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Author:経
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ボードゲーム大好き坊主
変人が遊んだボードゲームを好き勝手に評価したり語っています。
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ダージリン Darjeeling
resize1358.jpg

プレイ人数 2~5人 プレイ時間 60~75分 対象年齢 12歳~

プレイヤー達はお茶摘みをして得点(勝利点)を稼ぐゲームです。
お茶の愛好家達は常に新しい物を好む為新しいお茶の方が高い得点をもたらします。

resize1357.jpg
左がゲームボード 左上には滑り台が置いてありその上には需要マーカーが8個置かれています。
その下は倍率ボードと船 これは人数によって使うボードと船の数は変わります。写真は4人用の例です。
ボード右の木の茂っている部分はスコアトラックです。
写真右は茶タイルと都市タイル(茶色)で作られたマップです。
茶タイルは茶の色を示す赤、緑、白、黒の4種類がありそれぞれの種類には△が1つあるもの2つあるもの3つあるものがあります。同じ色の△を2つ組み合わせて四角を作る事によってお茶が作れます(後述)
ちなみにマップはチャイナ、スリランカ、インドがありゲームの最初に好きなマップを選びます。この例はインドマップです。

最初に各プレイヤーは自分の色を決めその色のスクリーン(ついたて)、茶摘人コマ1つと茶箱キューブ11個を受け取ります。キューブの1つはスコアトラックの0の所に置きます。残りのキューブは全員から見えるように手元に置いておきます。
適当な方法でスタートプレイヤーを決めスタートプレイヤーから順に最初の準備をします。
まず自分のキューブ1つを一番下の船に1つ置きますそして茶摘コマをマップ外周のどこか1つのマスに置きます。茶摘コマの向きは内側を向くようにします。
置いた場所のタイルを取りついたての中に他のプレイヤーに見えないようにして置きます。
これを全員が行っていくのですが、船にキューブを1つ置く時に2番目のプレイヤーは下から2つ目の船に3番目のプレイヤーは下から3番目の場所にという風においていきます。
resize1356.jpg
4人用の準備完了例

手番では
①船上の茶箱による得点(勝利点)の獲得
②茶摘人コマを動かしてタイルを取る
③茶箱を船に積む

この順番に行っていきます。それが終わったら手番終了で次のプレイヤーの手番になります。

①ではまず船にのっている自分(手番の人)の茶箱を見ます。
それぞれの船の横には数字が書いてあり 船にのっている茶箱キューブの数×船の横の倍率分の勝利点を得ます。
resize1355.jpg
(例)橙の手番だとします。船にのっている自分の茶箱キューブを見ると2の場所に2つ 1の場所に1つあるので2×2+1×1で5点得点を得る事ができます。

②茶摘人コマを動かします。茶摘人コマは向いている方にまっすぐにしか進むことができません。
動く前ならば向きを変える事も可能です。ただし180度変える場合には得点を2点-しなければなりません(90度変えるだけなら問題ありません) 移動はまっすぐでしたら何マスでも進むことができます。ただし2歩以上進む場合には1マスにつき得点が1点-になります。他の茶摘人の居るマスや都市タイルのマスは止まる事ができませんが通過する事はできます。ただしその茶摘人の居るマスや都市タイルマスは得点が2点-になります。
移動を終えたら茶摘人コマの居るマスのタイルを取り自分のついたての裏に置きます。
そして元々茶摘人コマの居たマスにタイルの山札から1枚引き置きます。

resize1354.jpg
(例)橙の手番です。茶摘人コマは内側を向いています。白のお茶のタイルを集めているので向きはそのままで3歩前に進みます。他のプレイヤーの茶摘コマを通過したので-1-2で合計3点得点を-しなければなりません。
resize1353.jpg
移動先のタイルを取り自分のついたての中に置き、山札からタイルを1枚引き元居た場所に置きます。

③手番のプレイヤーはついたての中にある茶タイルを組み合わせて茶箱を作り船荷する事ができます(任意)
作る際にはそれらの茶箱は全て同じ種類(色)でかつ全ての茶箱が完成(□)になっていなければいけません。
resize1352.jpg
(例)右上の茶箱が□ではなく△になっておりできていません。全ての茶箱が完成していないといけないのでこの状態で船荷する事はできません。
resize1359.jpg
この場合はokです。茶箱が5個完成しています。できた数だけ船荷できるのですが、自分の茶摘人コマが都市タイルに隣接(縦横斜め1マス)していなかった場合には出荷数が1つ減ってしまいます。上の②の例だと都市タイルに接してないので4つしか船出する事ができません。
resize1351.jpg
もしこのように都市タイルに隣接していればそのままの数作れます。

船荷した場合にはその数だけ自分の手元から茶箱キューブを取り船にのせることができます。
まず船を1段ずつ全て下げます。一番下段に合った船はのっていた茶箱キューブを持ち主に返して空いた一番上の段に移動します。その場所(一番上の船)に茶箱キューブを置く事ができます。

resize1355.jpg
(例)このような状態の所へ橙が4つの茶箱を出荷しました。船を1段ずつ下に移動させます。一番下の船にのっていた青の茶箱キューブ3つは青のプレイヤーに返しその船は1番上の段に移動します。そこに橙の茶箱キューブ4つを置きます。
resize1348.jpg
こんな感じになります。もし次の自分の手番の時までに他のプレイヤーが茶箱を船荷しなかったら①で凄い得点(17点)が入ります!

茶箱キューブを船荷した場合には需要ボーナスと数量ボーナスというのが入ります。
需要ボーナス
滑り台を見て出荷した色の茶箱と同じ色の需要マーカーのうち滑り台の下側にある方を取りそれを滑り台の1番上に置きます。その色のマーカーの間にマーカーが何個あるかを数えます。その数だけ得点が入ります
resize1350.jpg
(例)滑り台がこのようになっています。白の茶タイルを使って茶箱を船荷したので白のマーカーの下側にある方を取り滑り台の1番上に移動させます
resize1349.jpg
白のマーカーの間に2つマーカーがあるので2得点を得る事ができます。

数量ボーナス
船に4個以上の茶箱キューブをのせた場合にはその数だけの得点を得る事ができます。3個以下ならこのボーナスはありません。

これで手番は終了で次の人の番になります。
誰かの得点が100点に到達したら即座に(手番の途中でも)ゲームが終了します。
各プレイヤーはついたての中に残っているタイルを見ます。3つ△のあるタイルは1枚につき-3点、2つ△のあるタイルは1枚につき-2点、1つ△のあるタイルは1枚につき-1点します。
得点の1番高いプレイヤーが勝者です。1番高いプレイヤーが複数居た場合にはその全員が勝者です。


アクションタイルに関して
resize1347.jpg
3つ△のあるタイルを取った場合アクションタイルを取る事ができます。アクションタイルは裏表にそれぞれ違う絵が書いてあり(写真参照)自分の手番中にどちらかとして使うことができます。使ったタイルは捨て札になります。
船の絵が描いてある方は茶箱を船荷する時にこのタイルを使えば茶摘人コマが都市タイルに隣接していなくてもそのままの数の茶箱を出荷できます。
滑り台の書いてある方は需要ボーナスの時に使うと入る得点が2倍になります。


プレイ記

私(橙)、ゆーじ(青)、いかりや(緑)の3人プレイ インドマップ使用
※このプレイではスコアトラック用の人コマを別に用意して使っています。
resize1365.jpg
序盤の様子、2人は1つずつの出荷しているが私は茶タイルを溜めています。
私の人コマがスコアトラックの98点の所にいますがこれは-2点です(笑)
中盤うまく茶箱タイルを放出したいかりやが一気に走る! 私も放出!それに続いてゆーじも放出  
resize1364.jpg
ぐぞうどうしても倍率3倍が取れんすぐに他の人に茶箱を船荷されてしまう。 いかりやは滑り台ボーナスの使い方もうまくアクションタイルで×2にして10点取ったりしている。いかりやを止める事ができずに終了。
resize1363.jpg
いかりや 94点 ゆーじ 74点 私 59点でいかりやの勝ち ダブルスコアとまではいかんまでもかなりの差がついてしまった。
2回戦はスリランカマップでプレイ、やってみると分かるけどマップが変るとゲーム感がずいぶん変る。スリランカは縦長のマップなのだが何より違うのは都市タイルが2枚しかない所(インドと中国は3枚) 都市に隣接していないと船荷する茶箱キューブの数が1つ減ってしまい非常に痛いので都市に隣接していたいのですが、していたら他のプレイヤーに隣接しやすくなるし、欲しいタイルがなくて遠くに行かなければならない事も多く厳しい!
前回の反省を活かし私は先行逃げ切りを狙う。1つでもいいからとにかく船に乗せて3倍と滑り台ボーナスで稼ぐのだ
resize1362.jpg
成果が出てきて私が50点に到達した時残りの2人はまだ20点付近に居る状態だ。
こりゃあ勝ったなと思ったわけですが、タイルを溜め込んだ2人は突如置き始め私に全然点が入らなくなってきた。
終盤になるとこんな感じに
resize1361.jpg
捲られて置いてきぼりに・・・・
結果
resize1360.jpg
いかりや 96点 ゆーじ 94点 私 75点でいかりやの連勝!

感想

けっこう考える事が多く頭を使うゲームです。お茶を船荷するのはだいたいが1個か4個以上のパターン。
1個で出すのは相手が大量の茶箱を船荷した際に得点を下げる為やすべり台ボーナスで得点を稼げそうな時などに使います。滑り台に関しては常に何色の茶を船荷したら何点入るというのが分かっているのでどの色のお茶を集めるかの指標になります。 相手の出荷時の得点を下げるのは超重要なのでできれば常に1つ分の作れる茶タイルは残して置きたい所。ただ都市タイルの近くでないと1つでは作れないのでアクションタイル使用や自分の得点を削っての長距離移動を駆使せざるを得ない事もありそこが難しくもあり面白い所でもあります。
4個以上船荷すれば数量ボーナスも入るので2,3個で出すのは効率がちょっと悪いかなと
またマップによってプレイ感が変るので1プレイに時間はかかるのですができれば2回連続で遊んで欲しい所。
初回はマニュアルに書いてある通りインドマップがオススメです。2回目は少人数ならスリランカ、4人以上なら中国が良さそうです。 ガチでやるなら人数関係なくスリランカ一択
意外とルールが大目なので多少ボードゲームに慣れた人でないと厳しいかもしれません。
私は大満足のゲームでした。

評価 良良
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