プロフィール

経

Author:経
群馬県南部に住む僧侶
妻と双子の娘2人と猫と毎日楽しく暮らしています
リンクはフリーです
ご意見や問題の記事などがありましたら
kinako20120アットマークyahoo.co.jp までご連絡頂ければと思います。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

空中庭園 The Hanging Gardens
sky1.jpg

プレイ人数 2~4人 プレイ時間 30~45分 対象年齢 8歳~
ベストプレイ人数 2人 オススメ 2~3人 ※Boardgame geekより
プレイヤーは造園家になり建設カードを使い美しい庭園を作り得点タイルを取り、誰よりも高い得点を得る事を目的としたゲームです。

中身ですが
sky2.jpg
これがゲームボードです

sky3.jpg
左上がスタートプレイヤーマーカー 右上はスタートカードで全4枚 各自ゲームの最初に1枚ずつ持ちます。
下の段が建設カード全60枚、一番左はカードの裏側です。 
このカードを各自1枚ずつ取っていきスタートカードにどんどん繋げて庭園を造っていきます。カードに建物が描かれていますが テラス、公園、アーケード、泉の4種類があります。
名称は覚えなくても大丈夫です。

sky4.jpg
これがポイントタイル、全部で49枚あります
効率よく取っていき高得点を目指す事が最終目標です。(点数計算については後述)

sky5.jpg
これは寺院
各色5個あり、4人まで遊べるので4色あります。

中身はこれで全部です。

ルール

まず各自寺院の色を決めその色の寺院5個とスタートカード1枚を受け取り手元に置きます。
ボードを中央に広げ 建設カードをよくきり裏向きのまま1つの山にしてボード左上の枠に置きます。
そうしたら山札から2,4人プレイの時は4枚 3人プレイの時は3枚捲りボード下の方にある枠に1枚ずつ表にして置きます。
ポイントタイルは裏にしてよく混ぜ、そのうち6枚を取りボード右上の枠に1枚ずつ表にして置きます。
残りのポイントタイルは裏のまま2つの山にして左上の枠のタイル置き場に置きます。
これが終わったら適当な方法でスタートプレイヤーを決めスタートプレイヤーマーカーを受け取りその人から始めます。
sky6.jpg
セットアップ完了時の様子

手番には、まずボードにある(表になっている)好きな建設カードを1枚取ります。
そうしたら建設ルールに従い建設カードを置きます。
建設ルールですが、カードに書かれている建物は直接下に置く事ができず、必ずカードの上に置かなければならない
わかりずらいので例を挙げると
sky7.jpg
下が元々ある建設カード(一番最初の手番なのでスタートタイルしかありません)に上がボードから取ってきた建設カードです。これに配置するわけですが
sky8.jpg
これは× なぜなら左の泉が直接下に置かれてしまっているからです。 必ず建物はカードの上に乗っていなければなりません。
sky9.jpg
なのでこれはOK 泉両方ともカードにのっています。
sky10.jpg
次の自分の手番の時には、公園が2つ描かれたカードを取ってきました。
これを配置すると
sky11.jpg
これもOK 公園2つともカードの上に乗っています。 既に置かれている建物の上に置くのはOKです。
ただし寺院の置かれているマスには置く事ができません(後述)

このルールに従って配置していくわけですが、何を目的にしていくかというと、同じ建物が3個以上繋がるように(繋がるというのは縦横だけで斜めは繋がっているとみなされません)考えそれを目指します。
カードを配置した時に3つ以上繋がった同じ建物ができた場合にはその建物の上に寺院を置くことができます(任意)
寺院を置く場所は繋がった建物だったらどこのマスに置いても構いません。

例を挙げると
sky12.jpg
こんな状態で
sky13.jpg
こう配置すると公園が4つ繋がりました。 寺院を置くことができるので置きました。
寺院を置いた場合にはすぐさまボード上に表になっているタイルを取る事ができます。
ただしどのタイルを取れるかは何個繋がった建物の上に寺院を置いたかで決まり
・3つ繋がった建物のグループに寺院を置いた場合には ボード左にある2枚の中から好きなタイル1枚を取る事ができます。
・4つ繋がった建物のグループに寺院を置いた場合には ボード左、もしくは中央にある4枚の中から好きなタイル1枚取る事ができます。
・5つ繋がった建物のグループに寺院を置いた場合には ボードにある6枚全ての中から好きなタイルを1枚取る事ができます。
・6つ以上繋がった建物のグループに寺院を置いた場合には 裏になって山になっているタイルのどちらか一番上のタイル1枚(取る前に表を見てはいけません)+ボードにある6枚全ての中から好きなタイルを1枚取る事ができます。
取ったタイルは自分の手元に裏にして置いて置きます
タイルを取った後はすぐに山からタイルを引き今タイルを取った場所に置きます。

既に寺院を置いてしまったグループの建物はそれ以上伸ばしてもタイルを取る事ができないので、6つ以上などの繋がったグループを作りたい場合には3つ繋がっても寺院を置かずもっと繋げてから置く必要があります。
寺院の置かれて居るマスには上にカードを乗せる事ができなくなるので寺院を乗せる場所も考えなくてはいけません。
また寺院を置くのは今置いた建物カードに描かれている建物に関係しているグループにしか置くことはできません。
例を挙げると建設カードを置き3つ同じ建物が繋がったグループができましたが、もっと繋げる事ができると思い寺院は置きませんでした。 次の手番で作ったグループとはまったく関係のない所に建設カードを置きましたが やっぱり前順に作ったグループを伸ばすのは難しいから寺院を置こう。 こういったのは駄目という事です。あくまでも今置いた建設カードに繋がったグループにしか寺院は置けません

寺院が5個しかない為、既に5個全ての寺院を設置してしまっている場合は設置してある寺院を移動させて新たにできたグループに配置します。 ただし移動させる寺院は一番繋がっている数の少ない場所の寺院を持ってこなければなりません。一番少ない場所が複数ある場合はどちらか好きな方から選べます。
全員が1枚ずつ(2人用の場合は2枚ずつ)建設カードを取り配置が終わったら1ラウンド終了です。
次のラウンドでは建設カードの山から人数に応じた枚数(最初と同じ)を捲りスタートプレイヤーマーカーを左隣の人に渡し受け取った人から始めます。これを繰り返していって
補充する建設カードがなくなったらゲームが終了します。
獲得した得点タイルの計算をして点数の一番高い人が勝者です。

sky17.jpg
ゲーム途中の図 こんな感じで庭園を造っていきます。 中央の寺院の置かれて居る公園は2つしか繋がっていませんが、寺院を置いた後に上から別の建設カードを置いた為です。

得点タイル

得点タイルは大きく分けてシリーズタイル(全44枚)と人物タイル(全5枚)の2種類に分かれます。
sky14.jpg
これがシリーズタイルで右上に書かれている数字がこの種類のタイルのある枚数を示しています。
下に書かれている数字が点数で左から1枚取った時に貰える点数、次が2枚取った時の点数といった風になっています。
一番右に書かれている点数を得るのに必要な枚数が取れた場合は1グループできたと見なされ、それより多く同じタイルを取った場合にはまた新たなグループとして数えます。

例えば緑の花のタイルを5枚取ったとすると点数はまず花タイル3枚で1グループができ16点、残りの2枚も別グループとして計算して8点で計24点になります。 なるべくグループピッタリを作れるように計画をしてタイルを取っていく事が重要です
sky15.jpg
これは人物タイルで各1枚ずつしかありません。
各人物タイルは上のシリーズタイルの色と関係しており、例えば一番左のオレンジの人物タイル(虎使い)を取った場合にはゲームが終わった時に対応するタイル(虎)のタイルが1グループ出来ていなかったら3点、出来ていれば10点という事を表しています。
ただし門の人物タイル(門番)だけは特殊でこれはゲーム終了時に門のシリーズタイルを持っていた枚数×3の点数が入ります。

グループができていた場合には1枚取るだけで10点前後になりとても効率がいいので、グループが出来ているもしくは作ろうとしている人物タイルが出たら取りに行くべきです。
sky16.jpg
得点計算の例
上の写真がゲーム終了までに取ったタイルだとすると点数計算は上から順に
黄色タイル12点+人物タイル3点(グループ未完成)で15点 緑タイルはグループが出来ていて16点もう一枚あるので+2点+人物タイル11点で29点 赤タイルはグループ達成で15点+1点で計16点 青タイルは5点に人物タイルが3×2で6点で計11点 白タイルが3点 全部の合計は15+29+16+11+3で74点になります


プレイ記

不子と対戦
sky20.jpg
私が黄色で黒が不子
お互い最初は順調に進めていく。不子は3つの建物を繋がらせて寺院をすぐに置いて数多くのタイルを取るというスタイル
私は3つを適度に取りつつも6つ繋げて一気に2枚取ろうというスタイル
sky21.jpg
序盤の様子 5つ繋がったがすぐおけそうだしまだ寺院は置かない、しかし山から出てきた建物カード4枚に欲しいのが1枚もない
sky22.jpg
公園(緑)がやたら出てくるので下の方に伸ばしていく。こちらも5つ繋がり後1個
狙ってた2箇所両方を6つ繋げてタイル4枚追加!
いい感じで進む
その後は色々考え進めて行き そしてゲーム終了
sky23.jpg
終了時の私の庭園 6つの繋がりを何個かしたものの、目先の連続くっつける事を狙いすぎて庭園が全然広がっていない。このゲーム庭園をある程度広げないと置ける所が限られてしまうのでよくないんです
写真を見てもらうと分かると思うのですが上の方建設カード重ねすぎ。
sky24.jpg
こちらは不子の庭園 うーむけっこう広く作っている。

取った得点タイル
sky25.jpg
これが私 後1個の門(青)タイルが取れなかったのが痛すぎる 計101点
sky26.jpg
こちらが不子 同じように白タイルが後1枚取れなかったのが悔やまれそうだが 計109点 で不子の勝ち
もう少し庭園広げておけば変わったかもなあ。

感想

実によく出来たパズルゲームのような感じ。建設カードの置き方は考えると無数にあり効率よく置けた時の嬉しさは相当なもの。寺院を5個置き終えた後、次に設置する時は既に置いてある所から取ってくるしかし一番繋がっている数が少ない所から取ってこなければいけないというのもやってみると分かるがよく出来ているルールでして、もしどの寺院でも動かせるならば一番繋がっている所の寺院を持ってくるに決まっているんです。
なぜなら寺院を動かしたという事はそこのグループがまた使えるという事になり、一個そこに置くだけで6つ繋がったという事も普通に起こり得てしまうからです。
プレイ記で書いた、ある程度庭園を広げないと置ける場所がかなり限られてしまうというのが重要なポイントで目先の繋げる事ばかり考えているとどうしても狭い庭園になり苦労する。
題材的にも内容的にも女性などに非常に向いている傑作ゲームだと思う。
私達夫婦でも最近は一番プレイする事が多いゲームです。
ただプレイ人数が2~4人までとなっているけれども4人だと1人15枚しか建設カードが取れないので庭もあまり造れず当然タイルも同じものを揃えるのが難しくこれからという時にゲームが終わってしまって消化不良の時がある。
このゲームに慣れた人ならばそういった条件での戦法を考えるのも面白いとは思うのだけれども、そういった人だけ以外の時は2~3人でやるのがいいかなと思います。
実にいいゲームなのでもし機会があったら是非遊んで欲しいゲームです。

評価 良良
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://kinako0503.blog.fc2.com/tb.php/35-b64342d1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。