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Author:経
群馬県南部に住む僧侶
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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
指輪物語 対決DX(デラックス)
指輪物語対決のデラックス新版です。 新版で加わった事をメインに紹介して行きたいと思います。
プレイ人数 2人  プレイ時間 15~30分ほど
yb1.jpg
右が旧版、左が新版 箱がずいぶん大きくなりました。 パッケージの絵は映画版をモチーフにしているようです。

遊び方及び、中身のキャラクター
旧版で居た善悪9人の他に 新しく別の新キャラクターが善悪共に9人ずつ追加されていて お互い旧版のキャラクターを使って対戦する旧キャラモード(指輪物語対決の通常版に入っていたのはこれ)、お互い新しく追加キャラクターを使って対戦する新キャラモード、旧キャラ新キャラ両方をドラフト式でお互い9人づつ取って対戦するドラフトモードと3つの遊び方ができます。

yb2.jpg
旧キャラの善側
ボロミアとアラゴルンが坊主頭に? 違和感ありまくりです。

各キャラの能力はというと
・フロド    敵に攻撃された時に側面に逃げる事ができる
・サム     フロドと同じマスに居る時は戦闘力が5になりフロドの代わりに戦える
・メリー    魔王と戦闘になった場合瞬殺する
・ピピン    攻撃した時相手を見てから後ろに下がっても良い
・アラゴルン  上下左右隣接する場所に攻撃移動する事ができる
・ガンダルフ  戦闘時悪側は先にカードを出さなければならない
・ボロミア   戦闘は即座に相打ちになる
・ギムリ    オークと戦闘になった場合瞬殺する
・レゴラス   フライングナズグルと戦闘になった場合瞬殺する

yb3.jpg
旧キャラ悪側

・魔王     側面に攻撃移動できる
・シェロブ   戦闘に勝った場合即座にGondorに戻る
・サルマン   カードのなしの戦闘にしてもよい
・バルログ   坑道を通ってきたキャラを即座に敗北させる
・トロル    自分自身のカードは何の効果ももたない
・フライングナズグル 善が単独で居るマスにはどこからでも飛んで行ける
・黒の乗手   前方何歩でも攻撃移動できる
・ワーグ    善側のキャラクター能力を無効化する
・オーク    攻撃した時相手を瞬殺する

yb4.jpg
新キャラ善側
ピピン、メリー、レゴラス、ギムリ、ボロミアはリストラ
爺は白に!  この手の変化は原作知っていると嬉しい限りです

・フロド    悪のテキストカードを無効化する。 死んだ場合サムが新たな指輪保持者になる
・サム     攻撃された場合悪と攻撃力が等しくなる(強制です)
・ファラミア  攻撃した時側面に撤退できる
・スメアゴル  単独で居て攻撃された時上下左右隣接しているキャラクターと交換できる
・アラゴルン  攻撃された時カードなしの戦闘にしてもよい
・ガンダルフ  ガンダルフと同じマスもしくは上下左右に居る善キャラが戦闘をしてお互いカードを出し終えた後、ガンダルフを晒す事によって戦闘力を+1する事ができる
・木人     Fangornに単独で悪が居た場合即座に行く事ができる。 Fangornでは戦闘力は6
・セオデン   RohanかGonderに居る時戦闘力が4になる
・エルロンド  戦闘時 悪のカードMagicとEye of sauronの効果を無効にする

yb5.jpg

新キャラ悪側

・魔王     Shireに入ったら(善のキャラクターがShireに居ても)即座に悪が勝利する
・蛇      戦闘に負けた時後方の空白地形に移動できる
・サルマン   ガンダルフを瞬殺する。 善側がカードを出した後 別のカードに交換させる事ができる
・ウルクハイ  自分を晒せば前方の空白地形まで何歩でも移動できる
・ウォッチャー 一旦晒されたら晒されたままになり前方に移動できなくなる(カードによる側面撤退は可)
・フライングナズグル 前方の一歩飛ばして攻撃移動できる
・サウロンの口 カードを出された後自分のカードを4と交換する事ができる
・ゴラム    攻撃した時あるいはされた時前方に撤退できる
・オーク    攻撃した時戦闘力が6になる

※ルールで間違いやすい所に色をつけてみました。

yb6.jpg
ゲームボード
旧版とあまり変わりませんがボードがずいぶん大きくなっています。
キャラを入れるスタンドですがこれもかなり縦長に大きくなりました。

yb7.jpg
カード
上が善で下が悪 左から順にカードの裏側、カード表側(戦闘力)、テキストカードとなっています。
その他、旧にも善悪共に2枚ずつあったヴァリアントルールで使う特殊カードもそれぞれ2枚づつ増えています。
効果は
(善) ・A King Revealed  自分のターンに行動を行う代わりに使う。アラゴルンを晒して悪側のキャラクターを一人指定する。悪側は次のターンにそのキャラを動かさなければならない
   ・Gwaihir the Windlord 戦闘でお互いのキャラが分かったらすぐに使う事ができる。使ったら即座に側面か後ろに撤退する

(悪) ・The Dark of Mordor 自分のターンの行動前に使用する、自分のキャラ1人を一歩前の空白地形に移動した後さらに別のキャラを行動させる事ができる
   ・Crebain of Dunland  自分のターンを行う代わりに使用する。善の誰か1人を指定する。善は指定されたキャラクターを晒しゲームが終わるまで晒したままにしておく

新キャラ対戦についてyb8.jpg

旧キャラの場合だと戦闘力は善平均2.33 悪平均4.2 その差1.87と圧倒的で 善は自爆や特殊能力の瞬殺などを使って盾になりつつ何とかフロドをMordorまで、悪はフロドを見つけ出して倒せ!という 技VS力のような感じでしたが、今回は戦闘力を比較すると善平均2.55 悪平均2.88 その差0.33 しかも善のキャラはサム、ガンダルフ、木人、セオデンなど特殊能力で戦闘力が上がる事も多く カード含め若干悪のが上ではありますが そんな差はないと思っていいでしょう。それゆえ純粋に戦闘力の数字勝負の戦闘が多くなります。
善はフロドが死んでもサムが変わりになるようになったのもあり、フロドをそこまで大切にする必要なくなりました。 バルログも居なくなった+木人が加わった為、坑道が使いやすくなり 悪が魔王を他のキャラをフルに利用してShireに連れて行こうと短期決戦を狙ってくる事も多いので こちらも早めにフロド、サムを前に送ってMorderに向かうという展開が多くなります。

悪の方は戦闘力では圧勝ができなくなった+フロドとサム両方を倒さないと勝ちにならない と苦しいので、新たな勝利条件の魔王をShireに連れて行くのをメインに考えます。 
ただ重要なのは魔王が死んでもゲームが負けではない事  なのでさっさと魔王を進めて行き もしやられたらフロド、サムを倒す事を考えるという戦術もありです。
前作でもそうでしたが「Shireに3人連れて行く」という勝利条件ですがこれを狙うのは厳しいかなと思います。
(※前作を100回以上対戦していますがこの勝利条件を満たしてゲームが終わったのを一度も見た事がありません。たまに見るよ!という方がいましたら是非教えてください)

各キャラについての備考
善側

・フロド テキストカードを無効にするというのが何に有効活用するのかな?と思いますが これは自爆を100%成功させるという認識でいいでしょう。
今回は普通にフロドが自爆する場面があります。
ただ序盤に使うとサム1人になりさすがに苦しくなるので、同じく100%成功の逃走カードを使う事も多いです。

・サム 攻撃された場合には全てのキャラと互角に戦えるという能力で 相性バッチリのガンダルフとタッグを組む事でそうとう強力になります。 ただ蛇にだけは注意 何度も戦闘させられて負けてしまうという展開になりがち 後自分からは基本戦闘をしかけられないので進行方向に敵が居て動かない場合は他のキャラでその敵をどうにかしたい所

・ファラミア 正直いまいち有効な活用方が思いつきません。能力の都合上後ろの方に配置する事が多いのですが出番が来る事には勝負がほぼ決まっている状態が多いです^^;

・スメアゴル 中央の山岳地帯など悪が通りたいであろう道に置いておくとかなり嫌な存在になります。隣接する場所に複数の味方が接している場合には自分で誰と交代するか選べるのもでかく相性のいいキャラをあてられます。
ただ単独で前線に出てきて攻撃をしてこない時点であそこは「スメアゴルだろ」とバレがち

・アラゴルン 前作のサルマンのような能力ですが効果が出るのは攻撃された時のみ 戦闘力4はかなり魅力的でこちらから戦闘を行う事も多く今回も主力の1人となります。

・ガンダルフ 前回の能力が強すぎたのもあり 支援するだけのキャラかよーとしょぼく見られがちですがそうではありません。例えばErecionに置いていた場合、合計7箇所の場所の戦闘で+1する事ができます! 善悪の戦闘力が同じくらいになったのもありこの+1は非常にでかいです。 
戦闘力は5のままなので通常の戦闘でも強いですが、今回サルマンという天敵が出てきてしまったので 能力上真ん中に置きたくなりますし、+1の効果を発動させる時は自分の場所を晒さないといけないのもあり バレやすく注意です。

・木人 Fargornでの戦闘力6は強力です。ただ行くタイミングが難しく最初の頃にいきなり行くか、他のキャラが坑道越えを考えている時に行くかなど悩ましい Fargornに悪はウォッチャーを置いている事が多くこの2人は戦闘する機会が多いです(笑)

・セオデン 能力の都合上初期配置を右上にしがち^^; それゆえばれやすく 相手の領土でないと真価を発揮できず苦労してその場面に持っていっても そこまで強くないというなんとも微妙なキャラ

・エルロンド これまた使い勝手がいまいち、悪が数字カードを出しまくった後でしたら活躍できるのですがそんな場面は滅多にありません。

悪側

・魔王  今回の重要キャラです。 いかに魔王を前に出していくかですが戦闘力は2ですが6のカードをだせば8まで上がりますしけっこう戦えます。

・蛇   便利キャラです。後ろに空マス(誰もいないマス)があれば何度負けても大丈夫、自爆されても相手だけが消えます。 主な使い方は1や2など低いカードの処理、善側は「もしかしたら強い数字を出してきて負けるかも」という考えがあるので低い数字は出しにくいのです。 またサムに攻撃する事ができれば非常に美味しい。 敗北して後ろに空マスがない場合にはゲームから取り除かれます。

・サルマン  ガンダルフを瞬殺できるので ガンダルフを使いづらくされる事ができます。 その為場所は中盤ぐらいまでは相手に分からないようにしたい所 カードを交換させる能力ですが どのカードに交換するかは善側が選べます カードの枚数がかなり減ってきた時などの戦闘などではかなり有効です。

・ウルクハイ 相手居ればどこにでも移動でき戦闘力も4と高めなので、善側のエリアに魔王が入った時に空マスがあったら即座に呼んでしまうのがいい使い方かなと思います。(Shireに敵がほとんどいない時は魔王を動かした方がいいです)

・ウオッチャー 最初の戦闘の時点で撤退カードで横に逃げる時のみしか移動のできなくなるキャラで 戦闘力は高いので善が通りやすいような所に置いて置くのが多く、FangornやEregion辺りが便利です。
もちろん相手も予想しているので思いがけない場所に置くのもいいと思います。

・フライングナズグル 前回ほど自由に移動はできなくなったものの、戦闘力が上がり天敵も居なくなったので非常に強くなりました。主力ともいえるべき存在です。
魔王がShireに向かう時に同行したり、もしくは他のキャラとの戦闘で明らかになったフロドを攻撃したりと活躍の場が非常に多いです。

・サウロンの口 使い勝手がなかなか難しいキャラですが、戦闘力をいつでも7にできるという風に覚えておくといいでしょう。4のカードが既に捨てられていても今出したカードと交換して出す事ができます

・ゴラム  ファラミアと同じように後ろに配置されて出番の時はすでに勝敗がほぼ決まっているという状況が多いです。

・オーク  しかけた時は即勝利!ではなくなったものの6はかなり強く、攻撃された時の3もそこそこ戦えるのでなかなかの便利キャラです アラゴルンやガンダルフなど善の主力ともいえるメンツに攻撃をしかけたい所。

旧版と比べると味付けはずいぶん変わったと思いますが、こちらもバランスが取れており 遊んでいてとても楽しいです。 数多くやっていると新たな発見がまた出てくると思うのでその都度追加で書いていけたらと思います。
ドラフトモードの方もある程度の回数のプレイが出来ましたら書くつもりです。


評価 良良
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