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Author:経
群馬県南部に住む僧侶
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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
看板娘 FISCHE FLUPPEN FRIKADELLEN
f0.jpg

プレイ人数 2~5(~15) 対象年齢 10歳~

商品を売り買い及び交換し、その商品と引き換えに神像を3つ集める事を目標とするお買い物ゲームです。

中身ですが
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これがゲームボード

f2.jpg
1番上の列は商品価格マーカー、これはゲームボード左上の商品価格欄に置き 現在のそれぞれの商品の値段がいくらかを表すのに使います。
2番目の列は商品マーカーで各13枚全部で65枚あります。  ゲーム中これらの商品を買ったり売ったり交換したりします。 ちなみに商品の名称は左からタバコ、フリカデル、魚、酒、ウイキョウ となっています。
3番目の列はアクションタイル ゲーム開始時と神像を手に入れた時に1枚貰う事ができ自分の手番中好きな時に使う事によって特殊な効果が得られます。
4番目の列は神像タイル 3種類あり これを揃える事がこのゲームの目的です一番下はいかだ ゲーム中これを使って川を移動する事ができます。

f3.jpg
プレイヤー駒 5人まで遊べるので5色1つずつあります。

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これはこのゲームで使うお金です。これを使って商品を買ったり、いかだを移動させたりする事ができます。
お金の単位はFlorintです。

f5.jpg
これは専門店で各タイルの左上に書いてある番号が店番号(1~36)  中央上に書かれているのが店名です。
店の種類は3種類あり

①売買人(タイルの上が緑色になっているお店 写真だと左の2つがそうです)
商品を買ったり売ったりする事ができます。 タイルの左に書かれているのが売られている商品でその店で商品マーカーの置かれている数だけ購入する事ができます。商品価格はその売買人の所にある商品マーカー1つについて1段階下げた価格になります。
 すなわち 商品価格=価格チャートの相場-商品マーカーの数(段階)となります
分かりずらいので例を挙げると
f6.jpg
黄色のプレイヤーがフリカデルを売っているお店に入りました。
フリカデルの商品マーカーが2つ置かれているので2つまで購入する事ができるのですが、商品の値段は左の価格チャートを見ると60Florintで 2つ商品があるので値段が2段階下がり 1つ40Florintで買うことができます。
※ただし商品は7個までしか持てないというルールがあるのでそれを超えてしまう場合には買うことができません
タイルの右に書かれているのがその店で売れる商品でその商品を持っている限りすきなだけ売る事ができます。
売却値段は価格チャートに書かれている額で売れます。売った後に価格チャートの右に書いてある白丸で書かれた数字の段数だけその商品の時価を下げます。
上の写真の例でいうとウイキョウを2つ売ったとします。価格チャートを見るとウイキョウは40Florintなので計80Florintを得る事ができます。その後にウイキョウの時価を1段階下げます(白丸の数字が1の為)

そしてタイルの一番下に書かれている事、これは必須アクションで売り買いに関しては任意(片一方だけする事も可能)ですが店に入った場合はこの必須アクションは必ず起こります。
これは商品が書かれている場合にはその商品を売っているお店全てにその商品の商品マーカーを1つずつ置きます。
商品の上に↑が書いてある場合にはその商品の価格を価格チャートの右に書いてある黒丸の数字の段数だけ上げます。

例を挙げると、上のタイル説明の写真だと左上のお店ではタバコが生産されタバコ販売しているお店全てにタバコマーカーを1つずつ置きます。左下のタイルの場合はウイキョウと酒の価格を価格チャートに書かれている段階だけ上げます。

②交換人(タイルの上が茶色になっている物、写真だと中央の2つがそうです)
交換人はタイルの左にある商品を渡す事でタイル右に書かれている商品を貰う事ができます。
この交換は1回につき2度まで行うことができます。
例を挙げると写真の中央上の場合、魚を1つ渡してタバコを2つ貰う事ができます。もし魚を2つ持っていたら2つとも渡してタバコ4つ貰う事も可能です

交換人も売買人と同じで店に入った時点で交換の有無に関わらずタイル一番下に書かれている必須アクションが起こります。


③神像商人
神像商人の所ではゲームに勝利するのに必要な神像を買うことができます。
各自1つ目の神像を買うためには3つの商品が、2つ目の神像を買うには4つの商品が、3つ目の神像を買うには5つの商品が必要です(どの商品が必要かは神像商人によって違います)
例を挙げると写真右上の場合、1つ目の神像は同じ商品3つで 2つ目は同じ商品4つで 3つ目は同じ商品5つで交換する事ができます 写真右下の神像商人の場合は1つ目は同じ商品2つと別の商品1つ 2つ目は2種類の商品2つずつ 3つ目は同じ商品3つと別の同じ商品2つが必要です。

※注意点としては1ターンに付き1つの神像しか買うことはできません。
神像を獲得した場合には交換に使用した商品については時価に対応する分だけ商品チャートの価格を下げます。
そしてプレイヤーはアクションタイルを2枚引いて、それを見た上でそのうち1枚を取り、もう1枚は裏返しにして戻し混ぜなおします(アクションタイルの効果に関しては後述)
神像を3つ集めたプレイヤーがこのゲームの勝者です


ゲームの準備

ゲームボードを中央に広げます。 そうしたら専門店タイルを1から順番に36まで裏向きのまま1つの山にして、どこか連続する番号12枚を取り それを混ぜその後にボードのお店のスペースに1枚ずつ置いていき表にします。 残りの24枚はこのゲームでは使わないので箱の中に戻します。
※12枚取る時に全員が山をカットして選ぶ方法もありますが連続した番号のお店12枚を必ず使うという事に気をつけてください、そうでないと神像商人が居なかったりしてゲームが成り立たない可能性がでてきてしまいます。 初プレイの時は1~12のお店を使う事が奨励されています。
そうしたらそれぞれの売買人の所に売っている商品マーカーを1つずつ置きます。残りの商品マーカーと神像はボード脇に置いておきます。 商品価格マーカーはボード左上の価格チャートの50の所に置きます。アクションタイルは裏向きにしてよく混ぜた後各自2枚取り好きなほうを1枚選び手元に置き選ばなかったほうは元の場所に戻し混ぜボード脇に置いておきます。
いかだは碇のマークの付いている所の船着場に置きます。
それが終わったら各自自分のコマの色を決めボード右の港に置きます。そして各自150Florint受け取ります。
これでゲームの準備終了です。
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4人プレイ準備完了時の図

適当な方法でスタートプレイヤーを決めそのプレイヤーから時計回りに回っていきます。
手番で出来る事は移動、場合によっては取引ができます。

・移動
手番になったら3移動ポイントを以下の3つの方法から行う事ができます。
無理に全部移動ポイントを使う必要はなく途中で自分の手番を終わらせる事も可能です。ただし次の手番に移動ポイントを持ち越す事はできません

①徒歩で移動
1移動ポイントを使って道、橋、専門店を1つのマスとして移動できます

②いかだを使っての移動
船着場もしくは港に居てそこにいかだがあれば、1移動ポイントを使っていかだで川を任意の方向に移動して次の(重要)空いている船着場まで移動する事ができます。(もし次の船着場に別のいかだがあった場合にはその次の船着場まで行く事が可能です)

③いかだを呼ぶ
自分の居る場所に関係なく1移動ポイントを使って任意の船着場のいかだを、次の空いている船着場まで移動させることができます。 これは1回につき10Florint支払う必要があります。


※①、②、③ともに1回行うごとに1移動ポイントを使うわけですが、他のプレイヤーの居るマスに移動する時は移動ポイントを使わずに移動する事ができます(重要)

移動例
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赤の手番で、黄色のプレイヤーの居る店の横の船着場まで行きたいとします。
歩いていった場合にはその横の船着場までしか行けなく(1移動ポイント足りない)のですが、いかだを使う事によって可能になります。
まず1移動ポイントと10Florintを支払い、港から今自分の居る場所までいかだを呼びます(途中で他の船着場がありますがそこには別のいかだが既にあるのでそこを超えて1移動ポイントで呼べます)
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そして次にいかだを使って港に移動します。港には別のプレイヤー(緑)が居るので移動ポイントを使わずに移動する事が可能です。
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次にまた1移動ポイントを使っていかだに乗り(2移動ポイント目)次の船着場に
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最後に1移動ポイントを使っていかだに乗り(3移動ポイント目)目的地の船着場に
これで1回の手番で行く事ができました。

※移動ポイントは毎番3ポイントですが最初の手番(1ターン目)だけは手番順の有利不利を無くす為に、2番手は4移動ポイント、3番手は5移動ポイントと後ろに行くに従い1ポイントずつ増えていきます。

・取引
手番の終了時に専門店の上に居たら(移動ポイントが余っていて手番を終了させても可)そこで取引を行う事ができます。売り買い交換等に関してはするしないは自由ですが店に入った時点で追加アクションは必ず行わなければなりません。
ただし商品は7個までしか持てないので購入や交換する場合はそこに注意してください。

これを各自、勝者(神像を3つ集めた人)が出るまで繰り返します。


・イベントタイルについて
ゲーム開始時や神像を得た時に貰う事ができ、これは手番中だったらいつでも何個でも使う事ができます。
使用後は裏向きにしてストックに戻されます。
全部で5種類あり
+2移動      これを使うと移動ポイントが+2されます
商品価格の変動 商品を1つ選んで、価格表の右に書かれている分だけ、価格を上げるか下げるかします
商品交換     自分の商品1つを、任意の他の商品と交換します
閉店       このタイルを神像商人を除く任意の商人の上に置きます。 その商人は1巡の間閉店します。
商品の買取    他のプレイヤーから商品1つを時価で購入します。このタイルは相手と同じマスに居る時のみ使用可         能です


6人以上で遊ぶ
6~10人で遊ぶ場合はこのゲームを2つ 11人~15人で遊ぶ場合にはこのゲームを3つ用意する事によって遊ぶ事が可能です。このゲームはパッケージの左上にA~Cのアルファベットのどれかが描かれています。 これは入っているコマの色の種類がそれぞれ違い 6人以上で遊ぶ場合には違うアルファベットの物を使えばそれぞれ違う色のコマでプレイする事ができます。

6~10人の場合
それぞれのボードに1種類ずつ神像を置きます。もう1種類の神像は同じ個数ずつ両方のテーブルに分配します。
つまりこの種類の神像はどちらのボードでも獲得できます。ゲームに勝利するためには3種類の神像が必要なのでプレイヤーは両方のボードでプレイしなければなりません。

11~15人の場合
各ボードに神像を1種類ずつ置きます。ゲームに勝利するためにはすべてのテーブルでプレイしなければなりません。

移動ポイントの使い方は通常のゲームと同じですが、4つ目の移動方法があります。
自分のコマが港にある場合、1移動ポイントを使い別のボードの港に移動する事ができます。
その他は通常ゲームと一緒です。

プレイ記

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私(黄)、樫尾さん(赤)、リポ(黒)の3人プレイ ※この時は一部ルールが間違っていました。
このゲーム目的は簡単で相手のイベントタイル以外は全て見えているので、比較的どう移動するかは考えやすそうに見えるのですが相手の動き方によってずいぶん変わってしまいます。一番の影響ポイントは他人が入った店により追加アクションで商品の値段が変わったり一部の商品がどんどん店に置かれていったりと 状況に応じて動きを変えていかなければならずここが楽しい感じ。中盤以降いかだの取り合いが激しくなり、みんな金欠になってきたので物価の高い商品を売りにしたりと、最後樫尾さんと私が神像を2つ持ちのリーチをかけ私の方が3つ目の神像を取る為の商品集めが1ターン早いと思ったらリポが閉店タイルをΣ それによって樫尾さんに追いつかれてしまい後は店にどちらが早く付くかの勝負!
樫尾さんが+2移動のイベントタイルを使いゴール  ぐぞう2手ぐらい間に合わなかった。
f101.jpg
ゲーム途中図

感想

よくできたお買い物ゲームといった感じで、プレイ記の通り人の動きに応じて行動を考えるのが面白い。
いかだや他人のコマを使い効率よく移動できた時の嬉しさ 商品を安く大量に購入した時の満足さ 一歩足りなくて店に入れなかった悔しさなど ゲーム中色んな事を経験できるのが良い。
ただ色々考えられているとはいえお買い物ゲームといえばそれまでなので、退屈に感じてしまう人も居るかもしれない

タイトルの看板娘はパッケージの絵見て このヤンキーのおばちゃんが?となんか笑ってしまう
ボードを複数使った多人数プレイもいつかはやってみたいなと思います

評価 良
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