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Author:経
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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
鼠と密告者 SNEAK & SNITCHES
sneak1.jpg

プレイ人数 2~5人 プレイ時間 15~20分 対象年齢 9歳~

プレイヤーは盗人になり宝物を盗み、それとは別に密告者として他の盗人が宝物を盗めないように妨害します。
それによって効率よく獲物を盗む事が目標です。

中身ですが
sneak2.jpg

これはプレイヤーカードで各キャラ手錠の書かれた頭領カードとA~Hの書かれた行き先カードが各色1枚ずつあります。

sneak5.jpg

これが盗む対象となる獲物です。赤、青、黄、緑と4色あり 設定では赤は宝石 青は情報 黄は金貨 緑はアーティファクト(人造物)となっています。(ゲームで遊ぶ時には4色あるという事だけ分かっていれば名称は覚えなくて問題ないです)

sneak6.jpg

上のA~Hのカードはロケーションカードで獲物のある場所を表しています。
下は勝利点カードでカード下部に描かれた人影の数がゲーム人数と同じカードを選びゲームで得点計算の時に使います。

sneak3.jpg

これは戦利品カードで盗むべき獲物が書かれています。
上のⅠ、Ⅱと書かれた物はカードの裏でⅡの方が豪華な獲物が多いです。

sneak4.jpg

こちらは隠し財産カードで左がカードの裏側です。 表側は赤、青、黄、緑の獲物がどれか1つ(だけ)書かれています。
中身はこれで全部です。

ルール

まず勝利するにはどうすればいいかというと、各プレイヤーは4色の獲物の獲得を目指すわけですがゲームが終わった時にそれぞれの色の数を比較して点数が入ります。
sneak7.jpg
これは4人用の時に使う勝利点カードですがそれぞれの色の所持数の順位においての入る得点を表しており、4人用の例だと青の獲物を1番取った人が3点 2位以下は0点
緑の獲物は1番取った人が3点 2位が2点 それ以下は0点 赤の獲物は1番取った人が3点 2位が3点 3位は1点 黄は最下位以外は3点といった事を現しています。 同数の場合は 対応する2つの順位について入る得点を人数分で割り端数は切り捨てでその数だけ点数が入ります。
例を挙げると緑の獲物において 一番多く取った人が2人居た場合には 3+2点を2で割り2.5点になり端数は切り捨てですので2人に2点入ることになります。 この点数が多い人が勝者なので効率よく各色を取る事が重要になります。

準備ですが
まずロケーションカードをプレイ人数+3枚だけ用意してそれをアルファベット順に中央に横1列に並べます。
(3人用の場合は A~Fまで 4人用の場合はA~Gまで 5人用の場合はAからHまで) 使わないロケーションカードは箱の中に入れておきます。
※2人用の場合はちょっと特殊なので後述します

そうしたら各自プレイヤーカードを見て自分のキャラを決めそのキャラの頭領カードとプレイ人数に応じたアルファベットカード(ロケーションカードと同じアルファベットだけ使います、使わないカードは箱の中に戻します)を受け取ります。 受け取ったプレイヤーカードの頭領カードは自分の目の前に置いておき、アルファベットカードは裏向きに1つの山にして手元に置いておきます。
それができたら各自(4色の)獲物をランダムで3つ取り自分の手元に置きます。
隠し財産カードは裏のままよくきり1つの山にしてロケーションカードの横に置きます。
戦利品カードは裏がⅠになっている物とⅡになっている物を別々によく切り裏のままⅡの方を1つの山にしてその上にⅠを乗せます。 それが終わったら山の上から捲りロケーションカードの下に表にして1枚ずつ置いて行きます。残りはロケーションカードの横に置いておきます。
これで準備完了です。 ゲームが始まったら各自 場に出ている戦利品カードの中で何を盗むか(鼠)を考えその獲物が置かれて居る場所のアルファベットが書かれたプレイヤーカードを裏向きにして頭領カードの横に置きます。 そうしたら今度はこの場所の獲物は他の人に絶対に取らせたくない場所を考え、その場所のアルファベットが書かれたプレイヤカードを裏向きにして頭領カードの上に置きます。
実際やるとこんな感じに(4人プレイ時の例)
sneak10.jpg

全員がカードを決めたら、全員行き先(頭領カードの横に置いたプレイヤーカード)を公開して各自対応するロケーションカードの下側に置きます。 それが終わったら今度は密告者(頭領カードの上に置いたカード)を公開して対応するロケーションカードの上側に置きます。この作業が終わったらロケーションカードをAから順に見ていきます。
ケースは4種類あり、それぞれの列で当てはまるケース毎に処理します。

盗みに行った人も、密告者も居なかった場合
戦利品カードは捨て札になります

・密告者が居た場合(盗みに行った人が居る居ないどちらでも一緒)
戦利品カードはそのまま残ります。盗みに行った人は手ぶらで帰ることになります

・密告者が居なくて盗みに行った人が1人の場合
戦利品カードに書かれた獲物を獲得して戦利品カードは捨て札になります(勝利点カードの場合だけは特殊で手元に置いておきます)

・密告者が居なくて盗みに行った人が複数居た場合
この場合お互いが足を引っ張り合い獲物を獲ることができませんが、手ぶらで帰るわけにはいかない!という事で この場所に盗みに行った人全てが隠し財産カードを1枚貰う事ができます。
隠し財産カードは貰った人だけが見る事ができゲームが終了するまで裏向きにして自分の手元に置いておきます。
ゲーム終了して得点計算する前にカードをオープンして そこに書かれているだけの獲物を得る事ができます

例を挙げると
sneak9.jpg
こんな感じになったとします。
Aから見ていくのですが、まずAは盗人も密告者も居ないので戦利品カードは捨て札になります。 Bは密告者が居るので盗人(青)は手ぶらで帰ることになります。 戦利品カードはそのまま残ります。 Cは盗人(赤)1人だけなので戦利品に書かれている獲物(赤2個)を貰い戦利品カードは捨て札になります。 Dは密告者は居ませんが盗人が2人居るので2人はそれぞれ隠し財産カードを1枚ずつ受け取ります。  戦利品カードはそのままです。Eは密告者がいるので戦利品カードはそのままです。Fも同様 Gは盗人も密告者も居ないので戦利品カードは捨て札になります。

全ての場所の処理が終わったら各自場に出ているプレイヤカードを回収して 戦利品カードがなくなった場所には山札から捲り置きます。
これを何度も繰り返し戦利品カードの補充ができなくなった瞬間にゲームが終了します。
終了したら各自隠し財産カードをオープンにしてその分の獲物を受け取ります。 そうしたら各色についてそれぞれのプレイヤーで数を比べて勝利点カードに書かれた通りに点数を得ます。 そうして一番得点が高い人が勝利です。
一番得点の高い人が複数居る場合には勝利を分かち合います。

戦利品カードの効果sneak8.jpg
戦利品カードの効果についての紹介。 赤、青、黄、緑といった獲物が描かれているものはその数だけ貰えます。
上の写真の例だと一番左上のカードは赤3つ その横は青2つ その横は4色全部が1つずつです。
真ん中の列の左は隠し財産カードが3枚貰えます。その横は好きな色の獲物3つ(全部同じ色でも別々でもok)貰えます。
一番右は描かれた数字の分勝利点になります。 通常戦利品カードを取った場合描かれている物を受け取った後に捨て札になりますがこのカードだけは手元に取っておき最後得点計算の時にこの数字の数だけ得点を+します。
左下の本は書かれている色の獲物を取った人以外の全員は半分捨てなければなりません。端数は切り捨てです。
その隣は誰か他の人と3つ獲物を交換できます。1人の人から3つ交換してもいいですし複数の人から交換してもokです。

2人用ルール

3人ゲーム同様 A~Fまでのロケーションカードとプレイヤーカードを使います。
使用しないプレイヤーカードの中から頭領カードを取ってきます。 このカードは「信用できない味方」となり
ゲーム開始時により卑怯な方のプレイヤーがこのカードを持ちます。
後は通常通り準備をしますが、信用出来ない味方カードを持っているプレイヤーは盗人を2人送り込む事ができます。
もう片一方のプレイヤーは密告者を2人送る事ができます。
そのラウンドが終わったら信用出来ない味方カードを相手プレイヤーに渡し、これを交互に行っていきます。
ゲーム終了後の得点計算ですが各色相手よりも数が多く持っていても2つ以上の差がついていないと勝った事にならず得点を得る事ができません。

プレイ記

私(黄)、樫尾さん(赤)、ゆーじ(緑)、らーさん(青)の4人プレイ
resize0265.jpg
序盤の様子、あまり欲張った宝を狙わなかったのもありそこそこは取れている。 らーさんは青を取り捲っていて既に6個 青は1位しか点が取れないので他の人はもう青はまず狙いに行かない。 ゆーじは密告されまくって厳しい状態に 黄色はペケ以外は点数入るのであまり気にせず赤と緑を狙いに行く。
終盤になったが赤はゆーじと1位争いをしているがその下の樫尾さんとは差がだいぶついてきて2位でも3点入るので大丈夫そう。 問題は緑である。  樫尾さんとの争いが熱い。 おそらくこれが最後のターンだろうという時に3つ交換できる物を取る事ができたので当然ながら緑を貰う。 最後さりげなくゆーじが勝利点2の獲物を持っていったので結果はみんないい勝負になりそうだが
resize0264.jpg
私 8点 樫尾さん 6点 ゆーじ 7点 らーさん 6点 で勝利

※点数がすぐ分かるように点数計算の時に各色点数の入った数だけ残してそれ以外は除外しています

感想

バッティングしないようにしてできればいい物を狙いたいのだが、他の人も当然欲しいし密告される可能性も高くなる 裏をかけばしょぼい物は盗み安いが相手も裏をかいてかぶったりと 読みあいが非常に面白い。
短時間で終わるしルールも単純なので そこまで頭を使いすぎて疲れることもなく 重いゲームの後などは出しやすいゲームかなと 隠し財産は1枚につき1個しか描かれていないのでそんな強くないのだけれども、このゲームで唯一の相手から見ての非公開情報なのでこの1つで結果が変わったりするので最後まで分からない辺りもよく出来てるなと

評価 良良
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コメント

2人用ルールがあるのがすごいですね。こういうゲームですから2人は厳しいかなとも感じたのですが。

2人ルールの出来栄えはどうなんでしょうね?
[2014/03/27 19:00] URL | 樫尾忠英 #FDDq9IZE [ 編集 ]

2人用
2人用ではやった事がないのですが、ルールを見るに意外と普通に遊べそうですね
[2014/03/28 18:58] URL | #Wolgi.Xc [ 編集 ]


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