレイヤーが4と宣言して挑戦した所です。まず自分の手元にあった2枚を捲り、その後で左のプレイヤーの置いたタイルを捲りました。ドクロだったので即座に失敗となります。
失敗した場合にはその人の手札1枚をランダムに取り他の人に見せずにゲームから除外します。これによって手札が全て無くなったらその人は脱落します
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成功した場合には四角いタイルを裏向きにします。この状態でもう一度成功させたらその人の勝ちとなります。

感想

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私 不子 よっちゃん マロン たぬさん くろりん 6人プレイ時の様子
非常にシンプルなゲームですが、良くできているなーと思う所が2カ所ほどあって、1つは自分の置いたタイルから先に捲らなければならないというルールで、これにより自分の手元に髑髏を置いていた場合には数字を宣言しにくくなります。なのですぐにパスした人は髑髏を置いていると予想したり、それを逆手にとって髑髏を置いたのに大きい数字を宣言してブラフをかけて嵌めたり(全員にパスされると自爆しますが 笑)読みあいが熱くなりますね。後もう1つは行かなければ絶対に勝つことができないという事です。2回成功させないと行けないので降りてばかりでは駄目 押すべき場面が出てくるのでみんな楽しめるのではないかなと思います

ウボンゴ 拡張 Ubongo Die Erweiterung für 5-6 Spieler
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プレイ人数 2~6人 プレイ時間 20~30分 対象年齢 8歳~
ウボンゴの拡張です
新しい要素が加わったわけではなくプレイ人数が6人まで可能になりました
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問題、宝石、タイル、コマなどが2人分追加
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宝石置きボードも新しいものが入っています。左が通常のボードで右が拡張用
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拡張の方が穴の数が多くなっています。5人以上でやると通常のボードでは足りなくなってしまうためですね。
4人以下でやる場合にも拡張のボードの方を使用します。ただしその場合解く問題数が9ではなく12問になります

感想

人数が増えるだけの拡張ですがリアルタイム系ゆえプレイ時間が人数関係なくほぼ固定なので、遊べる上限人数が増えたというのは良いことなんじゃないでしょうか。新版では最初から6人まで遊べる仕様になっているかなと思ったのですが4人までみたいで残念

オクトパスガーデン Octopus' Garden
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 45分 対象年齢 10歳~
ベストプレイ人数 4人 オススメ 3~4人 ※Boardgame geekより
タイルを取って個人ボードに配置していく箱庭系のゲームです
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写真左の白いのは真珠でこのゲームではお金扱いですね。右側にあるのが集めるべきタイルで、タイルに描かれている真珠の数がこのタイルを買うのに必要な真珠数、数字はこのタイルを個人ボードに置いた場合ゲーム終了時に入る得点です。
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これが個人ボード、各枠の中に置いていきます。※最初から全員真珠貝タイル(そのうち1匹はエビ付き)を3枚持っているので好きな場所に配置します。 ゲーム中タイルを取った場合には即座に空いているマスに配置するのですが、それぞれ好きな場所に置けます。ただし一度配置した物を後から位置を変えたりはできません
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これはタイル置き場ですね。最初タイルを全部袋に入れて良く混ぜて、そこから引きタイル置き場に写真のように9枚並べます
手番では
①タイルの購入
②ヒトデの移動
③真珠の受け取り

この順番で行います。
①ですがタイル置き場にあるどれかの縦か横の列(斜めは×)の3枚全てを買うことができます。一部だけ買うことは許されておらず当然3枚分の真珠を支払う必要があります。買いたくないもしくは買えない場合にはこのフェイズを飛ばしてしまってok
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買ったら個人ボードに配置します。上の写真例ではタイル置き場の右の縦列を買って置いた所ですね。タイルを買った場合袋から3枚引き、タイル置き場の空いた所に補充します
②のヒトデの移動ですがこれは後述
③では個人ボードを見て置いてある真珠貝の数だけストックから真珠を貰えます
これが終わったら次の人の手番となり同じように続けていきます。誰かの個人ボードの全てのマスが埋まったら他の人が1回ずつ手番を行ってゲーム終了。最も得点の高い人が勝者となります
タイルの種類
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左上のは海藻で一番枚数が多いです。1個1点ですが5つ繋がる様に置くとタツノオトシゴが来て更に5点が追加されます。その横はイソギンチャクこれを3つ連続で繋がるように置くとニモが来て5点追加されます
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こんな感じ
その横のヒトデですが、こいつだけ特殊で配置後に移動します。手番の②のフェイズで一番近い真珠貝に向かって最短距離で1歩移動します。既にタイルが置かれている場所でも関係なく移動します。真珠貝に到達した場合には食べてしまい、その真珠貝タイルはゲームから除外されます。ただしエビ付きの真珠貝タイルだけは特殊で食べられる事はありません(エビのない方の真珠貝を優先して移動します) その横のサンゴですがこれが置かれたマスにはヒトデが移動できなくなります。これによって真珠貝に到達するのを遅らせたり、囲んで動けなくすることもできます。なおサンゴは5色ありますが効果は一緒です
下段左はワームでこいつ自体は2点なのですがヒトデが隣接もしくはそのマスに居る場合タイルが裏返ってしまい0点になってしまいます。なのでゲーム終了時にはこのタイルのそばにヒトデが居ないようにする必要があります
その横は真珠貝でこれを個人ボードに置くことによって③で毎手番に貰える真珠数を増やすことができます。ただし-1点なのでヒトデに終盤食べてもらうのが理想です。その横は宝物で1枚あれば1点、2枚あればそれぞれ3点、3枚以上あればそれぞれが5点になります。最後はゴミで-2点と取りたくないタイルです

感想

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私 ゆーじ 2人プレイ時の様子
タイルを個人ボードに置いていくタイプのゲームとしては非常に遊びやすい部類だと思います。まずタイルの種類が少ないし効果も特殊なのはヒトデだけですし、配置に関しても空いている所ならどこでもいいとかなり緩いです。ヒトデは毎回真珠を出してくれる貝を食べてしまうのでやっかいもの扱いされがちですが、5点と高いですし、何より残しておくと-1点なのを食べることによって消してくれるのでこれをうまく使い終盤にドンドン食べていって欲しい所です。綺麗な海の底を作っていくような感じなのでテーマ的にもルール的にも初心者にも勧めやすいゲームではないかと思います。
タイトルのタコはどこにいるのかって? タコが海底で自分の庭作ってるって設定なんじゃないでしょうか

胡椒袋  Medieval Merchant
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プレイ人数 2~6人 プレイ時間 60~90分 対象年齢 12歳~
ベストプレイ人数 6人 オススメ 3~6人 ※Boardgame geekより
色んな都市やエリアにお金を払い家を建てていって得点を稼ぐゲームです
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ゲームボード 小さい家のような物が描かれている所が小都市で真ん中に数字(2~8)の書いてある大きな円の場所が大都市です
各場所は道で繋がっていますがそこに書いてある数字はそこを経由して家を置くときにかかる金額です(後述) また見づらいですが色が異なる10個のエリアに分かれています
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大都市タイル、大都市と同じで2~8の描かれた物があり、これを良く混ぜて全員に同じ枚数だけ配り、各自他人に見せないようにもっておくのですが、このゲーム描かれた数字が大きいタイルを持っていた方が有利になり、ランダムに配ると2,3,4ばかりのタイルを受けとった人が居た場合可哀想な事になるので 最初5~8のタイルだけを混ぜて全員に同じ枚数配り残りを全部混ぜ通常通り配るようにします
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最初順番に1つずつ家コマを小都市に配置していきます。各小都市には1つしか家が置けないので他の人と同じ場所には置けません。これが終わったら順番に手番を行っていくのですが 手番では
①手持ちの大都市タイル1枚を配置 ※手持ちの大都市タイルを全て配置し終えた後はこのフェイズは飛ばします
②収入または家の拡張
③新たな場所に家を置く

この順番に行います。これが終わったら次の人の手番になります
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①ですがタイル1枚を大都市へ配置します。配置するには書かれている数字が同じでかつまだタイルが配置されていない大都市であるのが条件です。初プレイの場合は最初小都市に家を置く時に自分が持っているタイル最大の数字の大都市に道で繋がっている場所に置くのがオススメ 上の写真例では赤のプレイヤーが6の大都市タイルを置いた所ですね。
次に②ですが都合上③から説明を
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③では自分の家が置いてある場所から道で繋がっている隣の小都市もしくは既にタイルが置かれている(重要)大都市に1つ家を配置することができます。ただし小都市は既に家の建っている場所には置けませんし、各大都市には書かれている数字の個数までしか家が置けないので上限に達している場所には置けません。置く場合にはその道に書いてある数字分のお金を支払う必要があります。上の写真例だとお金を3払って6の大都市に家を置いた所ですね。小都市に置いた場合には即座に1点(勝利点)貰えます
※間違いやすいですが③のフェイズでは隣接していてまだ自分の家が置いていない場所に1つ家を置けるだけで、既に自分が家を置いている大都市に追加で1個置くことはできません(これができるのは②)
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②の収入ですがまず基本収入を貰います。これは固定額(プレイ人数によって異なる 例えば5人ならお金8)で手番で必ず貰えます。その後に、自分の家コマが1つ以上置かれていてかつタイルが置かれている大都市を1つずつ見ていって、その大都市に追加で家コマを1つ置くか、そこから収入を得るかをそれぞれ選んでいきます。追加で置く場合は更に1個置きます。収入を得る場合にはその都市で後家を何個置けるスペースがあるかを見ます。その数×プレイ人数毎に決められた数字 分の収入をえます。例えば写真例で6の大都市 ここは後3つ家を置けるスペースがあります。ここで(自分の家が既に置いてある)手番の人は収入を得る場合4(5人プレイの場合)×3でお金を12得られます。もしくは収入を得ずに更に追加でこの場所に家を1つ置けます。この処理を自分の家の置いてある全ての大都市でそれぞれ行います。
もし赤のプレイヤーが写真の状態で全ての大都市で家を置かず収入を得ることにした場合に貰える金額(5人プレイ時)は8(基本収入)+4×1+4×3+4×2で32お金を貰えることになります
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大都市で2つある条件のうちどちらかを満たした場合には即座に決算が発生します。その条件の1つはそこに置ける家の数のうち半分より多くの家を1人が置いた。上の写真だと4つ置ける場所のうち3つを赤が置いたので当てはまります。
その人はその都市タイルの数字分の得点(勝利点)を得られます。この場合赤に4点入りますね。得点計算後その都市タイルを取りその人の手元に置いておきます(家コマはそのままボード上に残ります)  手元に置いた都市タイルはもう要らないのですが同点時にはこの枚数が多い方が勝ちというルールなので一応持っておきます。
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2つ目の条件はその大都市に置ける上限まで家が置かれた場合 この時には一番多い個数を置いた人が書かれている数字の半分(端数切捨て)の得点を得られます。同数最多が居る場合にはその中で先に家コマを置いた人が優先となります。
上の写真例では6の大都市に6個家コマが置かれたので決算になるのですが緑と青が同数最多 緑のが先に置いているんで緑に3点入ります。その後タイルを取り手元に置いておくのは一緒です。
※タイルの取られた大都市からは以後②で収入を得たり家コマを追加で置けなくなるので注意

ゲーム続けていき、全ての都市タイルがボード上から除外される(決算される)か小都市全てに家コマが置かれるかしたらゲーム終了です。各エリアを見ていき、1つでも家コマが置いてある人には1カ所につき2点入ります(全部のエリアに置けていれば最高20点入ります)
残ったお金20につき1点 以上の合計が高い人が勝者です
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これは通行証というものでゲーム開始時に各自に2枚ずつ配られます。ゲーム中使用する事によって(使い捨て)特殊な効果が得られて、効果は3つありそのうち1つを選びます
(ⅰ)②で家コマを追加で置くときに1カ所に一気に2つ置ける
(ⅱ)②で収入を倍にする(どんな額が低くかったとしても最低48は貰える)
(ⅲ)③で家コマを置くときに2カ所に置ける(移動コストはそれぞれの分を支払う)

感想

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私(赤) いえろ~さん(青) しゅだっちさん(緑) かーん君(灰) 4人プレイ時の様子
色々な場所に家を置いていくネットワーク系(?)のゲームで競りのない電力会社という話を聞いていましたがまさにそんな感じです。説明でも書きましたが初プレイの人は最初持っている一番大きい数字の大都市に家を置くのがオススメ、そうする事によって序盤ある程度の収入が得られるので動きやすくなります。電力会社では進めば進むほど収入が増えていきましたが、このゲームでは序盤から中盤は収入が増えていくものの、終盤に近付くと大都市で勝利点を得るためにバンバン家を置いていくので収入が激減してキツキツになり道を通して新たな場所に家を置くのが大変になったりします。どの場所で収入を得るかなどが重要ですね面白い! 終了時の1エリア毎に2点入るのも、エリアによっては2の大都市ばかりであっという間に家が全て置かれてそのエリアに置けなくなった~なんて事もあるので熱いです。

評価 良

ダイスヘイスト Dice Heist
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 20分 対象年齢 14歳~
美術館に侵入し宝を盗み出すダイスゲームです
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最初美術館カード4枚を場中央に並べて各自 黒ダイス1つを受け取り白ダイスは脇に置いておきます
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これは美術品カード(全52枚) 最初良く切り山札にして脇に置いておきます
手番では
①山札から1枚捲る
②白ダイス1つを取るか美術品を盗む
この順番に行います(必須)
①では山札から捲り、各カードには国旗が書いてあるので、その国の美術館カードの下に置きます
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こんな感じで置かれていきます。カード隅に+のアイコンが書かれたカードがありますが、これを捲った場合には更に追加で1枚捲ります。
②でダイスを取る場合には場から白ダイス1つを取り手元に加えます
盗みに行く場合にはまずどの美術館に行くか決め、宣言します。そうしたら持っている黒ダイスと任意の数の白ダイスを振り、その美術館カードに描かれてる数字より大きい目が1つでもあった場合には成功となり、そこに置かれている美術品カード全てを獲得できます
そうでない場合は失敗となり美術品カードは取れません
いずれの場合でも使った白ダイスは全て場に戻します(黒ダイスは残ります)
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写真はフランスのルーヴル美術館を狙った所、ここは高級品が多いものの警備が最も厳しく6の目が出ないと成功しない仕様。上の場合は失敗ですね。
手番を続けていて山札が無くなったら①は無視してそのまま続行します。全ての美術品カードが取られたらゲーム終了で得点計算に入るのですが
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赤、青、緑の宝石に関しては同じ種類を複数枚集めると得点が増えて、1枚目は1点、2枚目は2点、3枚目は3点といった感じになります。壺の描かれたカードは描かれた壺1つにつき1点です。数字の書いてある絵画はこの数字の合計が一番高い人には8点、一番低い人は-4点が入ります。以上の合計が最も高い人が勝者です

感想

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私 ゆーじ 2人プレイ時の様子
簡単なダイスゲームです。14歳~となっていますが8歳ぐらいでもまったく問題なく遊べると思います。題材が大人向きという事ですかね? 美術品カードが全て無くなるまで続くので、なかなかフランスが取れずにカードが溜まりまくって最終的にそれ取った人が勝つなんて事もよくあります。小箱で持ち運びしやすいしちょっとダイスゲーで遊ぼうかという時に出すとよさそうですね

リュテス Lutece
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プレイ人数 2~5人 プレイ時間 45分 対象年齢 10歳~
ベストプレイ人数 4人 オススメ 2~5人 ※Boardgame geekより
相手と被らない様にカード獲得していくバッティングゲームです。ただし被っても賄賂を払えば・・・
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カードは大きく分けて2種類あり これは人物カード
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こちらは地域カード ※カードの効果については後述
最初それぞれ種類毎に分けて良く切り
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場にアルファベットタイルと数字タイルを並べ、アルファベットの方にはその下に人物カードを1枚ずつ、数字の方には地域カードを1枚ずつ並べます。残りは山札にしてそれぞれ横に置いておきます
ちなみに上の写真は4人プレイ時の場合で2~3人の時はCとⅢまで、5人の場合はEとⅤまでタイルを並べます
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最初全員にお金5と上のようなアルファベットと数字の書かれたカードとお金の書かれたカード2枚を受け取ります
それぞれが場に出ている取りたい場所のカードをここから2枚選び伏せて手元に出します
全員が出したら全員オープンするのですが、まずお金カードを出した人は1枚につき3貰えます。次にアルファベットのAから順に処理していき、最後に数字順に処理していきます。出したカードが他のプレイヤーと被らなかった場合にはそのカードを獲得できます。ただし獲得するにはそのカード左上に書かれている数字分のお金を支払う必要があります。取ったカードは手元に置いておきます。もし複数人で被ってしまった場合、そのカードは誰も取る事ができず捨て札になり代わりにその人達は残念賞でお金が1貰えます。これだけですと普通のバッティングゲームのように思えますが、このゲームのウリともいえるのは賄賂システム
最初全員が手札が2枚選び伏せて手元に出した時(表向きにする前)に、そのカードの上に各自 手持ちのお金を乗せる事ができるのです。これは何かというとバッティングしてしまった場合でもお金が多く乗っていればその人が獲得できるという仕組みです。
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なので「あの人(カードに)1金置いたけど被りそうだから負けない様に2金置いておこう」とかそういった事が自由に行えます。
※ただし一度乗せてしまったお金を戻す事はできないので注意
※お金カードに関してはお金を3貰う効果でバッティングはまったく関係ないのですが、ブラフでこのカードの上にお金を置くという事も可能です(このお金は戻ってきます)
上述のようにそのカードの上に被った他のプレイヤーよりもお金を多く置いていれば獲得できますが、通常のカードの支払いの他に置いたお金も当然払う事になります。もしお金を置いたけどもっと置いている人がいて取れなかった人はカードの上に置いたお金はすべて戻ってきて通常と同じでお金1が貰えます
全ての処理が終わったら次のラウンドに入り、カードが取られた場所には山札から捲りカードを置きます。前のラウンドで取られなかったカードの上にはお金を1置きます。これはこのカードを取った時に貰えます。
どちらかの山札が無くなって配置できなくなったら直ちにゲームが終了します
カードの種類について
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人物カードは4種類のアイコン(カード下部中央)のうちどれか1種類が書かれています。2つ書かれているものはコストが高め
?に関しては4種類のうちどれかにできるのですが、既に持っている種類のアイコンにしか使えません。
一番右の兵士はゲーム終了時に取っておくと2点になります。またカードの獲得で賄賂で負けた時にこのカードを捨てる事によってお金を2多く置いていたという事にすることもできます
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地域カード 写真上段はカード右上に何か書いてありますが、これは獲得した時に即座に発動する効果です。一番左上でしたら持っているパンのアイコン1つ毎にお金1を獲得(このカード自体もパン1つ含んでいます) 一番右はお金5+持っているビールのアイコン1つ毎にお金1
写真下段のカード中央下に何か書いてあるものはゲーム終了時に効果のあるカードです。左から見ていくとパン1つ毎に1点、2点+緑のカード1枚毎に1点、剣2つとパン1つ持っていれば6点、3点+柱1つ毎に1点こんな感じです
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ゲーム終了時の得点計算ですが4種類のアイコンそれぞれで一番多く持っている人は10点一番少ない人は0点、それ以外の人には4点入ります(ただし最低1つは持っていないと駄目) 同数だった場合にはそのアイコンのカード左下に書かれている竪琴の大きい数字を持っている人が優先となります。柱、紫、赤の欄は上述の得点計算をする場所です。後残ったお金は3毎に1点になります。以上の合計が一番高い人が勝者となります

感想

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私(黄) えりえりさん夫婦(青、緑) わいぴーさん(赤) 4人プレイ時の様子
凄く面白いバッティングゲームです。カードの効果は種類が少ないので分かりやすい物のけっこう読みあいが熱いですね。ある程度進むと人が取ったカードを見て、今度はこれが欲しそうとか分かってくるので賄賂を使って本気で取りいったり、ブラフ(お金カードの上に金を置く)したり、全然違うものを取りにいったりと読みあいが楽しい。賄賂ケチって負けた時なんかは凄く悔しい(笑)
バッティングゲーム苦手という人でも賄賂システムにより自力で取りにいけるので勧めやすいかなと思います。
プレイ人数によって場に出す枚数が変わる(プレイ人数×3ヶ所 2人のみ例外)ので3人以上でしたら何人でも問題なくバッティングの仕組みを楽しめるのも良いと思います
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ゲーム終了時の様子 えりえりさん 42点 わいぴーさん 42点 旦那さん 39点 私 35点で2人の勝ち!
アイコンのマジョリティはみんな取れたのは良かったのだけど柱絡みの地域カードが0点なのが失敗だったな~

評価 良良

郵便馬車 拡張 すべての道はローマに通ず
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 60分 対象年齢 10歳~
ベストプレイ人数 3~4人 オススメ 2~4人 ※Boardgame geekより
郵便馬車の拡張で、同じ拡張の北部マップと違い基本マップに混ぜて使いルールが追加される仕様になっています。
追加要素は2つあり
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1つはこのおっさん達のタイル 使う枚数はプレイ人数毎によって異なります。例えば3人プレイの場合使う枚数は左から順に6-6-5-3 となっています。
このタイルですがゲーム中、その人のアクションをするとそのタイル1枚を貰うことができます。で誰か1人のタイル全てが無くなった場合に
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各自 何人(何種類)のタイルを持っているかを見て複数の種類のタイルを持っていた場合には特権を得ることができます。1種類の場合は特になしで2種類ならカードが1枚貰え、3種類なら1点のチップが、4種類なら好きな都市にコマを置けます。この処理の後各自 各種類のタイルを1枚ずつ戻します。要は同じ人ばかりでなく色んな人のアクションをすると特権が得られるよって事ですね
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もう1つがタイトルにもなっているローマへの道 最初5台の馬車を置きます
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各自 自分の色の1~5の描かれたタイルを受け取り
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ボード上部の5カ所に裏にして1枚ずつ置きます。 ※ゲーム中どの数字を置いたか確認できなくなるので忘れないようにします
これは何かというと
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馬車がボード下部のローマに到着した時、その色の馬車の場所のタイルが全てオープンされます。そしてその絵の場所へそれぞれ移動させます。(写真参照) ゲーム終了時、ここに置かれた数字分の得点を得ることができます。
ただしゲーム終了時に置かれていた場合というのが重要で、ゲーム終了までに除外されてしまう可能性があるのです。どういうことかというと
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次にまた別の馬車がローマに到着しました。その場所のトークンをあけると上の写真のような4枚がでてきたので、それぞれの数字の場所へ移動するのですが、その場所に既にトークンが置いてあった場合、元々あったトークンは全て除外されてしまうのです。上の場合だと
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こんな感じになりますね。要は早い段階で得点の高いトークンを置いた馬車がローマに来てしまうと後から来た馬車によって除外される可能性が高いのでなるべくゲームが終わる直前辺りに高得点を置いた馬車をローマに到着させるのが良いという事になります
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馬車はどうすりゃ移動するの?という事ですが路線を引いた時に、その中で郵便コマを置かなかった都市を見ます。その色の都市の数だけ馬車を南下させられます。例えば上の写真でStuttgart-Ulm-Augsburg-Ingolstadt の路線を作り緑のエリアの2つに郵便コマを置くことにしました。その場合路線を作りながらも郵便コマを置けなかったのは白の都市2つなので
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白い馬車を2マスまで南下させられます。南下していれば通るコースは自由なので写真例では右のコースを通ってますがもし左のコースを通れば町の数が多いので到着までに時間がかかる事になるのでどちらのルートにするかはその場所に置いたトークンの数字次第で決めるという感じですね

感想

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私(黄) ゆーじ(青) リポ(緑) 3人プレイ時の様子
おっさんタイルは基本2枚取りのアクションが多かったりと偏る事が多かったので、色んなのをするとちょっと得な要素をつけたのは面白いと思いますね。ローマへの道の方も郵便コマを置かない場所まで考えないといけなくなったので拡張らしいと思います。ただ他のプレイヤーも馬車の移動を当然するわけなのでなかなかうまくいきませんね^^; あみだくじと言われているのを聞いたことありますがなんとなくわかる感じです。
郵便馬車 拡張 北部マップ Thurn and Taxis Power and Glory
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プレイ人数 2~4人 プレイ時間 60分 対象年齢 10歳~
ベストプレイ人数 4人 オススメ 2~4人 ※Boardgame geekより
郵便馬車の拡張です
基本ルールはほとんど同じですが変わった事を書いていきます
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北部マップ 特徴的なのは灰色(プロイセン)のエリアが東と西で飛び地となっています。この時代飛び地は珍しくなかったようですね。
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黄色のエリアは自由都市という扱いになります。ここに郵便コマを置く場合は特殊で路線配置をする時に2枚以上の自由都市のカードが配置されていてかつ各エリアに1つずつ郵便コマを選択した場合にそのうちの1つに置くことができます。各自由都市は最初にコマを置いた人に1点のチップが貰えます
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基本であった一定枚数以上出した状態で路線配置すると貰えた馬車カードは無くなりました。その代わりに都市カードの裏側に1~3匹の馬が描かれています。カードの表面を見ても横に蹄のマークが描かれておりこれによって裏に何匹の馬が描かれているかわかるようになっています。これの使い方ですが、手番で手札から1枚カードを手元に置くときに
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最初から各自(蹄2つの描かれた)馬車カードがあるのでその横に裏向きにして置くこともできます。これは何かというと、今回路線配置する時にはそのカード枚数以上の蹄の数が出ていないとする事ができないのです。なので路線配置するまでにちょっと時間がかかるようになりました。路線配置後は馬車カードも捨て札になります※ただし最初からある馬車カードだけは残る
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基本で使えた人の能力もそのまま使えます。皆さん歳をとりましたね。基本で使った馬車カードは無くなった都合上能力の使い道が無くなった為1人遺影(?)になってしまってます^^;

感想

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私(緑) いえろ~さん(黄) りむをさん(赤) 3人プレイ時の様子
基本ルールとそんな変化はないですね。ただ拡張でよくある一部のコンポーネントが追加されそれを元々のコンポーネントに混ぜて使って一部の要素が増えるというものではなく、ボード、カード、タイルと全て新しい物が入っており基本から持ってくる必要があるのは郵便コマだけ この時点でなんか得をした気分になります。基本では馬車カードを取る都合上路線配置が最初3枚、次が4枚といった感じになる事が多かったですが、今回はそれが無くなったのでいきなり凄い枚数並べたり、ある程度の枚数で効率よく郵便コマを置けるようにしたりと色々選べる感じですね。裏向きで置けるルールの為、出せるカードが無くて今まで出した都市カード全て捨てるという事がまず無くなったも良いですね。なおこのマップを使い基本ルールで遊ぶことも可能です。その場合遺影のおじさんも活躍できます

評価 良



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