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Author:経
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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
ウルビオン URBION
urb1.jpg
街のバランスを保って全ての街カードを取る事を目的とするカードゲームです。
オニリムというゲームの続編(?)のような位置づけで、エクィリブリオンというタイトルでも売られていたようです。

プレイ人数 1~2人  プレイ時間 10~20分  対象年齢 13歳~

基本ルールで使う中身ですが
urb2.jpg
夢カード、全部で72枚あり大きく分けて3種類あります 一番左がカードの裏側で、写真上の+の数字が書かれたカードはソニアカードといい+の範囲は1~4(ただし+3のカードは無いです)で全部で32枚あります。
ソニアカードと書くとわかりずらいと思うので以後+のカードと表記します。
写真下の-の数字が書かれたカードはインキュバイカードといい-の範囲は1~3で全部で32枚あります。
インキュバイカードと書くとわかりずらいと思うので以後-のカードと表記します。
夢カードにはそれぞれ属性があり、それぞれのカードの数字の上にそれぞれのカードの属性が書かれています。 属性は全部で4種類あり、写真上側の真ん中が、左上が、右上が、左下が 特に名前は覚えなくて大丈夫です。

urb3.jpg
これは混沌カード(カオスカード)、写真左は裏側で他の夢カードとまったく一緒です。 数字は片側は+5、逆側には-5となっていて属性は4つの全てが書いてあります。前回のオニリムでいう所の悪夢カードのような物でゲームに勝利するに当たって非常にやっかいな存在です。 全部で8枚あります。
以上が夢カードになります

urb4.jpg
これは街カードでこのカードを全て獲得するのが目的です。
写真左がカードの裏側で、街カードにはそれぞれ2種類の属性が書かれています。 全部で12枚あります。

urb11.jpg
勢力カード、2人用の時のみ使用します。+を表すカードと-を表すカードがそれぞれ1枚ずつあります。

基本ルールで使う中身はこれで全部です。

ルール

1人用の場合
まず街カード全部(12枚)をよく切りそれが終わったら上から4枚めくり縦一列に並べます。
残りの街カードは裏のまま端に置いておきます。
次に夢カード全部(72枚)をよく切りそれが終わったら2枚山札から引き一番上の街カードの横に置きます。
引いたカードが+だったらカードの右に、-だったらカードの左側に置きます。
1枚が混沌カードだった場合にはもう一枚のカードと同じ側に置きそれが右だった場合には+5を上に、左側だった場合には-5の方を上にします(混沌カードは右に置いた場合には+5に、左に置いた場合には-5になります)
2枚とも混沌カードだった場合にはプレイヤーが+にするか-にするかを決め、2枚とも同じ側に置きます。
2枚置き終わったら他の街カードにも同じように2枚ずつ引いて横に並べていきます。

属性はまったく気にしないで大丈夫です
全ての街カードの横に2枚ずつ置けたら、夢カードを4枚引き自分の手元に置きます。 これが自分の最初の手札になります。 この時引いたカードの中に混沌カードがあった場合にはいずれかの街カードの+、-の大きい側に置き、また夢カードを引き手札が4枚になるようにします。
 残りの夢カードは裏のまま山にして手の届くところに置いておきます。
これで準備は完了です。
urb5.jpg
こんな感じになります。

このゲームの目標は街のバランスを保つ事で、具体的にどういう事かというと街の横にあるカードの+と-を足して0
にする事です。 こうする事によってカードを獲得する事が可能になり(ただし+と-のカードが1枚も置いていない場合には均衡と見なされないので取る事はできません)、12枚全部のカードを獲得すれば勝利です
つまり両側の数字の合計を同じにする事を考えて行きます

自分ができる事は2種類あり
①手札を1枚街カードの横に置く
②手札を1枚捨てる

いずれの場合もアクションが終わったら山の夢カードを1枚引き手札を4枚にします(この時混沌カードを引いてしまった場合は即座に処理をします 後述)

①は言葉のままですが、+のカードを置く場合は街カードの右側に、-のカードを置く場合は左側に置きます。
ただし注意する事が2つあり1つ目は、手札からカードを置く時は置くカードと街カードに書かれた属性が同じ場所でないと置く事ができません
2つ目は、それぞれの街カードには+、-カードはそれぞれ3枚ずつまでしか置く事ができない。

②は手札を1枚捨てることによって以下のいずれかの事をする事ができます。

(1)交換
すでに街カードの横に置かれた夢カードいずれか2枚を交換する事ができます。
ただし交換するできるのは+カード同士、もしくは-同士に限ります
属性は気にせず(変えた先の街カードと違っても)変える事ができます

例を挙げると
urb6.jpg
写真上の列は-の合計が4 +の合計が8とかなり偏ってしまっています。 一番下の列の+2と上の+4を変える事により上の列はバランスがだいぶよくなりますし、下の列は-8、+8とバランスが保たれます!
urb7.jpg


(2)均衡の確立
均衡の取れている(+と-の合計を足して0)すべての街カードを獲得できます。
また均衡の取れていない街カードでも横に置かれた+と-の一部の組み合わせを足して0になる場合にはその部分の夢カードだけを捨て札にする事ができます。 この場合は街カードは取得できないので一見意味の無い行為に見えますが、上に書いた通り+と-のカードはそれぞれ3枚ずつまでしか置く事ができないので 互いに枚数を減らせるとその後均衡を取りやすくなります。

街カードを獲得した場合にはその街カードの横にあった夢カードは全て捨て札になり街カードを得る事ができます。
空いた場所には街カードを引きそこに置き、最初と同じやり方で夢カードを2枚引きそこに置きます。
1回の均衡の確立で場に出ている4枚の街カード全てを取得した場合にはボーナスで街カードの山から1枚引いてそれも無条件に得る事ができます。
この処理の例を挙げると
urb8.jpg
この状態で手札を1枚捨て均衡の確立をします。
一番上の列は-の合計が4、+の合計が8と均衡が取れていませんが、部分的に見ると-2+(-2)で-4 +1+3で+4と0になるのでその部分だけ取る事ができます。
上から2番目の列は-の合計が6、+の合計が6なので均衡が取れています。 ですのでこの街カードを取る事ができます。
上から3番目の列は-の合計が6、+の合計が5なので均衡が取れていませんが、部分的に見ると-3+(-2)で-5 +5と0になるのでその部分だけは取り除くことができます。
上から4番目の列は-の合計が8、+の合計が8なので均衡が取れています。 ですのでこの街カードを取る事ができます。
実際にこの処理をして見ると
urb9.jpg
こんな感じになります。
取った街カードの部分に新しい街カードを置き2枚ずつ夢カードを置いて
urb10.jpg
この様に


①、②のどちらを選んだ場合でも処理が終わったら山札の夢カードを1枚引いて手札を4枚にします
山札から夢カードを引いた時、+のカードか-のカードだった場合そのまま手札にしてまた①か②のどちらかの行動をします。
混沌カードだった場合、すぐに何れかの処理をしなければなりません。
(ⅰ)街カードの横に置く
数字の合計が多い側に置かなくてはいけません。 街のバランスが大幅に狂います

(ⅱ)この混沌カードを捨て札にして均衡の取れている(+-の合計が0)まだ獲得していない1つの街カードに置かれている+と-カードの全てを捨て札にする

(ⅲ)この混沌カードを捨て札にして山札の夢カードを4枚めくります。引いた夢カードのうち+のカードと-のカードは全て捨て札になりその時にまた混沌カードが出てしまった場合には捨て札にはならず(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)いずれかのどれかをまた選びます
いずれを選んだ場合でも処理が終わったらまた山札の夢カードを引き手札を4枚にします。
これを繰り返して行き山札の夢カードを引く時に夢カードが無くなってしまったら敗北でその前に街カード12枚を獲得できれば勝ちです。

・2人用ルール
基本的には1人用ルールと同じです。
最初の準備でそれぞれが手札を4枚ずつ配ります。そして勢力カードを1枚ずつ持ちます。
それぞれ+もしくは-の勢力カードを持ちますが、配られた側の夢カードしかプレイヤーは街カードの横に出すことができません。
+側の勢力カードを持ったプレイヤーが先行で行動は交互に行います。

行動ですが
一人用と時の①か②と同じですが
上に書いた通り①の場合は自分の勢力カードを配られた側の夢カードしか出すことができません。
②の場合は勢力カードに関係なくカードを捨て効果を得る事ができます。
(1)(2)どちらを選んだ場合でも2人用の場合は追加の効果でもう一人の人とカードの交換ができます。

他はまったく一緒です。

感想

途中で交換や街カードを確保するタイミングなど考える事が多く、混沌カードに悩まされますがうまく行った時は嬉しくて仕方ない。
1人でちょっと時間が空いた時などは最適なゲームな気がします。 
作者の方も一緒ですしどうしてもオニリムと比べてしまうのですが明らかに良くなりました
というのはオニリムはルール上ゲーム途中でシャッフルをする事が多くて、正直嫌になってしまう事もあったのですが今回は途中のシャッフルは一切なし! とても快適です。
難易度に関してはオニリム(基本ルール)は慣れてくれば勝率が8割前後はあったのですが今回はかなり厳しく5回に1回勝てるかな?といった感じです。
ここいら辺は人によって好みが分かれる点のような気がしますが私はこれぐらいの難易度が好み(オニリムでも拡張をやれば難しくなったのでこの点ではオニリムも良かった)
2人用に関しては相変わらずおまけのような気がしますが、オニリムの時はゲーム慣れしていない人と一緒にやって色々教えながら勝利を目指すというのが機能していたような気がしたのですが、今回は両方がある程度ゲームをやっている人でないと楽しむのは難しいかなと
拡張の方も後日書いてみたいと思っています。
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