プロフィール

経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
妻と双子の娘2人と猫と毎日楽しく暮らしています
リンクはフリーです
ご意見や問題の記事などがありましたら
kinako20120アットマークyahoo.co.jp までご連絡頂ければと思います。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
セベク SOBEK
resize2044.jpg

プレイ人数 2~4人 プレイ時間 40分 対象年齢 13歳~

セベク神の神殿建設の真っ最中 プレイヤーは商人になり建設現場において他の商人を打ちのめし富と名声を得ることを目指します。 手段を選ばず汚職に手を染めるのもいいですがほどほどに

resize2043.jpg
ゲームボード 縦に長いので写真に入りきらないですが100点まで書かれています。
resize2053.jpg
写真上は得点マーカー その下は汚職タイル 各プレイヤーは最初に自分の色を決め マーカーはボードの0の所に、汚職タイルは手元に置いておきます。 一番下はイベントトークン(全12枚) 裏側には?マークが書かれています
resize2042.jpg
このゲームのメインとなる品物カード(全54枚) 左上からから順に象牙、黒檀、大理石、牛、魚、護符と7種類あります。
カードにはスカラベ(黄色い〇)が書かれているものがあり、同じ種類の品物でも書いてある数に違いがあります
護符はジョーカー扱いで他の6種類のどれにでもする事ができます。 写真右下はカードの裏です
裏が緑色のカード(全9枚)もありますがこれは初期手札用のカードです(後述)
resize2041.jpg
人物カード(全9枚) 裏は橙色になっており品物カードと区別がつくようになっています

ゲームの準備としては汚職タイルを受け取った後、初期手札をよく切り全員に2枚ずつ配ります。残りの初期手札はこのラウンドでは使わないので脇に避けておきます 品物カードと人物カードを混ぜてよく切りボードの横に9枚並べます。この時品物カードは表に、人物カードは裏にして置きます イベントトークンは5枚ランダムに選び裏のままボードのそばに置きます
resize2049.jpg
こんな感じに
適当な方法でスタートプレイヤーを決めます 手番では
①カードを1枚引く
②手持ちのカードを出す

どちらかを行います

①カード引く場合にはボードに並んでいるカードのうち左から4枚のうちのいずれか1枚を取り手札に加えることができます
ただし一番左のカード以外を取る場合には飛ばしたカード全てを汚職として受け取らなければなりません。これらは汚職タイルの下に裏向きで重ねて置きます

resize2048.jpg
(例)左から3枚目の黒檀のカードを取りました。取ったカードは手札となり飛ばした2枚のカードは自分の汚職タイルの下に入れます

②カードを出す場合 人物カードを出すか 品物カードを出すかどちらかを行います
人物カードを出す場合 手札から1枚だし表にします この人物カードの効果がすぐに発動します そしてそのカードは捨て札になります
品物カードを出す場合 手札から1種類のカード3枚以上を手元に出します(1,2枚では出せませんし 一度に複数の種類の品物を出すこともできません) 人物カードは品物カードして出すこともでき(品物カード扱いになるので1枚だけでは出すことはできません その種類の品物カードと一緒に出すことになります) どの商品となるかは人物カードの色や上部に書かれているアイコンで分かります。 品物カードとして出した場合には効果は発動しません
既に手元に出している種類の品物カードと同じものをだしてそれに加えることも可能ですが同じように3枚以上でないと出すことはできません
品物カードを出した場合場にあるイベントトークン全てを自分だけが見て(まだあれば)そのうち1枚を選び表にして即座にその効果を適用します(残りはイベントトークンは裏のまま戻します) そしてそのトークンは捨てられます

これを繰り返していって場のカードが無くなったらまた山札から9枚補充して同じように続けていきます。6回目(2人用の場合は5回)に場のカードが無くなった瞬間ラウンドが終了します
そうしたら各プレイヤー自分の手札を見て3枚以上で出せる種類の品物カードがあれば全て出すことができます。
ただし最後に出したものは通常と得点計算が変わるためカードの向きを変えて手元に出します 残ってしまった手札はすべて汚職となり汚職タイルの下に入れます

得点計算はそれぞれの品物ごとに カードに書かれている スカラベの合計×カードの枚数 分点数が入ります
最後に出したカードは純粋にスカラベの数だけ得点が入ります
resize2046.jpg
(例)ラウンド終了時手元に出ている品物カードは 黒檀が2×3で6点 小麦が2×4で8点 象牙が3×3で9点 最後に出した牛は1点なので6+8+9+1で計24点入ります
resize2045.jpg
入った点数だけマーカーを進めます

汚職ペナルティ
汚職タイルの下にある枚数を各自数えます。一番枚数の多かったプレイヤー(枚数が同じ場合はスカラベの数が多い方が、それも一緒なら両方がペナルティを受けます)は点数を失うことになるのですが、このラウンドに獲得した得点10点ごとに1つ得点マーカーの置かれているシンボルと同じシンボルの場所に下げます 得点の書いてあるマスもシンボルとして見るのでその上に居る場合は得点マスに下がります
resize2052.jpg
(例)黄色は一番汚職カードが多かったので点数が下がります。今回得た得点は24点なので2つ分同じシンボルの場所に下がります。
これを3ラウンド行い一番得点の高かったプレイヤーが勝者です ただし2ラウンド終了後に100点を超えているプレイヤーが居た場合にはそこでゲームが終了します

人物カードの効果
resize2051.jpg
左上から順に
女王 山札から3枚引き手札にします 山札がない場合は効果が起きない
神官 自分の汚職カードを見て1種類の品物全てを捨て札にする
盗賊 いずれかのプレイヤーの手札を1枚盗む
書記 他のプレイヤー全ての手札を6枚まで減らす 減ったカードは全て汚職タイルの下に入れる
宰相 他のプレイヤー1人の汚職カード全てを見て1枚手札に加える
娼婦 手札1~2枚を既に手元に出している品物に付け足すことができる
商人 場にある好きなカード1枚を手札に加える(どこを選んでも汚職扱いにはならない)
※商人はルールを読むと好きなだけ取れるとありますが好きな所から1枚取れるが正しいようです

イベントトークンの効果
resize2050.jpg
ギルド 自分の得点マーカーをこのシンボルの書いてある次のマスまで 誰か他のプレイヤー1人をこのシンボルの書いてある前のマスまで戻す
洪水 連続手番になる
呪い 他のプレイヤーに渡します 受け取った人は汚職カード2枚分として扱われる
農村 既に手元に出ている小麦か魚か牛に加えることができる、枚数としては数えないがスカラベ2つ分となる
ミイラ 自分の汚職カード全てを手札にできる
詐欺 自分の汚職カードの枚数を数えその分の得点が入る

感想

resize2054.jpg

得点を稼ぐには品物カードを出す必要がある、当然枚数が多い方が得点が上がるし手札上限も無い、3枚以上なら何枚でも1回の手番で出せるしラウンド終了のタイミングもだいたい分かるわけだから溜めまくって中盤以降に一気に出すのが効率良さそうだと最初は考えると思うのですがそうはいかないのです。というのも品物カードを先に出した人はトークンを選び使うことができるのです。
5枚しかなく早い者勝ちなので3~4人遊んでいる時などは選べるどころかのんびりしているとトークンが無くなってしまいます。 後、人物カードの書記 これがかなり強力で全員に効果があるし2枚も入っています。 これゆえ溜めすぎるのは危険な部分もあり どのタイミングでだすか、こういった要素がゲームを楽しくしています。
品物も種類によって枚数が違い一番少ないのは象牙の6枚 これは1枚でスカラベが3つ書いてあるカードもあるし取り合いになります。ただ無理に取りにいって汚職をしすぎると困るわけで ジレンマ 牛や麦などはスカラベが0や1ばかりなのですが枚数は多く入っているので枚数集めればそこそこの点数になります。
汚職のペナルティのルールは得点を取れば取るほど減りも多いとよくできており 汚職取りまくってでも好きな種類を集め高得点稼ぐといった特攻戦術がそんな有効でないようになっています。 同社のジャイプルというゲームと似ている部分もありどうしても比較してしまうのですが山札が9枚見えていて取るたびに毎回めくれるわけではないので先が考えやすくセベクのが運の要素が少し小さいように思えます。
2人でも楽しいゲームですがイベントトークンの取り合いの熱さや汚職ルール含めると3人ぐらいがちょうど良さそうな感じがします。

評価 良良
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://kinako0503.blog.fc2.com/tb.php/138-9b214757
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)