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Author:経
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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
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原始スープ Primordial Soup
resize1315.jpg

プレイ人数 3~4人 プレイ時間 120分 対象年齢 12歳~

プレイヤーはそれぞれアメーバの一群を操っていきます。生きているアメーバをできるだけ沢山持ち、より進化させていき得点を稼ぐ事を目標とするゲームです。

まずプレイヤー毎に色を決め、その色のアメーバ7つと4BP(生命ポイント 他のゲームでいうお金のような物です)を受け取り手元に置きます。
ボードを広げ各プレイヤーの色の食物コマを各マスに2つずつ置きます
そして各プレイヤーの色のアメーバを2つずつそれぞれ別のマスに置きます 得点マーカーは同じマスにならないようにスコアトラックの1~4点の所に置きます
ボード中央にNSなどといった方角の書いてある場所がありますがその上に環境カード1枚を置きます
resize1318.jpg
3人プレイ時の例

ラウンドは6つのフェイズに分かれています ①から順に行っていきます。
フェイズ① 移動と捕食
フェイズ② 環境と遺伝子欠損
フェイズ③ 新たな遺伝子(カードの購入)
フェイズ④ 分裂
フェイズ⑤ 死
フェイズ⑥ 得点加算


①移動と捕食
手番は得点(勝利点)の少ないプレイヤーから行います。
ボード上にある自分のアメーバ全てをそれぞれ移動させて捕食する事を目的とします。
アメーバは3人用の時は(自分の色以外の)他の色の食物コマ2個ともう1色の他の色のコマ1つを食べます
4人用の時は(自分以外の)他の色の食物コマ1つずつ(計3個)を食べます。
要はこの条件を満たす場所に移動する事を目指します。


移動方法は2択あり、手番のプレイヤーは自分のアメーバー全てをそれぞれどちらか選んで移動を行います(行わなければなりません)
移動後餌を食べられた場合にはそのアメーバは自分の色の食物コマを排出します。
餌を食べられなかった場合にはそのアメーバはダメージをくらいます
。2回ダメージをくらってしまったアメーバはフェイズ5でボードから除外することになります。

(ⅰ)漂う
ボード中央に環境カードというものが置かれており、これには方角が書かれています。その赤く色がついている方向に移動することができます。
resize1323.jpg
(例)黄色のプレイヤーの手番です。カードの移動方向がWになっていて移動先には餌もあるので自力移動で移動させます。
resize1316.jpg
他の色の餌を食べ自分の色2個を排出します

(ⅱ)アメーバが自分自身の力で移動する
1BPを払うことによりダイスを1つ振り、カードに書かれているダイスの目の方向に移動することができます。
5の目の場合はその場に留まって捕食を6の目の場合は好きな方向に移動して捕食します
resize1320.jpg
(例)緑のプレイヤーの手番です。漂いで移動する方向には餌が少なく捕食できないので自力移動を選びました。
1BPを払ってダイスを振ります
resize1325.jpg
4の目が出ました。カードに描かれている通りSの方向に移動します。餌があったので食べ排出をします。

捕食できなかった場合の例
resize1319.jpg
緑のプレイヤーの手番です。漂いでは捕食できないので1BP払ってダイスを振ったら4の目が出ました。
resize1324.jpg
しかしその移動先にもエサが足りなく捕食できなかったのでダメージを受けます。ダメージポイントを1つ棒にさします

②環境と遺伝子欠損
ボード中央にある環境カードを取り除き、山札から新しい環境カードを捲り置きます。
プレイヤーはそれぞれ持っているカード(入手方法はフェイズ3の購入参照)の右下に書いてある数字を合計します。
その合計の数字が環境カードに書かれている数字よりも小さかった場合には何も起こりません。
大きかった場合にはその差の分だけBPを支払う必要があります。支払えないもしくは支払いたくない場合はカードを捨てて合計値が書かれている数字よりも小さくなるようにします。
resize1317.jpg
プレイヤーはカードを3枚持っています。右下に書かれている数字は3枚とも4なので合計すると12になります。ボードに置かれているカードは10で 自分の持っている合計の方が2多いので2BP払うかカード1枚を捨てる必要があります。

③新たな遺伝子(カードの購入)
得点の低い順に手番を行います。
カード左下に書かれている値段分のBPを支払うことでそのカードを購入することができます。
ただし既に人の持っているカードを買う事はできません。手に入れたカードは書かれている効果を持っている限りいつでも受ける事ができます。
resize1314.jpg
手番のプレイヤーはスピードのカードを購入したいと思ったのでカード左下に書かれている数の4BPを支払い購入しました

④分裂
得点の低い順に手番を行います。
まず10BPを受け取る事ができます。その後6BPを払うことによって細胞分裂をする事ができ、する場合には元々ボードにおいてある自分のアメーバに隣接するマスに新しいアメーバを置く事ができます。
もしボード上に1匹もアメーバが居ない場合には救済措置としてBPを払わずに1つアメーバをボード上に置く事ができます
resize1322.jpg
(例)緑の手番です。6BPを支払い細胞分裂をします。
元々置いてあったアメーバの上に新たなアメーバを置きました
resize1326.jpg

⑤死
2ダメージ受けているアメーバ全てをボードゲーム上から取り除きます。取り除いたアメーバはその色のプレイヤーの手元に戻ります。
取り除いたアメーバの居たマスには全ての色の餌を2個ずつ置きます。
resize1327.jpg
(例)2ダメージ食らったアメーバなのでボードから取り除きます。
resize1321.jpg
新たに全ての色の餌を2つずつ置きます。

⑥得点加算
ボード上にある自分のアメーバの数と手持ちのカードの枚数を見てその得点分得点マーカーを進めます。ただし他の人の得点マーカーのあるマスは1マスとして数えません。
アメーバの数が0~2個なら 0点 3個なら1点 4個なら2点 5個なら3点 6個なら4点 7個なら6点
カードの枚数が0~2枚なら0点 3枚なら1点 4枚なら2点 5枚なら3点 6枚以上なら4点

全員が得点を加算した後、得点(勝利点)が42点を超えた人が1人でもいたらゲームが終了です。得点の1番高い人が勝者です。 まだ到達していない場合は次のラウンドに入ります。

プレイ記(3人プレイ)

私(黄)、いかりや(赤)、ゆーじ(青)の3人プレイ
resize1329.jpg
最初アメーバの移動は特に気にする事なく漂わせておけばいい。なぜならどこのマスにも餌があるから。
よってそこは考える事もなく何のカードを買うかが考えどころになる。カード1枚1枚の効果はそれほど分かりずらい物はないのだがいかんせん数と種類が多すぎる。組み合わせによっては強力になるものもありそうだ。私は自力移動の時、ダイスを2個振って好きな方を選べるという移動1とゆーじがサバイバルのカードを買ったのでそれに対抗するべく逃亡、後は勝利点を稼ぐために知性のカード 計3枚を購入した。この時点でコストいっぱいいっぱいに
中盤以降はボード上の餌が不足してくる。毎回アメーバは3個餌を食べて2個排出するのでトータルの数がどんどん減っていくのだ。
カードの特殊効果をうまくつかいつつアメーバがダメージを食らわないようにしたいのだがどうしても食らって死んでしまう。
死ぬとそこに餌がばら撒かれるので他のアメーバがここぞとばかりに移動してくる
中盤以降はゆーじが安定して得点を稼いでいった。私も追いつこうと頑張るが届かず、いかりやは最初つまずいたのが最後まで利いた。
resize1328.jpg
ゆーじの勝利

プレイ記(4人プレイ)

私(黄)、リポ(緑)、ゆーじ(赤)、樫尾さん(青)の4人プレイ
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3人プレイとプレイ感覚がずいぶん変わる。アメーバの生存競争がより厳しくなるのです。
使うカードの枚数と種類も増え、戦略的要素が上がった感じがします。
私は序盤の時点でこりゃあ餌がやばいなと思いダメージを3食らうまで生き残れる延命のカードを購入。
それでも中盤以降はバンバン死んでいきました。
リポは代用食やスピードのカードを 樫尾さんは上級カードである移動2を手に入れる。ゆーじはサバイバルとホールドを購入。
餌とり合戦が激しく、サバイバルの効果を防ぐカードを持っていなかったリポがゆーじに食べられまくる。
実に恐ろしい。
resize1330.jpg
終盤の様子
このままゆーじが押し切って勝利

感想

完全なゲーマー向けのゲームです。題材や内容ルールを含めゲーマーの中でも好き嫌いがかなり分かれるのではないかなと感じます。 目的はそれほど難しくないのですが どのカードを買ってアメーバを生かすかが考え所になっています。他人のアメーバの位置や購入するカードによって対応しなければいけないのも難しい所。
3人用と4人用ではずいぶん変化があるなと思いました。プレイ記でも書きましたが4人の方が明らかに餌がなくなりやすく苦しい。最初は3人がオススメかな。
気になった所はこのゲームほとんどのフェイズはプレイヤーが1人1人順番に手番を行っていきます。それゆえ待ち時間がかなり長くなる事、長時間の重ゲーなのである程度は仕方ない事だとは思いますがこのゲームは特に長いです。
後は序盤にある程度得点差がついてしまうと厳しいかな。1人を狙って叩くというのが難しいゲームなのでトップ目を止める手段がなかなか無く走られがちです。
気になった所もありますが十分に楽しめる良いゲームだと思います。
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